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Fターム[4F100EJ42]の内容

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【目的】 高Tgで高温のはんだ耐熱性に優れたノンハロゲンプリント配線板を提供する。
【構成】 エポキシ樹脂、硬化剤および難燃剤付与剤を含むプリント配線板用樹脂組成物であって、(a)エポキシ樹脂が、ビフェニル骨格を含有するエポキシ樹脂とクレゾールノボラック型エポキシ樹脂からなり、ビフェニル骨格を含有するエポキシ樹脂の比率がエポキシ樹脂中の40〜60重量%であり、(b)硬化剤が、分子構造中に窒素原子を含有するフェノール樹脂であり、(c)難燃性付与剤が、リン原子含有率が8%以上25%以下のリン化合物含み、(b)の水酸基/(a)のエポキシ基=0.4〜0.8である組成物である。 (もっと読む)


【課題】 防汚性、易洗浄性が高く、かつその調節が容易な無機、金属、樹脂製品及びその製法の提供。
【解決手段】 無機、金属、樹脂基体の表面上に、シリカ含有被膜を形成し、その上に、Li及び必要によりAgイオンを含む塗膜を形成し、これに、40〜1300℃の加熱を施すか、或は、シリカ含有被膜に、加圧下において、Li及び必要によりAgを含有する塗布液を接触させて、Liイオン及び必要によりAgイオンを、シリカ含有被膜を通して基体の少なくとも表面部分に拡散させ、前記シリカ被膜及び基体中に分散保持する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、剥離強度や熱水剥離強度がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】反射率が低く、着色が少なく、層厚ムラに対する色味ムラが小さく、耐擦傷性に優れ、良好な帯電防止性能を有し、キズのてかりが少なく、耐光性に優れた反射防止フィルム、これを用いた偏光板並びに画像表示装置を提供する。
【解決手段】透明支持体と、層厚が200nm以下で、互いに屈折率の異なる2層以上の層からなる薄膜層とを有し、薄膜層は低屈折率層と低屈折率層より高屈折率の高屈折率層とを有し、高屈折率層は、その屈折率が1.65〜1.90で、5度入射の鏡面反射率の450〜650nmの波長での平均値が1%以下で、波長380〜780nmの領域におけるCIE標準光源D65の5度入射光に対する正反射光の色味CIE1976L***色空間のa*、b*値が、−8≦a*≦8、−10≦b*≦10である反射防止フィルム (もっと読む)


【課題】 耐熱性ポリイミドフィルムの特性を十分に生かし、かつ接着層表面の平滑性が良好で厚みムラのないオールポリイミドのフレキシブル金属箔ポリイミド積層板を提供する。
【解決手段】 耐熱性ポリイミドフィルムの片面に、耐熱性接着層を介して金属箔を積層させたフレキシブル金属箔ポリイミド積層板であって、該耐熱性接着層がレベリング剤をポリアミック酸の固形分あたり5〜200ppm含有するポリアミック酸ワニスを加熱イミド化させたポリイミド接着層であり、かつ得られる積層板のポリイミド接着層のガラス転移点Tgが400℃以上であるフレキシブル金属箔ポリイミド積層板、及び金属箔上にレベリング剤含有ポリアミック酸溶液を塗工・乾燥し、該ポリアミック酸溶液上に耐熱性ポリイミドフィルムを加熱ロールにてラミネートした後、200℃〜400℃の温度範囲で加熱イミド化を行うフレキシブル金属箔ポリイミド積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂フィルム/シート等に透明性、防曇性、耐水性および密着性に優れ、長期的にその性能を発現する防曇塗膜を形成する防曇塗料組成物を提供すること。

【解決手段】下記一般式(A)に示す反応性重合基を有する乳化剤を使用して製造される(メタ)アクリル酸系共重合体と親水性物質を含有する防曇塗料組成物をポリオレフィン系樹脂フィルムまたはシートに塗布する。
【化1】


(但し、Rは炭素数6〜22のアルキル基、Rは水素原子またはメチル基、Aはエチレン基および/またはプロピレン基であり、エチレン基の数≧プロピレン基の数となる範囲、aは0または1〜20の整数、bは1〜20の整数。n+m=3であり且つm=1または2、n=1または2、Mは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアミン残基またはアルカノールアミン残基である。) (もっと読む)


【課題】 アンカーコート剤などの接着剤層を設けなくても、基材とポリオレフィン系樹脂との接着性に優れた積層体を得る。
【解決手段】 押出ラミネート法により、基材(金属蒸着フィルム、金属箔、ポリエステル、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物、エチレン・ビニルアルコール共重合体からなる群より選ばれる1種以上のフィルムまたはシート)に接着剤層を介さずにポリオレフィン系樹脂を積層した後、0.1〜1.0MPaで加圧しながら40〜140℃の温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】硬度と密着性に優れる被膜を形成することができ、しかも沈殿が生じ難い安定な塗料を構成しうる硬化性組成物を提供する。この硬化性組成物を用いて、硬度と密着性に優れる硬化被膜を表面に有する透明基材を提供する。
【解決手段】カチオン重合性化合物と、表面が有機基で修飾された多孔質シリカ微粒子とから、硬化性組成物を構成する。透明基材の表面に、この硬化性組成物が硬化してなる被膜を形成させる。カチオン重合性化合物には、分子内に少なくとも2個のオキセタン環を有する化合物や、分子内にシリル基を有する化合物又はその加水分解縮合物が、好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、ガスバリア性がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、塩化ビニリデン系共重合体樹脂層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量で厚みが薄いにもかかわらず、曲げや張り出しなどの加工を行ってもクラックが生じることなく成形性に優れ、かつ耐食性にも優れた高成形性耐食複合材料を提供する。
【解決手段】 SUS430からなる芯材3の両面に設けた表層1の厚さを20μmとし、表層1中のチタンの結晶粒径を5μmとして、表層1の厚み方向にチタンの結晶粒2が4個程度になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能に優れた真空断熱材、真空断熱材用芯材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 外被材内に、無機繊維積層材料で構成されている芯材が減圧密封されてなる真空断熱材であって、該真空断熱材中の芯材の密度が、200〜270kg/m3であり、前記外被材を開包した後の芯材が、繊維長100μm以上の無機繊維を75%以上含有していることを特徴とする真空断熱材。 (もっと読む)


2部材の加熱硬化型シリコーンエラストマー(120)がコーティングされた可撓性管材(110)により形成された生物付着を防止する地震ストリーマのケーシング(100、100´)が提供される。該地震ストリーマのケーシング(100、100´)は、可撓性管材を供給し(200)、該管材の外側表面を前処理し(210)、2部材からなるシリコーンエラストマーを混合し(220)、該混合された2部材のシリコーンエラストマーを管材にコーティングし(230)、該管材を加熱してコーティングを硬化させる(240)ステップを含む方法により形成される。 (もっと読む)


【解決手段】 耐熱性ポリイミドフィルムの片面に、耐熱性接着層を介して金属箔を積層させたフレキシブル金属箔ポリイミド積層板であって、該耐熱性接着層がシランカップリング剤を添加したポリアミック酸ワニスを200℃〜400℃の範囲で加熱イミド化させたポリイミド接着層であり、かつ得られる積層板のポリイミド接着層のガラス転移点Tgが400℃以上であることを特徴とするフレキシブル金属箔ポリイミド積層板。
【効果】 本発明の製造方法によれば、高耐熱性及び高接着強度を有するオールポリイミドのフレキシブル金属箔ポリイミド積層板が得られる。 (もっと読む)


【課題】金属箔と内層および外層との層間接着性に優れているとともに、金属箔の重ね代部からの燃料透過を抑制することができる燃料系樹脂ホースを提供する。
【解決手段】燃料を流通させる管状の内層1の外周に、金属ラミネートフィルムを巻き付けてなる中間バリア層2が形成され、さらにこの中間バリア層2の外周に外層3が形成されてなる燃料系樹脂ホースであって、上記内層1が下記の(A)を用いて形成され、上記中間バリア層2が下記の(B)を用いて形成されているとともに、上記外層3が下記の(C)を用いて形成されている。
(A)脂肪族ポリアミド樹脂およびフッ素樹脂の少なくとも一方の樹脂。
(B)金属箔の片面もしくは両面に、変性テトラフルオロエチレン共重合体からなる層が積層されてなる金属ラミネートフィルム。
(C)脂肪族ポリアミド樹脂。 (もっと読む)


フィルム接着剤に細網化用多孔板を作成するための方法及び装置。この方法は、多孔板を支持するステップを含む。この方法はまた、フィルム接着剤の硬化を開始させることなく、フィルム接着剤を多孔板に接着させるステップを含む。この方法は、フィルム接着剤に真空を加える。次に、この方法は細網化ユニットを通して所定の速度で多孔板を移動させる。次に、この方法はフィルム接着剤を軟化させ、最後に空気流によって穿孔からフィルム接着剤を取り除く。この方法は普通、多くの産業において使用される音響シート・パネルを作り出すのに使用される。 (もっと読む)


【課題】 天然木感のある化粧板を得る。
【解決手段】 次の(a)〜(e)のステップに基づいて製造する。下記(a)〜(d)のステップに基づいてなることを特徴とする天然木化粧板。(a)アミノ基を有するポリエステルアミド樹脂を転写基材に塗布して転写シートを得るステップ、(b)コア基材と突板とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂含浸紙と、転写シートを順次積層し、熱圧成形するステップ、(c)熱圧成形後、転写基材を剥がし、該アミノ基を有するポリエステルアミド樹脂層を転写基材よりアミノ−ホルムアルデヒド樹脂含浸紙に転写するステップ、(d)該アミノ基を有するポリエステルアミド樹脂層の上にエチレン性ニ重結合を有し、かつ水酸基および/またはカルボキシル基を有する樹脂を硬化させるステップ。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガスバリア性などのガスバリア性、弾性率などの機械的特性、グロス、印刷性、メタル化、塗布性、巻取り特性に優れ、低コストで製造でき、他のポリマー、特にポリオレフィンを積層した際に接着性に優れる二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルとポリ(m−キシレンアジパミド)とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、当該ポリエステルフィルムの少なくとも片面に接着促進性を有する塗布層が形成され、当該少なくとも1つの塗布層が、加水分解されたアミノ官能基含有シラン化合物から成り、当該ポリエステルフィルムの弾性率が長手方向、横方向とも3500Nmm以上である。 (もっと読む)


【課題】
軽剥離成分添加による被離型基材の性能低下、シリコーン離型フィルムの加工性低下がなく軽型剥離の離型フィルムを効率的に提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの少なくとも片面にシリコーン系樹脂からなる層を設け、アクリル系粘着剤の剥離力が0.15N/50mm以下、残留接着率が90%以上で該層に接触した基材表面のSi量が110%以上増加しない離型フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】非塩化ビニル系の熱可塑性樹脂を主材料とした化粧シートを用い、かつ化粧シートの鋼板基材への積層に際しては熱による接着剤層の活性化を行う従来の方法を採用しながらも、表面のエンボスが浅く緩やかになってしまったり、また化粧シートの層間の密着強度が低下してしまったりという不具合が生じないようにした、鋼板化粧材の製造方法と鋼板化粧材の提供。
【解決手段】鋼板基材2上に非塩化ビニル系の熱可塑性樹脂を主材料とした化粧シート5を少なくとも貼り合わせてなる鋼板化粧材の製造方法であって、加熱して活性化させた接着剤層13を介して鋼板基板上に化粧シートを貼り合わせて化粧シート積層体を作製した後、その化粧シート積層体を冷却してからその上部の化粧シート上に透明ポリオレフィンシート10をドライラミネーションによりさらに貼り合わせることを特徴とする、鋼板化粧材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】実行するのがより簡単であるにも関わらず、粗さが低く、且つ、従来技術の材料の圧電定数よりも高い圧電定数を有する圧電性材料を得る方法を提供する。
【解決手段】1つまたはそれ以上の圧電性の酸化セラミックに基づいて材料を作成する工程であり、以下の連続するステップを構成する。
a)酸化物セラミックの前駆体として、酸化セラミックの粉末とゾルゲル溶液、つまり、圧電性である酸化物セラミック及び/もしくは圧電性の酸化セラミックの前駆体であるゾルゲル溶液を含む分散の層を基板へ液体による方法で蒸着する。
b)ステップa)を1回またはそれ以上繰り返すステップで、それによって少なくとも2つの層から成る多層構造のフィルムを得る。
c)相当するセラミックに変換する為に前記の層を熱処理する。
d)ステップa)と同一もしくは異なるゾルゲル溶液で多層構造を浸漬被覆することにより、ステップc)で得られた多層構造のフィルムを浸透するステップ。
e)ステップd)を1回もしくはそれ以上反復するステップ。
f)前記多層構造を熱処理し、多層構造のフィルムを浸透しているゾルゲル溶液を変換して相当するセラミックに変換するステップであること。 (もっと読む)


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