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Fターム[4F100DG12]の内容

積層体 (596,679) | 繊維又はそれより構成される層 (12,121) | 布帛 (5,108) | 織物 (1,325)

Fターム[4F100DG12]に分類される特許

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【課題】耐熱性、非粘着性、耐摩耗性、グリップ性が優れた複層シート及びこの複層シトからなるエンドレスベルト並びにその製造方法の提供。
【解決手段】フッ素樹脂と耐熱性繊維織布からなる少なくとも1層の複合材層とポリイミド系樹脂からなる表面層とを有する複層シートであって、前記表面層が、前記複合材層に対してなされた表面活性化処理により形成された処理面を介して形成されていることを特徴とする複層シート、及びエンドレスベルト並びにその製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 様々な形状の補足材料を基布に接合する方法であって、この方法は裏面シート(例えば、裏紙)上に接着剤(例えば、熱可塑性インク)を印刷する工程を有する。前記熱可塑性インクは、印刷ヘッド、シルクスクリーン、グラビア、または前記裏面シートに所望の形状および所望の厚さで前記インクを印刷することが可能な他のあらゆる印刷装置を使って前記裏紙上に印刷される。前記接着剤は一般に、前記基布に接合される前記補足材料の輪郭と実質的に同一の形状で印刷される。前記熱可塑性インクが前記裏面シート上に印刷された後、前記熱可塑性インクは接着工程により前記基布に転写される。前記裏面シートは次に剥がされ、前記補足材料は次に、それに続く接着工程により前記基布上の前記露出した接着剤に接着される。
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【課題】金属製補強材を芯体とする積層体シートにおいて、強固に合成樹脂と密着して屈曲追従性及び屈曲耐久性に優れ、かつ高度の耐引裂破壊性を有する産業資材用シート及び、耐久性と耐破壊性に優れた接合部を有する高周波誘導加熱による接合体の提供。
【解決手段】本発明の金属メッシュ複合シートは、金属線編織メッシュからなるシート状基材を芯体として、この芯体の両面に熱可塑性樹脂被覆層を設けてなる可撓性積層体として、熱可塑性樹脂被覆層の少なくとも1層を、熱可塑性樹脂ブレンドによる海島構造で構成し、この海島構造における海成分または島成分のいずれか一方を、α,β−不飽和カルボン酸共重合体樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】常温時および加熱時の両方において半導体パッケージの反りを抑制することができるインターポーザ用の金属張積層板とそれを用いた半導体パッケージを提供する。
【解決手段】基材のガラスクロスを含有する絶縁樹脂層と、最外面に設けられた金属箔とを少なくとも含む片面封止の半導体パッケージのインターポーザ用の金属張積層板であって、絶縁樹脂層における絶縁樹脂が熱硬化性樹脂および無機充填材を必須成分として含有し、絶縁樹脂のDMA法によるガラス転移温度が240〜310℃であり、250℃における金属箔を除いた部分の曲げ弾性率が10GPa以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薄膜化に対応することが可能であり、かつ回路パターンに応じて樹脂量を調整することが可能なプリプレグを提供することにある。また、本発明の目的は、上記プリプレグを有する基板および半導体装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のプリプレグ10cは、ガラス繊維で構成される繊維基材1と、繊維基材1の一方の面側に位置する第1樹脂層21と、繊維基材1の他方の面側に位置する第2樹脂層22とを有する。第1樹脂層21と第2樹脂層22とは組成が同一または異なる樹脂材料2で構成され、第1樹脂層21の厚さは、第2樹脂層22の厚さより厚く、かつ第1樹脂層21中に回路配線部4を埋設し得る程度のものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薄膜化に対応することが可能であり、かつ回路パターンに応じて樹脂量を調整することが可能なプリプレグを提供することにある。また、本発明の目的は、上記プリプレグを有する基板および半導体装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のプリプレグ10は、ガラス繊維で構成される繊維基材1と、繊維基材1の一方の面側に位置する第1樹脂層21と、繊維基材1の他方の面側に位置する第2樹脂層22とを有する。第1樹脂層21と第2樹脂層22とは組成が同一または異なる樹脂材料2で構成され、第1樹脂層21の厚さは、第2樹脂層22の厚さより厚い。第1樹脂層21中には回路配線部4が埋設されており、回路配線部4と繊維基材1との距離をt2[μm]としたとき、t2が3〜15μmである。 (もっと読む)


【課題】シールや接着性シートにおける新たな技術を提供する。
【解決手段】シール10は、基材100と、粘着材200とを備える。基材は、例えば、織物である。さらに、粘着材200を覆うセパレータ300を備え、織物100と粘着材200の間にアンカー材、さらに粘着材200とセパレータ300の間に補シートと第2の粘着材とを備えた織物シール。 (もっと読む)


【課題】中空微小体を内在するシートに柔軟性及び弾性を持たせることにより、十分な断熱効果を得るとともに、巻いたり折り畳んだりして収納可能とし、且つ凹凸形状に追従して自動車等を覆うことができる断熱シートの製造方法及びそれにより製造された断熱シートを提供する。
【解決手段】乾燥固化後においても柔軟性及び弾性を維持する柔軟性樹脂に、直径が異なる複数の中空微小体を加え、0.4〜3.0mm厚のシート状に成形する断熱シートの製造方法であって、柔軟性樹脂をシート状に成形し、該柔軟性樹脂が乾燥固化する前に、当該柔軟性樹脂の表面に対し均一に中空微小体を散布し、その上に更に柔軟性樹脂を塗布する工程を有し、中空微小体及び柔軟性樹脂を、織布、不織布又は紙から成る基布の上に塗布してシート状に形成するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薄膜化に対応することが可能であり、かつ回路パターンに応じて樹脂量を調整することが可能なプリプレグを提供することにある。また、本発明の目的は、上記プリプレグを有する基板および半導体装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のプリプレグ10は、ガラス繊維で構成される繊維基材1と、繊維基材1の一方の面側に位置する第1樹脂層21と、繊維基材1の他方の面側に位置する第2樹脂層22とを有する。第1樹脂層21と第2樹脂層22とは組成が同一または異なる樹脂材料2で構成され、第1樹脂層21の厚さは、第2樹脂層22の厚さより厚く、プリプレグ10全体の厚さT0は40μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 洗濯を繰り返しても、耐水圧が低下しにくい透湿防水性布帛を得る際の素材として用いる透湿防水膜を提供することにある。
【解決手段】 この透湿防水膜は、ポリウレタン樹脂を主体とする微多孔膜からなる。そして、透湿防水膜中には、フッ素系撥水剤1〜9質量%及び油溶性のフッ素系界面活性剤0.1〜2質量%が含有されている。この透湿防水膜は、以下のような方法で得ることができる。まず、離型材表面に、ポリウレタン樹脂を主体とし、フッ素系撥水剤1〜9質量%及び油溶性のフッ素系界面活性剤0.1〜2質量%を、N,N−ジメチルホルムアミドに溶解又は分散させてなる微多孔膜形成用樹脂組成物を塗布する。引き続き、N,N−ジメチルホルムアミドを30質量%以下含有する水溶液に浸漬して、微多孔膜形成用樹脂組成物を凝固させて微多孔膜を形成する。その後、離型材と微多孔膜とを剥離して離型材を取り除いて、透湿防水膜を得る。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性、成形性に優れたプリント配線板用プリプレグおよび耐熱性、ガラス転移温度(Tg)に優れた積層板を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂の分子構造中に芳香族ジイソシアネートで変性されているエポキシ樹脂と、硬化剤と、硬化促進剤と、無機充填剤と、を含むワニスをガラス織布またはガラス不織布に含浸し、加熱して、Bステージ化するプリント配線板用プリプレグ、また、このプリプレグの片面または両面に金属箔を積層し、加熱加圧成形した金属張積層板である。 (もっと読む)


【課題】織物、編物、不織布を基材とする合成皮革や人工皮革の、経方向・緯方向に対する伸びや応力の異なりが解消され、成形性が向上した成型加工用シート材を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂にポリ塩化ビニル樹脂を配合してなる多孔質膜と、ポリウレタン樹脂にポリ塩化ビニル樹脂を配合してなる無孔質膜とを積層して、成型用シート材となす。 (もっと読む)


本発明は、床材及びその製造方法に関するものである。本発明では、再生可能な植物資源から抽出した原料などで製造できる生分解性樹脂を使用して床材を構成することによって、石油資源の枯渇による原材料の需給問題を解決することができる。また、製造過程でカレンダリング工法などの適用が可能であり、床材の生産効率などを改善することができ、COなどの環境有害物質の排出が少なく、廃棄も容易な環境にやさしい床材を提供することができる。また、本発明では、生分解性シートを使用する際に発生する寸法変化による問題を解決し、持続的かつ安定的に使用できる床材を提供することができる。
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【課題】寒冷時に用いる保温性シートの材料である詰め物や詰め物の中の空気が体温で暖められるまでの時間を短縮させ、すばやく暖かさを感じる速暖性を有する感温シートを提供するものであり、シートの体の接する側に温められやすい材料を配することで、加熱ヒータを用いることなく、自己の体温を利用して暖かさを感じる省エネ型速暖性を有する感温シートを提供する。
【解決手段】通気孔を散在させてなる樹脂発泡シートと、隣接する繊維間にアトランダムに微細間隙を有する繊維製断熱シートとを積層し、該積層体の上下面間をキルト縫着し一体化した速暖性感温シートとした。 (もっと読む)


従来技術では、ドレープ形成操作は主に手動で実行され、積層速度をきわめて高速にすることができなかった。
本発明は、積層繊維プリフォームであって、樹脂を含浸して、複合材料から構成される成形部を製造するプリフォームを形成するドレープ形成工程を実施するための自動化装置に関する。本発明は、より詳細には、パネル、特に、基本的に二次元に延びるきわめて厚いパネルなどの成形部を製造するためのプリフォームの製造に関する。本発明の装置は、布積層ヘッド(10)をスペースを介して移動させ方向づけることが可能なマニプレータ(1)を含み、ここにおいて、該布積層ヘッドは、表面に通じる一つの吸引口を含み、工具や布積層ヘッド(10)とは別の作業台で織布を一枚ずつ把捉することが可能な巻胴と、次いで、該織布を圧縮する手段及び加熱する手段を含み、この織布をプリフォーム(70)上に連続的に載せるよう設計される手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】光線透過性があり、透明、着色透明、着色半透明、着色不透明等、色相面の自由度が高く、しかも優れた遮熱効果を有する、採光膜材の提供。
【解決手段】本発明の遮熱性採光膜材(1)は、繊維基布(2)及びその少なくとも1面上に形成された可撓性樹脂被覆層(3)を含み、光線透過率(JIS Z8722.5.4(条件g)により測定)が3〜70%の可撓性膜材であり、前記可撓性樹脂被覆層の少なくとも1層が、合成樹脂ブレンドによる非相溶混合物からなる海島構造を有し、さらに前記海島構造において、海成分(4)または島成分(5)のいずれか一方が熱制御性着色剤を含む。 (もっと読む)


【課題】夏季には蒸れにくく、かつ冬季には寒さを感じにくいように、取り外し可能または収納可能な被覆材により通気度をコントロールすることができる、快適性に優れる薄型座席を提供する。
【解決手段】織編物の少なくとも片面に被覆材を積層してなる積層構造物を含む薄型座席であって、織編物は、少なくとも経糸または緯糸のいずれか一方に、熱可塑性弾性樹脂からなるモノフィラメントを一部に配してなり、被覆材は、125Paの圧力で通気した際の通気度が50cc/cm・sec以下であり、かつ取り外しまたは座席内に収納が可能であり、積層構造物は、フレームに張設固定され、座席の裏面側に被覆材が配置されてなることを特徴とする薄型座席。 (もっと読む)


【課題】
高温での使用下においてもテープの収縮・伸びを防止することができ、且つ、高温での使用下においても被着体からのテープの浮き・剥がれを防止することができる高温化におけるシール剤、或いは保温材を固定する粘着テープとして耐熱性を有し、かつ手切れ性の良好な金属箔付粘着テープを提供。
【解決手段】
熱可塑性樹脂を一軸延伸して得られた線条体を交差して形成した布状体の両面に、熱可塑性樹脂のフィルムを積層して積層シートを形成し、積層シートの一方の面に接着剤を介して金属箔を貼着し、他方の面に粘着剤層を形成してなることを特徴とする金属箔層を有する粘着テープ。 (もっと読む)


本発明は、炭酸ポリエステルを含有する仕上げ剤で処理されるアラミド繊維織布に関するものである。また、例えば、防破片弾マット、防弾ベスト、防破片弾ベスト、防刃ベスト、または列挙した製品のうち少なくとも2つの製品を組み合わせた耐貫通性製品を製造するための織布の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、織物について少なくとも第1および第2の対向する面(2a、2b)を規定するヤーンのアレンジメント(2)を含むプロステーシス織物(5)に関し、織物は、少なくとも第1の面に、第1の面に関して外側に突出する1つまたは1つ以上の鉤状突起(3)を具備し、織物は、第2の面において、生物再吸収性物質で作られた微小多孔層で少なくとも部分的に被覆されており、鉤状突起は、水溶性物質で作られた被覆剤で被覆されている。本発明はまた、そのような織物を得るための方法およびそのような織物から得られるプロステーシスに関する。 (もっと読む)


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