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Fターム[4F100EK03]の内容

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Fターム[4F100EK03]に分類される特許

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【課題】発泡樹脂層のパンクを抑制しつつ、賦型性に優れた発泡積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程1〜3を有する、発泡積層シートの製造方法:
(1)基材上に発泡剤含有樹脂層を有する積層シートを用意する工程1、
(2)前記積層シートを支持材上に配置し、前記発泡剤含有樹脂層上に凹凸模様を有する型材を配置する工程2、
(3)前記発泡剤含有樹脂層を発泡させて発泡樹脂層を形成することにより、前記型材の凹凸模様を前記発泡樹脂層に賦型する工程3。 (もっと読む)


【課題】シート状体を積層してなる積層体を高効率に、かつ安価に作製することができる積層体の作製装置および作製方法を提供する。
【解決手段】複数のシート状体(3)を積層させてなる積層体(5)を作製する装置(1)において、前記シート状体(3)を供給する供給機構(7)と、前記供給機構(7)の下方に位置し、前記供給機構(7)から供給された前記シート状体(3)を、重力を利用して所定の位置に落下移動させる落下移動手段(9)と、前記落下移動手段(9)の排出部(29)の下方である前記所定位置に配置されて、前記排出部()から排出された前記シート状体(3)を順次所定の配置に案内して積層させる案内積層手段(11)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】生産性の良く残留溶剤の問題も無いようにする。
【解決手段】植物性材料と熱溶融性樹脂を主材料とする発泡した二枚の発泡板Pa,Paどうしを樹脂の溶着で貼り合わせて一枚の発泡板Pbとする発泡板用接合装置であって、二枚の発泡板Pa,Paを並行させて搬送する上下二段の搬送路2A,2Bからなり、出口側域2−3では搬送方向(矢符Fの方向)へ向かって行く程に両搬送路2A,2Bを接近させた搬送装置2と、搬送装置2の出口側域2−3における上下二段の搬送路2A,2Bの間に配置され、搬送中の二枚の発泡板Pa,Paの貼り合わせ面を加熱する加熱溶融装置3と、搬送装置2の出口から延びて隣接する上下の延長搬送路4A,4Bを上下から挟圧する加圧貼り合わせ装置5と、加圧貼り合わせ装置5から延びる搬出装置7とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】視野角特性に優れ、液晶セル貼合時に偏光板のカール等が生じにくいロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】第1のロール状偏光板71と第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、第1の外側樹脂フィルム25、第1の偏光フィルム21、第1の粘着剤層27、第1の離型フィルム80をこの順に積層した長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、第2の外側樹脂フィルム35、第2の偏光フィルム31、第2の粘着剤層37、第2の離型フィルム90、をこの順に積層した長尺の偏光板である。ロール状偏光板71,71´のいずれか一方は、第1の位相差フィルム23と第2の位相差フィルム24を有している。第1の位相差フィルム23は、オレフィン系樹脂からなり、第2の位相差フィルム24は、スチレン系樹脂からなるコア層とゴム粒子を含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物からなるスキン層とからなる。 (もっと読む)


【課題】マザー積層体から周辺領域を除去する際に、マザー積層体の位置がずれることを抑制できる。
【解決手段】テーブル22には、複数の積層体がマトリクス状に配列されている積層体領域50a、及び、該積層体領域50aの周囲に設けられている周辺領域50bを有しているマザー積層体50が載置される。カット刃21及びカット駆動部8は、積層体領域50aから周辺領域50bを切り離す。吸引部23及び吸引駆動部12は、周辺領域50bをテーブル22から除去する。固定部24及び固定駆動部13は、吸引部23及び吸引駆動部12により周辺領域50bを除去する際に、積層体領域50aをテーブル22に固定する。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れるパルプ繊維製断熱マット42を提供すること。
【解決手段】通気性を有する第1の面材M1の上にパルプ繊維を接着剤と共に積層して第1のパルプ繊維層S1を形成し圧縮する。第1のパルプ繊維層S1の上に、通気性を有する第2の面材M2を載置する。第2の面材M2の上にパルプ繊維を接着剤と共に積層して第2のパルプ繊維層S2を形成し圧縮する。このような手順により4つのパルプ繊維層が積層された積層体34を形成する。次に、積層体34を乾燥炉14に搬入し乾燥させる。これによりパルプ繊維製断熱マット42が得られる。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】ドラム周長(直径)やドラム数を増すことなく、膜に所望物質を付着させて層形成するための加工可能範囲を広げることのできる膜への層形成方法を提供する。
【解決手段】帯状の膜11を搬送させつつその膜に所望物質を付着させて層形成させる方法において、膜11を、回転ドラム12に螺旋状に掛け回すと共にそのドラム裏面側に負圧を生じさせてドラム表面に吸引しつつ搬送させることにして、膜11の、螺旋状に掛け回されたドラム軸方向の範囲内における全長が所望物質を付着させ得る範囲(加工可能範囲)とした。回転ドラム12への膜掛回し回数を増すだけで加工可能範囲を広げられるようにした。例えば、膜11に5層の物質付着層13からなる層14を連続形成したい場合でも、回転ドラム12に膜11を5回掛け回し、掛け回された膜11と対向する5箇所から各々所望物質を膜11に付着させればよく、ドラム周長やドラム数を増す必要なく5層を形成できる。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート工程における積層材の送り動作と切断工程等の後工程における前記積層材の送り動作が相違している場合であっても、送り動作の相違に影響されずに、積層材の搬送を行うことができる積層材の積層成形方法および積層成形システムを提供する。
【解決手段】 連続した帯状の積層材Fが停止された状態で加圧するラミネータ装置14にて加圧した後、後工程の装置19で処理する積層材の積層成形システム11において、ラミネータ装置14における前記積層材Fの送り動作Cと後工程における前記積層材Fの送り動作A,Bが相違している場合に、ラミネータ装置14の送り動作Cと後工程の装置19の送り動作A,Bを連動させずに前記積層材Fの搬送を行うことが可能な送り動作調整装置17が備えられている。 (もっと読む)


【課題】積層処理時に生じうるガラス破損に対して適切に対処してそれに起因する損害のリスクを低減する複合材料製造方法及びその装置を提案する。
【解決手段】少なくとも1層はガラス板である、互いに積層された複数層からなる複合材料を製造するため、複合材料を熱圧作用下で積層するための積層プレス1及び積層プレス1に後置された後段処理ステーション及び積層プレス1から後段処理ステーションに複合材料を移送するための搬送装置3を備えた複合材料製造装置。積層プレス1と後段処理ステーション2との間に複合材料のガラス破損の有無を検査するための検査装置11が配置されている。 (もっと読む)


【課題】むらのない高精度な感光性積層体を製造することのできる感光性積層体の製造装置を提供する。
【解決手段】ゴムローラ80a、80bの前段に配設される基板搬送ローラ群86a〜86dを構成する基板搬送ローラ89は、ガラス基板24の搬送方向(矢印C方向)の同一部分に当接することのないよう、搬送方向と直交する方向に互いにずらせて配設される。これにより、基板搬送ローラ群86a〜86dの前段において所定温度に加熱されたガラス基板24は、当接する基板搬送ローラ89による温度変動の影響を殆ど受けることなく、均一な温度を維持した状態で後段の貼り付け機構に供給される。 (もっと読む)


本発明は、繊維複合材料要素を製造すべく少なくとも1つのウェブ状材料(6)を型枠工具(10)即ち部分的完成品(2)の表面に位置させる少なくとも1つの搬送装置(4)を有する、繊維複合材料(2)を製造するための装置(1)に関する。装置(1)は搬送装置が設けられる少なくとも1つの搬送具(20)を有し、その上にて搬送装置(4)を移動させるための搬送具が表面(8)に対して移動自在である。本発明は繊維構造体要素の製造方法に更に関する。
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【課題】繊維織物やフィルム、シート、金属箔、特に、ポリイミド系樹脂溶液を金属箔に直接塗布、初期乾燥した金属箔積層体を熱処理することで、カールがなく寸法精度に優れる金属箔積層体を歩留まり良く、効率的に乾燥、製造し、吸湿特性、接着強度及びその信頼性(加熱処理後の接着強度など)等の特性に優れる長尺物の処理方法を提供する。
【解決手段】金属箔にポリイミド系樹脂溶液を連続的に塗布、初期乾燥して得られた金属積層体を熱処理するに際し、遠赤外加熱方式の加熱炉で特定の条件、特定の搬送方式により連続搬送させ、熱処理する。 (もっと読む)


【課題】繊維織物やフィルム、シート、金属箔、特に、ポリイミド系樹脂溶液を金属箔に直接塗布、初期乾燥した金属箔積層体を熱処理することで、カールがなく寸法精度等の特性に優れる金属箔積層体を歩留まり良く、効率的に製造する方法、又、寸法安定性、吸湿特性等の性能に優れる長尺物の処理方法を提供する。
【解決手段】金属箔にポリイミド系樹脂溶液を連続的に塗布、初期乾燥して得られた金属積層体を熱処理するに際し、長尺物の片面、及び/又は両面に、該長尺物とは別の長尺物を重ね合わせたまま連続搬送させ、熱処理することにより、カールがなく寸法安定性に優れる金属箔積層体を歩留まり良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】シート材料を供給する材料供給装置の大型化を避ける。
【解決手段】複数のシート材料を巻芯6にロール状に重ね巻きした積層ロール5からシート材料を巻出して供給する材料供給装置12であって、巻芯6の軸方向両端側にベアリング39を介して懸架され且つ前記積層ロール5の各シート材料4a、4b、4cの周長差を吸収する周長差吸収機構30と、周長差吸収機構30の回転姿勢を調整する回転姿勢調整手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鋼板における断熱材を貼り込まない範囲へのホットメルト接着剤の付着を、単純な制御により確実に防止する。
【解決手段】噴射装置8の噴射口8aと鋼板Pの一面との間を遮る遮蔽部132aを備えたシャッター体132を、この遮蔽部132aにより両者の間を遮った遮蔽位置とこの間を遮らない非遮蔽位置との間に亘る移動可能に支持したシャッター装置13を備えている。シャッター装置13のシャッター体132を、搬送される鋼板Pにおける断熱材Mを貼り込まない範囲の始端が前記噴射口8aの直下に至ったときには非遮蔽位置から遮蔽位置に移動させ、搬送される鋼板Pにおける断熱材Mを貼り込まない範囲の終端が前記噴射口8aの直下に至ったときには遮蔽位置から非遮蔽位置に移動させるように制御してなる。 (もっと読む)


本発明は、基材を有するリノリウムが装置内に導入されて、リノリウムが作業面上で運ばれるとともに、それに適した手段により刃先に向けてリノリウムが前進され、リノリウムが装置内を移動しながら基材から分離されるように刃先が配置される方法に関するものである。この方法によって、リノリウムバンドの均一な裏側を実現することができ、基材が取り除かれた裏側に不規則性が現れず、また表側がプロセスによる損傷や引っ掻き傷が全くないため、更なる処理に適したバンドを作ることができる。この方法に従い基材が取り除かれたリノリウムバンドは、均等な裏側がリノリウム被覆プレートのエッジの表側に伝播し、それが均等で良好な審美作用をもたらし、魅力的にするため、製造されたリノリウム被覆エッジにおける良好な仕上がりに寄与することとなる。本発明は、さらに、上記方法によって得られる生産物およびこの生産物の利用法を含む。 (もっと読む)


【課題】側面に雄サネ及び雌サネを備えた板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品並びにその製造技術を提供する。
【解決手段】長辺側の1側面及び短辺側の1側面に雄サネを有し、他の側面に雌サネを有する基材2の天面にシート3を貼り付け、そのシート3の4つの角部に切り欠きを形成してシートの4辺に切り欠きで分離された側面貼付片3b〜3eを形成し、基材2を長辺方向に搬送しながら進行方向に関して両側に位置する側面貼付片を基材側面に貼り付け、次いで基材2を長辺に直角方向に搬送しながら進行方向に関して両側に位置する側面貼付片を基材側面に貼り付け、基材の天面及び4側面を1枚のシート3でラッピングしたラッピング製品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】未硬化のプリプレグシートに孔を形成し、孔に導電性ペーストを充填し、銅箔等と一体化してなる多層プリント配線基板において、プリプレグシートの面積を大きくした場合、プリプレグシートを吸着ステージに吸着させる場合に、皺が発生する場合がある。
【解決手段】未硬化の複合プリプレグシート10に孔21を形成し、これを吸着ステージ14の上に吸着する際に、複合プリプレグシート10の周辺部を吸着治具11で固定し、複合プリプレグシート10の一部を積極的に下側に凸の形状とし、複合プリプレグシート10の下に凸の頂点に対応する吸着ステージ14を局所的に真空引きしておき、まず最初に複合プリプレグシート10の凸の頂点と、吸着ステージ14の一部を真空吸着させた後、更に複合プリプレグシート10を吸着ステージ14に接するようにさせると同時に、吸着ステージ14の他の部分も真空引きするようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送時に伸縮性シートの長手方向に張力を付与することに起因する減幅を防止できる複合シートの製造方法及びそれを用いた吸収性物品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の複合シートの製造方法は、長手方向に伸縮性を有する帯状の伸縮性シート120を、実質的に伸長することなく長手方向に搬送して、長手方向に実質的に収縮しない帯状の非収縮性シート130に、両シート120,130の長手方向を一致させて接合することにより、伸縮性シート120と非収縮性シート130とからなる伸縮性の複合シート110を製造するものである。本発明の吸収性物品の製造方法は、前記複合シートの製造方法を用いて、伸縮性シート120と非収縮性シート130とを接合して複合シート110を形成する複合シート形成工程S1,S2と、複合シート形成工程S1,S2において形成された複合シート110を実質的に伸長することなく長手方向に搬送する複合シート搬送工程S3とを具備する。 (もっと読む)


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