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Fターム[4F100DD04]の内容

積層体 (596,679) | 連続層の形状、構造 (4,440) | 凹凸 (3,546) | 凸条 (211)

Fターム[4F100DD04]に分類される特許

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【課題】視野角を拡げることができ、かつ、高い正面輝度が得られる光拡散シートを提供する。
【解決手段】
光拡散シート16は、エッジライト型のバックライト装置に用いられる。光拡散シート16は、複数の線状プリズムLPが形成された表面171を有する第1屈折層17を備える。また、表面171上に形成され、線状プリズムLPと異なる屈折率を有する第2屈折層18を備える。第1屈折層17の裏面172から光拡散シート16の法線方向に入射した光は、第1及び第2屈折層の境界面である表面171で屈折する。このとき、光は全反射しにくく、再帰反射が発生しにくい。表面171を透過した光はさらに、第2屈折層18の表面181で屈折し、外部に出射する。 (もっと読む)


【課題】互いに積層状に設けた高分子有機材料からなる両層の間に多数の気泡を分散してなるシートを有効に活用して、騒音に対する吸音性を良好に発揮するようにした自動車用吸音シート及びこの吸音シートを用いた自動車用エンジンアンダーカバーを提供する。
【解決手段】吸音シート50bは、互いに積層した難燃性ポリエチレン樹脂からなる両フィルム52、53でもって構成されている。フィルム53は、平膜部53aと、多数の気泡部53bとを有しており、平膜部53aは、その裏面にて、平膜状のフィルム52にその表面側から固着されている。多数の気泡部53bは、フィルム52の面方向に沿い互いに千鳥状に分散して、平膜部53aの厚さ方向に沿いフィルム52から離れる方向に、円筒状に隆起して形成されている。 (もっと読む)


【課題】サブ波長格子を利用した偽造防止機能を有する光学素子において、鮮やかな色調を有し、偏光状態が容易に観察出来る、視認性の良い光学素子を提供することであり、また、該光学素子の優れた偽造防止機能を活用した偽造防止表示体を提供することである。
【解決手段】少なくとも一部の表面が反射層で覆われた微細凹凸パターンと、該微細凹凸パターン及び反射層に対して観察点からより遠い側に光学層が配置された偽造防止機能を有する光学素子であって、該光学層が少なくとも一部の可視光を吸収する光吸収層であり、該微細凹凸パターンは、周期200nm以上800nm未満の繰り返し凸形状であって平面的に最密充填整列しているものを含む。 (もっと読む)


メンブレンは、第1のエラストマー層及び第2のエラストマー層と、基板のエラストマー層が引き伸ばされた状態にあるときに、加圧されない条件下で基板のエラストマー層に被覆され、ガスを透過しない金属層を備え、金属層と基板のエラストマー層は、第1のエラストマー層と第2のエラストマー層との間に被覆、かつ接着され、第1のエラストマー層と第2のエラストマー層は、それぞれメンブレンの収縮時に金属層と基板のエラストマー層を受けるための空洞を備える。
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【課題】パターン状の電磁波遮蔽層(導電性凸状パターン層)において断線がなく、アスペクト比が高く、導電性、電磁波遮蔽性にすぐれている電磁波シールドフィルタであって、かつ、開口部(凹部)内の平坦化層に残留気泡のない、優れた光鏡面反射防止性を有するフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材1と、該基材上に所定のパターンで形成された導電性組成物から成る導電性凸状パターン層3と、透明樹脂からなり該導電性凸状パターン層3の凹凸を埋めてその表面が平坦面である平坦化層4と、光鏡面反射防止層5とがこの順に積層されてなり、該導電性凸状パターン層3は、該透明基材表面に平行な仮想面で切断した面積が、該透明基材1からの距離zの減少関数S(z)になっている、電磁波遮蔽性と光鏡面反射防止性とを有するフィルタである。 (もっと読む)


【課題】感度が高く、破断等に強いタッチパネル入力装置のための透明導電層化構造等を提供する。
【解決手段】タッチパネル入力装置のための透明導電層化構造で、基板4及び層状導電体5を有する。層状導電体5は、基板4上に形成され、導電性高分子の膜を有する透明第一導電層52と、基板4と反対側の第一導電層52上に形成され、導電性金属及び/あるいは金属化合物を有する第二導電層51とを有する。第二導電層51は、第一導電層52より大きい導電率を有する。 (もっと読む)


【課題】導電ペーストによるヒゲ状物の発生を防止できる電磁波シールド材を提供する。
【解決手段】プライマー層のうち凸状メッシュパターン層が形成されている部分の厚さは、凸状メッシュパターン層が形成されていない部分の厚さよりも厚く、且つ、且つ該凸状メッシュパターン層形成部におけるプライマー層と凸状メッシュパターン層との界面は、(a)該プライマー層と該凸状メッシュパターン層との界面が非直線状に入り組んでいる断面形態、(b)該プライマー層を構成する成分と該凸状メッシュパターン層を構成する成分とが混合している層を有する断面形態、及び、(c)該凸状メッシュパターン層を構成する導電性組成物中に該プライマー層に含まれる成分が存在している断面形態、のいずれか1又は2以上の断面形態を有し、さらに、該凸状メッシュパターン層は、互いに異なる第一方向と第二方向とにそれぞれ走る平行線群から成る第一方向線部及び第二方向線部とが交叉して構成され、該第一方向線部と第二方向線部の段差ΔHが0.5μm未満である電磁波シールド材である。 (もっと読む)


【課題】材料の選択幅が広く、取り扱い性に優れ、かつ緩衝部材や防振部材等への利用に適しているエラストマー部材及びエラストマー部材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】エラストマー部材10は、ゴム状又はゲル状の弾性高分子材料からなる基材11と、基材11の表面に形成された樹脂層12とを備えている。樹脂層12は、基材11の表面に熱可塑性樹脂粉末を付着した後、熱可塑性樹脂粉末を溶融して固化することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、捕集効率が良好あり圧力損失が少なく、プリーツ加工性に優れ、プリーツ部で毛羽が発生せず、層間の剥離が起きにくい積層構造体およびそれからなるフィルターろ材を提供する。
【解決手段】2層以上からなる積層構造体であって、少なくとも、直径10nm〜500nmの超極細繊維の繊維構造体からなる超極細繊維層と、一部あるいは全部が熱可塑性繊維からなる不織布または熱可塑性樹脂が付着した不織布からなる不織布層とからなり、かつ、該積層構造体の少なくとの一方の面において、線状、波状、または、ジグザグ状の熱圧着部が形成されており、該熱圧着部が複数並列に並んで配されていることを特徴とする積層構造体とする。上記積層構造体からなるフィルターろ材とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はユニットバス内壁や、冷蔵庫のドア、エアコンカバーなどの家庭電化製品の外装や、鋼製家具、エレベーター、建築物内装材等に好適に用いられる化粧金属板に、好適な耐スクラッチ性を付与すること、及び耐スクラッチ性の良好な化粧金属板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】型押しによって成形された微細な凸部を有する化粧シートを金属板に貼り合わせてなる化粧金属板であって、前記凸部の上面が平らであることを特徴とする化粧金属板が提供される。特に、前記化粧シートに占める前記凸部の面積割合が10%以上50%未満であることを特徴とする化粧金属板が提供される。 (もっと読む)


【課題】 導体層パターンの密着性が高く、信頼性すぐれる導体層パターン付き基材を提供する。
【解決手段】 樹脂層を含む基材に導体層パターン積層されている導体層パターン付き基材であって、上記導体層パターンの断面形状が、断面形状全体又は断面形状の上部が台形状であって、上記導体層パターンは、少なくとも上面又は上記台形状の一部が樹脂層からは露出し、少なくとも最大幅の部分から下の部分が上記基材の樹脂層に埋設されてなる導体層パターン付き基材。 (もっと読む)


【課題】
直下型バックライトに適用することで、蛍光管に由来する管ムラを効率的に解消し画面均一性を発現させることができる光学シートを提供する。
【解決手段】
本発明の積層光学シートは、
入射面である一方の面から入射角度0°で光線が入射したときに、出射面である他方の面から出射角度0°で出射した光線の出射強度に対して50%の強度となる光線の出射角度が10°〜30°の範囲となる拡散シートと、
一方向に伸びた複数の凸型形状が片面に形成され、該複数の凸型形状の長手方向が平行であり、隣接する凸型形状の間隔が4μm以下であるプリズムシートとを有し、
前記プリズムシートが、前記拡散シートの出射面側に、該プリズムシートの複数の凸型形状が形成された面とは反対側の面が該拡散シート側を向くように積層されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な流動性、複雑な形状の成形追従性を有し、繊維強化プラスチックとした場合、構造材に適用可能な優れた力学物性、その低バラツキ性、優れた寸法安定性を発現するプリプレグ基材、ならびに該プリプレグ基材の積層体、該積層体を固化せしめた繊維強化プラスチックを提供すること。
【解決手段】一方向に引き揃えられた炭素繊維と、熱硬化性樹脂を主成分とするマトリックス樹脂とからなるプリプレグ基材の全面に、所定の角度、投影長さをもって炭素繊維を横切る方向に複数の断続的な切込が挿入され、実質的にすべての炭素繊維が前記切込により所定の炭素繊維長さになるように分断された切込プリプレグ基材であり、所定のCAI強度、デント深さ、引張強度を備えている切込プリプレグ基材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、信頼性に優れた配線基板、かかる配線基板に用いられる樹脂シート及びかかる配線基板を用いた実装構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明の一実施形態にかかる配線基板2は、複数の単繊維8からなる繊維層9と繊維層9に接触する樹脂層10とを交互に積層してなる基体5と、基体5の上下面に形成される導電層6と、を備え、繊維層9が、樹脂層10との接触面に、樹脂層10に向かって突出する複数の凸部5axを有し、凸部5ax間に樹脂層10の一部が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Crを用いず、湿潤樹脂密着性及び耐食性に優れ、ティンフリー鋼板の代替材となり得る表面処理鋼板及びこの表面処理鋼板に樹脂が被覆された樹脂被覆鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板面にNi、Sn、Fe-Ni合金、Fe-Sn合金、Fe-Ni-Sn合金の少なくとも1つの層からなる耐食性皮膜と、この皮膜上に厚さ20〜800nmのTiを含む密着性皮膜を有し、密着性皮膜には1個/μm以上の線密度で凸部が存在する表面処理鋼板;密着性皮膜の厚さとは、TEM観察した皮膜断面プロファイルにおいて、皮膜下面から測定した凸部の最大高さHであり、凸部の線密度とは、凹部底の皮膜下面からの最小高さをLとし、(H+L)/2の位置を中心に±10nmの上下水平線を引き、下水平線とプロファイル曲線が交差する2点間に、上水平線とプロファイル曲線の交差点が1以上存在する場合に1個の凸部が存在するとして求めた凸部の単位長当りの個数である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガラス含有成形用組成物を用いて押出成形法で作製された、40〜70重量%のガラス配合率で含有されているガラス含有保護層を有するガラス含有熱転写シートの構造とその特性及び物性を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のガラス含有熱転写シートは、シート状基材の上に離型層、保護層及び接着層が積層状に設けられてなるガラス含有熱転写シートであって、前記保護層が熱可塑性樹脂中にガラス配合率40〜70重量%の球状ガラス粉末と機能性充填剤を含有しており、その表面が前記熱可塑性樹脂からなる平坦部、その熱可塑性樹脂に被覆された多数の球状ガラス粉末により形成される球状凸部からなり、この平坦部及び球状凸部から前記機能性充填剤の一部が突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集光や均光効果が得られ、光の漏出を低減でき、量産性に優れること。
【解決手段】透明基材上に、コロイド層を形成し、表面に突出紋を有する型板で、コロイド層に対して、ロールエクストルージョンを行って、コロイド層の表面に沈み彫りを形成し、最後に、硬化過程において、コロイド層を硬化させて、表面に沈み彫りを有する粗末層を形成する。 (もっと読む)


【課題】建築物の窓ガラスなどに貼付される、ハードコート層を有し、かつ干渉縞の発生が抑制された飛散防止用フィルム、及び製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルムの一方の面にハードコート層を有し、他方の面に粘着剤層及び剥離シートが順に積層されてなる飛散防止用フィルムであって、上記ハードコート層表面の全面に、複数の独立した凸部1,2が一定のピッチで存在し、及び基材フィルムの一方の面に、ハードコート層形成材料をアプリケータロールにより塗工して、塗工層を形成したのち、複数の独立した凹部3が一定のピッチで存在する直径5〜15mmの彫刻ロッド5を前記塗工層に当接させながら、基材フィルムの流れ方向に対して正回転させることによって、前記塗工層の表面に、該凹部に、実質上対応する複数の独立した凸部を一定のピッチで形成し、次いで該塗工層を硬化させる工程を含む前記飛散防止用フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】位置合わせの際には、押圧変形が少ない一方、本位置合わせの際には、容易に押圧変形しやすい所定形状の凸部を備えた粘着シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シート基材上に、相分離現象に由来した粘着剤層が設けてある粘着シートおよびその製造方法であって、記粘着剤層が、SP値が相対的に大きい第1の粘着剤と、SP値が相対的に小さい第2の粘着剤と、を含んで構成してあるとともに、第1の粘着剤のSP値をSP1とし、第2の粘着剤のSP値をSP2としたときに、SP1−SP2で表されるSP値差を1.0〜5.0の範囲内の値とする。 (もっと読む)


【課題】シートを破断させるおそれなく伸縮部材を切断できるようにする。
【解決手段】第1のロール950の外周に、所定の周長範囲で外方に膨出するエンボス部951が形成され、さらにこのエンボス部951の外面に、軸方向に間隔をおいた凸部の群が、周方向に間隔を置いて複数形成されることにより、多数の凸部952の群が形成され、かつ、前記軸方向のいずれの位置においても、前記周方向に関し前記凸部952の群のいずれかの凸部が位置するように配列し、前記第1のロール950と第2のロール960とを対向させ、一対910、930のシート間に、複数の糸状の伸縮部材920を伸張状態で挟み込んで積層体となし、前記積層体を前記第1のロール950と第2のロール960との間に通過させ、こ伸縮部材920のそれぞれを、前記第1のロールの凸部952および第2のロール960間での加圧および加熱のうちの少なくとも一方により切断する。 (もっと読む)


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