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Fターム[4F100DB05]の内容

積層体 (596,679) | 特定部分の形状、構造 (962) | 端部の形状、構造 (813) | 端部の結合部分 (254) | 結合部に連結部材を有するもの (48)

Fターム[4F100DB05]に分類される特許

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【課題】机などのソフトエッヂとして使用される緩衝材において、塩化ビニル樹脂を使用せずに製造し、十分な機能を得られるようにする。
【解決手段】使用時に表に露出する表部分に、エチレン−メタクリル酸コポリマーアイオノマー樹脂からなる表層部14が形成された緩衝材11。表層部の端部には、机などの取り付け対象となる物品に対して取り付けたときに物品と接触する内側位置まで入り込む延設部15を備える。エチレン−メタクリル酸コポリマーアイオノマー樹脂が、ブリードによる表面がべたつきや、傷がつき、汚れを防止する。 (もっと読む)


【課題】連続生産法を用いてプレハブ工法に適したサンドイッチパネルを容易に製造することができるサンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】連続生産法により生産されるサンドイッチ構造体を切断し、その切断面7を形成している発泡材料3の端面を除去することによって形成された発泡材料3の内面9に当接するように、1対の面材2の端部に切断端部フレーム4を取り付ける。切断端部フレーム4には、発泡材料3の内面に対応する形状の凹部20を形成する。上記凹部20を嵌合部として他のサンドイッチパネルの端部と嵌め合せれば、プレハブ工法によって構造物を容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】容器形状壁と仕切り壁と一体に成形した紙容器を提供する。
【解決手段】坪量が50〜280g/m、伸びが5%以上、引張強度が3〜10MPaの伸張紙の片面または両面に、片面厚さが6〜50μmの樹脂層が積層された板紙を用いる。前記樹脂層には、好適にはポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートのいずれかからなる押出コート材を用いる。前記板紙を用いて壁面に縦皺を有する容器形状壁と、該容器形状壁間に設けられた仕切り壁とが一体に形成された紙容器を得る。一体成形は、好適には深絞り成形により行う。 (もっと読む)


【課題】複合ハニカム構造のパネルを端部から内部構造が見えないように処理し、複合ハニカム構造のパネルの外観を美麗にし、複数の中空部を一体的に有する圧縮繊維パネルを複数枚重ねて形成した複合ハニカム構造のパネルの利用分野を飛躍的に拡大すること。
【解決手段】複数の中空部2が一体的に形成された圧縮繊維パネル1を複数枚重ねて形成した複合ハニカム構造のパネル24において、該複合ハニカム構造のパネル24の端部の上下端に端部フランジF,Fが形成されるように、上記圧縮繊維パネル1の端部に端部フランジFが形成されていることと、上記上下端の端部フランジF,Fで形成された凹部Gに帯状端材Bが嵌入されている複合ハニカム構造のパネルとした。 (もっと読む)


【課題】一定の空気層を有して断熱性能、緩衝性能を向上させた中空構造部材を提供する。
【解決手段】気密構造体の少なくとも一部を構成し、相対して配置される2枚のシート部材11、12と、通気性を備えると共に、前記2枚のシート部材11、12の相対する面に交互に接合される通気性シート部材13とを備え、周囲を接合して気体を注入・排出可能な給気口を設けた。気室18の内圧Pが荷重による面圧pより小さくな気密シート11、12が密着すると保温性が低下するので、気室18内の空間にボール体25を複数個挿入して内外のシート材が密着を起こさないようにして、空気層等の気体層を層状に保持し、保温性が維持されるようにしている。 (もっと読む)


本発明は積層構造体(88)を提供する。積層体構造体(88)は周囲の縁(96)、内部の縁(92)またはそれらの両方を含む。縁飾り(90)(94)をそれらの縁に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 面圧耐久性に優れる透明導電性積層体を提供すること。
【解決手段】 透明なフィルム基材の一方の面に、透明な導電性薄膜を有し、透明なフィルム基材の他方の面には、透明な粘着剤層を介して透明基体が貼り合わされている透明導電性積層体であって、透明基体は、少なくとも2枚の透明な基体フィルムを透明な粘着剤層を介して積層した積層透明基体であることを特徴とする透明導電性積層体。 (もっと読む)


【課題】基板に対する柄模様の塗装の位置ずれを容易に且つ迅速に判定することができる塗装建築板及び塗装建築板を提供する。
【解決手段】基板1の一方の端縁に係合片を設けると共に、基板1同士の接続時に他の基板1の係合片の背面側に係合される受け係合片3を基板1の他方の端縁に突設し、係合片及び受け係合片3を設けた端縁と直交する端縁を先頭にして基板1を送りながら、基板1のこの先頭側の端縁から後端縁へと順に基板1の表面に柄模様4を塗装して形成される塗装建築板に関する。受け係合片3の表面に、上記の先頭側の端縁から、受け係合片3に沿った所定長さで、塗装位置確認用のマーク5が、柄模様4の塗装と同時に、柄模様4と所定の位置関係で塗装して形成されている。 (もっと読む)


【課題】保護外層と電磁波シールド層との密着性を高めて積層構造を安定維持して、長期にわたり良好な防磁特性を発揮させることができる電磁波シールド材を提供する。
【解決手段】この電磁波シールド材は、電線類を被覆する被覆部3を備え、この被覆部3は、ポリオレフィン樹脂を主素材とする保護外層6の内面側に、金属箔10を極性樹脂フィルム11、11でラミネートしてなる電磁波シールド層7を積層してなる。そして、この電磁波シールド層7の極性樹脂フィルム11と保護外層6とが、ウレタン系樹脂、アイオノマー樹脂、オレフィン系樹脂のマレイン酸付加物、オレフィン系樹脂の無水酢酸をグラウトした重合体、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、変性シリコン樹脂からなる群より選択される少なくとも1種からなる積層用接着剤8を介して接着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度が高く、反りや変形が発生しにくい多目的竹合板材を開示する。
【解決手段】本発明に係る多目的竹合板材は、竹細片或いは板状の竹再生材を積層した合板からなるものであり、その合板材の側面において、合板を垂直に貫くスルーホールが設けられ、また、高靭性と弾性を持つ引っ張られた線状物がこのスルーホールの中に設けられ、この線状物の端部に固定部材が設けられることを特徴とする。本発明の多目的竹合板材は、強度が高く、耐摩耗性もよく、変形が生じにくく、表面を平らにして積層することも実現しやすく、寿命が長いという利点があり、木材の好適な代用品になる。また、この多目的竹合板材が広く使われることにより、木材を大幅に節約して、森林資源を保護することができる。
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【課題】エタノール添加ガソリン等の燃料の耐透過性に優れているとともに、低コストで、耐衝撃性等にも優れるコネクター一体型燃料用ホースおよびその製法を提供する。
【解決手段】樹脂ホース1と、上記樹脂ホース1の端部をそれ自体の開口端縁内に埋設することにより一体化する略筒状のゴム製コネクター2とを備えたコネクター一体型燃料用ホースであって、上記樹脂ホース1が、管状のアミン変性ポリアミド樹脂製の内層3と、その外周面に接して設けられる燃料低透過層4と、さらにその外周面に接して設けられるアミン変性ポリアミド樹脂製の外層5とからなり、上記ゴム製コネクター2が、ゴム組成物を用いて構成されている。 (もっと読む)


【課題】壁面に取付ける際、取付場所に合わせて大きさを容易に調整することができ、シート状物を着脱可能に取付けられるシート張りパネルを提供する。
【解決手段】枠体1の表面にシート状物3が張設されたシート張りパネルPであって、枠体1は、複数個の枠部材2を組合せてなり、この枠部材2は裏面側に開口した溝部4が長さ方向に形成され、溝部4の内壁と溝部4に挿入された押さえ部材5との間にシート部材3が挟着されるようにシート張りパネルPを構成する。 (もっと読む)


【構成】 表面に設けられた溝部と、折りたたむためのヒンジ部と、このヒンジ部の端部に前記溝部を横切る切れ込み部を設けた折り畳たみパネルである。前記溝部を周溝とし、この周溝に表皮の端縁を嵌め込むこともできる。
【効果】 ヒンジ部4の屈曲方向の断面二次モーメントを小さくすることによって前記ヒンジ部の屈曲性を高めることができる。この折り畳たみパネルを使用すれば、表面に溝部を有するパネルにおいても、ヒンジ部の屈曲性を損なうことないヒンジ式デッキボードを得ることができる。なお、前記溝部を周溝とし、この周溝に表皮の端縁を嵌め込むようにすれば、見栄えの良い、表皮つきのヒンジ式デッキボードを得ることができる。 (もっと読む)


一対のファブリック層と、それぞれのファブリック層の表面の上へ被覆材を押し出すことによって施される、ファブリック層の上の熱可塑性被覆材とを備えたエアバッグ。エアバッグを封止するのに縫われた継ぎ目が使用されないように、被覆材は、加熱される際にエアバッグを封止するように構成される。被覆材のファブリック層への接着を助けるために、ファブリック層の表面と被覆材との間に下塗り材が施されてもよい。エアバッグは、また、熱融着された熱可塑性の被覆組成物によって形成される内側の継ぎ目を含むことができる。
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【課題】上下ハニカム膜接合部の強度が高いハニカム構造の提供。
【解決手段】雨除けを目的とした菱形のハニカム膜4、5の相上下する接合部7の接合に関して、ハニカムの上下接合部7に折返し部を設け、該折返し部にロープ又は丸棒部6を挿入する。該ロープ又は丸棒部6をとめる接合具3を介して、上下のハニカム膜を接合させた構造とする。
【効果】ハニカムの接合作業が非常に容易となり、更に接合強度が非常に強くなり、大型壁への対応が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の下地面に剥離自在に接着される建築部材の外周部のめくれ上がりを防止する。
【解決手段】 建築部材10は、相互に側面を突き当てた状態で下地面18に取り付けられる建築部材本体15を有し、建築物の下地面に剥離自在に接着される。建築部材本体15の裏面に固定される導電性シート21は、建築部材本体15の側面よりも外方に部分的に突出して隣り合う他の建築部材本体の外周部に積層される突き出し部23を有している。導電性シート21の裏面には、電磁誘導加熱により発熱した導電性シート21により加熱溶融される熱可塑性接着剤層24が塗布されている。建築部材本体の側面が相互に突き当てられるようにして下地面に18に配置した状態のもとで、突き出し部23に対向させた電磁誘導コイルにより熱可塑性接着剤層24を溶融することにより建築部材10は下地面18に接着される。 (もっと読む)


【課題】 従来のFRP成形物と金属との接合は、金属外面にローレット加工したり、成形方法により接合強度の向上を図っているが、金属構造物を接合する場合等には、接合強度が不足する場合が多い。
【解決手段】 本発明のFRP成形物においては、鋼板2c等の埋め込み体及び該埋め込み体の開孔2eを一方側から他方側に貫通して設置した炭素繊維等の繊維強化材2dを樹脂含浸により表皮部2aに一体接合した接合端部2とFRP成形部1とでFRP成形物を形成する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄処理が容易で、環境負荷を低減でき、かつホルムアルデヒドの発生もないパネル体の提供する。
【解決手段】 パネル状の芯材2と、その表裏両面または一方の面に貼着した化粧部材3と、芯材2と化粧部材3との積層方向に沿う外周端面を覆うように貼着したエッジ部材4とを有するパネル体1において、芯材2は、ケナフ、麦穂等を素材とする天然繊維と、ポリ乳酸繊維とを含み、化粧部材3は、パルプ材を含み、エッジ部材4は、生分解性樹脂を含み、前記部材同士の貼着は、ホットメルト系接着剤5か、ポリ乳酸系接着剤か、あるいは部材中のポリ乳酸を利用した熱圧縮での接着によるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体編物で構成され端部を縁部カバー材で縫製された縫製品に関するものであって、繰返し洗濯を行っても縁カバー材縫製部の見栄えを損なわない縫製品を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物2を1枚、または1枚以上の立体編物2と他素材とを1〜10枚積層した立体編物を含む集合体の端部の外周を縁部カバー材1にて縫製処理した縫製品であって、該縁部カバー材1を縫製している全ステッチ3の縫製する長さ方向に対して直角方向の縫い幅4が2〜40mmとした縫製品とする。 (もっと読む)


【課題】 電波透過性、振動吸収性等に優れ、しかも高強度を有し、軽量化にも寄与できる構造部材、およびそのような構造部材を効率良く形成することのできる構造部材の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 多機能材料100を、FRP層110と吸収層120とを積層して一体化した構成とし、FRP層110と吸収層120は、FRP層110を構成する樹脂112によって一体に接合するようにした。このような多機能材料100を形成するには、真空成形法を用い、FRP層110を形成する工程で、同時に吸収層120を積層・接合するようにした。 (もっと読む)


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