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Fターム[4F201AA13]の内容

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Fターム[4F201AA13]に分類される特許

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【課題】形状不良等の規格外のペレットが発生した場合に、該規格外のペレットをいったんシステム外に排除するという工数を用いる必要がなく、直接再度造粒機に供給して造粒することができ、よって極めて効率的に造粒を行うことができるという、特に工業的実施の観点に優れた合成樹脂の造粒システムを提供する。
【解決手段】合成樹脂の造粒システムであって、造粒機から排出されたペレットを造粒機にリサイクルして供給するラインを有する合成樹脂の造粒システム。合成樹脂としては、特に制限はなく、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等をあげることができる。ペレットをリサイクルするためには、たとえば通常の空送装置を用いればよい。なお、リサイクルラインの途中に回収ストックサイロを設け、リサイクルするペレットを一時保管できるようにしておくことが、運転の便宜上好都合である。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィン系重合体を少なくとも1種含み、スチレン系重合体を少なくとも1種含む樹脂組成物から少ない熱エネルギー消費で、かつ、簡素な工程により、該樹脂組成物からフィルムまたはシートを成形する方法を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系重合体、スチレン系重合体および溶媒を含有する樹脂組成物を、押出機に導入し、押出機内で該樹脂組成物中の揮発分を除去した後、フィルム状またはストランド状にダイより溶融押出成形する樹脂組成物成形体の製造方法。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタン/ウレアエラストマーおよび任意に1種以上のコポリマー(例えばオレフィン含有コポリマーまたはスチレン含有コポリマー)から調製される。該組成物を用いて、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよび1種以上のポリオレフィン系改質剤の溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱エージング性に優れた、ポリフェニレンエーテル樹脂組成物および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル粉体60〜98質量部と(B)スチレン系樹脂1〜20質量部、(C)水添ブロック共重合体1〜20質量部含有する樹脂組成物の製造方法であって上記樹脂組成物を押出機を用いて溶融混練する際に、押出機のバレル全長を100%としたときに、上流側から45〜75%を、未溶融混合ゾーンとして、未溶融混合ゾーンの後に全バレル長さの5〜30%を溶融混練ゾーンとすることを特徴とするポリフェニレンエーテル系樹脂組成物およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】無機粒子や無機粉体などの無機材料を高い含有量で含み、かつ可撓性を有する、取扱性や作業性に優れた球状造粒物である高分子樹脂複合造粒物とその製造法、及びこれを用いる高分子樹脂複合材料成型体を提供する。
【解決手段】無機粒子又は無機粉体1及び液状の有機高分子樹脂2を、公転又は自転公転を有する攪拌造粒装置によって混合し造粒して得られる、平均粒子径が0.1〜5mmの無機材料−高分子樹脂複合造粒物3と、その製造法、及びこの無機材料-高分子樹脂複合材料である。造粒物および高分子樹脂複合材料成型体中の無機材料の含有量が40〜80vol%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】スクリューコンベアにより材料を乾燥する際に、例えば、LCPペレットを乾燥するような場合であっても、乾燥中にはダンゴ状態に、乾燥後に放置するとペレットが固まって装置が詰まったり、抜出しができなくなるなどの問題のないスクリューコンベア型処理装置を提供する。
【解決手段】内壁にスパイラル構造を有する中空スクリューコンベア3内の、加熱ゾーンの後に冷却ゾーンを有し、該加熱ゾーンの長さをLとしたときに、前記冷却ゾーンの長さが0.5L〜2Lであるスクリューコンベア型処理装置1。 (もっと読む)


【課題】 作業時の取り扱い性が良く、洗浄性能が高い、樹脂加工機用の洗浄用樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (a)熱可塑性樹脂100質量部に対して、(b)界面活性剤を1〜10質量部、(c−1)ガラス繊維を20〜200質量部含有しており、
(c−1)成分に由来する切り粉の含有量が0.2質量%以下であり、かつ次式(I):
V=1−洗浄用樹脂組成物の嵩密度/洗浄用樹脂組成物の密度 (I)
で示される空隙率(V)がV<0.63を満たす、所望形状に成形された洗浄用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑え、装置の耐久性の向上を図った上で、減容対象である様々な発泡合成樹脂等を効率良く減容固化できる減容固化装置及び減容固化方法を提供する。
【解決手段】送りスクリュー24のシャフト25の両端部をフレームと軸受ホルダにより回転自在に支持し、この送りスクリュー24の排出端側であって、送りスクリュー24のスクリューエンドの先のシャフト25に近接し、送りスクリュー24の軸芯にオフセットした位置に圧縮スクリュー60を交差して配置し、この圧縮スクリュー60のシャフト61をモータMと軸受部材68の2箇所で回転自在に支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引張強さ、曲げ強さなどの力学特性を向上させるとともに、耐衝撃性、引張破断伸びなどの力学特性を、植物繊維を混ぜない熱可塑性樹脂と同程度に改善し、バランスのとれた力学特性を有する熱可塑性樹脂と植物繊維との複合材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂に、セルロース及びリグニンなどの成分を含有する植物繊維(竹などの繊維)、イソシアネート系樹脂を共に加えて加熱混練する。
前記熱可塑性樹脂は、生分解性樹脂であるとよい。この場合、水酸基、カルボキシル基及びアミノ基のいずれかを官能基として有するとよい。
また前記熱可塑性樹脂が、多塩基酸無水物により変性可能なもの(例えばポリオレフィン系熱可塑性樹脂、ポリスチレン系熱可塑性樹脂又はそれらの共重合体)である場合には、この熱可塑性樹脂に、植物繊維、イソシアネート系樹脂、多塩基酸無水物及び有機過酸化物を共に加えて加熱混練する。 (もっと読む)


【課題】発泡成型品を形成するための出発物の製造方法であって、反復的に機械的負荷を課せられあとも成型品が亀裂を生じるリスクを最小化する製造方法を提供する。
【解決手段】発泡成型品を形成するための出発物の製造方法であって、該出発物は発泡性ポリスチレン(EPS)粒状物をベースとするものであり、該製造方法は下記工程を含むことを特徴とする:i)EPS粒状物、発泡剤およびポリ(スチレン−ブタジエン−スチレン)(SBS)含有出発物を押出機に供給する工程、ii)工程i)で供給された該混合物を押し出す工程、および、iii)工程ii)で得られた材料を粒子化する工程。 (もっと読む)


添加物無添加の臭素化アニオン重合スチレン系ポリマーの顆粒/パスチルが製造され、提供される。これらは、冷却された移動式平面部材に近接したマニホールドまたはノズル中のオリフィスから下方向のプラグフローを形成することにより作製される。このような部材は冷却液体に不透過性である。オリフィスの下端と平面部材の間に間隙が存在する。溶融ポリマーのプラグの一部は、(i)このような間隙を架橋するか、あるいは(ii)オリフィスの下部から自由に落下し、平面部材の上表面の上に落下し、いずれの場合においても平面部材上で個別の顆粒/パスチルを形成し、その上で固化する。この移動式部材は、平面部材の下側に施される冷却液体のミストまたはスプレーにより冷却される。この顆粒/パスチルは卓越した性質を有する。 (もっと読む)


【課題】材料価格高騰により難燃性樹脂材料もその材料価格が非常に高騰し、またその難燃性グレード材料のリサイクル材もそのグレードが特殊であるが上に供給量が少なく、商品開発における直材価格高騰を抑制できないというということ。
【解決手段】内箱2と外箱3との間に断熱材4を発泡充填させた本体1と、この本体1に設けられた難燃性樹脂よりなる部品を備え、その部品はスチレン系再生樹脂9に難燃剤10を添加し難燃性を有することにより、難燃性樹脂材料の材料価格高騰に影響されず、安価仕様材料を用いた冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、最終生成物の残留溶媒含量が特に低く、かつ、同時にモノマーまたはオリゴマー含量が低い、スクリュー押出機におけるポリマーおよびポリマーブレンドの穏やかな配合方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非常に流動性の低い素材を押出機構にて混合して押し出してコンパウンドを製造する際に、素材を構成する成分の分散性が良好な成形品を得るための高品質なコンパウンドの製造装置を提供する。
【解決手段】MFRが0.0g/10minの素材M10を押出機構A3にて混合しながらダイA5の押出口A5aから押し出すコンパウンド製造装置A10に、素材M10が流れる流路F1の断面積を変えることが可能な断面積可変機構A6を設け、該断面積可変機構A6を流れる素材にかかる圧力を調整可能とした。断面積可変機構A6を流路の途中に設け、流路を流れる素材M10にかかる圧力を、断面積可変機構A6が設けられた部分で上昇させ、断面積可変機構A6が設けられた部分から押出口A5aまでの間に下降させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 防曇剤を表面に付与したフィルムを用いた成形容器の製造方法において、フィルム搬送用ローラーへの防曇剤の蓄積を防止し、フィルムへの十分な保護が得られ、かつ長時間安定して、搬送トラブルが無く、成形容器用フィルムを搬送できる食品用成形容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 防曇剤を表面に付与したフィルムを搬送用ローラーを用いて搬送する工程を含む成形容器の製造方法において、該フィルムの搬送用ローラーの表面にセルロース繊維を含む不織布を巻回したことを特徴とする成形容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安定した発泡体を得る樹脂組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1工程として、成分(a)融点又は軟化点が100℃以下である熱可塑性樹脂10〜90重量部と、成分(b)100〜200℃の温度で膨張する熱膨張性マイクロカプセル10〜90重量部とを含む樹脂組成物(A)を、100℃以下で混練し、第2工程として、得られた樹脂組成物(A)を成分(c)架橋スチレン系熱可塑性エラストマーに添加して混練又は、成形することを特徴とする樹脂組成物(B)の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、押出によってプラスチック溶融物からペレットを製造するための装置であって、周囲圧力より高い圧力でプラスチック溶融物が押出される多孔板と、プラスチック溶融物がその中に押出されるプロセスチャンバと、多孔板から押出されたプラスチック溶融物のストランドを個々の細粒に切断するための切断装置とを備え、プロセスチャンバにはプロセス流体が充填され、前記装置はさらに、周囲圧力より高い圧力でプロセスチャンバにプロセス流体を供給するポンプ装置を備え、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体の圧力が、プロセスチャンバの下流で下げられる装置に関する。本発明によると、プロセスチャンバの下流にエネルギ変換器が設けられ、当該エネルギ変換器は、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体から圧力エネルギの少なくともいくらかを抽出し、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体の圧力を下げ、抽出したエネルギの少なくともいくらかを、再利用可能な形態のエネルギに変換する。本発明はさらに、押出によってプラスチック溶融物からペレットを製造するための対応するプロセス、および対応する応用にも関する。
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【課題】不要な不純物、ガス等の取り込み量が少なく、保管中の環境の影響(吸湿等)を受け難い波長変換用樹脂成型品及びそれを用いたトランスファーモールドによる発光素子を被覆した発光装置を提供する。
【解決手段】波長変換用樹脂のキャスティング成型品20は、熱硬化性および透光性を有する液状の成型用樹脂中に波長変換物質および/またはフィラーが分散された成型材料20´が、トランスファーモールドに使用される所定の形状にキャスティング成型され、かつ、外面が合成樹脂製のシート23およびフィルム24によりラッピングされている。 (もっと読む)


【課題】異物の混入を抑制し材料を均一に混練可能で、均一な導電性弾性層を作業効率よく低コストで製造することができ、混練機に材料を投入する際飛散がなく、労働衛生上、環境上好ましい導電性ローラーの製造方法提供すること。
【解決手段】導電性軸体の外周に、混練機を用いて導電性弾性層材料を混練し、硬化して導電性弾性層を成形し導電性ローラーを製造するにあたり、融点が60℃から120℃の範囲で導電性弾性層材料の混練時に溶融可能で、且つ、導電性弾性層材料の硬化時に硫黄架橋可能な熱可塑性樹脂製で、厚さが30μmから100μmの範囲のフィルムで作製した投入用袋に、導電性弾性層材料の一部を封入し、混練機に投入する。 (もっと読む)


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