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Fターム[4F100EH31]の内容

積層体 (596,679) | 層形成手段 (19,364) | 新たな層の形成を伴うもの (19,124) | 注型、充填 (190)

Fターム[4F100EH31]に分類される特許

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【課題】 湿式めっき工程など樹脂処理工程を経ても変質しない耐酸性を有し、かつ、滑りにくい触感などのゴム弾性体の特性を備えたゴム成形体を得ること、および、このゴム成形体とともに樹脂成形体の表面に湿式めっきを施した金属層を有する複合成形体を得ること。
【解決手段】 カプロラクタム系又はアジペートエステル系の少なくとも何れかのウレタンゴム組成物と、スチレン系ゴム組成物またはオレフィン系ゴム組成物とを含有し、前者と後者の混合比が、スチレン系であれば90重量%:10重量%〜50重量%:50重量%、オレフィン系であれば、90重量%:10重量%〜70重量%:30重量%であるウレタン混合組成物で形成するウレタンゴム成形体6とした。また、このウレタンゴム成形体6と、湿式めっき金属層7とを設けた複合成形体2とした。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板用積層板、プリント配線板、CSPおよびフラットパネルディスプレイの製造における成形プレス用耐熱クッション材であって、クッション量を増加した場合であっても、熱の昇温速度が変わることなく、均一に熱を伝えることができる成形プレス機用耐熱クッション材を提供する。
【解決手段】繊維基材の片面又は両面に対し、該基材に用いられる繊維と同種でも異種でもよい1種又は2種以上の繊維からなるバットを1層又は2層以上積層し、ニードリングにて基材とバット繊維を絡合一体化した成形プレス用耐熱クッション材2であって、該クッション材が、熱伝導性繊維を含み、該熱伝導性繊維が、目付4000g/mの製品としたときの90〜140℃間における昇温速度が、3.6℃/min以上となる繊維であることを特徴とする、前記成形プレス用耐熱クッション材。 (もっと読む)


本発明は、2層以上の耐衝撃性層を有する多層組成物に関する。外側の層は粒子径が225nmより小さい粒子を有する耐衝撃改質剤を含んだアクリル層であり、内側の熱可塑性層は、粒子径が225nmか、225nmよりも大きい粒子を有する耐衝撃改質剤を含む。本発明は、また、基材の片側または両側にアクリル多層組成物を有する多層複合体に関する。アクリル組成物は、また、アクリルとフルオロポリマーのブレンドを含有していて良い。 (もっと読む)


【課題】 導電性が高く、着色が抑えられ、高い透明性を有し、かつ基材への密着性のよい硬化膜を形成できる硬化性樹脂組成物、高い導電性を長期間維持でき、かつ硬化膜に由来する着色が抑えられた積層体、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 硬化性樹脂組成物として、カーボンナノチューブ(a)と、特定の極性基を有する(メタ)アクリル系単量体に由来する単位を含む(メタ)アクリル系重合体(b)と、重合性単量体(c)と、光重合開始剤(d−1)または熱重合開始剤(d−2)とを含有するものを用い、基材の表面に本発明の硬化性樹脂組成物の硬化膜を形成して積層体を得る。 (もっと読む)


本発明は、積層複合材料から製品を作製するためのプロセスに関する。プロセスは、一般に、以下のステップ、すなわち、少なくとも1つの材料層をそれが部品の表面に対応するように予備成形するステップと、予備成形された材料層に対して繊維層を加えるステップと、樹脂によって繊維を接着して積層複合材料を形成するステップとを備える。 (もっと読む)


乗物用ウィンドウの用途のためのプラスチックパネル及び方法が開示されている。当該プラスチックパネルは、基層;第一表面及び第二表面を有する耐候性フィルム層であり、耐候性フィルム層の第一表面が基層に付着している耐候性フィルム層;及び耐候性フィルム層の第二表面に付着している耐磨耗性層を有する。耐磨耗性層は、磨耗により生じる損傷から耐候性フィルム層及び基層を保護するのに有用である。
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【課題】 立体感があって装飾的に優れたエンボス化粧シート、およびこのようなエンボス化粧シートを簡単に、かつ、安価に製造することができるエンボス化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 一面にエンボス模様が形成され、他面が平滑面とされた透明樹脂板2と、透明樹脂板2の平滑面20に一面側が一体に積層されるとともに、他面側にエンボス模様が形成され、透明樹脂板2の屈折率と近似した屈折率の熱硬化性樹脂層3と、からなる基材シート4のいずれか一方のエンボス模様を加飾して隠蔽層5が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥固化した汚れの付着力が小さい表面を有する便座部品、局部洗浄便座部品、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 便座シート、便蓋、本体ケース、洗浄ノズル等の局部洗浄用便座の露出構成部品の構成材料の少なくとも一部材であって、その表面に、シリコーンレジンにより、表面自由エネルギーが28dyne/cm以上45dyne/cm未満の基材樹脂表面よりも低い低表面自由エネルギー層を形成した局部洗浄用便座。 (もっと読む)


【課題】 製品の品質低下や空力抵抗の増大を阻止しながら、所望の補強部位を補強することができるハニカムサンドイッチパネルの補強方法と、ハニカムサンドイッチパネルの外板に形成されたピンホールの修理方法と、を提供する。
【解決手段】セル11に通じる孔21を外板20に穿設し、孔21の周囲領域を被覆材30で被覆して密閉し、真空引きによりセル11内の圧力を高真空圧とし、被覆材30の外側に樹脂溜まり40を設けて液状の樹脂50を溜め、樹脂50をセル11内の高真空圧により孔21を介してセル11内に流入させ硬化させる補強方法である。ピンホール22の外側に設けた樹脂溜まり40に液状の樹脂50を溜め、ピンホール22に隣接するセル11の内外に加熱・冷却により圧力差を生じさせ、樹脂溜まり40内の樹脂50を前記圧力差により樹脂流入孔41を介してピンホール22に充填し硬化させる修理方法である。 (もっと読む)


本発明は、成分A、B、C及びDの合計に対して、
a成分Aとして、5〜50質量%の熱可塑性ポリマーと、
b成分Bとして、0.01〜100μmの平均粒径(明細書に規定される方法によって測定される。)を有する50〜95質量%の金属粉末であって、前記金属の酸性溶液における標準電極電位が、銀の標準電極電位よりマイナスである金属粉末と、
c成分Cとして、0〜10質量%の分散剤と、
d成分Dとして、0〜40質量%の繊維質又は粒子状のフィラー又はその混合物と、
を合計して100質量%となるように含む金属混合物から製造されるフォイル又はシートにおいて、
成分Aの破断点引張歪み(明細書に規定される方法によって測定される。)は、成分A、B及び適宜C及びDを含むプラスチック混合物の破断点引張歪み(明細書に規定される方法によって測定される。)より1.1〜100倍大きく、そして
成分Aの引張強度(明細書に規定される方法によって測定される。)は、成分A、B及び適宜C及びDを含むプラスチック混合物の引張強度(明細書に規定される方法によって測定される。)より0.5〜4倍大きいことを特徴とする金属化可能な(metalizable)フォイル又はシートに関する。
更に本発明は、かかる金属化可能なフォイル又はシートの製造に用いる熱可塑性成形用組成物、かかる熱可塑性成形用組成物を含むペレット化材料、層状化複合フォイル又は層状化複合シート、並びにかかる金属化可能なフォイル又はシートを含む成形品、かかるフォイル若しくはシート、又は層状化複合フォイル若しくは層状化複合シート、及び成形品を含む金属化ポリマー生成物、かかる製品の製造方法、かかる製品の使用法、そして更に、かかる製品を含むEMIシールディングシステム、例えば電磁放射線用の吸収材、アテニュエータ、又は反射材、酸素スカベンジャー、導電性の構成部品、ガス障壁、及び装飾部品に関する。 (もっと読む)


【課題】床面から壁に沿って曲がり、且つ、又は柱に沿って曲げることができる棒状建材を提供することにあり、床材の伸縮による突き上げや間隔開きを防ぎ、水などがしみ込みにくい棒状建材の使用方法を提供すること。
【解決手段】任意の角度に折り曲げて壁の下部に床材の端部と接するように設けることが可能な棒状建材であって、全体が中空弾性体であり、化粧シートの外層と内部の弾性体からなり、20℃雰囲気での弾性率が10−4N/m以上10−2N/m未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設備を増設することなく必要厚さの発泡断熱パネルを効率よく、かつ、低コストで作製可能にした発泡断熱パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】 対峙する一対の表面板1間の隙間2内に、発泡性断熱材3を注入・充填して一次パネル10を作製した後、一次パネル10の厚さ方向の中間部を表面板1と平行に切断・分割して一次パネル半体11を作製する。次いで、両一次パネル半体11間に設けられた隙間2A内に、発泡性断熱材3を注入・充填してパネル20を作製する。 (もっと読む)


【課題】充分な強度と剛性を有し、意匠性が高く高級感を備えた化粧部材を提供することを目的とする。
【解決手段】連接する複数の前面部材41と裏面部材44を備え、少なくとも1つ以上の前面部材41を透明樹脂で形成した表面部材44の裏面に隠蔽層22を密着して形成し、前面部材41と裏面部材47を所定の空間を設けて配設し、前記空間に流動材料を充填硬化して芯材49を形成する構成としたことにより、高級感を備えた意匠性と使い勝手のよい化粧部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 チップ型電子部品収納台紙からカバーテープを剥がす際の剥離強度が強く、台紙からのケバを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。
【解決手段】多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙において、表層が、スチレン・マレイン酸樹脂、オレフィン・マレイン酸樹脂から選ばれる少なくとも一種を含有するチップ型電子部品収納台紙であり、またスチレン・マレイン酸系樹脂、オレフィン・マレイン酸樹脂のガラス転移温度が10〜50℃であることが好ましく、さらにはスチレン・マレイン酸系樹脂、オレフィン・マレイン酸樹脂は、水溶性高分子と混合して塗布されることが好ましく、さらには前記水溶性高分子がポリビニルアルコール、デンプン、ポリアクリルアミドから選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも互いに隣接しておりかつそれぞれ繊維構造(3、4)を備える第1および第2の部分要素(1、2)、および繊維構造(3、4)を埋設し、液体状態から異なる様態で固化する異なるマトリックスシステムを備える繊維複合材料構造要素が開示されている。2つの部分要素(1、2)の間の接続の安定性を増大させるために、第1の部分要素(1)のマトリックスシステムは、まず液化され、隣接する第2の部分要素(2)の領域に不規則に浸透し、他方第2の部分要素(2)のマトリックスシステムは、液化され、両マトリックスシステムが固化される。該不規則な境界面を埋設することは、増大した剪断強さを有する境界面(5)が生成するように互いに噛み合いまたは嵌め合いしたマトリックスシステムをもたらす。あるいは、第1の部分要素は、マトリックスシステム(103)によって塗らされていない繊維構造体(102a)で固結され、第2の部分要素(105)に接続される遷移領域(104)を残し、そして第2の部分要素(105)は、第2の部分要素(105)のマトリックスシステム(106)が第1の部分要素(101)の遷移領域に浸透してから、固結される。
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本発明は、次の処理工程:a)熱可塑性プラスチックからなるキャリヤーシートを、無機半導体粒子を含有する、珪素をベースとするラッカー組成物で片面被覆する工程、b)熱可塑性プラスチックの溶融ストランドを押出す工程、c)キャリヤーシートの被覆された面を、押し出された熱可塑性プラスチックの溶融ストランドと、カレンダーのロール間隙内で接触させる工程、d)複合体からキャリヤーシートを引き離す工程、但し、キャリヤーシートの被覆は、押し出された熱可塑性プラスチック上に残存しているものとし、e)場合によっては帯状プラスチックを周囲温度または室温へ冷却する工程を用いる、導電性被覆を有する熱可塑性プラスチックからシートまたは板を製造する方法に関する。更に、本発明は、押し出され被覆されたシートまたは板、ならびにこれらシートまたは板の使用に関する。 (もっと読む)


成形体とめっき層との密着性に優れた積層体を提供する。 環状オレフィンモノマーを、無機フィラー存在下、ルテニウム触媒を用いて塊状重合して得られる成形体の表面にめっき層が形成された積層体および、環状オレフィンモノマーを、無機フィラー存在下、ルテニウム触媒を用いて塊状重合して得られる成形体表面を、過マンガン酸化合物により化学エッチングした後、めっき触媒を付与し、無電解めっきを行うことにより、表面にめっき層が形成された積層体を製造する方法である。 (もっと読む)


創傷包帯は、互いに対向している前面並びに後面と、複数のレセプタクルとを規定している吸収性コアを有している。液体を通さず気体を通す裏面層が、吸収性コアの後面の少なくとも一部分に接続されている。レセプタクルは、吸収性コアの後面で開口し、吸収性コアの厚さ方向に所定距離だけ延びている。各レセプタクルは、吸収材料でできた複数の別個部材を収容している。裏面層は、創傷包帯によって滲出液が吸収されたときに少なくとも幾つかの別個部材がレセプタクルから膨張し移動するのを可能にするように十分に拡張可能なように構成されている。創傷包帯の吸収性コアを作る方法は、吸収性コアにレセプタクルを形成する工程と、レセプタクルを吸収材料で充填する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 電波透過性、振動吸収性等に優れ、しかも高強度を有し、軽量化にも寄与できる構造部材、およびそのような構造部材を効率良く形成することのできる構造部材の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 多機能材料100を、FRP層110と吸収層120とを積層して一体化した構成とし、FRP層110と吸収層120は、FRP層110を構成する樹脂112によって一体に接合するようにした。このような多機能材料100を形成するには、真空成形法を用い、FRP層110を形成する工程で、同時に吸収層120を積層・接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高分子微粒子を用いた新たなマクロ部品の作製方法を検討し、それにより、種々の表面特性や官能基を有すると共に、ミクロパターンの精度が高く、容易に作製できるマイクロ部品の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係るマイクロ部品は、高分子微粒子を含む成形膜からなり、この成形膜の表面には、凹部、凸部、孔のいずれかを単独又は組み合わせて複数形成してあり、凹部の深さ、凸部の突出高さが0.1μm〜200μmの範囲であり、凹部の開口幅、凸部突出幅、孔の接円半径が0.1μm〜200μmの範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


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