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Fターム[4F100AP02]の内容

積層体 (596,679) | 木質材料 (1,140) | 合板 (212)

Fターム[4F100AP02]に分類される特許

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【課題】コンクリート床面に対して良好な不陸追従性を付与し、また高温・多湿下での耐久性に優れる木質複合床材を提供する。
【解決手段】木質複合床材10は、木質基材11と、発泡ポリオレフィン樹脂シート12と、木質基材11と発泡ポリオレフィン樹脂シート12との間に介装され木質基材11及び発泡ポリオレフィン樹脂シート12を接着する接着層13とを備える。また発泡ポリオレフィン樹脂シート12は、ポリオレフィン樹脂組成物100重量部に対して20〜180重量部の無機充填剤を含有する。更に接着層13は、少なくともヒドラジン化合物を含有するプライマー層13aと、少なくともアセトアセチル化変性高分子化合物及びイソシアネート化合物を含有する接着剤層13bとを有する。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品並びにその製造技術を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行方向に搬送しながら、進行方向に関して両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次に、第一側面貼付片3b両端の突出部3bcをコロ51で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を第二側面貼付片3cに平行方向に搬送しながら、前側に位置する第一側面貼付片3b両端の突出部3bcを基材側面2cに貼り付けると共に両側に位置する第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行なY方向に搬送しながら、両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次いで、基材を第一側面貼付片3bに直角なX方向に搬送しながら前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcをコロ46で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を反対方向に搬送しながら、進行方向に関して前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcと両側の第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 化粧不燃材の提供
【解決手段】 ISO5660−1に準拠した発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が40MJ/m2以下である基材の上に、化粧単板が被覆された化粧材であって、
前記基材と前記化粧単板との間に、アルミニウム箔及び繊維質シートの積層体からなる不燃化シートを挿入して積層一体化してなり、この際、前記化粧単板及び前記不燃化シートはラテックス系熱硬化性接着剤又は酢酸ビニル系接着剤で接着され、前記基材及び前記不燃化シートはウレタン系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、酢酸ビニル−アクリル共重合体接着剤、ラテックス系熱硬化性接着剤又は水性ビニルウレタン系接着剤で接着されており、上記発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が8MJ/m2以下であることを特
徴とする化粧不燃材。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐キャスター性、耐水性、生産性に優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記熱可塑性樹脂化粧シートが少なくとも2層以上の熱可塑性樹脂層を有してなり、木質系基材側の熱可塑性樹脂層が、表層側の熱可塑性樹脂層より比重が高く、且つ木質系基材よりも比重が高いこと、前記表層側の熱可塑性樹脂層の比重が1.1以下であり、前記木質系基材側の熱可塑性樹脂層の比重が1.3以上であることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高硬度で耐ひび割れに優れた硬化皮膜を得るための紫外線硬化型塗料組成物及び該組成物の硬化皮膜を有する塗工物を提供する。
【解決手段】 第一に、ラジカル重合性モノマー及びまたはラジカル重合性オリゴマー、光ラジカル重合開始剤及び光カチオン重合開始剤を含有し、カチオン重合性モノマー及びカチオン重合性オリゴマーを実質的に含有しないことを特徴とする紫外線硬化型塗料組成物、第二に、前記塗料組成物の紫外線硬化皮膜を有する硬化皮膜塗工物。 (もっと読む)


【課題】複合板の裏面側に万一水が浸入したときであっても複合板の表面に膨れを発生させず表面平坦度を低下させないようにする。
【解決手段】MDF12の裏面に接着剤を介して合板11が接合積層され、裏面側に長手方向全長に亘る複数本の溝17が適宜間隔で形成されてなる複合板10において、前記溝の深さhが、合板の裏面から合板の最表面側単板11aに達し且つMDFの裏面までは達しないように形成される。合板は、たとえば、最表面側単板、最裏面側単板および第2中間単板が複合板の長手方向に略一致した繊維方向を持ち、第1中間単板および第3中間単板が複合板の短手方向に略一致した繊維方向を持つ5プライ合板である。合板の最表面側単板の厚みは最裏面側単板の厚みより大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特に小屋組架構における斜材との接合部位等に好適に利用することができ、かつ強度面でも有利な集成材からなる建築用構造材を提供する。
【解決手段】本発明の建築用構造材11は、内層から中間層、外層、最外層にかけて、ひき板の等級が段階的に高くなるように積層された対称異等級構成部2の少なくとも片側の最外層に、他部材との接合形態に応じて切り欠き可能な加工層3を追加的に積層接着した集成材からなるものである。必要とされる断面性能は対称異等級構成部2によって担保されるので、加工層3は材せいに算入しない部分として扱うことが可能になり、他部材5との接合形態に応じて斜めに切り欠いたり、切除することができる。加工層3には、最外層よりも等級の低いひき板を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】防音性能および剛性を低下させることなく、歩行感のよい防音床材を得る。
【解決手段】防音床材1は、木質基板2と、木質基板2の裏面に表面にて貼着される第1緩衝材3と、第1緩衝材3の裏面に貼着される第2緩衝材4とを備える。木質基板2の裏面には、床材幅方向に沿って延びる複数の溝21,…,21が床材長手方向に並んで形成される。第1緩衝材3は、表面に床材長手方向に沿って延びる複数の溝31,…,31が床材幅方向に並んで形成される。第2緩衝材4は、第1緩衝材3よりも硬度が低い。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板2の表面が合板基材3側の凹凸の影響を受けることなく平滑化した複合基材10を製造する。
【解決手段】刃体23を備えた切削工具20を用い、切削工具20を、合板基材3側への押し付け力が木質繊維板2に生じないように保持した状態で、木質繊維板2の表面に平行方向に移動して、木質繊維板2の表面の削り落としを行う。 (もっと読む)


グラフィックフィルムを非平面基材の上に接着する方法が開示される。前記方法は、少なくとも1つの層のガラス転移温度が少なくとも約40℃である2つ以上の層を有するポリマーフィルム複合体を提供する工程を含み、前記ポリマーフィルム複合体は第1面及び第2面、前記第2面の上に配置される接着層を有する。次に、前記方法は、前記接着層を前記非平面基材に定置する工程と、前記ポリマーフィルム複合体を加熱する工程と、前記加熱されたポリマーフィルムを前記非平面基材に押圧する工程と、を含む。
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【課題】 真空成形法で立体面材の凹凸面に化粧シートを完全に密着させ貼着させると共に、シート表面に現れる立体面材表面のムラ、傷、凹凸等の欠陥を目立たなくした立体化粧面材を提供する。
【解決手段】 立体形状からなる面材表面に凹凸模様を有する化粧シートを真空成形により貼着することで、化粧シートを立体面材に隙間なく完全に密着させると共に立体面材の有する切削ムラ、基材の有する微小な傷、突出部の欠け、接合端部の段差等の欠陥をカモフラージュし外観上見苦しくない立体化粧面材が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来の従来のエンボス化粧シートを使用しながらシートの貼り方に工夫を加えることで、立体感のある外観を有する化粧面材を提供する。
【解決手段】 方向性を有する凹凸模様を形成した化粧シートを表面に貼着した化粧面材であって、化粧面材の表面を複数部位に分割し、隣合う各部位に凹凸模様の方向を変えて化粧シートを貼着ししたことにより、化粧面材の中で方向性を有する凹凸模様が複数方向に向いているので、光の入射方向に関係なく必ず光の反射が得られ、立体感に富んだ化粧面材が得られる。 (もっと読む)


【課題】 建物の内装材として使用に適した化粧板であって、一枚の板材によって立体的な凹凸部を有する化粧板を簡単且つ精度よく製造することができ、優れた外観と音響効果を発揮することができると共に施工も簡単且つ確実に行える化粧板を提供する。
【解決手段】 表裏面に可撓性シート材2、3を貼着している化粧板主体1に、一定の間隔を存して互いに平行な一対の谷折り溝10、10と、少なくとも一条の山折り溝11とを交互に刻設し、一対の谷折り溝10、10を折り曲げることによって形成された凹条折曲部8a、8a間で凹部4を形成すると共に隣接する凹部4、4間に山折り溝11を折り曲げることによって形成された凸条折曲部9aからなる凸部5を形成し、凹部4の平坦な裏面を壁面等の施工面に対する取付面6に形成している。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質とアセトアセトキシ基を有する1以上のポリマー(P)とを含んでいる接着剤系に関する。本発明は、積層された木質製品を製造する方法およびパーティクルボードを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、低コストで木材の表面の強度を強化した建築板を製造する。
【解決手段】木材1の表面にポリメリックMDIを塗布し、続いて水系接着剤を塗布する。この後、木材1のこの表面を加熱加圧してポリメリックMDIと水系接着剤を同時に硬化させる。ポリメリックMDIや水系接着剤を塗布して加熱加圧するという簡単な工程で、製造コスト安価に木材の表面の強度を強化することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性の向上とともにクラックの発生を防ぎ、荷重に対する凹みを小さくし、かつ、加工後の製品状態での反りの発生を抑えることができる合板を提供する。
【解決手段】複数枚の単板1が積層一体化された合板Aにおいて、合板Aの最上層に熱硬化性樹脂含浸シート貼着単板3が配設されており、この熱硬化性樹脂含浸シート貼着単板3は、少なくとも単板12(1)とその上面側に配設される熱硬化性樹脂含浸シート2とから構成され、それらがあらかじめ加熱加圧により一体化されており、熱硬化性樹脂含浸シート2における熱硬化性樹脂の単板12(1)への含浸による熱硬化性樹脂の硬化層Bが形成されていることとする。 (もっと読む)


【課題】家屋室内からの発火による火災事故で、居室等の内装建材で防火処理義務箇所は限られており、一端火災発生の場合には急速に燃焼し、消防活動の余裕も無く延焼し、特に夜間等では避難する余裕すら無く、人命までも失われる要因は、単なる建材燃焼だけで無く、室内設置可燃物であるクロ−ゼット、洋服箪笥、茶箪笥、テ−ブル等々の家具及び調度品が火炎促進燃焼材となっている。
【解決手段】 昨今の技術進歩で家具及び調度品素材の領域が新建材的な燃え安い素材に変化しているが、これらの素材の難燃化或は不燃化に移行することによって、仮に、火災時に逃げ遅れても消防活動開始時点で救助も可能であり、当然ながら家具及び調度品素材を防火対応処理して使用製作し、企業の社会的責任の一端を担うべきでもあり、社会貢献にもつながる事は明白である。 (もっと読む)


【課題】高光沢感を有する化粧シートにおいて、高光沢感を有し、耐汚染性、マジック消去性に優れ、また表面平滑性及び透明感に優れ、かつシリコーンの裏移りがおさえられる化粧シート及び該シートと基板とを接合した化粧板を提供すること。
【解決手段】 表面保護層として電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層を有する化粧シートにおいて、多官能シリコーンアクリレートと微粒子シリカを電離放射線硬化性樹脂中に含有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


第1の層と、該第1の層に付着された、高靭性ヤーンを含む第2の層とを含有する積層体であって、第1の層が、金属、合板、固体熱可塑性または熱硬化性ポリマー、ならびに炭素繊維および/またはガラス繊維を含有する複合材料からなる群から選択される材料で製造され、高靭性ヤーンが少なくとも0.5GPaの靭性を有すると共に、格子構造に配置されることを特徴とする積層体。積層体は耐損傷性であり、航空貨物コンテナを製造するために適切に使用される。 (もっと読む)


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