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【課題】下地金属層と該下地金属層上に積層された銅被膜層とからなる金属層とフィルムとの初期密着力、耐熱密着力等の密着力が高く、必要に応じてフィルム厚さも含めた基板全体の厚さを薄くすることができる金属被覆ポリエチレンナフタレート基板とその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレート系フィルムの少なくとも片側の表面上に、金属層を有する金属被覆ポリエチレンナフタレート基板であって、下記の(1)及び(2)の要件を満足することを特徴とする。
(1)前記ポリエチレンナフタレート系フィルムの下地金属層が接する表面は、その中心線平均粗さ(Ra)が0.5〜4nmである。
(2)前記下地金属層は、乾式めっき法により形成されたクロム、バナジウム、チタン及びモリブデンからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を含有するニッケル合金を主成分として含み、かつその膜厚が3〜50nmである。 (もっと読む)


本開示は、緩衝二層、および電子デバイスにおけるそれらの使用に関する。この二層は、少なくとも1つの高フッ素化酸ポリマーでドープされた少なくとも1つの導電性ポリマーを含む第1層と、無機ナノ粒子を含む第2層とを有する。
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【課題】
本発明は、ポリ乳酸単体を基材層、ポリ乳酸に炭酸カルシウム等、充填剤を配合した系を被膜層とし、マットフィルムとしての化粧性を備えているポリ乳酸積層延伸フィルム及びそれを用いた化粧紙を提供する。
【解決手段】
共押出によって得られる積層フィルム及びそれを用いた化粧紙において、ポリ乳酸からなる基材層(A)の片面に、98〜80重量%のポリ乳酸及び2〜20重量%の充填剤からなる被覆層(B)が設けられており、前記充填剤が平均粒径が0.3〜6μmであって、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、タルク、シリカ、マイカの中の少なくとも一種からなり、一軸方向又は二軸方向に延伸されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂との接着強度を増加させたアラミド繊維織物、並びに該アラミド繊維織物を用いたプリプレグ、及び積層板を提供する。
【解決手段】アラミド繊維からなる織物であって、エポキシ樹脂と硬化剤であるポリアミドアミンとで表面処理されたことを特徴とするアラミド繊維織物、並びに該アラミド繊維織物を用いたプリプレグ、及び積層板。 (もっと読む)


【課題】高速連続プレス加工において加工性、耐かじり性、塗膜密着性に優れたアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板表面に、GDS深さ方向分析においてMgの最大発光強度が2V以下となる表面処理を施し、乾燥後の樹脂塗膜厚さが150%以下の粒径となる、粒状ポリエチレンワックスを含む塗料を塗布し、ワックスの融点以下で塗膜を加熱乾燥させ、その後、ワックスの融点から5℃〜10℃低い表面温度にて、ワックスを塗布する。 (もっと読む)


【課題】光学補償フィルムの面状を改良、輝点欠陥を低減することにより、品質特性の優れた光学補償フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明支持体10上に、密着性付与処理を施した後、配向膜形成用組成物16を塗布して配向膜18を形成し、その上に液晶性化合物を含む液晶性化合物を塗布して光学異方層20を形成して成る光学補償フィルムの製造方法において、前記配向膜形成用組成物16を含有する塗布液の固形分濃度が0.5〜2.0質量%であることを特徴とする光学補償フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】密着性がよく、錆が発生し難いめっきパターン部材及び電磁波シールド材を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1上に設けられた樹脂層2と、樹脂層2上に所定のパターンで設けられた被めっき層3と、被めっき層3上に設けられためっき層4と、めっき層4を隙間無く覆うように設けられた後処理層5とを有し、被めっき層3の下にある樹脂層2は、被めっき層3が設けられていない部分Bの厚さTよりも厚い山形状又は丘形状からなり、被めっき層3は、樹脂層2の中腹より上に形成されているように構成される。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルフィルムにアンカーコート処理することなく、また押出ラミネート樹脂の溶融膜にオゾン処理を施すことなく、ポリエステルフィルムに直接押出ラミネートして層間接着性に優れた積層フィルムを得る。
【解決手段】 ポリエステルフィルムに、エチレン・不飽和カルボン酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体、又はこれとエチレン・不飽和カルボン酸共重合体及び/又はエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体であって、共重合体樹脂全成分量に対して不飽和カルボン酸成分量が1〜12重量%、(メタ)アクリル酸エステル成分量が2〜25重量%である共重合体樹脂を押出ラミネートしてなる積層フィルム。 (もっと読む)


複屈折性ポリエステルフィルム及び接着剤の光学フィルム積層体が開示されている。積層体は、少なくとも0.25mm(10ミル)の厚さを有する。本発明の積層体は、94cm(37インチ)以上の対角線を有するディスプレイにおいて有用である。
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本発明は、構造用接着剤に結合されている少なくとも1つの基材を含む、アセンブリを提供し、構造用接着剤は、架橋性ポリマーを含む前駆体を硬化することによって得られ、構造用接着剤に結合された基材の表面領域は、少なくとも1つの金属を含み、この表面領域は液体活性剤で処理される。
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【課題】 本発明は、耐薬品性[特に、耐コパトーン(登録商標)性]、耐候性およびフィルム成形性に優れたフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボン酸基を有し、酸価が0.05〜1.0mmol/gであるアクリル系フィルムを亜鉛塩溶液(特に酢酸亜鉛溶液)で表面処理することにより得られるカルボン酸亜鉛塩含有フィルムは、耐薬品性[特に、耐コパトーン(登録商標)性]、耐候性およびフィルム成形性に優れる。 (もっと読む)


【課題】断線の無いメッシュ状の画像形成方法及び、導電層を有する電磁波シールド性に優れた光透過性電磁波シールド材を簡易に製造する方法を提供する。
【解決手段】表面の凹部のパターンがメッシュ状であるシリンダーを用いた凹版印刷によって、画像形成用インキを基板の表面にパターン印刷してメッシュ状画像を形成する工程を含む画像形成方法において、シリンダー表面のメッシュ状パターンのメッシュの交点部分における凹部の底部の面積が縮減される画像形成方法及び、無電解めっき前処理剤を透明基板の表面にパターン印刷してメッシュ状前処理層を形成する工程、及び前処理層上に、無電解めっき処理によりメッシュ状の金属導電層を形成する工程、を含む光透過性電磁波シールド材の製造方法であって、シリンダー表面のメッシュ状パターンのメッシュの交点部分における凹部の底部の面積が縮減されていることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置され、かつ配電機器、変電機器、通信機器などの電気機器を内蔵した、屋外電気ボックス内部の湿度を長期間にわたり所定湿度範囲内に調整することが可能であり、夏場の直射日光や高温にさらされてもその性能が低下することがなく、さらには、加熱乾燥させることにより再利用することが可能な屋外電気ボックス用吸放湿材および屋外電気を提供する。
【解決手段】2種類以上の繊維で構成される吸放湿層を含む不織布構造体で構成される屋外電気ボックス用吸放湿材であって、前記吸放湿層が、温度20℃、湿度40%RHにおける吸湿率R1(%)と、温度20℃、湿度90%RHにおける吸湿率R2(%)との差(R2−R1)が40%以上である吸放湿性繊維Aと、熱接着性繊維Bとを重量比(吸放湿性繊維A:熱接着性繊維B)90:10〜30:70の範囲内で含んでなる屋外電気ボックス用吸放湿材および該吸放湿材を備えた屋外電気ボックス。 (もっと読む)


【課題】向上された耐食性、耐アルカリ性、加工性及び電気伝導性、耐化学性に優れて、また、クロム成分を全く含まない鋼板表面処理用樹脂溶液組成物、これを用いた鋼板の製造方法及びこれから製造された表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】軟質ウレタン系樹脂と硬質ウレタン系樹脂の混合物、TiまたはZr系有機酸化物、リン酸単一アルミニウム、リン酸二水素アルミニウム、第1リン酸亜鉛及び水和リン酸マンガンからなる群から選ばれた1種以上の化合物及び溶媒を含んだ樹脂溶液組成物を冷延鋼板、亜鉛メッキ鋼板等の上に付着量300乃至1,800mg/mでコーティングする。 (もっと読む)


【課題】接着剤やアンカーコート剤を使用したときと同レベルの膜接着強度を有し、かつ接着層に由来する溶出物が一切ないクリーンな積層体を製造する。
【解決手段】第1の樹脂フィルムの表面に、窒素ガスを含み、実質的に酸素ガスを含まない窒素ガス雰囲気下のコロナ放電処理により表面処理を行う第1処理工程と、第2の樹脂フィルムの表面に、酸素ガスおよび/または窒素ガスを含む雰囲気下で、コロナ放電処理により表面処理を行う第2処理工程と、第1の樹脂フィルムの前記表面処理が行われた面に、第2の樹脂フィルムの前記表面処理が行われた面を重ね合わせて熱圧着する積層工程とを含む積層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属と成形材料とを強固に接合することができる樹脂組成物、およびこれを含有する複合材料、並びにその利用を提供する。
【解決手段】本発明に係る樹脂組成物は、2級チオール基を1分子中に少なくとも1個含有する有機化合物と、水酸基を1分子中に少なくとも1個含有する硬化性化合物とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法でインクジェット印刷層の発色を良好にすることができる化粧建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】基材1の表面に水性エナメル塗料の塗膜2を形成する。この水性エナメル塗料塗膜2の表面にフレーム処理を施した後に、水性インクによりインクジェット印刷層を形成する。フレーム処理により水性エナメル塗料塗膜2の表面が酸化され、C−OH結合等になることなどで極性基が導入されて一時的に親水性とすることができ、このフレーム処理後の水性エナメル塗料塗膜2の表面に水性インクのインクジェット印刷による塗装を行うことによって、水性インクと水性エナメル塗料塗膜2の表面との馴染み性を良くして弾きの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】18L缶等のような大型缶をはじめとする一般缶用途の缶胴部や蓋部に好適なラミネート鋼板であって、通板の際に通板ロールやラミネートロール、その他設備に皮膜成分が堆積せず、耐熱性、耐加工後耐食性、汎用性(酸性内容物からアルカリ性内容物までの用途適性)に優れた容器材料用ラミネート鋼板を提供する。
【解決手段】表面処理鋼板の少なくとも片面に、厚さ15〜200μmのプロピレン−エチレン共重合体を、更にその上層に、1〜5μmのポリプロピレン樹脂層を有する。前記プロピレン−エチレン共重合体は、エチレン成分とプロピレン成分の合計を100mol%とした場合、エチレン成分が3〜30mol%である。また、プロピレン−エチレン共重合体は、ポリプロピレンを母相とし、エチレン−プロピレンラバーをコンパウンドしたものを用いることもできる。さらに、プロピレン−エチレン共重合体の下層に接着層を有することも可能である。 (もっと読む)


【課題】偏光板用保護フィルムや位相差フィルムとして有用な耐久性に優れる光学フィルムを提供する。
【解決手段】
透明フィルム上に、チタン化合物及び/又はジルコニウム化合物とビニルアルコール系樹脂とを含有する組成物からなる、塗設された被覆層を少なくとも1層有することを特徴とする光学フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層と導電層との接着性、耐熱衝撃性及び耐クラック性が十分であるプリント配線板若しくは多層配線板の形成を可能とする、加工時の発塵が十分少ない樹脂付き基材並びに樹脂付き銅箔を提供すること。
【解決手段】 樹脂付き基材10は、基材1と、該基材1上に設けられた樹脂層2とを備える樹脂付き基材であって、樹脂層2が、2個以上のグリシジル基を有するエポキシ樹脂と、重量平均分子量が70000以上120000以下のポリアミドイミド樹脂と、を含む樹脂組成物から形成されるものであり、樹脂組成物におけるポリアミドイミド樹脂の含有量が、エポキシ樹脂100質量部に対して10〜50質量部である。 (もっと読む)


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