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Fターム[4F201AR12]の内容

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Fターム[4F201AR12]に分類される特許

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【課題】ゴムと充填剤とを混練する場合、特にゴムとの親和性の低い白色無機質充填剤と混練する場合に効率的な混練を行なうことができるゴム連続混練方法を提供する。
【解決手段】原料ゴムを連続して供給し混練を行なう単軸連続混練機1により、第1投入口16から投入された原料ゴム19が混練される第1の混練工程と、第1の混練工程で混練された可塑化ゴム20と第2投入口17から投入された白色無機質充填剤21とが混合される混合工程と、混合工程で混合された可塑化ゴム20と白色無機質充填剤21との混合物22に薬剤を投入して混練する第2の混練工程とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、機械的性質に優れたポリイミドフィルムの、極薄長尺フィルムを安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 厚さが7.5μm以下のポリイミドフィルムを得る製造方法であって、ポリイミド前駆体フィルムをイミド化させる工程のフィルム端部固定式クリップテンターで、フィルムの幅方向の両側端部における把持を、ポリイミド前駆体フィルムに別に用意された細幅のフィルムを重ねて細幅のフィルムを重ねた部分をクリップで挟み込んで固定することによって把持することを特徴とするポリイミドフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】廃ポリオレフィン系樹脂成形体を利用しても、バージンのポリオレフィン系樹脂と比して強度低下が少なく成形体の不良率が低いポリオレフィン系樹脂発泡成形体の製造法を提供する。
【解決手段】廃発泡ポリオレフィン系樹脂成形体を特定の大きさに粉砕し、押出機により水中に押し出し、略板状、略棒状の成形品を得るに際して、巻き付き防止冶具を備え、一部を水中に浸漬して冷却されたロ−ル間に前記成形品を挟み、多数条の突条の相互間を肉薄の連接部を介して帯板状に連ねた形態を得る。ついで、前記帯板状品を切断して連珠状品を得、さらに粉砕し、粉砕品とバージンのポリオレフィン系樹脂とを混合して、押出機にてペレット化してペレットを得る。得られたペレットに発泡剤を含浸後、発泡させ、予備発泡粒子を作製後、ポリオレフィン系樹脂発泡成形体を製造するポリオレフィン系樹脂発泡成形体の製造法。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填作業においてホットフィルを行う場合においても、ボトル口部と打栓キャップとの密封性を保つことができる耐熱変形性をボトルの口部に対して付与することができ、なおかつ結晶化方法を極めて簡単な方法とし、その方法を実施するための装置も、従来の装置に比べて構造を簡略化できるようにする。
【解決手段】結晶性樹脂で成形され、ボトルネックに打栓キャップを装着するタイプのプラスチックボトルの口部の結晶化方法であって、プリフォームPまたは二軸延伸ブロー成形後の成形ボトルのボトルネックを構成する口部10の天面11に所要温度に加熱した加熱部材50を接触させて、該天面11または天面11を含む天面近傍のみを加熱して結晶化する。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜法によるフィルムの製造に好ましく用いられるペレット集合体を得る。
【解決手段】
飽和ノルボルネン系樹脂と添加剤とからなるペレット原料11をホッパ20に入れる。ホッパ20から押出機12にペレット原料20を供給する。押出機12内でペレット原料を溶融してストランド21として水槽13内に押し出して、ストランド21を冷却する。ストランド21を切断装置14に送る。切断装置14の切断部14aに水供給装置31から洗浄水を供給する。ストランド21を切断部14aでペレット状に切断し、発生した粉体は粉分離装置32で回収する。ペレットをペレット/水分離装置35で分離した後に篩装置16に送り、篩18で更に粉体を除去する。粉体を除去したペレット23を容器17内に送り、ペレット集合体24として収納する。 (もっと読む)


【課題】炭化物の発生を低減し、ストランド切れの発生を低減できる、ストランド製造用押出ダイおよびそれを用いたストランドの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ入口部1から、ダイスに設けられた1列または複数列のノズル穴に至る溶融樹脂流路が、ダイ入口部1に連なり、ダイ入口部1から溶融樹脂の流れ方向に沿って上下方向の高さが一定である定高部2と、上下対称に高さが徐々に縮小する縮高部3とを有するストランド製造用押出ダイにおいて、ダイ入口部1の左右方向の長径をDWin、縮高部の出口部4の左右方向の長径をDWout、とした場合、0.9≦DWout/DWin≦1.1の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】光学特性のムラが発生することを防止する熱可塑性樹脂フィルムの熱処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の熱処理装置は、帯状のフィルム12を長手方向に走行させるとともに、フィルム12の幅方向の両端部をクリップ36で把持した状態で加熱して熱処理を行う。熱処理装置は、フィルム12の幅方向の張り状態を検出するレーザー変位計50と、レーザー変位計50の検出結果に応じてクリップ36をフィルム12の幅方向に移動させるためのシリンダ52α〜52λとを備える。 (もっと読む)


【課題】熱履歴が少ないため、劣化が少なく、再生品であっても透明性に優れたペレットや再成形体を得ることができる環状オレフィン系樹脂の再利用方法を提供すること。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂成形体を、融点が100℃以上の酸化防止剤とともに溶融させて混練し、得られた樹脂組成物を再成形する、環状オレフィン系樹脂の再利用方法。 (もっと読む)


長さが5mmより大きい繊維を含む第1の相、ならびに第1のメルトフローレートを有する第1のポリオレフィンおよび第2のメルトフローレートを有する第2のポリオレフィンを含むポリマー相を含む原料濃縮物材料。濃縮物を含むキット、使用方法および結果として生じる物品も開示される。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス等の農業用ポリエチレンをポリエチレン袋として再生する農業用ポリエチレンの再生方法を提供する。
【解決手段】農業用ポリエチレン回収工程、農業用ポリエチレン破砕工程、農業用ポリエチレン洗浄工程、農業用ポリエチレン乾燥工程、ペレット成形工程、インフレーション成形工程、及び製袋加工工程からなる農業用ポリエチレンの再生方法、並びに前記農業用ポリエチレンの再生方法により製造したポリエチレン袋。 (もっと読む)


本発明は、連続ベルト反応器での高吸水性ポリマーの製造において、該連続ベルト反応器の終端で形成されたポリマーゲルを切断する少なくとも1つの回転ナイフを含み、その際、刃先の長さが少なくとも1cmであり且つ該刃先が回転軸に対して非平行である、連続ベルト反応器での高吸水性ポリマーの製造に関する。
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【課題】優れた機械的特性、特に高い流動性、剛性を有し、且つ靱性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A) 異方性溶融相を形成しないポリエステル系樹脂100重量部に、(B) 異方性溶融相を形成し得る液晶性樹脂20〜70重量部、(C) リン化合物0.01〜0.5重量部、(D) アミノシランにより表面処理され、且つビスフェノール型エポキシ樹脂により収束されてなるガラス繊維であり、且つ1000℃における加熱減量が0.6〜1.2%であるガラス繊維20〜100重量部を配合する。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の一部に下方に膨出する反転凹入自在の延伸された膨出部を備えたPETボトルに好適に用いることができ、樹脂の使用量を削減してしかも十分な強度を有するPETボトルを形成することができるプリフォームを提供する。
【解決手段】プリフォーム5は、胴部16の重さ(W)とボトル1の容量(V)との関係を示す関係式W=aV+bに基づいて当該関係式における傾きaを0.025〜0.03の範囲とし且つ切片bを1〜4の範囲として、胴部16の重さ(W)を設定し、胴部16の長さ寸法(L)とボトル胴部3乃至膨出状態の膨出部10の最下端の長さ(H)とがL≦H/2.3の関係を満たし、胴部16の長さ寸法(L)とボトル1の容量(V)との関係を示す関係式L=cV+dに基づいて当該関係式における傾きcを0.064とし且つ切片dを21〜31の範囲として、胴部16の長さ寸法(L)を設定する。 (もっと読む)


【課題】セルロースエステル樹脂の分子量保持率、着色に優れた光学フィルムの製造方法、及び偏光板、液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】セルロースエステル樹脂、または該セルロースエステル樹脂と添加剤を含むセルロースエステル樹脂組成物を加熱溶融してフィルム状に流延製膜する光学フィルムの製造方法において、前記セルロースエステル樹脂または前記セルロースエステル樹脂組成物を、加熱溶融前に粉砕し、分級して使用することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ストランドペレタイザで溶融されたポリマーから熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのペレットを製造するための方法において先行技術の欠点を克服し、簡単にかつ信頼性のあるようにさらに処理されうる対応するペレットのコスト効果の良い単純な製造を提供する。
【解決手段】本発明は、押出しペレタイザを使用することで溶融されたポリエステルからの熱可塑性のポリエステルかポリエステルコポリマーからポリマーのペレットを生産するための方法に関する。溶融されたポリエステルは押出しペレタイザのノズルに供給され、それから、ノズルから存在する押し出し機としての引き込みローラで抽出部を介してペレット化装置に供給される。そこで、例えば、押出し抽出速度は引き込みローラによって設定される。また、本発明は改良された押し出しペレタイザに関し、押し出しペレタイザはノズルと抽出チャネルとの間に揺動装置を有し、この発明に従う方法に従って製造されたペレットに関する。 (もっと読む)


【課題】熱伸長及び熱膨張に起因するプラントへのダメージを防止するための手段で、一般的なタイプのプラントを開発する。
【解決手段】材料処理プラントは、第一スクリュー型機械(1)と第二スクリュー型機械(2)とから成る。スクリュー型機械(1、2)は、互いに配管エルボ(27)を用いて接続される。伸長補償機器(43)が第一スクリュー型機械(1)と配管エルボ(27)との間に配置される。第二スクリュー型機械(2)の熱膨張のための膨張補償機器(47)が配管エルボ(27)の上流側に配置される第一スクリュー型機械(1)の最後の支柱(34)内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】連続して水平に一列配置された予備成形品を供給する遠心装置を提供する。
【解決手段】バラの状態で受け入れた予備成形品(2a)から、水平に一列配置された状態で予備成形品(2b)を供給するための回転ボウル型遠心装置(1)は、側部ガイド(12)によって区切られた回転搬送リング(3)と、該リングの軸に対し傾斜した軸(8)を有して該リングと同一方向に回転する中心回転ディスク(6)と、側部ガイドに据え付けられる移動部材(15)であって、作動手段(18)によって、予備成形品(2c)が該リング上から強制退去させられるような作動位置を占める移動部材(15)と、移動部材の上流側に位置し該リング上の不良予備成形品(2c)を検出する検出手段(19)と、その不良予備成形品を除去すべく移動部材をその作動位置にもたらす制御作動手段と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】材料中の繊維の含有量を増加させる。
【解決手段】本処理は、セメンタントまたは膠着成分、および粒状骨材を処方された材料であって、他の追加の成分を含むことのできる材料と、異なる種類および寸法の繊維との乾式混合用に記載されている。本処理の主たる特徴は、繊維を、材料の残りと適切に混合するようにし、繊維と成分の残りとの機械的固定を向上し、繊維含有率の高い処方(過剰繊維添加)の使用を容易にすることである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、金属の含有量が少ないビニルピロリドン系重合体粉末を提供する。本発明の他の目的は、上記粉末を製造するための方法を提供する。
【解決手段】 本発明のビニルピロリドン系重合体粉末は、フィケンチャー法によるK値が50未満であると共に、粒子径が106μm以下の粒子の含有率が10質量%以下で、且つ前記粉末に含まれる金属量が5ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】熱成形を容易に行うことができると共に熱成形時に基材の通気性を損ない難く、しかも作業環境の汚染のおそれが少ない熱成形用シート材を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム等の合成樹脂発泡体からなる基材11の少なくとも片面に太さ10〜100μmの繊維状からなる熱可塑性合成樹脂21aを、基材11に対する付着量が5〜80g/mとなるように付着させて熱成形用シート材10とした。熱成形用シート材10を表皮材等と積層して熱プレスすることにより、繊維状からなる熱可塑性合成樹脂21aが再活性化して表皮材等と接着すると共に、熱成形用シート材10と表皮材等の賦形を行うことができる。 (もっと読む)


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