説明

Fターム[4F100AK07]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体 (38,209) | オレフィン系重合体 (14,503) | プロピレン系重合体 (4,297)

Fターム[4F100AK07]に分類される特許

1,941 - 1,960 / 4,297


【課題】 本発明は、基材シート上に、透明ポリプロピレン樹脂層が少なくとも積層されている化粧シートであって、この化粧シートを更に鋼板基材などに貼り合せて折り曲げ加工を行った際にも、折り曲げ加工部が白化などを起こさず、尚且つ高耐候性能を有する化粧シートを提供することである。
【解決手段】 基材シート上に、少なくとも、透明ポリプロピレンを主体とする樹脂層が積層されている化粧シートであって、該透明ポリプロピレンを主体とする樹脂層のうちの少なくとも1層がペンタッド分率95%以上99.9%以下のホモポリプロピレン50〜90重量部と、プロピレン・エチレン共重合エラストマーまたはプロピレン・αオレフィン共重合エラストマー10〜50重量部との混合物からなり、かつ、少なくともヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤が0.1〜1.5重量部含まれていることを特徴とする化粧シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、内容物が色の鮮やかなものである場合の視認性が良好なポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および狭角拡散透過率が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


スパンボンドされた不織布ウエッブおよび熔融吹込みされた不織布ウエッブの層を含んで成る不織布複合体が記載されている。このような複合体は、少なくとも一つの熔融吹込み層の上に沈積された少なくとも一つのスパンボンド繊維の外側層が存在するように複合体の層を形成するかまたは組み立てることによってつくられる。少なくとも一つの外側層はスパンボンドされた連続フィラメント繊維の実質的に平行なストライプを含んで成り、この場合少なくとも二つの異なったタイプのストライプが使用されている。またスパンボンド層の内部の繊維のストライプは主として不織布複合体の機械方向に配向している。この繊維布複合体のすべての層は熱的方法、接着剤、超音波または機械的結合方法により一緒に結合される。このような複合体は横方向の伸長度対機械方向の伸長度の比を変え得るようにつくることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な機械的強度を有するとともに、摩擦性を低減可能な高分子ゲル構造体を提供する。
【解決手段】凹凸のついた少なくとも1つの主表面を有する、第一のポリマー成分を含む第一の層と、前記第一の層の前記主表面上に形成された、第二のポリマー成分を含む第二の層とを有し、前記第二のポリマー成分は、前記第一の層中に侵入し、前記第一のポリマー成分との間で相互侵入高分子網目構造又はセミ相互侵入高分子網目構造を形成している、高分子ゲル構造体。 (もっと読む)


本願に記載の発明は、様々な用途のための接着剤配合及び多層アセンブリの製造におけるその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、紙を主体とする基材シートに通常の印刷インキを用いて印刷が可能で、且つ光によりそのインキが退色、変色しない耐光性を備えた紫外線カット性を有する包装材料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】紙を主体とする基材シートからなる包装材料であって、前記基材シート(1)と、該基材シート(1)の外面に印刷インキ層(2)と、該印刷インキ層(2)を含む印刷面を被覆して設けられたオーバープリントニス層(3)とを備え、前記オーバープリントニス層(3)が、少なくともヒドロキシフェニルトリアジン系化合物からなる紫外線吸収剤(4)を含有するオーバープリントニス組成物から構成されていることを特徴とする紫外線カット性を有する包装材料である。 (もっと読む)


可塑性樹脂の多層充填物の圧縮成形で製造される、軸対称性でない多層物品であって、上記物品は、圧縮前に鋳型中の充填物の中心となる点に対応する供給中心を備えており、流れの長さである、上記供給中心と上記物品の端部の間の距離が一定でないものにおいて、与えられた流れの長さに対して、該流れの長さが大きいほど、この流れの長さに沿う部分の平均厚さが小さく、与えられた流れの長さに対して、該流れの長さが小さいほど、この流れの長さに沿う部分の平均厚さが大きい、ことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】十分な反射性能を備え、安定して製膜することができ、巻き癖が付き難い、液晶表示装置の反射板基材として好適に用いることのできる、反射板用二軸延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル84〜70重量%および該ポリエステルと非相溶な樹脂16〜30重量%からなる反射層と、この層と接するポリエステルからなる支持層とから構成され、反射層は微細なボイドを有し積層フィルム全体厚みの60〜95%の厚みを占めることを特徴とする、反射板用二軸延伸積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、インキの濡れ性が悪い部分や防曇性の不十分な部分が存在しない品位の高いポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および汚れを起因とする欠点数が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好なポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、およびヘイズ値が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


核化メタロセンポリプロピレンから成るアズスパン繊維およびフィラメント。本発明の繊維およびフィラメントは機械特性が改良される。本発明はさらに、上記繊維およびフィラメントで作られた不織布と、上記繊維およびフィラメントの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】外被材のガスバリア性や真空断熱材の生産性を犠牲にすることなく、真空断熱材として難燃性を付与すると共に、真空断熱材の構成材料の全てにおいて難燃性を付与することを目的とする。
【解決手段】芯材12をラミネートフィルムから成る外被材14で覆い、外被材14の内部を減圧密封した真空断熱材11において、外被材14は、最外層にポリイミド樹脂層21と、最内層に熱溶着性を有するシーラントフィルムとしてのポリエチレンフィルム25と、ポリエチレンフィルム25に隣接してアルミ箔24とを有する構成から成る。これによって、外被材14のガスバリア性や真空断熱材11の生産性を犠牲にすることなく、真空断熱材11として難燃性を付与すると共に、真空断熱材11の構成材料の全てにおいて難燃性を付与することができる。 (もっと読む)


複合材料であって、下記の成分:(a)微小座屈およびキンクバンド形成に対して向上した抵抗を示す1番目のプレプレグ材料および(b)層間剥離に対して向上した抵抗を示す2番目のプレプレグ材料を含有して成る複合材料。 (もっと読む)


【課題】作業時のエア抜け性に優れ、貼付時に皺が目立たず、またスキージとの滑り性を改善しうる保護フィルムを提供すること。
【解決手段】微細凸部構造10表面からなる上層1と、保護車体面へ接着する裏面の接着層2とを具備してなる車体保護フィルムであって、裏面に他の車体保護フィルムの表面が重ね合わせられてなり、上層は、所定量を混入した非相溶性樹脂の海島構造化による微細凸部構造が表面形成され、接着層は、前記重ね合わせによって、他の車体保護フィルムの上層の表面から転写した微細凹部構造20が裏面形成される。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレン及びポリプロピレンを含むポリオレフィン膜及び膜前駆体に関する。ポリオレフィン膜は、第一の微多孔層及び少なくとも一つの第二の微多孔層を含み、上記第一及び第二の層がポリエチレン及びポリプロピレンを含み、上記第一の層中のポリエチレン含有量が約80重量%以上で、上記第二の層中のポリエチレン含有量が約50重量%以上で、上記第一の微多孔層中のポリエチレンの含有量が、上記第二の微多孔層中のポリエチレンの含有量より多く、上記第一及び第二の微多孔層中のポリエチレンの合計含有量が、ポリオレフィン多層微多孔膜の重量基準で約61重量%以上であるポリオレフィン微多孔膜である。
(もっと読む)


【課題】 食品容器における荷崩れ、輸送用箱における収納した電子部品の滑動等のシート成形品の滑りによる弊害を防止できるようにした滑り止めシート成形品を提供する。
【解決手段】 滑り止めシート成形品を、シート基材と、該シート基材に印刷により積層された発泡インキ層とを有する熱成形用シートを用い、該熱成形用シートを加熱成形すると同時にこの成形時の熱によって発泡インキ層を発泡させて形成する。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲン・ノンリン難燃性樹脂組成物を用いたコントロールチューブにおいて、難燃性能を維持しつつ、耐屈曲疲労性及び耐磨耗性を改善する。
【解決手段】内芯チューブ及び被覆保護カバーからなるコントロールチューブにおいて、内芯チューブが、少なくとも、主に軟質ポリウレタン及び/又は軟質ナイロンからなる層を含み、被覆保護カバーが水酸化マグネシウム、シリコーン系難燃剤、及び炭化水素から構成される熱可塑性エラストマーを含有するノンハロゲン・ノンリン難燃性樹脂組成物からなることを特徴とするコントロールチューブ。 (もっと読む)


【課題】優れた透気特性と機械的強度を有し、かつ従来のポリプロピレン多孔性フィルムよりも優れたブレイクダウン特性を発揮できる積層多孔性フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも第1層と第2層の多孔質層を積層した積層多孔性フィルムであって、前記第1層と第2層は、それぞれポリプロピレン系樹脂を含み、前記第1層は前記ポリプロピレン系樹脂と、結晶融解ピーク温度が170℃以上である熱可塑性樹脂を混合した混合樹脂からなる組成物で形成された層であり、前記第2層は、前記熱可塑性樹脂の混合量が前記第1層より少量あるいは混合していない層であり、かつ、β活性及び/又はβ晶生成力を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明基材上に光配向材料を含む配向層と、液晶材料を含む光学機能層とがこの順で積層された構成を有し、平面性に優れた光学機能フィルムを製造できる光学機能フィルム製造用ライナーを提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、透明基材上に、光配向材料を含む配向層と、液晶材料を含む光学機能層とがこの順で積層された光学機能フィルムの製造に用いられる光学機能フィルム製造用ライナーであって、算術平均粗さ(Ra)が0.05μm〜1μmの範囲内であることを特徴とする光学機能フィルム製造用ライナーを提供することにより上記課題を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】バックフィルム、キャップフィルムおよびライナーフィルムからなる三層構成の農業用プラスチック気泡シートにおいて、垂直に吊り下げて使用しても断熱性能が高く、紫外線にさらされたときに劣化しにくく、長期の使用に耐える、改良された製品を提供する。
【解決手段】溶融押出ししたポリオレフィンのフィルムを真空成形ロールで成形してキャップフィルム2を得、キャップフィルム2にバックフィルム1を融着し、キャップの頂きにライナーフィルム3を融着する工程によってプラスチック気泡シートを製造する。このとき、真空成形ロールの一方の端が成形キャビティの列を欠くものを使用するとともに、ライナーフィルム3の端をキャップフィルム2とバックフィルム1とが融着したものに融着させることにより、3枚のフィルムが一体となった縁辺4を形成させる。キャップの断面形状の選択により、光線の拡散透過率が高い製品が得られる。 (もっと読む)


1,941 - 1,960 / 4,297