説明

Fターム[4F100JA20]の内容

積層体 (596,679) | 基本的物性 (13,603) | その他の基本的物性 (951)

Fターム[4F100JA20]に分類される特許

121 - 140 / 951


【課題】壁紙として要求される調湿性や施工性を兼ね備えながら、低コストで、生産から廃棄に至るまでの何れのライフステージにおいても環境性に優れた壁紙及び壁紙の製造方法を提供する。
【解決手段】廃布団,古着,タオル糸屑等の綿100%の廃棄物を2mm〜10mmの長さに微粉砕してなる綿由来廃棄物と古新聞紙等の故紙由来廃棄物とを1.2mm〜2.0mmの厚みに混抄してなる混抄紙11と、混抄紙11の表面に積層された表層紙12と、混抄紙11の裏面に積層された壁紙用裏打紙13とからなり、矩形状のパネルに加工する。 (もっと読む)


【課題】熱線反射層の転写時における熱線反射性能の低下を抑制しつつ、衝撃吸収性能を保持でき、優れた熱線反射性能と衝撃吸収性を兼ね備えた合わせガラス用中間膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に、銀平板粒子を含有する熱線反射層と、少なくとも1層の易接着層とをこの順に有する転写用フィルムである。該銀平板粒子の主平面が、基材平面に対して0°〜±30°の範囲で面配向している態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 晶偏光板離型フィルムの広幅化や高速化において、加工適正に優れ、且つ光学特性にも優れた偏光板離型フィルム用ポリエステルフィルムおよび偏光板離型フィルムを提供する。
【解決手段】 フィルム幅が1460mm以上であり、配向主軸の向きが11度以下であり、ヘーズ値が10〜25%であり、120℃の雰囲気下で5分間保持したときのフィルム長手方向加熱収縮率のフィルム両端の差が0.25%以下であることを特徴とする偏光板離型フィルム用ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの片面に離型層を有し、たるみ量が15mm/m以下であることを特徴とする偏光板離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】所望の基板表面に、めっき触媒若しくはその前駆体の受容性が良好なめっき受容層を形成しうるめっき受容性フィルム及びこれを用いた、金属層と基板との密着性に優れた金属層付き基板を、容易に形成することができる金属膜材料の製造方法を提供する。
【解決手段】めっき触媒又はその前駆体と相互作用を形成する官能基を有する樹脂層の一方の表面に、分子内に少なくとも2つの反応性基を有する低分子化合物を付与してなるめっき受容性フィルム。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂を積層する基材フィルムに好適な二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面に硬化性樹脂層を有する硬化性樹脂積層体であって、前記基材フィルムは、下記要件(1)〜(3)を満たすポリエチレンテレフタレート系樹脂よりなる二軸延伸ポリエステルフィルムであり、前記硬化性樹脂層は、厚みが1〜300μmであり、硬化性樹脂層を構成する硬化性樹脂の硬化収縮率が1〜20%であることを特徴とする硬化性樹脂積層体。(1)厚みが30〜500μmであること、(2)面配向度ΔPが、0.163〜0.176であること、(3)下記方法により求めた表面軸配向度YmaxもしくはYminの少なくともいずれかの表裏の比が、0.83〜0.97であること (もっと読む)



【課題】高温で反射性を維持する反射性物品を提供する。
【解決手段】基材(20)、反射金属層(30)及び基材と反射金属層との間にヘイズ防止層(40)を含んでなり、この基材(20)は、約140℃以上の熱変形温度、1.7g/mL未満の密度、及びASTM D4526に従って測定して1000ppm未満の有機揮発分含量を有する非晶質熱可塑性樹脂を含み、またヘイズ防止層(40)は、1×10−4Ωcm以上の体積抵抗率及び約3×10psi以上の引張弾性を有する物質を含む。 (もっと読む)


【課題】
3層樹脂フィルムの外層と芯層に異なる樹脂を用いた場合、凹凸形状を形成したフィルムではカールが発生する。
【解決手段】
表裏の外層に同一の樹脂を用い、凹凸形状を施した両外層の断面2次モーメント指数比が0.8以上1.2以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】セルロースナノファイバーで構成される膜は、乾燥状態ではある程度良好なガスバリア性を示すものの、高湿度条件下においてはガスバリア性が著しく低下する。高湿度条件下においても優れたガスバリア性を有するシートおよびその製造方法の提供。
【解決手段】セルロースナノファイバーから構成される膜を備え、該膜内の少なくとも一方の表面近傍に位置した前記セルロースナノファイバーが、該膜表面に対して略平行に配向していることを特徴とするシート。 (もっと読む)


【課題】 電圧印加時の漏れ電流が小さく、耐絶縁破壊性に優れると共に、大きな力を出力することができる誘電積層体を提供する。また、発生力が大きく、耐久性に優れたトランスデューサを提供する。
【解決手段】 誘電積層体9を、エラストマーとイオン成分とを含むイオン含有層91と、エラストマーを含みイオン含有層91よりも大きな体積抵抗率を有する高抵抗層90と、を積層させて構成する。この誘電積層体9を、少なくとも一対の電極間に介装して、トランスデューサを構成する。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性能を有するガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のガスバリアフィルムは、酸化珪素を主成分とするガスバリア膜が基板の少なくとも一方の面に形成されたものである。ガスバリア膜は、赤外吸収スペクトルのうち、800〜820cm−1のピーク強度をP1とし、860〜880cm−1のピーク強度をP2とし、ピーク強度P1とピーク強度P2との比をP2/P1とするとき、比P2/P1が、0≦P2/P1≦1である。 (もっと読む)


【課題】未硬化状態でのハンドリング性に優れており、更に光の照射後に暗反応でも硬化が進行し、かつ硬化後に熱伝導率が高い硬化物を与える粘着シート、並びに該粘着シートを用いた積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着シートは、重量平均分子量が1万以上であるポリマーと、光カチオン重合性化合物と、光カチオン重合開始剤と、熱伝導率が10W/m・K以上であるフィラーとを含有する。本発明に係る積層体の製造方法は、上記粘着シートを介して、発熱部品搭載基板3と金属筐体又は放熱部品4とを積層する工程と、上記積層の前又は後に上記粘着シートに光を照射し、該粘着シートを硬化させ、粘着シートの硬化物2により、発熱部品搭載基板3と金属筐体又は放熱部品4とを接着する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】養分透過性が高く植物体の生長が良好で、さらに貫通強度が高く根の貫通を抑制することのできる積層体、その製造方法および当該積層体から形成される植物栽培用フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系重合体層(A層)とポリビニルアルコール系重合体層(B層)とを有する積層体であって、A層の膨潤度をa質量%とし、B層の膨潤度をb質量%とした際に、下記式(1)を満足する積層体、当該積層体から形成される植物栽培用フィルム、および膨潤度がa質量%のポリビニルアルコール系重合体フィルムと膨潤度がb質量%のポリビニルアルコール系重合体フィルムとを貼り合わせる工程を含む積層体の製造方法であって、下記式(1)を満足する製造方法。
b−a ≧ 20 (1) (もっと読む)


【課題】耐熱性および低熱膨張性に優れる積層板用シアネート樹脂組成物、当該積層板用シアネート樹脂組成物を用いて作製したプリプレグ、金属張積層板、プリント配線板、及び半導体装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、シアネート樹脂、無機充填剤及び溶剤を含有する積層板用シアネート樹脂組成物であって、調製直後の180℃におけるゲルタイムを100%としたとき、18〜28℃、湿度50〜70%で7日間保存後のゲルタイムが90%以上である積層板用シアネート樹脂組成物。 (もっと読む)


(i)ポリエステル基板の総質量を基準として約0.1%〜約10%の量のUV吸収剤を含む、熱安定化配向ポリエステル基板と、(ii)約10nm〜約200nmの範囲の厚さを有し、エチレンアクリル酸(EAA)コポリマーを含む、基板の一方または両方の表面上のポリマーコーティング層と、を備える複合フィルムであって、フィルムの縦および横寸法の両方において、150℃、30分間で0.1%未満の収縮率を示す複合フィルム、ならびに光電池の製造におけるその使用。 (もっと読む)


【課題】透明性積層シートの透明性を向上させることができる製造方法およびその透明性積層シートを提供すること
【解決手段】本発明の透明性積層シート2の製造方法では、結晶性樹脂により形成される第一基材層2aと、この第一基材層2aの少なくとも片面に設けられ、結晶性樹脂により形成される第二基材層2bと、を具備する透明性積層シート2の製造方法であって、前記第二基材層2bを形成する結晶性樹脂としては、前記第一基材層2aを形成する結晶性樹脂よりもメルトフローレートが大きく、かつ、緩和時間が短いものを用い、前記第一基材層2aを形成する結晶性樹脂と前記第二基材層2bを形成する結晶性樹脂とが、それぞれ溶融状態でダイス10から押し出された直後に急冷されることで形成されることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】簡便な工程で、帯電防止機能が高く且つ透明性に優れる透明導電膜を透明基板上に形成する。
【解決手段】本発明の透明導電膜の製造方法は、導電性粒子と、樹脂と、前記樹脂を溶解可能で且つ沸点が120℃以上の溶剤とを含むコーティング組成物を作製する工程と、透明基板の上に、前記コーティング組成物をスプレーコーターにより塗布して塗膜を形成する工程と、前記塗膜を乾燥して透明導電膜を形成する工程とを含むことを特徴とする。また、本発明の透明導電膜は、上記本発明の透明導電膜の製造方法によって形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してより透明感や光沢に優れ、かつ、意匠性に優れた加飾樹脂成形品、および、その製造方法を提供する。
【解決手段】シートモールディングコンパウンド成形品1と、加飾された不織布2と、透明樹脂層3とが積層されてなる加飾樹脂成形品である。透明樹脂層3が、シートモールディングコンパウンド成形品1上に載置された不織布2上に、透明光硬化性樹脂を含む塗料をカーテンフローコーターにより塗布し硬化して形成され、かつ、塗布された塗料が不織布2内に浸透して、シートモールディングコンパウンド成形品1と一体的に硬化されている。 (もっと読む)


【課題】基材及びコレステリック樹脂層を備えるフィルムにおいて、光学特性を均一にし、且つ、ハンドリング性を良好にする。
【解決手段】基材と、基材上に設置されたコレステリック規則性を有する樹脂層とを備えたフィルムにおいて、樹脂層がコレステリック規則性の螺旋ピッチが勾配を有するようにし、基材として、樹脂層が設置された平滑な平滑面と、平滑面とは反対側に位置し凹凸を有する凹凸面とを備え、且つ、ヘイズが2.5%以下であり、波長365nmでの透過率が80%以上である基材を用いる。 (もっと読む)


121 - 140 / 951