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Fターム[4F100AK07]の内容

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Fターム[4F100AK07]に分類される特許

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【課題】導電カーボンブラックをはじめとする導電材料を含有せしめたポリプロピレンブロー成形品の耐衝撃性や耐荷重性、耐ストレスクラック性を良好にし、導電性を発現させつつ流動性や良好なブロー成形性を保持すること。
【解決手段】ポリプロピレンを芯層に少なくとも断面厚さの50%以上で構成され、表層ないしは内層、または表層と内層を導電フイラーとしてカーボンブラックを含有せしめた導電層を有し、導電層のベース樹脂が190℃、2.16kg荷重にて測定されたメルトフローレートが0.5g/10minを越えるポリオレフィンからなるブロー成形品とする。 (もっと読む)


【課題】優れた鏡面性を有し、かつ、表面の平滑性、表面の欠点抑制性能及び耐汚染性を有する鏡面化粧シート、及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも、電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなる表面保護層を有し、該電離放射線硬化性樹脂組成物が電離放射線硬化性樹脂、シリコーン(メタ)アクリレート、及び変性シリコーン(メタ)アクリレートを含有し、該電離放射線硬化性樹脂100質量部に対するシリコーン(メタ)アクリレート、及び変性シリコーン(メタ)アクリレートの添加量が各々0.5〜2.5質量部及び0.01〜0.2質量部である鏡面化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】モバイル情報機器用液晶画面の面光源用反射フィルムとして、高光反射率を有しているだけでなく、小型化への要求を満足するために従来の白色フィルムと比較して熱寸法安定性に優れ、カールの小さい光反射板用積層フィルムを提供すること。
【解決手段】β晶活性を有するポリプロピレン樹脂と平均粒子径50〜500nmの無機粒子(a)とを含み、空孔率が30〜80%である層(A層)の少なくとも片面に、結晶化温度Tmcが100℃〜115℃の範囲のポリプロピレン樹脂を含む層(B層)を有し、このB層に、ガラス転移点Tgが50℃〜150℃の範囲の熱可塑性樹脂層(C層)が積層されてなり、A層またはB層の波長560nmの光反射率が95%以上である光反射板用積層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】優れた鏡面性と干渉縞防止性能とを有し、かつ、耐磨耗性、耐擦傷性、耐汚染性、及び耐薬品性を有する鏡面化粧シート、及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも、電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなる表面保護層を有し、該表面保護層の表面が干渉防止形状を有する鏡面化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】印刷層が摩耗して消滅することがない貴金属積層シートを提供する。
【解決手段】金、銀もしくは白金、またはこれらの合金からなる貴金属箔と、前記貴金属箔の両面に積層した易接着層と、印刷層と、中間層と、前記中間層の上に形成した表面層と、前記表面層の上にさらに必要に応じてハードコート層を形成した貴金属積層シートにおいて、前記印刷層が印刷層よりも厚さの厚い易接着層と中間層の間に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、液晶表示モジュールユニットとバックライトユニットとの間に用いた際に、バックライト光の反射、遮光性に優れるため、液晶表示の視認性の向上および消費電力の削減が可能となり、なおかつ、耐衝撃性に優れ、タッチパネルとして用いた場合には、押圧による「にじみ」を生じにくい反射遮光性構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の反射遮光性構造は、黒色発泡体からなる遮光性層および白色又は銀色の反射性層を有することを特徴としている。前記反射遮光性構造は、少なくとも細長いテープ状部位を有しており、該テープ状部位の幅が0.5〜10mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使い捨ておむつなどの吸収性物品に使用した場合、肌面に対する快適性に優れる複合シートを提供すること。
【解決手段】この複合シート1は、伸縮性不織布2と非伸縮性シート3とを接着剤4を用いて接着することにより形成されたシートである。伸縮性不織布2は伸長された状態で非伸縮性シートと接着される。そして、該複合シート1の接触面積率が65%以上、かつ、通気抵抗値が0.20KPa・s/m以下である。この物性値を満足することによって、使い捨ておむつなどの吸収性物品の構成部材として用いた場合に、吸汗性及び通気性に優れる。 (もっと読む)


【課題】当該製造装置の製造状態を監視し、不具合が発生した際、その原因を容易に特定することができるとともに、無駄な作業を回避して、所望の感光性積層体を効率的に製造する。
【解決手段】長尺状感光性ウエブのテンション、搬送速度、温度、ガラス基板の搬送速度、温度、貼り付け機構における圧着圧力、感光性積層体の画像等の製造状態情報を取得して所定の判定値と比較し、その判定結果をモニタ158に表示させるとともに、他の処理装置に送信することにより、不具合の有無を事前に把握し、必要に応じて調整して処理を遂行する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂の延伸フィルム上に導電性塗膜が形成された帯電防止性ポリオレフィン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】炭素原子数7ないし15のアルキル基を側鎖に有し且つスルホン酸基を有する界面活性剤、ポリピロール及び合成樹脂バインダーを含んでなる導電性塗膜をポリオレフィン系樹脂の延伸フィルム上に塗布し、ポリオレフィン系樹脂延伸フィルムの導電性を改善する。 (もっと読む)


【課題】 金属蒸着性にすぐれ、金属化層とOPPとの密着力が高く、かつ該表面の光沢度が高い二軸延伸ポリプロピレンフイルムおよびこれを用いた金属化ポリプロピレンフイルムを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン樹脂層(A)、および融点が145〜158℃であって、かつ、100〜130℃の溶融結晶化ピーク温度を有するプロピレン系共重合体を含む共重合体樹脂層(B)の少なくとも2層から成り、該共重合体樹脂層(B)の表面の酸素(O)と炭素(C)の元素組成比(O/C)が0.2〜0.4である金属蒸着用ポリプロピレンフイルムとする。 (もっと読む)


【課題】表面処理が行われていないオレフィン系樹脂との接着性が確保できるポリウレタン材料、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】発泡ウレタン樹脂20の構成材料であるポリウレタン材料の成分は、ポリオレフィン樹脂が不飽和カルボン酸等から選ばれる一種又は二種以上で変性され、変性量がポリオレフィン樹脂量に対し、0.1質量%以上50質量%未満である変性ポリオレフィン樹脂(A)と、粘度が1,000mPa・s以上10,000mPa・s未満であるポリエーテルポリオール等のポリオール化合物(B)と、ポリイソシアネート化合物(C)であり、ポリオール化合物及びポリイソシアネート化合物の合計量と変性ポリオレフィン樹脂との質量比((B+C)/A)が95/5〜65/35である。 (もっと読む)


【目的】粘度調整が容易にでき、かつシリコーン剥離剤の硬化性や密着性に悪影響を与えることがなく、しかも、剥離負荷が小さく且つ剥離負荷の経時的な変化も小さい剥離基材を製造しうる、新規な剥離基材用目止め剤を提供すること。
【解決手段】ビニル基含有活性エネルギー線硬化型樹脂(a)100重量部に対し、水を1〜60重量部含有する剥離基材用目止め剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】溶剤を全くか、もしくは、ほとんど使用せず塗布することが可能な硬化性組成物であって、硬化後は優れた耐熱クリープ性(耐熱保持力)、耐熱接着性を有する粘着剤となる硬化性組成物を使用して製造された自動車内装材を提供する。
【解決手段】表皮材(a)と基材(b)が弾性体層(c)を介して積層されてなる自動車内装材であって、弾性体層(c)が反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体(A)と、アルキルフェノール樹脂(B−1)と金属酸化物及び/又は金属水酸化物(B−2)からなるキレート化合物(B)を含む硬化性組成物を硬化してなることを特徴とする自動車内装材を用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、多層構造の多孔質材を、材質の組合せに制限なく製造することを可能にするとともに、すでにできあがった半製品に対しても、その後工程で新たに多孔質材を密着、付与することが可能となる多層構造の多質材料およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
予め決められた粒度に調整された第1の粉末材料を第1多孔質材料として基材に形成する工程と、予め決められた粒度に調整された骨材となる第2の粉末材料と、この第2の粉末材料を加水反応によって析出する微細結晶または/および非晶質材で結合するアルコキシド溶液と、上記第2の粉末材料と上記アルコキシド溶液とを溶解させる溶媒と、をスラリ状に形成する工程と、上記第1多孔質材料の上に上記スラリを塗布する工程と、上記スラリを高温にして固化させて第2多孔質材料とする工程と、を有する多層型多孔質材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プリプレグと樹脂フィルムとの間のボイド残りが少なく、プリプレグの吸湿を抑制することができ、しかも効率的に樹脂フィルム積層プリプレグを得ることが可能な樹脂フィルム積層プリプレグの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂フィルム積層プリプレグの製造方法は、熱硬化性樹脂組成物を繊維基材に含浸する工程(A)と、繊維基材に含浸した熱硬化性樹脂組成物を加熱乾燥することにより、熱硬化性樹脂が半硬化状態とされたプリプレグを形成する工程(B)と、加熱乾燥による余熱で加温されているプリプレグの表裏面に樹脂フィルムを密着させて、これらを熱圧着する工程(C)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前記樹脂中への難燃剤添加による問題を解決し、軽量、高い曲げ強度、かつ建築基準法の第2条第9号に規定される不燃性能試験に合格する高い難燃性を有する複合板を提供する。
【解決手段】複数の棒状発泡体を束ねた構造を有するポリオレフィン系樹脂発泡体シート11の少なくとも片面にアルミニウム板12を貼合した複合板であって、前記複合板は建築基準法第2条第9号に規定される不燃性能試験の発熱性試験において、加熱開始後20分間の総発熱量が8MJ/m以下であり、特定の式を満たし、かつ前記複合板の曲げ弾性率が200MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂層とポリプロピレン系樹脂層とを積層させた回転成形法による多層成形品であって、層間の接着強度に優れた回転成形法による多層成形品及びその製造方法を得る。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂から形成されたポリエチレン系樹脂層と、ポリプロピレン系樹脂から形成されたポリプロピレン系樹脂層と、ポリエチレン系樹脂層とポリプロピレン系樹脂層の間にこれらの層と接して配置され、ポリエチレン系樹脂と、該ポリエチレン系樹脂より融点が高いポリプロピレン系樹脂の混合物から形成された混合樹脂層とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基材とガスバリア層との剥離強度が高く、ガスバリア性に優れるガスバリア性成形体、およびレトルト処理を行わず、簡便な工程で行うことが可能なガスバリア性成形体の製造方法、並びに該製造方法に用いる塗液を提供すること。
【解決手段】基材(X)と、基材(X)上に形成されたガスバリア層(Y)とを有する成形体であり、該ガスバリア層(Y)が、多価金属イオン(C)によって部分中和されたポリカルボン酸系重合体(A)と、カルボキシル基と反応する基を有する架橋剤(B)とから形成された層であり、該基材(X)とガスバリア層(Y)との剥離強度が2[N/cm]以上であり、温度30℃、相対湿度80%の条件下で測定した成形体の酸素透過度が、50×10-4cm3(STP)/(m2・s・MPa)以下であるガスバリア性成形体。 (もっと読む)


【課題】少量の高分子型帯電防止剤で高い帯電防止性を発現しうる帯電防止性樹脂組成物および帯電防止性に優れる熱可塑性樹脂製多層シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、高分子型帯電防止剤(B)および充填剤(C)を含む樹脂組成物であって、該樹脂組成物における熱可塑性樹脂(A)、高分子型帯電防止剤(B)および充填剤(C)の合計を100重量%とするとき、前記熱可塑性樹脂(A)が5〜30重量%、高分子型帯電防止剤(B)が50〜80重量%、充填剤(C)が20〜50重量%である帯電防止性樹脂組成物。熱可塑性樹脂層の少なくとも片面に前記帯電防止性樹脂組成物から形成される帯電防止層が積層されてなる熱可塑性樹脂製多層シートであって、前記帯電防止層が表層である熱可塑性樹脂製多層シート。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ確実にガラスに断熱性(耐火性能)を付与することができる断熱フィルムシート及び防耐火ガラス並びにガラスの断熱性付与方法を提供する。
【解決手段】ガラスの表面に貼り付けてガラスに断熱性を付与するための断熱フィルムシート1を、一対の樹脂系フィルムシート2、3の間に発泡性断熱材4を介装して形成する。そして、この断熱フィルムシート1を建物の既存のガラスの表面に貼り付けるという簡易な操作で、既存のガラスに断熱性(耐火性能)を付与し、この既存のガラスを防耐火ガラスにする。 (もっと読む)


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