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Fターム[4F100EH36]の内容

積層体 (596,679) | 層形成手段 (19,364) | 新たな層の形成を伴うもの (19,124) | 射出 (583)

Fターム[4F100EH36]に分類される特許

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【課題】金属蒸着フィルムが、二軸延伸PETに金属蒸着層を設け、金属蒸着層の上にさらに二軸延伸PETを積層したもので、金属蒸着フィルムの基材となる樹脂部分が伸びにくいことから、立体成型時に金属蒸着フィルムの金属蒸着層にクラックが入りにくく意匠性に優れた複合樹脂シート及び複合樹脂シートの成型方法及び該複合樹脂を用いてなる加飾部材を提供する。
【解決手段】金属蒸着フィルム10を接着層20を介して透明の樹脂シート22に積層した複合樹脂シート1で、金属蒸着フィルムが、二軸延伸PET12aに金属蒸着層14を設け、金属蒸着層14の上にさらに二軸延伸PET12bを積層したもの。 (もっと読む)


【課題】低硬度で、粘着性とハンドリング性が良好な粘着成形体を提供する。
【解決手段】フィルム2上に熱可塑性エラストマー3を有し、フィルム2が、未延伸ポリプロピレンおよび低密度ポリエチレンより選ばれる一種以上である。フィルム2の厚みが50μm以下である粘着成形体1であることが好ましく、少なくとも固定側金型11と可動側金型12とを有する金型を使用して作製され、固定側金型11と可動側金型12との間にフィルム2を供給して設置した後に、フィルム2をはさんで型締めし、次いで、熱可塑性エラストマー3を射出して一体成形されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 射出成形同時加飾にて、ポリオレフィン系樹脂への密着性を良くし、また、表面の透明性、耐候性に加え、耐摩耗性、耐擦傷性、リサイクル性も良くする。
【解決手段】 加飾シートSを、ポリオレフィン系樹脂の基材シート1に、順次、塩素化ポリオレフィン樹脂の接着剤層2、ウレタン樹脂のプライマー層3、アクリル樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体とをバインダー樹脂とする絵柄インキ層4、アルミナ粒子を添加したアクリル樹脂の第1表面保護層5、また表面平滑性が必要な場合は更に第2表面保護層6を積層した構成とする。この加飾シートで射出成形同時加飾すれば所望の加飾成形品が得られる。 (もっと読む)


【課題】表面硬度が高く、かつ、可視光線や紫外線、赤外線、X線、β線、γ線のような電磁波を吸収する光学物品、なかでも、矯正レンズやサングラス、ゴーグルレンズ、シールド、光学フィルターを安価に、簡便に得る。
【解決手段】プラスチックシートと樹脂層とバックアップ樹脂の順に積層された積層体の該樹脂層に、電磁波吸収剤が含まれている光学物品。 (もっと読む)


【課題】 ゴム粒子を含有するものでありながら、耐加熱白化性に優れた成形体貼合用の多層延伸フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の多層延伸フィルムは、メタクリル樹脂及びアクリルゴム粒子を含有するメタクリル樹脂組成物(a)からなる層(A)の少なくとも一方の面に、アクリルゴム粒子を含まない熱可塑性樹脂組成物(b)からなる層(B)が積層されてなる成形体貼合用の多層延伸フィルムであって、貼合後のフィルム付成形体の表面に前記層(B)が存在するように成形体に貼合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】
複雑な形状を持った成形品であっても、生産性に優れると共に、めっき析出性および成形品とめっき膜との密着性に優れたものを提供することを目的とする。
【構成】
本発明は、成形品に無電解めっき法によるめっき膜を設けためっき物であって、該成形品は、導電性高分子微粒子をカーボンナノチューブに担持させた担持物と、樹脂とからなることを特徴とするめっき物である。また、成形品に無電解めっき法によるめっき膜を設けためっき物の製造方法であって、1)還元性高分子微粒子を、カーボンナノチューブの表面に担持させた担持物を作製する工程と、2)該担持物を、成形前の樹脂に混合させて混合物を作製する工程と、3)該混合物を、成形して成形品を作製する工程と、4)該成形品に、無電解めっき法によるめっき膜を設けてめっき物を作製する工程とからなることを特徴とするめっき物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 割れ難さを担保するだけの充分な柔軟性を備え、耐白化性にも優れ、良好な成形容易性を有しながら、充分な表面硬度や強度を保持しつつ、高い耐衝撃性を発揮する多層フィルムを提供する。
【解決手段】 メタクリル樹脂以外の熱可塑性樹脂を樹脂成分とする熱可塑性樹脂組成物(a)からなる層(A)の少なくとも一方の面に、メタクリル樹脂及びアクリル系ゴム粒子を含有するメタクリル樹脂組成物(b)からなる層(B)が積層されてなる多層フィルムであって、前記熱可塑性樹脂組成物(a)のガラス転移温度TgA(℃)と前記メタクリル樹脂組成物(b)のガラス転移温度TgB(℃)とが式:TgA−TgB<25を満たし、かつ、前記アクリル系ゴム粒子における弾性重合体部の平均粒子径が100nm以下である。 (もっと読む)


【課題】射出成形時のエンボス潰れとシートの白化の両者を同時に解決することが出来るエンボス加飾シート、及び、エンボス加飾シートにコア材が充分に密着するための、エンボス加飾シートと接着剤層が積層された積層体を提供する。
【解決手段】射出成形による成形法において表皮材として使用するエンボス加飾シートであって、折り曲げ試験において白化せず、60°反射率を用いて測定された射出成形後のエンボス残留率が70%以上、及び、エンボス加飾面のゲートダメージ面積率が20%以下であることを特徴とするエンボス加飾シート。 (もっと読む)


【課題】チューブと継手が良好な接着により一体化している継手付チューブを提供する。
【解決手段】少なくとも内層と外層の2層からなるチューブ1と、該チューブ1の少なくとも一箇所に射出成型によって形成された継手2とからなる継手付チューブ10であって、上記チューブ1の内層と外層が接着されているとともに、上記チューブ1の外層と上記継手2が同系の構成材料からなり、上記チューブ1の外層と上記継手2が接着されている継手付チューブ10。上記チューブ1の内層と外層が、電子線照射により共架橋されているか、同系の構成材料からなることか、共押出により成型されている継手付チューブ10。上記継手2が、SPSを構成材料として含み、上記チューブ1の外層が、スチレン系共重合体を構成材料として含む継手付チューブ10。 (もっと読む)


【課題】層間剥離の防止と不透明化の抑制を可能としたガスバリア熱可塑性ポリエステル系樹脂積層体、加えてこのポリエステル系樹脂積層体を有する延伸ブロー成形用プリフォーム、さらには延伸ブロー成形用プリフォームを成形してなる包装用容器を提供する。
【解決手段】直鎖状炭化水素を有するジオール成分とジカルボン酸とを含んでなる第1熱可塑性ポリエステル樹脂(A)を10〜90重量部、脂環式炭化水素を有するジオール成分とジカルボン酸とを含んでなる第2熱可塑性ポリエステル樹脂(B)を8〜85重量部、芳香族ポリアミド樹脂(C)を0.1〜43重量部とを含有するガスバリア熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物(P)と、当該樹脂組成物(P)の少なくとも一面側に熱可塑性ポリエステル系樹脂(Q)を積層した部位を有して延伸ブロー成形用プリフォームを成形し、さらに当該プリフォームを延伸ブロー成形して包装用容器とする。 (もっと読む)


【課題】金属質感及び柔らかい触感を有するハウジングの製造方法及びその方法によるハウジングを提供する。
【解決手段】ハウジングの製造方法は、透明のプラスチックフィルム11を提供するステップと、前記プラスチックフィルムの外表面に柔らかい塗料層12を形成するステップと、前記プラスチックフィルムの内表面に加飾層13を形成するステップと、前記加飾層13の内表面に非導電金属層14を形成するステップと、前記非導電金属層14の内表面に保護層15を形成するステップと、前記保護層の内表面に基体16を射出成形するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザー光照射により、黒色系の基層と透明な被覆層とからなる二色成形部の積層界面に、層剥離、クラック、白化、滲み等の問題を引き起こすことなく、視認性に優れたマーキングを精度良く施す。
【解決手段】基層と、該基層を被覆する被覆層とからなる二色成形部を有し、該被覆層側から該基層にレーザー光を照射することにより該基層と被覆層との積層界面部にマーキングが可能なレーザーマーキング用成形体において、該基層は、(A)熱可塑性樹脂100質量部に対して、(B)ホウ化ランタン0.0001質量部〜0.05質量部を含有する熱可塑性樹脂組成物で構成され、該被覆層は、(a)透明熱可塑性樹脂で構成されていることを特徴とするレーザーマーキング用成形体。 (もっと読む)


本発明は、インサート部材および少なくとも2つのプラスチック成分から構成されたプラスチックジャケットを含む構成部材に関し、この場合このインサート部材は、プラスチック成分Aによって包囲され、第1のプラスチック成分Aは、第2のプラスチック成分Bによって包囲されている。第1のプラスチック成分Aがそれぞれ第1のプラスチック成分Aの重合体含量に対してA1:少なくとも1つの熱可塑性スチレン(共)重合体10〜100質量%およびA2:少なくとも1つの熱可塑性(コ)ポリエステル0〜90質量%から構成されており、および第2のプラスチック成分Bがそれぞれ第2のプラスチック成分Bの重合体含量に対してB1:芳香族ジカルボン酸および脂肪族または芳香族ジヒドロキシ化合物を基礎とする少なくとも1つの部分結晶性の熱可塑性ポリエステル50〜100質量%およびB2:少なくとも1つの熱可塑性スチレン(共)重合体0〜50質量%から構成されており、この場合第1のプラスチック成分Aと第2のプラスチック成分Bとは、異なる組成を有する。更に、本発明は、前記構成部材を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】製膜加工安定性、靭性、表面光沢度、表面硬度(鉛筆硬度)、透明性及び耐熱性の特性バランスが良好な塗装代替用フィルム及びこれを用いた積層成形体を得る。
【解決手段】メタクリル酸エステル及び/又はアクリル酸エステル単位40質量%以上90質量%以下と、芳香族ビニル化合物単位5質量%以上40質量%以下と、下記一般式(1)で表される化合物単位5質量%以上30質量%以下と、を含む耐熱アクリル系樹脂(a):100質量部と、
【化1】


(前記一般式(1)中、XはO又はN−Rを示し、Oは酸素原子、Nは窒素原子、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、及びシクロアルキル基からなる群から選ばれるいずれかを示す。)
前記耐熱アクリル系樹脂(a)との屈折率差が0.015以下であり、平均粒子径が0.04μm以上0.13μm以下の、多層構造を有するゴム質含有共重合体粒子(b):0.1質量部以上100質量部以下と、を含有する塗装代替用フィルム。 (もっと読む)


本発明は、構造的に精密なポリ(プロピレンカーボネート)およびそのブレンドから作製された物品を提供する。提供される物品には、ポリ(プロピレンカーボネート)から製造された物品が含まれ、PPCは、高い頭−尾比、低いエーテル結合含有率、狭い多分散性および低い環状カーボネート含有率を有する。また、構造的に精密なPPCから作製された、それを取り込ませた、またはそれでコーティングした物品も提供される。一部の実施形態では、本発明は、構造的に精密なPPCから作製された、それを取り込ませた、またはそれでコーティングした物品を提供する。一部の実施形態では、本発明には、構造的に精密なPPCから作製されたフィルム、発泡物品、射出成形部品、吹込成形容器、コーティング、および分散液が包含される。
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【課題】屋内外で使用される印刷物の印刷基材として好適に使用できるように、引き裂き強度と共に耐久性にも優れた新たな積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)、ポリオレフィン系樹脂(B1)及び相容化剤(C)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物からなるX層と、ポリオレフィン系樹脂(B2)を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなるY層と、をそれぞれ一層以上備えた積層フィルムであって、引き裂き強度がフィルムの縦・横ともに30N/mm以上あり、全光線透過率が30%以下であることを特徴とする積層フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時に突板が位置ズレしたり、埋没したりせず、又突板表面に吸引痕が残らない突板インサート用フィルムの製造方法と突板インサート成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】台座フィルム17の片面に突板4を仮固定する工程、セパレータ19の片面に感圧接着剤層3を設けてなる接着フィルムを突板4に貼着する工程、ハーフカット型にて前記突板4、前記感圧接着剤層3、前記セパレータ19だけ所定の外形パターンに切断する工程、転写が不要な部分は除去せずに残したまま、転写が必要な部分について前記セパレータ19を剥離した後、これを基材フィルム2の片面に露出した前記感圧接着剤層3にて貼着する工程、前記台座フィルム17を、転写が不要な部分とともに、前記基材フィルム2に貼着された前記突板4から剥離する工程、を備えた突板インサート用フィルム。 (もっと読む)


本発明は、表面レリーフ(40)を有する加飾プラスティック製品(50)の製造用の多層体(100)に関する。多層体(100)は、第一のキャリアフィルム(2)及び第一のキャリアフィルム(2)の一方の面に配置される構造層(3)を有するレリーフフィルム(1)を含む。さらに、多層体(100)は、第二のキャリアフィルム(10)及び少なくとも一つの加飾層(12、14)を有する多層フィルム(5)を含む。これにより、構造層(3)は、第一のキャリアフィルム(2)と第二のキャリアフィルム(10)との間に配置される。さらに、多層体(100)は、少なくとも一つの加飾層(12、14)から剥離可能なレリーフフィルム(1)を含むフィルム体(19)を含み、少なくとも一つの加飾層(12、14)は、転写構造として形成された構造層(3)により、変形可能である。さらに、本発明は、このような多層体(100)の製造方法と、このような多層体(100)を用いた、表面レリーフ(40)を含む加飾プラスティック製品(50)の2つの製造方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】加飾成形品において所望の光沢感や艶を安定的に発現し、立体的な形状の加飾成形品において光沢感や艶のムラを良好に抑制しうる艶消し樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】透明樹脂及び透明微粒子を含むマット層から有する艶消し樹脂フィルム1であって、マット層の表面の60度鏡面光沢度Gsと150℃で2倍に1軸延伸した後のマット層の表面の60度鏡面光沢度Gs’とが式:|Gs−Gs’|/Gs<0.20の関係を満たすことを特徴とする艶消し樹脂フィルム1。 (もっと読む)


本発明は、テキスタイル、紙、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレン、ポリウレタン、ガラス繊維不織布又はポリエチレンテレフタレートから作られた可撓性基材を、錫を含まない重縮合架橋性エラストマーシリコーン組成物で被覆するための方法に関するものである。 (もっと読む)


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