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Fターム[4F100EJ85]の内容

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Fターム[4F100EJ85]に分類される特許

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【課題】 総厚を薄くできるように、NIR吸収フィルタフィルムなどを積層する代わりに、ディスプレイに貼り付ける粘着剤層中にNIR吸収色素等の色素を添加したときに色素の変質や劣化を防いで変色を防げる複合フィルタとする。
【解決手段】 複合フィルタ10は、透明基材フィルム11の一方の面に粘着剤層12を設け、他方の面に金属の導電体メッシュ層13、透明保護層14を設け、且つ粘着剤層中にNIR吸収色素、Ne光吸収色素、色補正色素の3系統の色素を添加しておき、透明基材フィルムには紫外線吸収剤を含有させる。これによって、電磁波遮蔽機能、近赤外線吸収機能、ネオン光吸収機能、色補正機能、紫外線吸収機能、及び、表面保護機能の各機能を持たせる。表面保護層が光反射防止機能を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】ラミネータを用い、複数の転写フィルムを用いて樹脂層付き基板を製造する際に、ラミネータの合せ部(転写フィルム間の間隙)の大小に依存することなく、樹脂成分の染み出しを抑制して、現像性の良い、安定的に製造できる樹脂層付き基板の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも感光性樹脂層を有する2以上の転写フィルムを基板上にそれぞれ隣り合わせて配置し、該2以上の転写フィルムを前記基板にローラーにより圧着してラミネートする工程を含む、樹脂層付き基板の製造方法であって、前記転写フィルムが、仮支持体の上に、少なくとも、クッション層と、感光性樹脂層とをこの順に有する転写フィルムであり、前記クッション層の厚みが3〜10μmであることを特徴とする、樹脂層付き基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐久性、膜面品質に優れた、そして薄膜化された偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 液晶表示装置に使用される液晶セルを挟んだ偏光板であって、該偏光板をポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光子の少なくとも片面に、活性線硬化樹脂層を設けたことを特徴とする偏光板とする。活性線硬化樹脂が水性樹脂であり、ポリエステル系、ウレタン系、エポキシ系から選ばれる少なくとも一成分を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 還元性ポリマー微粒子を用いるパターン化された金属膜が形成されためっきフィルムの製造法を提供する。
【解決手段】基材フィルム上にパターン化された金属膜が形成されためっきフィルムの製造方法であって、
1)有機溶媒と、水と、アニオン系界面活性剤及びノニオン系界面活性剤を混合撹拌してなるO/W型の乳化液中に、ピロール及び/又はピロール誘導体のモノマーを添加し、該モノマーを酸化重合することにより、有機溶媒に分散した導電率が0.01S/cm未満である微粒子を得る工程、
2)前記微粒子が分散された塗料を基材フィルム上に印刷してパターン化されたポリマー層を形成する工程、
3)前記ポリマー層に無電解めっき液から金属膜を化学めっきする工程、
よりなる製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂系耐熱塗膜を形成したプレコート鋼板において、塗膜の加工性を維持しながら、塗膜の耐熱性、すなわち300〜400℃程度の温度域に100h程度加熱された段階の過渡的状態の塗膜における耐疵付き性を改善する。
【解決手段】シリコーン樹脂系塗料において、シリコーン樹脂100質量部に対し、分子量175〜200のメルカプト系シランカップリング剤2〜45質量部、低軟化点ガラスフリット粉末0.6〜50質量部が配合されている塗料を用いて、プレコート鋼板を製造する。メルカプト系シランカップリング剤は、3−メルカプトプロピルトリメトキシシランおよび3−メルカプトプロピルメチルジメトキシシランの1種以上からなるものが使用できる。 (もっと読む)


【課題】通気性、保水性、クッション性を有するだけではなく、洗濯・乾燥工程を繰り返し行うことのできる耐久性の優れた保水シートを提供すること。
【解決手段】発泡樹脂弾性体シートの樹脂がポリウレタン又はポリオレフィンからなる発泡樹脂弾性体シートの表面及び気孔部分にホットメルト接着剤を介して吸水性高分子ゲル微粒子6を固定化させ、前記発泡樹脂弾性体シートの上層及び下層に、不織布又は発泡樹脂弾性体シートを配置して3層とした保水シートとする。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、透明で、モアレ現象が発生せず、特にプラズマディスプレイパネルで特徴的に求められる低周波領域での磁界シールド性にも優れる導電性基板を提供する。
【解決手段】
基板の少なくとも片面に、金属微粒子層がランダムな網目状に積層され、該金属微粒子層上にめっき金属層が積層されたランダム網目層を有する導電性基板であって、
該導電性基板の少なくとも片面の該めっき金属層の厚みが1.5μm以上であり、
該導電性基板の全光線透過率が65%よりも大きく、かつ該導電性基板の少なくとも片面の表面比抵抗が0.5Ω/□よりも小さい、
導電性基板。 (もっと読む)


【課題】
クロム酸塩を使用しないアルミ合金表面耐食処理方法および耐ガルバニック腐食CFRP/アルミ合金ハイブリド積層板の製造法に関するものである。
【解決手段】
クロムを使用しないアルミ合金表面耐食処理方法は、封孔しない硫酸陽極酸化による酸化皮膜の被覆及びナノシリカ粒子強化有機・無機ゾルゲルコーティングを構成の特徴とする。また、耐ガルバニック腐食CFRP/アルミ合金ハイブリド積層板の製造方法は、アルミ合金表面耐食処理方法におけるナノシリカ粒子強化有機・無機ゾルゲルコーティングの適宜制御及び成形条件が従来のCFRP積層板の成形条件を利用することを構成の特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低誘電体で1GHz以上の高周波数に対応可能な接着性複合体組成物とその接着方法並びにその方法を用いた積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテルにトリアリルイソシアネートおよび過酸化物が必須成分として含有してなることとする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムキャップ等の成型加工後における高い樹脂被覆膜密着性を示す樹脂被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、その表面に形成した非クロム塗布型下地皮膜と、その上に形成した樹脂被覆膜とを備え、基材表面と下地皮膜との界面に存在するアルミニウム水和酸化物の量が50mg/m以下で、下地皮膜がフッ化ジルコニウム酸及び炭酸ジルコニウムアンモニウムの少なくともいすれかと、ジルコニウム架橋されたポリアクリル酸とを含み、ジルコニウム化合物濃度が、基材側の面から下地皮膜表面に向けて連続的に減少し、かつ、ポリアクリル酸濃度が、基材側の面から下地皮膜表面に向けて連続的に増加しており、ジルコニウム化合物濃度及びポリアクリル酸濃度が1〜20mg/mである樹脂被覆アルミニウム板 (もっと読む)


【課題】簡便な工程で、且つ紙層部が低目付けであっても十分に紙の機能、物性を維持し、かつ基材層の隠蔽性が強い紙層を有する紙−繊維構造物積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非常に高度にフィブリル化された有機繊維パルプを水などの溶媒に分散させて得られるスラリーを各種基材上にスプレー吹き付けにより薄く均一に塗布し、乾燥後表面を加圧圧着することにより、紙層部が低坪量でも基材層の隠蔽性が強く、かつ機能、物性に優れた紙−繊維構造物積層体を得る。 (もっと読む)


【課題】銀めっきなどの金属めっき層で問題となる密着強度不足、及び、特に銀鏡反応による銀めっきの「シケ」とよばれるめっき腐食の発生に関する耐食性を向上させた金属めっき材を提供する。
【解決手段】基材の表面に、少なくともアンダーコート層、金属めっき層、トップコート層を備えた被金属めっき材において、該アンダーコート層および該トップコートの少なくとも1つにベンゾトリアゾール化合物を含有することを特徴とする被金属めっき材。 (もっと読む)


【課題】ポリアルコール系樹脂とポリカルボン酸系樹脂及び金属化合物を併用し、熱処理によるエステル結合及び金属イオン架橋を利用してガスバリア性を高めたガスバリア性積層フィルムにおいては、高温でのかなりの時間の熱処理により、フィルム基材の変質や変形或いはガスバリア性樹脂の熱劣化や着色更にはエネルギー多量消費などの問題が避け難いので、このような問題の解決を図り、ガスバリア性に富むフィルム材料を製造する、工業的に優れた製法を開発する。
【解決手段】フィルム基材にガスバリア層形成のためのポリカルボン酸系樹脂を塗布し乾燥してなる積層フィルムに、熱処理をすることなく、多価金属の化合物を含む水溶液を噴霧した多湿処理槽にて金属化合物水溶液を浸透処理し、必要により洗浄液にて洗浄し、次いで乾燥させて、金属イオンによりポリカルボン酸系樹脂を架橋させることによって、ガスバリア性積層フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】ポリアルコール系樹脂とポリカルボン酸系樹脂及び金属化合物を併用し、熱処理によるエステル結合架橋及び金属イオン架橋を利用してガスバリア性を高めたガスバリア性積層フィルムにおいては、高温でのかなりの時間の熱処理により、フィルム基材の変質や変形或いはガスバリア性樹脂の熱劣化や着色さらにはエネルギー消費などの問題が避け難いので、このような問題の解決を図り、ガスバリア性に富むフィルム材料を製造する、工業的に優れた製法を開発する。
【解決手段】フィルム基材にガスバリア層形成のためのポリカルボン酸系樹脂を塗布し乾燥してなる積層フィルムを、熱処理をすることなく、多価金属の化合物を含み、加圧下に100℃を超えて加熱された水溶液にて浸漬処理し、必要により洗浄液にて洗浄し、次いで乾燥させて、金属イオンによりポリカルボン酸系樹脂を架橋させることによって、ガスバリア性積層フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 優れた断熱性能を有し、放射線の遮蔽のために鉛を使用せず、軽量であり、装置の製造に手間がかからず、なおかつ仮に放射線で汚染された場合でもその洗浄が容易な断熱装置を提供すること。
【解決手段】 被断熱体側に配置される内側板2、その反対側の外側板3および厚さ方向に配置される側板4からなる外殻と、前記外殻内に複数配置される反射板5とを備えてなる断熱装置1において、内側板2、外側板3、側板4および反射板5が金属製であるとともに、少なくとも内側板2がタングステン合金によって構成されていることを特徴とする断熱装置。 (もっと読む)


【課題】ミラーインキを用いて形成される新規なハーフミラー材料を提供すること、また、大型の設備を要することなく、通常の印刷操作を利用してハーフミラー部位が有利に形成され、且つ、そのようなハーフミラー部位のパターニングの容易な小ロッド生産に適したハーフミラー材料を提供すること、更に、そのようなハーフミラー材料を簡便に且つ容易に製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】フィルム状若しくはシート状の透明基材2の一方の側の面に、粉状の光反射成分を含有するミラーインキに更にビーズ粉8を均一に配合せしめてなるインキ組成物を印刷して、その印刷層4を乾燥させた後、かかる印刷層4の表面を擦過して、印刷層4に含まれるビーズ粉8を少なくとも除去することにより、かかる印刷層4に透光性の薄膜部位12を微細に形成せしめた。 (もっと読む)


【課題】より安定した接着性及び親水性を有する炭素樹脂複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂と炭素材料とからなる予備成形体の少なくとも一表面に、親水性基を有する(メタ)アクリル系単量体液を塗布し、その上に高分子フィルムを積層した後、得られた積層体に電子線照射し、次いで前記積層体を加熱した後、前記高分子フィルムを剥離することを特徴とする表面が親水化された炭素樹脂複合材料成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の島状構造を有する物品の製造方法は、流動性を有する成形材料20を、基板10上に塗布する塗布工程、前記流動性を有する成形材料を挟んで基板と成形型30とを対向させて加圧する成形工程、加圧した状態で熱または光のエネルギーを加えて成形型内の成形材料を硬化させる硬化工程、および成形型を離型する離型工程を基本とする。その方法において非成形部分が残らず、成形部分のみを残す成形加工物品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 成形工程を経た後、硬化工程前に成形型外の流動性を有する成形材料を除去する洗浄工程を挿入する。硬化前の成形材料を溶解する洗浄液により成形材料を除去する。 (もっと読む)


【課題】 熱圧着法や、溶液を直接基材に塗布する方法を用いずに異なる融点(または軟化点)を有する樹脂多孔質膜を複合化させることで、優れたイオン透過性、および低い孔閉塞温度と高い破膜温度を併せ持つ電池用セパレーターに適した複合多孔質膜を提供する。
【解決手段】 融点が150℃以下の樹脂からなる多孔質膜Aと、ガラス転移温度が150℃よりも高い樹脂からなる多孔質膜Bとが一体化された複合多孔質膜において、多孔質膜Bの表側の面および多孔質膜Bにおける多孔質膜Aとの界面側の面が、共に3次元ネットワーク状構造であることを特徴とする複合多孔質膜に関する。 (もっと読む)


向上した耐候性を有するポリカーボネート・システムが開示されている。該ポリカーボネート・システムは、第一表面及び第二表面を含む基体、該基体の第一表面上に配置されたプライマー、及び磨耗抵抗用に該第一表面上のプライマー上に配置された表面塗膜を含む。該プライマー及び該表面塗膜の少なくとも一方は、紫外線吸収に対して溶剤中に紫外線吸収剤を含み、該紫外線吸収剤はλ=325nmにおいて45,000L−mol−1cm−1以上の吸光係数を有する。 (もっと読む)


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