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Fターム[4F201AB12]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 添加剤、配合剤 (1,838) | 機能を特定したもの (995) | 着色剤、顔料(←染色性改善剤) (77)

Fターム[4F201AB12]に分類される特許

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本発明は、対で共回転し、対で正確にぬぐうスクリュシャフトを含む多シャフトスクリュ形機械のためのスクリュエレメントに関する。1対のスクリュエレメントのすべてのねじ山角度の総計が0以上、および2pi−8arccos(0.5a/ra)未満であり、1対のスクリュエレメントのねじ山領域の数が4よりも多く、1対のスクリュエレメントのそれぞれのスクリュエレメントが、フランク領域およびチャネル領域からなる2つの輪郭を描かれるスクリュ領域を有し、フランク角度およびチャネル角度の総計が、pi/2よりも大きい。本発明はまた前記スクリュエレメントの使用、および押出方法に関する。
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本発明は、特有のスクリュー形状を有する多軸スクリュー押出機を用いて、プラスチック組成物、特にポリマー溶融物およびポリマー溶融物の混合物、とりわけ熱可塑性プラスチックおよびエラストマ、特に好ましくはポリカーボネート、およびポリカーボネート混合物、また、固体、液体、ガス、他のポリマー、または改良された光学的性質を有する他のポリマー混合物などの他の物質を混入して、押し出すプロセスに関する。
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流体;及び、流体中に分散されており、非線形粘度区域内での動的境界層混合を促進するために0.7より大きなアスペクト比を有する鋭利な刃状の表面を有する粒子を含む材料;を含む組成物。本組成物には、流体内に分散している添加剤を更に含ませることができる。流体はサーモポリマー材料であってよい。流体を押出す方法は、流体を押出機中に供給し;押出機中に添加剤を供給し;材料を押出機中に供給し;該材料を押出機内の混合区域に通して流体内に材料を分散させ、材料を流体の境界層に移動させて流体内での添加剤の動的混合を促進し、ここで動的混合は非線形粘度区域内で起こる;ことを含む。 (もっと読む)


【課題】低い混練温度で高分散が得られ、かつ高い処理速度での混練を可能とする混練装置を提供すること。
【解決手段】原料混合物を混練するための2本のロールを備える混練装置であって、前記2本のロールのうち、第1のロールは、表面に耐摩耗性硬化処理が施されており、第2のロールには、表面処理が施されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車バンパーなどの被膜付き熱可塑性樹脂製品を、その表面被膜を除去すること無く、多方面に再利用が可能な再生樹脂粒状物とすることができる方法を提供すること。
【解決手段】少量の樹脂硬化物が混在していて、黒色顔料もしくは有彩色顔料を含有する再生対象の熱可塑性樹脂製品粉砕物に、白色顔料、黒色顔料、有彩色顔料などの光遮蔽性顔料を一種もしくは二種以上混合して、加熱溶融物を調製し、次いでその加熱溶融物を固形粒状物に変換する方法。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子の混入が少なく、粒度分布が狭い樹脂粒子を連続的に得ることができる凝集樹脂粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の流路、第2の流路、及び、第1の流路と第2の流路とが合流した合流流路を少なくとも有するマイクロリアクターを準備する工程、並びに、少なくとも樹脂粒子が分散した第1の流体を第1の流路に導入し、凝集剤及び/又は凝集促進剤を含む第2の流体を第2の流路に導入し、前記第1の流体の単位時間あたりの流量に対して前記第2の流体の単位時間あたりの流量が大きくなるように流し、前記合流流路において前記第1の流体と前記第2の流体とが合流した層流を生じさせ、前記樹脂粒子を凝集させる工程を含むことを特徴とする凝集樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】自動車バンパーなどの被膜付き熱可塑性樹脂製品を、その表面被膜を除去すること無く、多方面に再利用が可能な再生樹脂粒状物とすることができる方法を提供すること。
【解決手段】少量の樹脂硬化物が混在していて、黒色顔料もしくは有彩色顔料を含有する再生対象の熱可塑性樹脂製品粉砕物に、白色顔料、黒色顔料、有彩色顔料などの光遮蔽性顔料を一種もしくは二種以上混合して、加熱溶融物を調製し、次いでその加熱溶融物を固形粒状物に変換する方法。 (もっと読む)


注ぎ口(20)を含むネック部(1)と、隣接する壁部(2)と、底部(3)とを含む容器をブロー成形するためのプリフォームである。プリフォームは、第1の領域(A1、A2、A3)における第1のプラスチック原料、および第2の領域(B1、B2、B3)における少なくとも1つの第2の材料からなり、これらは互いに異なる配色を有する。このプリフォームは、底部(3)が、第1のプラスチック材料および追加の第2の層(6、7、8、9、10)を備える多層構造で構成される点で注目に値する。後者の追加の第2の層は、第2の材料で構成され、2つの表面の第2の層、すなわち1つ(6)がプリフォームに関して外側に方向付けられ、もう1つ(10)が内側に方向付けられる層と、それらの間に存在してコア層を構成し、2つの第1の層の間に位置付けられる層(7、8、9)とからなる。このプリフォームは単一であり、第1の材料と第2の材料との境い目には継ぎ目がなく途切れない。本発明はさらに、このプリフォームの製造方法に関する。
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【課題】弾性舗装用のゴムチップとして、古タイヤや産業用に使用されているコンベヤベルト等の廃材を部分的に必要に応じて使用するのではなく、すべて再利用可能とし、その上、ゴムチップとしての品質を向上させて敷設後の耐用年数を延ばし、更には、弾性舗装のカラー化を安価に提供可能とし、それに伴い公害対策の一助となし、環境問題に配慮する。
【解決手段】古タイヤ等の廃材を使用した粒状のゴム粉砕物2の表面を接合材であるウレタン系プライマー3で密封処理する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤によるふき取り洗浄等の煩雑な後作業が必要とされず、先行の混練物が混入することのない、カラートナーの製造に用い得る二軸押出型混練装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含むトナー原料を溶融混練するための二軸押出型混練装置の洗浄方法であって、180℃における貯蔵弾性率が1.0×104〜4.0×104Paである洗浄樹脂組成物を用いて混練装置内を洗浄する第1洗浄工程、及び第1洗浄工程後、第1洗浄工程で用いた洗浄樹脂組成物より貯蔵弾性率の高い洗浄樹脂組成物を用いて混練装置内を洗浄する第2洗浄工程を含む、二軸押出型混練装置の洗浄方法。 (もっと読む)


本発明は、押出すべき合成樹脂材料の第1圧力(P)を、合成樹脂材料が、凝集する、及び/又は、軟化するが、まだ溶融していない、又は、特にまだすっかり溶融はしていない、及び/又は、溶融体として均質な状態にはまだなっていない、少なくとも1個のスクリュ(2)の供給領域(EB)内、及び/又はハウジング(1)の溶融領域(A)内の少なくとも1箇所で測定する、スクリュ型押出機(S)に関する。本発明によれば、押出機(S)への材料供給、及び/又は充填量が、測定された第1圧力(P)の関数として、測定され又は制御される。
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【課題】現在使用している材料をこれとは成分の異なる材料に変更するに際して、供給通路に残存する変更前の材料が混合室に流出して変更後の材料に混入することを効果的に抑制することのできる樹脂材料生成装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料生成装置は、混合室2と、混合室側開口部108aと顔料タンクとを接続して顔料を混合室2に供給する内部通路122及び連通路108と、顔料を混合室2に供給する際に混合室側開口部108aを開成する一方、非供給時には混合室側開口部108aを閉成する制御弁9とを備える。連通路108の周壁には導入通路151の縮径通路153が開口する。連通路108に残存する顔料を吸引装置170により内部通路122に移動させて排出する排出処理に際して逆止弁160により導入通路151を開放させて内部通路122の基端側部分における圧力P1に比べて導入通路151の圧力P2を高くする。 (もっと読む)


【課題】ポリオール組成物を顔料で着色した後、続いて別の色に着色したい場合においても、装置の配管を洗浄する時間の短縮、および洗浄液の使用量減少が可能な顔料混合装置および顔料混合方法を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物が貯留される貯留タンク1と、この貯留タンクからポリオール組成物を第1経路21に送出するためのポンプ3と、送出されたポリオール組成物を分岐点11において第1経路21と第2経路22に分岐する分岐手段と、顔料タンク2から送出された顔料を第2経路22上に設けられた投入点12において投入する投入手段と、第1経路21を流れるポリオール組成物と、第2経路22を流れる分岐されたポリオール組成物と投入された顔料の混合物とを合流点13において合流する合流手段と、を備える。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよび1種以上のポリオレフィン系改質剤の溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタン/ウレアエラストマーおよび任意に1種以上のコポリマー(例えばオレフィン含有コポリマーまたはスチレン含有コポリマー)から調製される。該組成物を用いて、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよびゲル含有量5〜95%まで架橋されたオレフィン含有ブロックコポリマーの溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー系ガスバリア樹脂を提供する。
【解決手段】樹脂に対し50:5000ppmの割合で含まれる、粒子サイズが10〜100 nmで、懸濁培地に超音波分散されるナノクレイの懸濁液をPET樹脂に供給し、プリフォーム樹脂を作製する。 (もっと読む)


ジカルボン酸及びジアミンに基くポリアミドを、押出機内で製造する方法において、50モル%のジカルボン酸混合物と50モル%のヘキサメチレンジアミンから成るモノマー混合物を含む固体混合物を、並行作動式のツインスクリュー押出機内で加熱する工程が、滞留時が10秒〜30分、温度が150〜400℃で、排気用開口部からスチーム及び適宜ジアミンを除去して行われる(但し、上記ジカルボン酸混合物は、60〜88質量%のテレフタル酸及び12〜40質量%のイソフタル酸から成り、且つジカルボン酸混合物の20質量%以下が、他のジカルボン酸によって置き換えられても良く、上記ヘキサメチレンジアミンは、その20質量%以下が、他のC2-30−ジアミンによって置き換えられても良い。)。 (もっと読む)


【課題】カレンダー法により製膜され、良好な外観を長期間保持できる高弾性ウレタン系樹脂フィルム着色用のマスターバッチを提供すること。
【解決手段】1)カーボンブラック 10〜30重量%、2)重量平均分子量(Mw) 30,000〜70,000のポリカプロラクトン25〜45重量%、3)溶融開始温度180℃以下のウレタン系樹脂25〜65重量%からなり、紫外線吸収剤、酸化防止剤、および光安定剤を含むカレンダー成形高弾性ポリウレタン系樹脂着色用マスターバッチにより上記の課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、A)ポリカーボネート、ポリエステルカーボネート、またはそれらの混合物、成分AとBとの合計に対して、10〜100重量部、好ましくは80〜100重量部、特に好ましくは85〜100重量部、特に100重量部;B)エマルジョン重合法によって製造されるグラフトポリマー、バルク重合法によって製造されるグラフトポリマー、ゴムフリーのビニルホモポリマー、およびゴムフリーのビニルコポリマーを包含する群の少なくとも一つから選択されるポリマー、成分AとBとの合計に対して、0〜90重量部、好ましくは0〜20重量部、特に好ましくは0〜15重量部、特に0重量部;C)タルク、好ましくはAl含量1.0wt.%未満のタルク、特に平均粒径d50 2μm未満のタルク、全組成物に対して、7〜30wt.%、好ましくは7〜22wt.%、特に好ましくは7〜15wt.%、最も特に好ましくは7〜12wt.%;D)ブレンステッド酸、全組成物に対して、0.01〜1wt.%、好ましくは0.01〜0.5wt.%、特に好ましくは0.02〜0.4wt.%;E)少なくとも一種類のポリマー添加剤、0〜20wt.%、好ましくは0〜5wt.%、特に好ましくは0.2〜4wt.%、を含むタルク強化ポリカーボネート組成物であって;芳香族または部分的に芳香族のポリエステルを含まず;全組成物中の成分AとBとのwt.%の合計が100wt.%から成分CとDとEとのwt.%の合計を差し引いた差で計算され;かつ全体の組成が全ての成分A+B+C+D+Eのwt.%の合計が100wt.%であると理解される、タルク強化ポリカーボネート組成物に関する。既知の先行技術と比較すると、本発明によるタルク強化ポリカーボネート組成物は、改良された延性、耐熱変形性並びに配合および加工(成形)中の熱安定性を有する。本発明は、更に、成形物品および二成分構造部品の製造へのこの組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


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