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Fターム[4F100AK62]の内容

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【課題】耐熱性、カット性および粘着性に優れた食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(a)からなる層(A)の両面に、メチル−1−ペンテン系重合体(b)からなる層(B)が積層されていることを特徴とする食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】伸長回復率、伸長回復力に優れ、かつ引裂強度と衝撃強度に優れる多層フィルムを提供する。
【解決手段】要件(a1)と(a2)と(a3)を充足するエチレン系樹脂(A)50〜100重量%、
および要件(b1)と(b2)を充足し、エチレン系樹脂(A)と異なるエチレン系樹脂(B)0〜50重量%
を含有する芯層と、
要件(c1)と(c2)と(c3)を充足するエチレン−α−オレフィン共重合体(C)を含有する二つの表面層とを有するチューブ状エチレン系樹脂多層フィルム。
(a1):NC5が炭素原子1000個あたり0.1未満
(a2):Eaが40kJ/mol以上
(a3):密度が900〜921kg/m
(b1):ビカット軟化点が100℃以下
(b2):MFRが0.1〜7g/10分
(c1):Eaが40kJ/mol未満
(c2):MFRが0.1〜2g/10分
(c3):密度が900〜925kg/m (もっと読む)


【課題】管体への挿入が容易で、仮に挿入時に管体の内周面に接着層が接触しても、この層の一部が剥がれない熱膨張チューブを提供する。
【解決手段】チューブ本体の外周面にホットメルト層を形成したため、管体へのチューブ挿入時、仮に管体の内周面にホットメルト層が接触しても、常温状態で固形の熱膨張チューブは管体に接着しない。その結果、従来品の場合のように、接着剤の一部が剥がれて熱膨張チューブに未接着部分が発生したり、熱膨張チューブの一部分がいびつに貼り合わさって不良品となる事態を回避できる。しかも、ホットメルト層は、チューブ本体の熱膨張時に溶融するため、熱膨張後、ホットメルト層を溶融させる別の加熱を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、低温成形性およびロールからの繰出し性に優れた表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】下記(i)〜(iv)の要件を満たす4−メチル−1−ペンテン系共重合体を多層フィルムの表面層(A)の一部に含むことによって上記課題が解決される。
(i)4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位が80モル%〜99モル%であり、プロピレンから導かれる構成単位が1モル%〜20モル%である
(ii)135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.5〜5.0(dl/g)である
(iii)DSCで測定した融点(Tm)が160℃〜240℃の範囲にある
(iv)密度が820〜850(kg/m)である (もっと読む)


【課題】優れた防音性を有し、雨音を低減し、かつ、日中であれば照明無しに作業する事が可能な採光性を有する産業資材用シートの提供。
【解決手段】本発明の防音採光シートは、繊維基布を含む基材と、前記基材の少なくとも1面上に設けられた制振樹脂層を含む可撓性シートであって、前記制振樹脂層を、圧電材料を含んでなる振動減衰樹脂成分(a)と、無機充填剤を含んでなる高比重樹脂成分(b)との非相溶混合体からなる海島分散構造によって形成する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール強度の高い多層フィルムを提供する。
【解決手段】(a1)と(a2)と(a3)と(a4)を充足するエチレン系樹脂(A)80〜95重量%、
および(b1)と(b2)と(b3)と(b4)を充足するメタロセン系エチレン−α−オレフィン共重合体(B)5〜20重量%
を含有する二つの層(II)と、
前記エチレン系樹脂(A)を含有する層(I)とを有し、
二つの層(II)の間に層(I)が配置されてなる多層フィルム。
(a1)炭素原子数5の分岐数が炭素原子1000個あたり0.1未満であること。
(a2)Eaが40kJ/mol以上
(a3)MFRが0.1〜5g/10分
(a4)密度が900〜915kg/m
(b1)エチレンに基づく単量体単位とα−オレフィンに基づく単量体単位とを有する
(b2)MFRが0.1〜10g/10分
(b3)密度が900〜925kg/m
(b4)Eaが40kJ/mol未満 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装するに際し、熱収縮工程における被包装物の変形を抑制可能であると共に、包装後の変形回復性に優れた熱収縮性延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、エチレン−α−オレフィン共重合体を含む表層(A)と、接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含む芯層(C)と、接着層(D)と、プロピレン系共重合体を含む表層(E)と、をこの順に備える熱収縮性延伸積層フィルムであって、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.910〜0.935g/cmであり、エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが190℃、2.16kgfの荷重条件において1.0〜3.0g/10分であり、熱収縮性延伸積層フィルム全体の厚みに対する表層(A)の厚みの比率が50〜80%である。 (もっと読む)


【課題】優れた防音性を有し、雨音を低減し、かつ、日中であれば照明無しに作業する事が可能な採光性を有する産業資材用シートの提供。
【解決手段】本発明の採光防音シートは、繊維基布を含む基材と、前記基材の少なくとも1面上に設けられた制振樹脂層を含む可撓性シートであって、前記制振樹脂層を、制振性付与樹脂を含む相溶混合樹脂成分(a)と、無機充填剤を含む高比重樹脂成分(b)との非相溶混合体からなる海島分散構造によって形成する。 (もっと読む)


【課題】低温での優れた収縮レベルおよび延伸安定性、ならびに卓越したシール強度、卓越した光学特性および良好な靭性を有する上記の改善された未架橋延伸フィルムが必要とされ、卓越した引張特性およびシール特性も優れたフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムは、1つの内層とその内層の反対面に位置する少なくとも2つの外層である少なくとも3つの層を含み、1つの実施形態において、前記内層は、エチレン系共重合体またはプロピレン系共重合体を含む組成物から形成され、および少なくとも1つの外層は、1つまたはそれ以上のプロピレン系共重合体を含む組成物から形成される。フィルムから形成された物品も提供し、それらを製造する方法にも対処する。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤのインナーライナー材として用いることができるポリアミド系樹脂のフィルムとゴム組成物の層との積層体において、ポリアミド系樹脂のフィルムとゴム組成物の層との界面の接着強度を改善する。
【解決手段】この積層体は、ポリアミド樹脂、ポリアミド樹脂と他の熱可塑性樹脂の混合物、またはポリアミド樹脂にエラストマー成分を分散させた熱可塑性エラストマーのフィルムとゴム組成物の層との積層体であって、ゴム組成物が、ゴム100質量部およびポリアミド樹脂の溶解度パラメーター(SP値)との差の絶対値が3以下である溶解度パラメーターを有する可塑剤1〜20質量部を含むことを特徴とする。好ましい可塑剤はスルホンアミド系可塑剤であり、なかでもN−ブチルベンゼンスルホンアミドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】経皮薬剤送達システムのための新規の裏地構造物が開示される。
【解決手段】多層裏地構造物11の態様において、タイ層は第1層(EVA/LDPE)16の皮膚に近位の面上に配置された第2のPET層17に張り付け、さらに第3層(EVA/LDPE/ポリウレタン)18および薬剤を溶解もしくは懸濁されたゲル形態の二次薬剤を含むレザボア15を含む中央容積を有する基底層14に張り付けられる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来のエチレンを用いたカーボンニュートラルなポリオレフィンを含む樹脂組成物からなる樹脂層を、少なくとも2層有してなる複層樹脂フィルム。
【解決手段】複層樹脂フィルム10は、バイオマス由来のエチレンを含むモノマーが重合してなるバイオマス由来のポリオレフィンを含んでなる樹脂組成物からなる樹脂層を、少なくとも2層有してなるものであって、バイオマス由来のエチレンを5質量%以上含んでなり、0.915〜0.96g/cmの密度を有し、10〜100μmの厚さを有する、第1の樹脂層11と、バイオマス由来のエチレンを5質量%以上含んでなり、0.90〜0.925g/cmの密度を有し、1〜50μmの厚さを有する、第2の樹脂層12とを有してなり、各層の密度と厚さが特定の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造でき、電解液膨潤下であってもヒートシール部のバースト強度及びシール強度が高い蓄電デバイス用外装材、及び該蓄電デバイス用外装材を用いた蓄電デバイスの提供を目的とする。
【解決手段】基材層11の一方の面側に、接着剤層12、金属箔層13、腐食防止処理層14、接着樹脂層15、シーラント層16が順次積層され、接着樹脂層15にオレフィン系エラストマーが分散されている蓄電デバイス用外装材1。また、正極、セパレータ、負極、電解液、並びにリード及びタブシーラントからなるタブを有する蓄電デバイス用内容物を、蓄電デバイス用外装材1により、前記タブの一部が外部に位置するように密封した蓄電デバイス。 (もっと読む)


【課題】高い伸縮性および不織布強度を有するとともに、風合いの優れた凹凸を有する伸縮不織布を提供する。
【解決手段】本発明は、潜在捲縮性複合繊維である熱収縮性繊維(1A)を含む第1繊維層と、熱収縮性繊維(1A)よりも収縮性の小さい熱融着性の熱収縮性繊維(2A)または熱融着性の非熱収縮性繊維(2B)を含む第2繊維層とが積層され、当該両繊維層が間隔を置いて配された多数の接着部によって部分的に接着一体化した不織布であって、
第1繊維層の最大収縮率発現温度が135℃以上であり、熱収縮性繊維(2A)または非熱収縮性繊維(2B)の熱融着性成分の融点または軟化点が70℃以上130℃以下であって、接着部間の第2繊維層が第1繊維層の収縮によって凸状に突起しており、且つ第1繊維層を構成する繊維同士が互いに接着していないことを特徴とする不織布に関する。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し容器を押すことにより内容物を強制的に注出する操作を可能とし、しかも、注出する操作において手指を切る恐れのないガスバリアー性に優れた紙容器を提供することにある。
【解決手段】 外側から内側に向かって少なくとも紙層からなる基材層と、ガスバリアー層からなる中間層と、熱接着性樹脂層からなる内層とが順に積層された積層体からなるゲーベルトップ型紙容器であり、傾斜屋根部に注出口となる注出部材を有すると共にゲーベルトップ型紙容器の胴部を構成する側面板の基材層に切り欠かれた切欠部が形成されているゲーベルトップ型紙容器であって、中間層がナイロンフィルムとポリエステルフィルムが積層された構成であり、切欠部を覆い基材層の外側全面にポリエチレン樹脂層からなる表面層が積層されていることを特徴とするゲーベルトップ型紙容器である。 (もっと読む)


【課題】優れたヒートシール強度と帯電防止性を有し、更にスリップ性が大幅に改良されたラミネート用樹脂組成物並びにそれを用いた積層体及びその積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定のエチレン−α−オレフィン共重合体(A1)を含有するポリエチレン樹脂(A)100重量部に対し、下記の配合量の(b1)〜(b4)の4種からなる帯電防止剤(B)を少なくとも配合し、(b1)/(b4)の配合重量比が1.5〜3であり、且つ(b2)/(b4)の配合重量比が0.3〜1.3であることを特徴とするラミネート用樹脂組成物。
[帯電防止剤(B)]
(b1)グリセリン脂肪酸モノエステル0.10〜0.50重量部
(b2)ポリオキシアルキレンアルキルアミン0.01〜0.1重量部
(b3)脂肪族アルコール0.01〜0.1重量部
(b4)アルキルスルホン酸金属塩0.01〜0.1重量部 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンをシーラント樹脂として用いても、またこれを押出ラミネート法で積層してシーラント層を形成しても、熱可塑性樹脂フィルムとシーラント層とが、十分な接着力を有する積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム、プライマー層、接着層、シーラント層がこの順に積層されてなる積層体であって、プライマー層が酸変性ポリオレフィンを含有し、接着層が酸変性オレフィンエラストマーを含有することを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】シリコーンのブリードを充分に抑制可能な表皮材を提供すること。
【解決手段】架橋されたエチレン酢酸ビニル共重合体又は未架橋のエチレン酢酸ビニル共重合体からなるドメインと、シリコーン化合物とを、オレフィン系ポリマーからなるマトリックス中に含有する表皮材。 (もっと読む)


【課題】 高速押出ラミネート成形性に優れ、積層体における接着層として用いた場合に、基材層との接着性が良好であり、しかも、高温や高湿の環境下においても基材層との接着性を良好に維持し得る樹脂組成物、および該樹脂組成物からなる層を含む積層体を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレンを不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性した変性ポリプロピレンを含有するポリプロピレン系樹脂(A)、プロピレン系共重合体(B)、エチレン・α−オレフィン共重合体(C)およびポリエチレン(D)を含有する樹脂組成物、及び、該樹脂組成物からなる層を含む積層体。 (もっと読む)


【課題】被着体への密着力と対比して粘着面同士の接着力が極めて高く、透明性、環境対応性、適度の柔軟性に優れた表面保護フィルムにて表面保護される被着体を挟み込み、周囲を包み込む形態を取ることで、真空包装やヒートシール包装の方法を採ることなく、被着体の全体を完全密封し、開封時における被着体への粘着層からの糊残り現象の懸念が無く、封止性・密閉性・信頼性の高い、被着体の表面保護を可能とならしめるポリプロピレン系表面保護フィルムの装着方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系表面保護フィルムの粘着面同士を貼合した際の引き剥がし時の剥離強度(単位:N/25mm)を(i)、粘着面と被着体を貼合した際の引き剥がし時の剥離強度(単位:N/25mm)を(ii)とした時、(i)値が5N/25mm以上であり、(i)値の(ii)値に対する比が3.0以上の関係にあるものとする。 (もっと読む)


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