説明

Fターム[4F100EC10]の内容

積層体 (596,679) | 積層手段 (3,134) | 機械的結合 (342) | 嵌合 (24)

Fターム[4F100EC10]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】各板状体の積層順序、裏表方向、板状体面内における上下左右方向、および積層される板状体の重複や抜けを容易に確認でき、それらに起因する不良品を容易且つ迅速に抽出することが可能な積層構造体を提供する。
【解決手段】中空積層構造体103は、所定の順序で積層したときのみ互いに嵌合する穴部と突起部からなる嵌め込み構造Bを有する。嵌め込み構造Bによれば、各突起部の突出方向によって各板状体の表裏方向を確認できる。また、突起部の位置によって、各板状体の面内における上下左右方向を確認できる。さらに、各板状体の突起部と穴部の位置関係により、中空積層構造体103における各板状体の積層順序が確認できるとともに、板状体の重複や抜けを抽出できる。 (もっと読む)


【課題】包材内への水分透過を抑制すると共に内容物の雰囲気を乾燥した状態に保つことのできる密閉性の高い密閉構造式チャック付き湿分吸収包材を提供する。
【解決手段】密閉構造式チャック付き湿分吸収包材10は、水分不透過性の外層20とポリオレフィンを含有する内層30とを有する2枚の積層フィルム40によって構成され、開口部52を有する袋状本体50と、開口部52を封止するプラスチックのチャック部60とを備え、チャック部60はチャック70、71とそれらの間に形成された貫通孔75、76とを有する。内層30は、ゼオライトを含有しかつ密度が0.880〜0.930g/mlであるポリオレフィンを有する吸湿性プラスチック層32とゼオライトを含まずかつ密度が0.910〜0.960g/mlであるポリオレフィンを有する一対のゼオライト非含有ポリオレフィン層34、34とを有する。一対のゼオライト非含有ポリオレフィン層34、34は吸湿性プラスチック層32を挟むように吸湿性プラスチック層32の両側に積層されている。 (もっと読む)


【課題】敷設面の見栄えが良く、蓄熱しにくく、大きな荷重が加わっても変形しにくく、且つ腐食しにくいインターロッキングブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インターロッキングブロック1は、上面に滑り止め用凹凸からなるリブ22を有するとともに下面に嵌合用凹部からなる蟻溝21を有する、無垢木材から成る木質部2と、上面に嵌合用凹部からなる蟻溝21に対応する嵌合用凸部31を有する透水性コンクリートから成るコンクリート部3とから成り、嵌合用凹部からなる蟻溝21及び嵌合用凸部31が、下部断面積よりも上部断面積の方が大きくなるように構成される。インターロッキングブロック1は、木質部2を嵌合用凹部からなる蟻溝21が存在する面を上にして型へ挿入する挿入工程と、透水性コンクリート材料を混練して木質部2の嵌合用凹部からなる蟻溝21が存在する面を覆うように型に投入する投入工程とで製造される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュパネル等に採用されるコア材を人手を介さずに自動的に格子状とする。
【解決手段】縦桟を板厚方向に所定間隔で平行に配置し、長手方向に所定ピッチずつ移送する縦桟移送部材8と、各縦桟10に対し、側縁部に短手方向の切欠をそれぞれ形成する縦桟切欠形成部材9と、縦桟切欠形成部材9によって切欠を形成されて縦桟組付位置に搬送された縦桟10に対し、移送方向とは直交する方向から、側縁部に各縦桟の間隔に合わせて短手方向の切欠を形成された横桟51を接近させて、切欠同士を互いに係合させることにより、縦桟10に対して横桟51を組み付ける組付部材45と、を備えた構成とし、縦桟10と横桟51とからなるコア材を格子状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ロール状積層連続シートの外観の見栄えを良好にすることと、エンボス加工ロールの交換寿命の低下および騒音の発生を抑制することとを両立させることができない。
【解決手段】帯状をなす上層シート11および下層シート12を積層してなる積層連続シート13がロール状に巻回された本発明によるロール状積層連続シート10は、上層シート11の幅方向と長手方向とに沿って連続的に反復するエンボスパターンCを画成するように上層シート11に形成される多数の第1エンボス部11aと、上層シート11と下層シート12とを一体的に接合する多数の接合用エンボス部13aとを具え、接合用エンボス部13aは積層連続シート13の長手方向に沿った所定周期の第1の蛇行パターンS1およびこの第1の蛇行パターンS1と逆位相の第2の蛇行パターンS2にてそれぞれ一定間隔毎に形成されている。 (もっと読む)


【課題】各板状体の積層順序、裏表方向、板状体面内における上下左右方向、および積層される板状体の重複や抜けを容易に確認でき、それらに起因する不良品を容易且つ迅速に抽出することが可能な積層構造体を提供する。
【解決手段】中空積層構造体100は、所定の順序で積層したときのみ互いに嵌合する穴部と突起部からなる嵌め込み構造Aを有する。嵌め込み構造Aによれば、各突起部の突出方向によって各板状体の表裏方向を確認でき、各突起部の位置によって各板状体の面内における上下左右方向を確認できる。さらに、各板状体の突起部と穴部の位置関係により、中空積層構造体100における各板状体の積層順序が確認できるとともに、板状体の重複や抜けを抽出できる。 (もっと読む)


【課題】シート破断のおそれなく伸縮部材の切断を可能とするとともに、通気性を向上させる。
【解決手段】上記課題は、上下シート910,930間に、複数本の糸状の伸縮部材920を、間隔をおいて平行に伸張状態で配置して積層体940となし、表面に切断凸部951が多数形成された第1のロール950と、第1のロール950と対向する第2のロール960との間に、積層体940を通過させ、その際に当該積層体940に切断凸部951を刺しこむことによって、前記複数本の少なくとも一部の伸縮部材920について、少なくともその長手方向一部を切断し、かつシートの穴形成加工を行なうことを特徴とする伸縮性シートの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】装飾効果の高く、多様な製品に利用可能な、また、視認効果の高い複合材として提供する。
【解決手段】木、竹または人造木材のいずれか1つまたは幾つかの素材から成る無垢材、集成材、積層材、天然木化粧合板を含む木質合板または木質繊維板1,2と硬質樹脂材、ガラス、天然石、人造石のいずれか1つまたは幾つかの組み合わせから成る非木質系材2、4を接合固定して成る複合材。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金製のアルミ形状体とクロムフリーの塗膜との間の界面の密着性及び気密性が極めて高く、過酷な環境下でも優れた耐食性を保持し、また、優れた耐久性を発揮し得るアルミニウム塗装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に形成された凹凸部に起因する複数の凹状部を有するアルミニウム合金製のアルミ形状体と、この凹状部内に塗料が進入して固化した嵌入部を有する塗膜とで形成されており、前記凹状部と嵌入部とによりアルミ形状体と塗膜とが互いに係止されているアルミニウム塗装材であり、また、その製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ホース強度の低下を招くことなく、流体を品質低下させずに搬送することができる流体搬送用ホースを提供する。
【解決手段】内面ゴム3及びその内側に被覆した樹脂層11を、接続金具2の外側端部まで延長する。 (もっと読む)


【課題】
折り曲げに対する抵抗性および加工容易性に関して、方向性がないか、またはある範囲内で、所望に応じた方向性をもり、面方向の圧力にはよく耐える、新規な段ボール紙を提供する。
【解決手段】
紙面に対し垂直な一方の方向に一定の高さで突出したエンボスを多数有するエンボス中芯(4)の、エンボスの底面に相当する面を、コルゲートの一方に表ライナ(1)を貼合わせた、既製の片面段ボール紙(3)のコルゲートの頂(22)に貼合わせてなる段ボール紙(10A)。エンボス中芯(4)は、中芯用紙またはライナ用紙をエンボス中芯原紙(4a)として使用し、これを加湿して変形可能にした上で、彫刻ロール(E1)およびゴムロール(E2)の対からなるエンボス形成ロールで挟んで製造する。同一または異なるフルートをもつ片面段ボール紙を2枚重ねた上にエンボス中芯を貼り合わせた変更態様や、エンボス中芯のエンボスの頭に、裏ライナ(5)を貼り合わせた変更態様の段ボール紙(10B)も含まれる。 (もっと読む)


【課題】優れた低誘虫性と成形性及び意匠性とを有する低誘虫シート、及び和風照明器具を提供すること。
【解決手段】基材A及び基材Bの間に、低誘虫機能層を有する低誘虫シートであって、該シートの少なくとも低誘虫機能層に紫外線吸収剤を含有し、かつ該シート全体としての該紫外線吸収剤の含有量が1〜28g/m2である低誘虫シートである。 (もっと読む)


【課題】水や油の拡散が早く、吸水性および吸油性に優れるため、食品の食味を良好に維持し、付形性および保型性がよく、他の食品への味移りを防ぐことができ、さらに、フィルムに印刷する方法で意匠性を付与することができるお弁当用あるいはお弁当用冷凍食品に適した食品カップを提供すること。
【解決手段】側面にひだを有する食品用カップであって、該カップが熱可塑性合成長繊維不織布(A)と熱可塑性フィルム(B)との積層体により形成され、該不織布の目付および厚みがそれぞれ10〜50g/m2および15〜300μmであり、該フィルムの厚みが15〜100μmであり、不織布(A)とフィルム(B)が、不織布面が該カップの内側になるように接着されていることを特徴とする食品用カップ。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系重合体を含む層と、芳香族ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂から選ばれる少なくても1種からなる層が、両層を強力に接着せしめる接着剤を介して積層された、積層構造体を提供すること。
【解決手段】(A)オレフィン系重合体を含む層、(B)ポリオレフィンセグメント[S]と、極性ポリマーセグメント[S]とを有するハイブリッドポリマー[P]を含む層、(C)芳香族ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂から選ばれる少なくても1種からなる層が、この順に積層している構造を少なくても一部に有し、層(C)を構成する樹脂の溶解度パラメーター((J/cm1/2)が18.5以上21未満であり、[S]が実質的に反応性を有しないラジカル重合性モノマーから構成され、かつ[S]の溶解度パラメーター((J/cm1/2)が19以上21未満であることを特徴とする積層構造体。 (もっと読む)


【課題】熱転写時には、感熱転写層を構成する離型層と剥離層との間で的確に剥離して熱転写が行えると共に、熱転写時以外の取り扱い時には、各層間で安定した密着強度が確保でき、不用意に剥がれることがないようにした熱転写性シートの提供を目的とする。
【解決手段】基材シートの一方の面に、少なくとも熱転写性インク層と感熱転写層とが基材シートの長手方向に順次設けられている熱転写性シートで、感熱転写層は少なくとも離型層と熱転写性保護層とを具備する複層構成であって、離型層を介して基材シート上に設けられており、感熱転写時には離型層を基材シート側に残したまま離型層と熱転写性保護層中の剥離層との界面で剥離し、熱転写性保護層が被転写媒体側に転写されるようになっていると共に、離型層の構成材料は少なくとも2種以上の樹脂を含み、そのうちの1種が基材シートの構成材料中のメインバインダーと同系の樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、変形可能なセル状構造体を形成する積層品(1)であって、少なくとも、両方とも同一の主方向(X)に差し向けられた上側バンド(2)及び下側バンド(3)と、2つのバンド相互間に位置し、バンドをいわゆる繋留領域(4)のところで連結するいわゆる連結用円筒形構造体(5)から成る方向(X)に延びる連続体(5A,5B,5C)とを有し、円筒形構造体は、方向(X)に互いに接触関係をなしておらず、各連結用円筒形構造体(5)は、母線が方向(X)に垂直な角度Yをなして差し向けられた複数個の好ましくは同心の要素筒体(5a,5b)を含み、要素筒体は、互いに嵌め合わされると共に各繋留領域(4)内で互いに連結されている、積層品に関する。要素筒体は、特に、樹脂母材中に埋め込まれた繊維を含む複合筒体から成る。この積層品を曲げ−圧縮応力に対して高い耐性を示すと共にこのような繰り返し又は交番応力に対して高い耐久性を示す弾性ビームとして、特に非空気圧弾性ホイールとして使用できる。
(もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ることができると共に、空隙を確実に閉塞できる空隙充填材を得る。
【解決手段】加熱により発泡硬化する発泡体2をシート状に形成すると共に、発泡体2の少なくとも片面に箔体4を重ね合わせ、箔体4を発泡体2側に突き出して発泡体2に食い込む係合部6を箔体4に形成した。箔体4は発泡体2が発泡硬化する温度よりも低い温度で軟化しない素材で形成し、例えば、金属箔体が好ましい。係合部6は鉤型形状に形成したが、有底筒状でもよい。また、空隙充填材1はシート状の発泡体2を押出成形し、発泡体2に箔体4を重ね合わせ、箔体4を発泡体2側に突き出して発泡体2に食い込む係合部6を箔体4に形成してから、空隙の形状に応じて打ち抜いて形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】耐圧性と易開封性に優れ、製造工程が簡便でコスト低減を図ることができる多層テープとその製造方法および包装体を提供すること。
【解決手段】多層テープ2Aの断面において、第一の表面層21は、多層テープ2Aの幅方向に沿って厚さが不均一となっている。第一の表面層21の両端には、薄く形成された薄肉部211および212を備え、薄肉部211と212に挟まれて厚く形成された厚肉部213を備えている。これら薄肉部211および212と厚肉部213とで凸状部を形成している。ここで、薄肉部211および212が破断しやすいまたは剥離しやすい部位となり、厚肉部213が破断しにくいまたは剥離しにくい部位となる。また、第一の表面層21と隣接する中間層23は、この凸状部と咬合するように凹状に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、固体のフィルム接着剤の積層と、固体のフィルム接着剤の層とを利用して2つの部材を互いに結合する方法に関する。積層と層の両方は部材の間に配置される。加圧デバイスを利用して、低圧を加えて、部材を互いに押し付けてもよい。層と部材のうちの1つとの間の気泡を実質的に除去するために、圧力により積層を押し付けて、圧縮させ、異なる方向に広げてもよい。空隙がない結合ラインにより部材を互いに結合するために、加熱デバイスを利用して、層および積層を液体状態に変化させてもよい。
(もっと読む)


【課題】 成膜基板上に形成された機能性膜を、成膜基板から容易に剥離することができる機能性膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に、電磁波を吸収することにより発熱する材料を用いて電磁波吸収層を形成する工程(a)と、電磁波吸収層上に、加熱されることにより分解してガスを発生する無機材料を用いて分離層を形成する工程(b)と、分離層上に、機能性材料を用いて形成される機能性膜を含む被剥離層を形成する工程(c)と、電磁波吸収層に向けて電磁波を照射することにより被剥離層を基板から剥離させる、又は、被剥離層と基板との接合強度を低下させる工程(d)とを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 24