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Fターム[4F202AH74]の内容

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Fターム[4F202AH74]に分類される特許

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【課題】一般的なエネルギー硬化性の樹脂でレンズを製造するにあたって、歩留まりの向上を図る。
【解決手段】エネルギー硬化性の樹脂からなるレンズの製造に用いられる成形型50は、上型51及び下型52、並びに上型及び下型の周囲を囲む胴型53を備え、上型51は、レンズの表裏の面のうち一方の面の形状を反転した形状の成形面60を有し、下型52は、レンズの表裏の面のうち他方の面の形状を反転した形状の成形面62を有し、下型52の成形面62は、その中央部に設けられ樹脂が盛られる樹脂盛り部63と、樹脂盛り部の周囲に全周にわたって設けられ樹脂盛り部に盛られた樹脂の広がりを抑制するストッパ部66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光インプリント法で0.2mm以上の厚みでも透明性の高い硬化物が得られ、露光機の照度を落とすことがなく高スループットを維持でき、酸素透過性のあるポリジメチルシロキサン樹脂をモールド材料に用いた場合でも、十分に硬化出来、モールドの劣化を少なくすることができるプラスチックレンズ又は光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光源、光透過性モールド及び光硬化性樹脂組成物をこの順で配置し、光透過性モールドを通して光を照射して光硬化性樹脂組成物を光硬化させて得られるプラスチックレンズ又は光導波路の製造方法において、光透過性モールドが光拡散性を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】
紫外線硬化型樹脂または熱可塑性樹脂を成型するレンズシートの低コストでの量産作製に好適な、ガラス転移温度(Tg)、貯蔵弾性率が高く、硬化収縮率の低い、耐久性に優れた樹脂型用エネルギー線硬化型樹脂組成物の提供。
【解決手段】
分子中に4個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)及び/またはビスフェノールA骨格を有する2官能エポキシ(メタ)アクリレート(B)、光重合開始剤(C)として2−メチル−1−〔4−(メチルチオ)フェニル〕−2−モルホリノプロパン−1−オンを含有し、(メタ)アクリレート成分の総量100質量%に対して成分(A)+成分(B)が50質量%以上であり、粘度が2000mP・s以下であり、硬化収縮率が8.0%以下である、樹脂型用エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】正確な形状の成形品を得ることができる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】未硬化の感光性材料5を、型7に形成されている凹部9の体積よりも多い量、凹部9に供給し、凹部9を型7の外部に通じさせる通路13が形成されこの通路13に未硬化の感光性材料5が入り込むように、基板3を型7に設置し、凹部9充填されている未硬化の感光性材料5一部を硬化させ、この硬化した部位を次第に大きくして感光性材料5全体を硬化する成形品1の造方法である。 (もっと読む)


【課題】レンズの製造時における樹脂などの材料の流動性の向上に寄与するレンズおよびレンズの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ(fθレンズ100)は、互いに対向する2つの長尺状のレンズ面111,112を有するレンズ部110と、レンズ部110の長手方向における両端部に設けられ、レンズ部110に向かって先細り形状となるとともに、長手方向に対して傾斜して一方のレンズ面112に繋がる傾斜面152,162を有する2つのフランジ部150,160と、を備えている。そして、各傾斜面152,162のうち一方の傾斜面152の長手方向に対する角度θ1と他方の傾斜面162の角度θ2が、異なっている。 (もっと読む)


【課題】可動型に成形品を残すことができるレンズの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ(fθレンズ100)の製造方法は、固定型200Aに対して可動型200Bを動かすことで、各型200A,200Bを合わせる第1工程と、各型200A,200Bのキャビティ内に材料を流し込んで固める第2工程と、固定型200Aに対して可動型200Bを動かすことで、型200を開いてレンズを取り外す第3工程とを備える。そして、この製造方法では、可動型200Bとして、レンズのリブ部120に対応したリブ対応面220と、一方のレンズ面112に対応した第1対応面212とを有する型を用い、固定型200Bとして、他方のレンズ面111に対応した第2対応面211を有する型を用いる。 (もっと読む)


【課題】金型に樹脂を注入することで成形されるレンズにおいて、成形不良の発生を抑制することができるレンズを提供する。
【解決手段】レンズ(fθレンズ100)は、互いに対向する長尺状の一対の長尺面を有し、両方がレンズ特性を有するレンズ面111,112であり、長手方向中央から両側に向けて断面積S1が変化するレンズ部110と、レンズ部110のうち長尺面(レンズ面111)の短手方向両側の位置で長手方向に沿って延びるように形成されるリブ部120とを備えている。リブ部120は、レンズ部110と合わせた断面積(S1+S2×2)の変化が長手方向において小さくなるように、長手方向において断面積S2が変化している。 (もっと読む)


【課題】現実的かつ容易に高精度のレンズ用成形型を製造する方法を提供する。
【解決手段】所定のキャビティを形成する第1次成形型MAを用意する第1工程と、第1次成形型MAで第1次試作成形レンズ1Aを成形し、第1次試作成形レンズ1Aの少なくとも1つのレンズ面形状を測定し、xおよびy方向に関する第1次試作成形レンズ1Aの収縮率mx,myを決定する第2工程と、少なくとも1つのレンズ面形状と、第1次成形型MAにおける対応する成形面の形状との、z方向についての差分である離型量ei(x,y)を、ei(x,y)=Fi(x,y)-fi(mx*x,my*y)として算出し、第2次成形型のレンズ成形面形状Fi′(x,y)を、Fi′(x,y)=fi′(mx*x,my*y)+ei(x,y)として算出する第3工程と、第2次成形型のレンズ成形面形状Fi′(x,y)に基づいて、第1次成形型を修正加工し、第2次成形型を作成する第4工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート部の切断にコストを大きなコストをかけることなく、有効半径の増大や小径化を図ることができる樹脂レンズを提供する。
【解決手段】レンズ本体25の外周面は、ゲート部24が接続される部分を除いて設定された半径の仮想円28に沿って設けられている。レンズ本体25の外周面のゲート部24が接続される部分には、成形時にゲート部24の幅より広い範囲に渡ってレンズ本体25の半径方向中心側に後退した形状の凹部61が設けられている。凹部61におけるレンズ本体25の外周面が、入子で成形される部分の外縁(境界26)より外側でかつ仮想円28より内側に円弧状に形成されている。ゲート部24を切断することにより形成される平面状の切断面が仮想円28より内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】成形に際し光学素子を複数個取りする際の成形品の形状を複数個の光学素子部分を二次元に配列したアレイ状とし、成形品の各光学素子部分間を切断して製品とすることにより効率的に製造される光学素子、成形品および光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】射出成形された透明熱硬化性樹脂の成形品30から複数の光学素子部14を切り離して光学素子とする。成形品30は、複数個の光学素子部14が縦横に配列されている。成形品30は、縦横に配列された光学素子部14が一体に繋がった形状に射出成形されている。成形品30が光学素子部14間で切り離されて各光学素子部14に分離されることにより光学素子とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レンズの歪みを軽減しつつ、成形サイクルを短縮できるレンズ成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の態様は、射出成形によりプラスチックレンズを成形するレンズ成形方法に関する。レンズ成形方法は、型閉め状態の金型内にエジェクタピンを突き出した状態で、基材を流し込む第1のステップと、前記金型を開きながら、又は、開くと同時に、開いた後に、前記エジェクタピンを突き出すことによって、前記基材を流し込むことによって成形されるゲートをレンズからカットすると共に、前記金型から前記レンズを外す第2のステップと、前記エジェクタピンから前記レンズを取り外す第3のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲートカット装置とレンズ成形品との正確な位置決めを行うことなく、ゲートとレンズの境界にてゲートを正確に切断可能なレンズ成形品、ゲートカット装置及びレンズ製造方法を提供する。
【解決手段】レンズ成形品が、ゲートのレンズと対峙する側にレンズに近づくに従ってゲートの中心軸に近づくような傾斜面が形成されており、傾斜面と前記レンズの境界には溝が形成されている。また、ゲートカット装置が、ブレードがゲートの傾斜面に近接するように該ブレードに対するレンズ成形品の位置を調整する位置決め手段と、ブレードがゲートの傾斜面に近接した状態から、該ブレードを前記レンズ成形品のゲートの中心軸に向かう方向に移動させて該ゲートを切断する駆動手段と、切り離されるレンズの移動方向を前記ゲートの中心軸方向のみに制限するレンズ抑えと、を有する。 (もっと読む)


【課題】可動側金型に配置され突き出し可能な入れ子と、この入れ子を保持する保持部材に摩耗を生じることが無く、メンテナンス不要で長期にわたって形状の安定した成形品を得ることができる成形用金型、該成形用金型の組立方法及び成形方法を提供すること。
【解決手段】成形面が形成された第1の入れ子を保持する第1の金型と、第1の金型と離接可能となされ、成形面が形成された第2の入れ子を第1の金型の方向に突き出し可能に保持する第2の金型と、を有する成形用金型において、第2の入れ子と第2の金型に、互いに反発するように磁石を配置し、磁石の反発力により、第2の入れ子の突き出し方向に直交する面内の位置決めを行う成形用金型とする。 (もっと読む)


【課題】テーパ状凸部とテーパ状凹部を所定の位置で嵌合させることにより固定側成形面と可動側成形面の位置合わせを向上させることができる成形用金型を提供する。
【解決手段】駒突き出し部材28と駒突き出し部材28により突き出される可動側製品駒17とが互いに接離自在に配置され、固定側入れ子12と固定側型板3との間のクリアランス21および可動側入れ子13と可動側型板6との間のクリアランス22がそれぞれ15μm以下で且つクリアランス21およびクリアランス22の合計が20μm以上とする。 (もっと読む)


【課題】テーパ状凸部とテーパ状凹部を所定の位置で嵌合させることにより固定側成形面と可動側成形面の位置合わせを向上させることができる成形用金型および成形方法を提供する。
【解決手段】スラストリテーナ23により固定側金型1を型締め方向と垂直な方向に滑動自在に支持することで、固定側金型1の固定側入れ子12のテーパ状凹部17と可動側金型2の可動側入れ子13のテーパ状凸部21が互いに嵌合する型締め時に、固定側金型1と可動側金型2の型締め力を利用して固定側金型1を滑動させて固定側金型1と可動側金型2との位置合わせを補助する。 (もっと読む)


【課題】ひびや割れや曇り等の発生を低減し、精度を向上したレンズを製造できるレンズ製造方法およびレンズ製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】第1ヒータプレート群を加熱して、成形金型200を所定温度に予備加熱する予備加熱工程と、第2ヒータプレート群を加熱して、予備加熱工程における温度よりも高い所定温度に、成形金型200を本加熱する本加熱工程と、第2ヒータプレート群300cの上方ヒータプレート310を下方ヒータプレート320に向かって可動させ、上金型220でレンズ用素体400を加圧して、レンズを成形する成形工程を有しており、本加熱工程では、胴型210に設けた貫通孔250を介して成形金型200の温度を非接触型温度計500で測定しながら、上方ヒータプレート310、下方ヒータプレート320の温度を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】成型後のバリ除去加工を行うことなくレンズホルダに取り付け可能なレンズを成型するためのレンズ成型用金型及びレンズ成型方法、並びにレンズ及びピックアップ装置を提供する。
【解決手段】レンズ成型用金型が、レンズの第1レンズ面を成型するための第1金型部と、レンズの第2レンズ面を成型するための第2金型部とを有し、第1金型部及び第2金型部の少なくとも一方の、他方の金型部と当接する当接面には、エアベント溝が形成されており、エアベント溝が形成された金型部の、レンズの筒状面を形成する外周形成面の少なくとも該エアベント溝周辺には、該エアベント溝によるバリを収容する凹部を形成するための凸面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形型の凹状の成形面とガラス素材との間に閉じた空間を形成する成形型において、形状精度の高い光学素子の成形方法を提供する。
【解決手段】対向配置された一対の上型及び下型18であって、それらの間にはガラス素材20が配置される該一対の上型及び下型18と、一対の上型及び下型18を嵌挿するスリーブとを有し、ガラス素材20は、加熱、軟化、加圧されて成形され、一対の上型及び下型18の少なくとも下型18に形成された凹状の成形面18aには、ガラス素材20と該成形面18aとの間に形成された閉じた空間22から気体を逃がす微細流路24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バリの除去不要で、且つ、レンズと光ディスクとの接触をキャップにて防止可能なレンズの成型金型及び成型方法、並びに該レンズを用いたピックアップ装置を提供する。
【解決手段】レンズ成型用金型が、レンズ1の第1レンズ面及びレンズの光軸に垂直な環状の平面である第1平面部を成型する為の第1内金型と、レンズの光軸に略垂直な環状の平面である第2平面部を成型するための第1外金型と、レンズの光軸に垂直な環状の平面である第3平面部を成型する為の第2内金型と、第3平面部の外周に形成されるとともに、レンズの光軸に略垂直な環状の平面である第4平面部を成型するための第2外金型と、を有し、第1内金型の外周部には、バリMF1を逃がすための凹部を該レンズに形成するための凸部が全周に亙って形成され、第2内金型の外周部には、バリMF2を逃がすための凹部を該レンズに形成するための凸部が全周に亙って形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリフォーム内の残留応力による光学素子の転写不良を抑制した光学素子成形方法を提供する。
【解決手段】プリフォームPを下型5に形成された窪みに配置し、配置されたプリフォームPを所定の成形温度より高い温度で溶融するように加熱し、加熱されたプリフォームPを所定の成形温度まで冷却し、所定の成形温度に達したプリフォームPを上型6と下型5と胴型7とで囲まれる空間内で圧縮して光学素子を成形する。 (もっと読む)


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