説明

Fターム[4F100DC03]の内容

積層体 (596,679) | 不連続層の形状、構造 (2,810) | ハニカム (355) | ハニカムコア (184) | 円柱状のセル (25)

Fターム[4F100DC03]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】本発明の課題は、反射防止効果に優れ、且つ膜強度、耐環境信頼性に優れた反射防止膜を提供することである。
【解決手段】複数の層からなる反射防止膜であって、該複数層のうち少なくとも一層が、複数の微細な管状空間を有する構造体からなる光学薄膜であって、前記光学薄膜が有する全ての管状空間が基板の接平面垂直方向において平行に配列されていることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】余分な発泡性熱硬化性樹脂を使用することなく、加圧及び加熱成形により繊維補強材とハニカム構造体との接合形成ができ、また欠肉及びボイド等の発生を抑制して表面品質の低下を防ぐことのできる積層構造の車両用内装基材を提供する。
【解決手段】外面が成形面となるシート状のガラス繊維マット30(繊維補強材)とシート状のハニカム構造体20との間には、加圧及び加熱成形の際に発泡性ポリウレタン樹脂(発泡性熱硬化性樹脂)の浸入を必要とされるレベルに抑制する更紙40(中間シート材)が挟まれて配設されており、中間シート材による発泡性ポリウレタン樹脂の浸入の必要とされるレベルは加圧及び加熱成形の際におけるガラス繊維マット30とハニカム構造体20との接合のために必要十分な量である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で安価に生産可能なハニカム構造板の製造方法を提供し、これにより生産性の向上を図る。
【解決手段】ハニカム構造を有するコアと、コアの表裏に取付けられる一対の外板とを備えたハニカム構造板の製造方法は、コアを樹脂製のコア成形用シートから成形する工程を有し、コアの成形工程は、コア成形用シートであって、その表裏一方の面を凹まし他方の面を突出させた複数の突出部を相互に離隔して所定の間隔に形成したものを一対の板材の間に配置する段階と、この配置により突出部の凹面と板材との間に形成された密閉空間を膨張させ、密閉空間を区画する突出部の側壁部が相互に隣接する他の突出部の側壁部と接触を開始するまで、前記側壁部を膨張変形させる段階、および、側壁部の接触面積を増大させるように側壁部を変形させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ十分な剛性を有する基材を提供する。
【解決手段】ストロー体2を多数隣接集合させ、隣接集合させられたストロー体2を所定長でニクロム線3により切断して、隣接する上記ストロー体2の切断開口縁同士を熱融着させることによって互いに接着されている有孔の基材。さらに基材の両面に板体を接合して構造材にすると、ストロー体2同士がより強固に一体化されて剛性が向上する。また、基材と板体の間に接着フィルムを介設するとさらに両者の接合を確実かつ強固にすることができる。 (もっと読む)


障壁層および複合層を含む水密膜では、シーラントが複合層と障壁層との間にメッシュ状に配置される。複合層と障壁層との間のシーラントメッシュにより、障壁層中に漏れが発生した場合に、障壁層の移動が防止される。それによって、侵入水が移動する面積の大きさを制限することができる。したがって、侵入水による損傷が比較的小さい面積に制限され、こうして損傷点をより簡単に位置確認することができる。
(もっと読む)


【課題】端部をより確実に溶着することができる上、端部の見栄えを向上させることのできる積層板および積層板の端末処理方法を得る。
【解決手段】縦壁部5と当該縦壁部5を介して積層した一対の板部3,4とを有する熱可塑性樹脂製の本体部2を備え、前記本体部2の外面2aのうちの少なくとも一方の側に、当該本体部2の外面2aを被覆する被覆部6aが形成されている積層板1であって、前記一対の板部3,4のうち一方の側の被覆部6aが形成されている板部3の端部に潰れ部1aが設けられており、当該潰れ部1aが他方の板部4の端部に向けて折り曲げられるとともに、潰れ部1aの端部1bと他方の板部4の端部とが溶着されている。 (もっと読む)


一種の発泡プラスチックのハニカム複合板にはすくなくとも、支持本体(10)とプラスチック頂板(20)とがあり、前記支持本体(10)にはすくなくとも支持芯(11)があり、前記支持芯(11)はハニカム構造で、それに発泡プラスチック材料で加工され、前記プラスチック頂板(20)は前記支持本体(10)の上に固定接続して支持し、それに、前記支持芯(11)はプラスチック頂板(20)と固定接続する。
【代表図面】図1
(もっと読む)


本発明は、壁によって仕切られたセルを含むセル構造(例えば、ハニカム構造)の製造方法に関連し、この方法は、壁の形状を再現する溝によってそれぞれ分離されて、セルの形状を再現するロッドを含む保持デバイスを作り、各繊維が連続して隣接するいくつかの溝に配置されるように、連続繊維を溝に配置して壁を形成し、繊維を互いに結合させるために、繊維の周りに母材を形成すること、を含む。本発明は、また、燃料被覆又は消音機といった得られた構造の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、断熱性、リサイクル性、環境適合性に優れ、低価格、低重量であり、サイズの変更が自在に行える真空断熱パネルと、個体差のない断熱性を備え、歪みが発生し難く、繰り返し使用でき、環境適合性に優れ、低価格、低重量であり、サイズの変更が自在に行える保温箱を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の真空断熱パネルと保温箱は、ダンボール素材を基材として構成された上段格子芯材21と、ダンボール素材を基材として構成された下段格子芯材22と、上段格子芯材21及び下段格子芯材22を積層してこの周囲を密封する被膜シート3とを備え、上段格子芯材21と下段格子芯材22が点接触されただけで積層され、且つ被膜シート3内が真空にされたことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層板の剛性を大幅に向上するとともに、振動吸収性、軽量性及び導電性を有する積層板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】板面を対向させて平行に配された複数枚の平板と、隣接する前記平板間に層状に介在する複数の中空金属体とからなることを特徴とする剛性、振動吸収性及び導電性に優れた積層板である。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ例えば航空機用の内壁材として必要な曲げ強さ及び面内せん断強さを満たすことができる実用性に秀れたサンドイッチパネルの提供。
【解決手段】中空柱状芯体1の上面及び下面に、夫々内方から外方に、複数の繊維体を積層して成る積層材2と表面材3とが積層せしめられて成るサンドイッチパネルであって、前記積層材2を、繊維が一方向に引き揃えられた少なくとも4つの一方向繊維体4・5・6・7が、その繊維方向が当該サンドイッチパネルの一辺に対して約0°,約+45°,約−45°,約90°となるように積層され且つこの各一方向繊維体4・5・6・7はステッチ糸8により一体に縫合されて成るものとする。 (もっと読む)


【課題】軽量性、薄肉性に優れたサンドイッチ構造体を提供すること、および、このサンドイッチ構造体を他の部材と一体化することであり、しかも量産性よく製造することができるとともに、軽量性、薄肉性に優れた成形体を提供する。
【解決手段】ハニカム構造、島状構造、または、表面と平行方向に貫通した空隙部位を有する構造のうちの少なくとも1つの構造を形成してなる芯材(I)と、該芯材(I)の両面に配置された、連続した強化繊維(A)とマトリクス樹脂(B)で構成される繊維強化材(II)からなるサンドイッチ構造体(III)であって、該サンドイッチ構造体(III)の最大厚みが0.3〜2.0mmであるサンドイッチ構造体。 (もっと読む)


【課題】開口率の大きい、従ってセル間の隔壁が薄く均一なセル構造を持つ複合セル構造体を製造するための複合セル構造体製造用基板の提供。
【解決手段】複数の離間した凹部3を備えた表面を変形可能な材料で凹部3に空間が残るように被覆し、前記凹部3の空間中の気体の膨張圧力によって変形可能な材料に複数のセルを形成する複合セル構造体製造用基板1であって、前記凹部3を備えた表面は、変形可能な材料に対する親和性が異なる少なくとも2つの領域を有することを特徴とする複合セル構造体製造用基板。 (もっと読む)


【課題】設計された配光特性を満足させるとともに、ディスプレイ用バックライト・ユニットにおける照明光の明るさを低下させず、かつ、製造工程数の低減あるいは既存の製造工程の利用も可能とする、ディスプレイ用のバックライト・ユニットにおける照明光路制御のための光学シートを提供する。
【解決手段】照明光の入射側から順に、少なくとも、入射光を、非入射面側である出射面側に散乱するとともに、前記出射面側にストライプ状の凹凸構造を有する光散乱層2と、前記ストライプ状の凹凸構造の凸部に設けられた白色層3とからなる光散乱シート、および透明支持体上に複数の単位レンズが配置された透明シート1を備え、前記光散乱シートの出射面側と、前記透明シートの透明支持体の単位レンズが配置された面の裏側とが、接着剤あるいは粘着剤からなる接合体4によって接合された構造を有する光学シート。 (もっと読む)


【課題】各キャップ、及びキャップシート全体の強度向上を図るとともに、各キャップの肉厚分布の均一性を高め、自動車用内装材としての機能を有効に発揮し得るボード体を提供する。
【解決手段】各キャップBC1の外径Dに対して、各キャップBC1の高さ寸法Hを0.35D〜0.45D、各キャップBC1のアール部BC1rの曲率半径Rを0.075D〜0.125D、ロール本体X21の円周方向に沿って隣接するキャップBC1間の離間寸法P1を0.9D〜D、及びロール本体X21の巾方向に沿って隣接するキャップBC1間の離間寸法P2を1.1D〜1.25Dに設定した。 (もっと読む)


【課題】高伸縮及び高強度を有する伸縮性不織布を提供すること。
【解決手段】伸縮性不織布10においては、弾性繊維層1の一面に実質的に非弾性の第1の非弾性繊維層2が配されていると共に、他面に実質的に非弾性の第2の非弾性繊維層3が配されて構成されている。第1の非弾性繊維層2は短繊維からなる。第2の非弾性繊維層3は直接紡糸によって形成されたウエブを原料とする。ウエブは、スピニングブローン法、メルトブローン法又はスパンボンド法によって形成されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のハニカム構造材料に代わる新規な、軽量かつ高剛性の板材を提供する。
【解決方法】内部が空洞である複数のチューブ材と、これら複数のチューブ材の両端において、前記複数のチューブ材それぞれの前記空洞部分を密閉するようにして設けられた一対の表面材とから軽量複合板材を製造し、構成する。 (もっと読む)


【課題】吸音性能が高いが剛性に劣る熱可塑性樹脂の柔軟素材発泡体に、剛性を付与し、かつ、軽量性も付与することで、各種工業資材等の吸音材として使用可能な複合発泡シート、その積層構造体、及びそれらを用いたハニカム吸音構造体の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)の発泡体からなるハニカム構造コアの各セル内に熱可塑性樹脂(B)の発泡体が充填された複合発泡体シートであり、好ましくは熱可塑性樹脂(A)の曲げ弾性率が、熱可塑性樹脂(B)の曲げ弾性率より大きい複合発泡シート及びその積層構造体、それらを用いたハニカム吸音構造体。 (もっと読む)


【課題】 軽量且つ高剛性のパネルを低コストで作製すること。
【解決手段】 平面部(3,3′)の周囲に配置され、前記平面部(3,3′)に対して所定の一方向に周期的に凸状に形成された嵌合凸部(4,4′)であって、壁面(4a,4a′)と、前記壁面(4a,4a′)の先端部に形成された頂面(4b,4b′)と、を有する前記嵌合凸部(4,4′)と、前記嵌合凸部(4,4′)の前記壁面(4a,4a′)と、前記平面部(3,3′)とにより囲まれた嵌合凹部(6,6′)と、を有する一対のパネル片(2,2′)を備え、一方のパネル片(2,2′)の前記嵌合凸部(4,4′)を、他方のパネル片(2,2′)の前記嵌合凹部(6,6′)に嵌合させることにより、前記頂面(4b,4b′)と前記平面部(3,3′)とが接触し且つ前記壁面(4a,4a′)どうしが接触して形成されたパネル(1)。 (もっと読む)


半閉型の熱可塑性の折り畳まれたハニカム構造が説明される。これは、材料の平面に対して垂直に塑性変形されることにより連続的なウェブ基材から製造され、その際半六角形のセル壁と小さい接続領域が形成される。伝達方向に折り畳むことにより、ハニカム構造を形成するようにセル壁が合わせられる。
(もっと読む)


1 - 20 / 25