説明

Fターム[4F100JA04]の内容

積層体 (596,679) | 基本的物性 (13,603) | 融点、軟化点 (1,863)

Fターム[4F100JA04]に分類される特許

1,781 - 1,800 / 1,863


少なくとも1つの外部層に接着された少なくとも1つの内部コア層を含みかつさらに0.005〜7モル%のスルホン酸コモノマーまたはその塩を含むポリエステル組成物を含む共押出または共射出多層構造体を含む、ボトル・プリフォームおよびブロー成形ボトルとして使用される射出成形中空物品が開示される。ボトルは炭酸飲料、ビール、ジュース、アイソトニック飲料、ミルクおよび他の乳製品などのような液体を詰めるために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄いにもかかわらず低周波数域でも吸音性にすぐれた吸音断熱材を提供する。
【解決手段】垂直入射法吸音率のピークが315〜5000Hzの間に少なくとも1つ以上存在し、ピーク吸音率が80%以上である厚みが5〜30mmの間にある吸音断熱材を用いる。例えば、繊維径が1μ以上25μ以下の繊維を主体とする目付が10〜70g/m2の不織布Aに融点が120℃以上の樹脂よりなる多孔のフィルム層Bが貼り合わされてなる層と、繊維径が7〜50μ、目付が50〜2000g/m2、厚みが4〜30mmの短繊維不織布Cが貫通する複数の繊維により複合一体化することにより吸音率のピークを設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 嵩高で風合いが良く、外観が良好な立体シート材料及びその効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱収縮性繊維を含む第1繊維層1と、非熱収縮性繊維からなる第2繊維層2とが積層され、両繊維層1,2が、熱融着によって部分的に形成された多数の熱融着部3によって厚さ方向に一体化されており、熱融着部3,3の間では、第1繊維層1の収縮によって第2繊維層2が突出して凸部4を形成している立体シート材料10であって、第1繊維層1の最大収縮率発現温度が、第2繊維層2中の非熱収縮性繊維の融点よりも低く、前記最大収縮率発現温度が130℃以下である。 (もっと読む)


【課題】不織布生産時の低温加工性に優れ、かつ最終製品加工における超音波融着特性に優れたポリプロピレン系不織布成型体の提供。
【解決手段】メタロセン触媒によって重合され、MFRが10〜100g/10分、Q値が2〜4、Tmが110〜140℃、o−ジクロロベンゼン可溶分量が10重量%となるときの温度(T10)が50℃以上、α−オレフィン含有量(α)が1〜18モル%、引張弾性率(YM)とα−オレフィン含有量(α)とが式(a)を満たす、プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体を少なくとも1成分とする繊維からなる不織布と被着体とを超音波融着してなるポリプロピレン系不織布成型体。
YM≦−52.3×α+1100 …式(a) (もっと読む)


【課題】真空断熱材を、外被材の熱溶着同士が対向する間に芯材を配置し、減圧下で外被材の間に芯材がある部分を含めて加熱加圧することによって外被材の熱溶着層同士を熱溶着するという方法で作製する場合においても、熱溶着時にフィルムを劣化させることなく、フィルム面のガスバリア性を確保し、長期に渡って断熱性能を維持する。
【解決手段】真空断熱材6の外被材7のラミネート構成に、蒸着層10と耐熱性に優れたポリアクリル酸系樹脂層11を有する融点の高い樹脂フィルム12を使用することによって、上記のような作製方法においても熱劣化が起こりにくくなり、面のガスバリア性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のカバーフィルムは、収納物を確実に保持するためどうしても強固に固着することになる。そうすると、カバーフィルムを剥離して収納物を取り出すときに、剥離し難く、そのため大きな力で剥離することとなる。そのため、かえって収納物を落下させたり、機械による剥離不良が生じたりする。
【解決手段】 基材フィルム層であるポリエステル樹脂フィルム、中間層であるポリオレフィンフィルム、接着層である融点が150℃以下の接着フィルムをこの順に積層したものであって、該ポリエステル樹脂フィルムは厚み18μm以下で、ヘイズ値が0.95以下で、破断強度が260MPa以上であるものであり、該ポリオレフィンフィルムはその密度が0.925g/cm3以下の低密度ポリエチレンであるもの。 (もっと読む)


【課題】植林木や未利用木材等柔らかい材質の木材を木質基板に利用しても、表面の耐傷性に優れた化粧板用基材を生産性良く製造する。
【解決手段】基板3の表面に、ホットメルト樹脂4aの溶融物を塗布するとともに、該ホットメルト樹脂塗布層4bの表面に多孔質シート材5を載置し、しかるのち該多孔質シート材5を加圧することにより該多孔質シート材5内に上記ホットメルト樹脂4aの溶融物を含浸させるとともに多孔質シート材5と基板3とを一体化して、表面の対傷性、意匠性に優れた化粧板用基材7を得る。 (もっと読む)


【課題】 鏡面状の金属光沢を有し、かつ成形加工しても光沢の低下が少なく、良好な意匠性を保つことのできる成形用積層シートを提供する。
【解決手段】 透明又は半透明の熱可塑性樹脂フィルム層と、鏡面状金属光沢を有する装飾層とを有する成形用積層シートであって、前記した装飾層が、金属薄膜細片、結着樹脂、及び、溶解度パラメーターが8.6(cal/ml)(1/2)以下の有機溶剤と、炭素数1〜5の低級モノアルコール類から選ばれた1種以上のアルコールとを併せて50質量%以上含有し溶解度パラメーターが8.6〜10.3(cal/ml)(1/2)である混合溶剤を含有する高輝性インキの乾燥皮膜層からなる装飾層であることを特徴とする成形用積層シート。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性とヒートシール性に優れ、かつ突き刺し開口性等に優れる多層フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 23℃(±2℃)における破断伸びが20%以下のポリエステル系シーラントフィルムと基材フィルムとから構成され、突き刺し強度(1997年のJIS Z1707に準拠)の最大値が5〜12Nである多層フィルム、及びポリエステル系シーラントフィルムと基材フィルムとを貼り合わせた後に、熱処理工程により前記ポリエステル系シーラントフィルムの破断伸びを20%以下とすることを特徴とする多層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のフォトクロミック積層体では成し得なかった耐光性の向上と共に、発色濃度の向上、更には耐水性も付与できるため、製造時の制約が少なく、あらゆる分野に使用できる応用性に優れたフォトクロミック積層体を提供する。
【解決手段】 支持体上に、スピロオキサジン誘導体又はスピロピラン誘導体から選ばれるフォトクロミック化合物を、重量平均分子量が200乃至6000のスチレン系オリゴマーに溶解してなるフォトクロミック材料を含む光変色層を積層してなるフォトクロミック積層体。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性、耐汚染性および汚染除去性に優れた壁紙を提供すること。
【解決手段】基材上に、ポリオレフィン樹脂組成物から形成される発泡層が積層された積層体の発泡樹脂層に、ポリオレフィンフィルムが積層することにより壁紙とする。ここでポリオレフィンフィルムが少なくとも2層からなるフィルムであって、表面層(X)がポリプロピレン樹脂組成物からなり、内層(Y)が融点80〜140℃の範囲にあるエチレン系共重合体からで形成され、表面層側の60度の入射角で測定したグロスが50%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた赤外線反射効果を有する真空断熱材を提供すること。
【解決手段】すくなくとも芯材と芯材を覆うガスバリア性の外被材8とから構成され、外被材8の内部を減圧してなる真空断熱材において、外被材8は、少なくとも最外層に赤外線吸収率が25%未満の樹脂フィルム9と、中間層に赤外線反射層10と、最内層に熱溶着層4とが、接着剤5により複層された赤外線反射率が50%以上の外被材8であり、接着剤5は部分的に塗布され、接着部11と非接着部12とを形成することで、赤外線吸収率を低減し、優れた赤外線反射効果を持つ真空断熱材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱成形性に優れ、熱成形での帯電防止性能の低下が少ない帯電防止性ポリプロピレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂発泡層の少なくとも一面に、高分子型帯電防止剤とポリプロピレン系樹脂を含む帯電防止性能を有するポリプロピレン系樹脂層が積層されたポリプロピレン系樹脂積層発泡シートであって、
前記帯電防止剤がポリエーテル−ポリオレフィン系樹脂ブロック共重合体を主成分とする高分子型帯電防止剤であり、
該高分子型帯電防止剤の融点T1(℃)(最も高温側の結晶融解ピークの頂点の温度)が、前記樹脂層を構成するポリプロピレン系樹脂の融点T2(℃)±20℃の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた赤外線反射効果を有する輻射熱伝導抑制フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも樹脂フィルム11と赤外線反射層12とが、接着剤9により複層された輻射熱伝導抑制フィルム10であり、前記接着剤9が部分的に塗布され、接着部13と非接着部14とを形成するため、樹脂フィルム11を透過した赤外線は、接着部13では従来の断熱フィルムと同様に、樹脂フィルム11と接着剤9でそれぞれ吸収されるが、非接着部14では樹脂フィルムでのみ吸収されるため、輻射熱伝導抑制フィルム10の赤外線吸収率が低減し、輻射による熱伝導を抑制することができる。 (もっと読む)


ポリエステルのコア層;該コア層の一方の表面に隣接して置かれたヒートシール可能なコポリエステルの層;該コア層の反対側の表面に隣接して置かれた金属フィルム;及び該金属フィルムに隣接して置かれた、該金属フィルムに接着することができ且つ該ヒートシール可能なコポリエステルには接着しない、バリア層ヒートシール可能なコーティング層を含んでなる、螺旋巻き容器の内側ライナーを形成するのに適した、金属化された多層高バリア延伸熱可塑性ポリエステル・フィルム。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有する難透水性の土木シートを提供する。
【解決手段】下記(a)を満足するシートに、下記(b)を満足するシートが積層されてなる難透水性土木シートであって、引張強度が500N/5cm以上、透水係数が1×10−3cm/秒未満、通気度が0.18cc/cm/秒以上で、且つサンシャイン耐候試験において500時間暴露した後の強度保持率が50%以上を有する。(a)引張強度が3.0cN/dtex以上、沸水収縮率が10%以上、総繊度が1000dtex以下の生分解性繊維を製織し、加熱収縮させてなるシートであって、該シートの透水係数が1×10−2未満、通気度が0.20cc/cm/秒以上で、且つ開口径(O95)が0.1mm未満である通気・透水性制御シート(b)生分解性繊維から構成され、その遮光率が80%以上、通気度が10cc/cm/秒以上である遮光シート (もっと読む)


【課題】透明性、ブロッキング性に優れ、空冷インフレーション法によっても良好な透明性が得られるポリプロピレン系積層フィルムの提供。
【解決手段】中間層は結晶性ポリプロピレンとプロピレン・α−オレフィン共重合体からなり、プロピレン・α−オレフィン共重合体の極限粘度〔η〕RCが1.7〜6.5dl/g、結晶性ポリプロピレンとプロピレン・α−オレフィン共重合体との極限粘度比(〔η〕RC/〔η〕PP)が0.6〜1.2であり、且つ、(〔η〕RC/〔η〕PP)×(WPP/WRC)が0.2〜4.5の範囲にあるポリプロピレン系組成物からなり、表面層の少なくとも一層はメタロセン触媒を用いて重合されたMFRが1〜30g/10分、融解ピーク温度が120〜165℃、40℃のオルソジクロルベンゼン可溶分量が2.0重量%以下の結晶性プロピレン重合体からなることを特徴とするポリプロピレン系積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂製であって、十分な耐熱性と耐衝撃性を有し、かつ均一な接合強度を有する容易に剥離可能な弱シール部で区分けした複数の室を有するポリプロピレン系樹脂製複室袋の提供。
【解決手段】内層、中間層及び外層から構成されるポリプロピレン系樹脂積層フィルムの内層同士を熱融着し、かつ容易に剥離可能な弱シール部を設けて複数室を有するように成形したポリプロピレン系樹脂製複室袋であって、積層フィルムの内層が、ポリプロピレン55〜95重量%と改質剤5〜45重量%とを含有するポリプロピレン樹脂組成物1からなり、中間層が、ポリプロピレン20〜95重量%と軟化剤5〜80重量%とを含有するポリプロピレン樹脂組成物2からなることを特徴とするポリプロピレン系樹脂製複室袋。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リチウムイオン二次電池用等の安全性に優れたセパレータとして好適に使用し得る、高温時における低収縮性とシャットダウン機能を併せ持つ多孔膜を提供する。
【解決手段】 融点が150℃未満であるポリオレフィン樹脂を主成分とする多孔膜(A)と耐熱性樹脂からなる多孔膜(B)との積層体であって、多孔膜(A)の最大収縮力が35mN以下であり、多孔膜(B)の160℃におけるプロピレンカーボネートへの溶解率が50%未満である多層多孔膜。 (もっと読む)


【課題】 薬液透過防止性、層間接着性、低温耐衝撃性、耐薬品性、及び環境応力負荷耐性に優れた積層ホースを提供する。
【解決手段】 (A)脂肪族ポリアミドからなる(a)層、(B)下記構造単位(I)を0.3〜40モル%含有する、エチレン含有量5〜55モル%の変性エチレン/酢酸ビニル共重合体ケン化物からなる(b)層、及び(C)アミノ基又はヒドロキシル基に対して反応性を有する官能基が分子鎖中に導入された含フッ素系重合体からなる(c)層を有する、少なくとも3層以上からなることを特徴とする積層ホース。
【化1】
(もっと読む)


1,781 - 1,800 / 1,863