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プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 射出成形 (6,077)

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【課題】直圧式型締装置の可動盤の直進性をタイバーによる型締ラムの支持とリニアガイド機構による可動盤の支持とにより確保する。リニアガイド機構のピッチング現象を板状のブロックによる可動盤の支持固定により防止する。
【解決手段】可動盤の背面に中央部の型締力伝達部材を介してラム受板を一体的に設ける。ラム受板を上記タイバーに挿通して型締ラムの先端を支持する。可動盤を上記走行台の操作側と反操作側とに立設した支持部材の上端に、盤体両側の突出部を掛け止めて支持部材間の走行台上に設置する。支持部材を横幅の広い板状のブロックにより構成する。ブロック前部を下部を残し切欠して前端縁から突出した据付ブロックに形成する。据付ブロック上を固定盤との間の作業空間として走行台上に立設する。 (もっと読む)


【課題】流路チップの製造にあたり、当該流路チップにおける流路パターンの変更等にも、柔軟かつ迅速に対応することを可能とする。
【解決手段】流路チップ1の構成基板2上に転写するパターンが転写後と逆の凹凸で刻んであるスタンパ4を形成するスタンパ形成工程と、前記構成基板2の外形に対応するキャビティ7の少なくとも一面を構成するように当該キャビティ7を形成する一対の金型6に対して前記スタンパ形成工程で形成した前記スタンパ4の取り付けを行い、当該一対の金型6および当該スタンパ4を用いた成形加工を行って、前記流路チップ1を得る成形加工工程と、を含んで流路チップ1の製造を行う。 (もっと読む)


【課題】キャップを製造するための成形型において、タブを規定するタブ形成用突片の破損を防止したキャップ製造用成形型を提供する。
【解決手段】第一の成形型部材2と、前記表側センターコアに対向する裏側センターコア10と、該裏側センターコアの外側に嵌合され、環状突条形成部20を有する内筒外筒形成用コア11と、該内筒外筒形成用コアの外側に嵌合され、前記外筒形成用上コアと対向する外筒形成用下コア12と、を有する第二の成形型部材3と、を備えたキャップ製造用成形型1において、タブ15を形成するためのタブ形成用突片が、タブ形成用上突片21とタブ形成用下突片22により構成され、前記タブ形成用上突片21は前記外筒形成用上コアの下面に突設され、前記タブ形成用下突片22は前記外筒形成用下コアに設けられ、その上端面22aは前記タブ形成用上突片の下端面21aと当接している。 (もっと読む)


【課題】射出成形によって3つのボールポケットが空いたケージを成形する等速ジョイントにおいて、過大なトルクがケージに負荷された場合に破断する危険性の高いボールポケットを減らす。
【解決手段】サブマリンゲートで形成されるケージ10の1点の射出成形ゲートを、ケージ外周面のうち、ケージ10の中心軸線方向の位置に関して3つのボールポケット12、12、12の最大径になる位置から反第2軸11側の位置であって、円周方向の位置に関して隣り合うボールポケット12、12の間の壁部に設けることにより、3つある反第2軸11側の端部14とボールポケット12との間の最も狭い部分のうち、少なくとも2つからウェルド部分を外し、破断する危険性の高いボールポケット12を少なくとも2つ減らした。 (もっと読む)


射出成形金型の拡開中子のセグメントを冷却するための方法において、引張りリングとセグメントが冷却通路を備え、冷却流体がこの冷却通路を通って案内されることを特徴とする方法。
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【課題】成形品の品質を十分に向上させることができ、成形サイクルを十分に短くすることができるようにする。
【解決手段】第1の金型と、第1の金型との間にキャビティ空間C1、C2を形成する第2の金型と、第1、第2の金型のうちの少なくとも一方におけるキャビティ空間C1、C2の内周面に配設され、所定のタイミングで成形材料を加熱する加熱部とを有する。所定のタイミングで、第1、第2の金型のうちの少なくとも一方におけるキャビティ空間C1、C2の内周面に配設された加熱部によって成形材料が加熱されるので、成形材料の流動性を高くすることができる。その結果、成形品の品質を十分に向上させることができる。成形材料は、加熱が終了した後、冷却されるので、固化させるのに必要な時間を一層短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産に好適な工業製品の生産設備及び生産方法を提供する。
【解決手段】生産設備Pは、射出成形機2、第1金型交換機3、及び金型自動開閉装置4を備える。射出成形機2は一対の金型1a・1bを用いて合成樹脂製品を成形する。第1金型交換機3は一対の金型1a・1bをX方向に移動させる。又、第1金型交換機3は、Y方向に移動可能である。金型自動開閉装置4は第1金型交換機3に隣接して、射出成形機2と対向配置している。金型自動開閉装置4は、射出成形機2に搬出する一対の金型1a・1bを把持して少なくともそれらの金型1a・1bの成形面の防錆油を除去可能なように離間する。又、金型自動開閉装置4は、射出成形機2から搬送される一対の金型1a・1bを把持して、一対の金型1a・1bの成形面に防錆油が塗布可能なように離間する。 (もっと読む)


【課題】傾斜ロッドと傾斜長孔を設けること無く、エジェクタ部材とスライド部材の両者を連結することにより、スライド部材の傾斜角を任意に設定可能とし、スライド部材をアンダーカット部から抜くまでのエジェクタ部材のストロークを短くし、小型であって、動作時間を短縮した射出成形用金型を提供する。
【解決手段】本発明の射出成形用金型は、本体1に移動自在に設けたエジェクタ部材2に、スライド部材3を直結した。上記エジェクタ部材2の上面8には、該エジェクタ部材2の移動方向に直交する方向を向いた溝9又は突起7が設けられ、該溝9又は突起7には、スライド部材3の下面6に設けた対応突起7又は対応溝9が滑り結合している。 (もっと読む)


【課題】パーティング面から転写シートを接触解除させたときの静電気の発生を低減させ、異物をキャビティ面に付着しにくくさせた射出成形用金型及びこれを用いた樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】可動型18は、パーティング面20の中央に正面視矩形形状の可動型側入子22が埋設され、可動型側入子22の中央にキャビティ面23が形成されている。キャビティ面23の上方及び下方に可動型側入子22を跨ぐようにしてクランプ25が設けられている。クランプ25とパーティング面20との間を転写シート55が搬送される。可動型側入子22の上方及び下方のパーティング面20、即ち図2の(1)で示した斜線部分に、帯電防止シート60が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 カウンタプレッシャ法によるポリプロピレン系樹脂射出発泡成形体の製造方法において、発泡倍率が大きく、残存ガスに起因する凹み等が無い外観美麗なポリプロピレン系樹脂射出発泡成形体が容易に得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と発泡剤を含んでなる溶融混合物のフローフロントで発泡が起きない圧力以上にガス体で予め加圧した金型内に、前記溶融混合物を射出充填して発泡成形するポリプロピレン系樹脂射出発泡成形体の製造方法において、金型内への溶融混合物の射出充填を2以上の射出速度段階で行い、かつ、最終の射出速度段階の射出速度を他の射出速度段階よりも低速で行うことを特徴とする熱可塑性樹脂射出発泡成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】厚みの不均一な樹脂振動板を、ひけや空隙などを生じさせること無く成形する方法を提供する。
【解決手段】凹金型5および凸金型4と、これらの金型を嵌合、組合せることで内部に外方へ向けて徐々に断面積が大きくなる略円錐形状の成形用キャビティ10と、この成形用キャビティ10へ樹脂を注入、充填するためのゲート部9と、前記凹金型5あるいは凸金型4の少なくとも一方に設けた離型用のイジェクトピン8からなり、前記成形用キャビティ10の外周部に断面積を小さくするための絞り部7を設けた成形用金型3を用いた。 (もっと読む)


【課題】 油圧駆動系全体のコスト(イニシャルコスト)削減及び小型化を図るとともに、省エネルギ性の向上及びランニングコストを削減する。
【解決手段】 ポンプ本体4apを回転駆動する駆動モータ4amの回転数を可変して少なくとも吐出流量を可変可能な第一油圧ポンプ4aを有する第一油圧回路部Caを、型締装置Mcにおける型締シリンダ3の後油室3rに接続して型締力を付与するとともに、ポンプ本体4bpを回転駆動する駆動モータ4bmの回転数を可変して少なくとも吐出流量を可変可能な第二油圧ポンプ4bを有する第二油圧回路部Vbを、型締シリンダ3の前油室3fに接続して型開力を付与し、制御部5により各駆動モータ4am,4bmの回転数を制御することにより、少なくとも第一型位置X1に対する位置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性不織布を使用した管継手をインサート成形により製造する際に、中子に捲回した吸水膨張性不織布がバリになって管継手外周面に露出するという成形不良の発生を防止する。
【解決手段】 吸水膨張性不織布を管継ぎ手本体部の内周面に備え、管継手本体部の外周に管継手軸方向に延在するリブを有する合成樹脂製管継ぎ手の製造方法において、射出成形型の中子に吸水膨張性不織布を捲回設置する第1工程、中子と、分割可能なキャビティ型によって、管継ぎ手本体部を形成する本体形成部と、リブを形成するリブ形成部とからなるキャビティを形成する第2工程、キャビティに樹脂を射出する第3工程により管継手を製造するとともに、キャビティ金型の分割面に隣接するようにリブ形成部を設けておく。 (もっと読む)


【課題】射出成形した断面略L字状の樹脂成形品の脱型時に当該樹脂成形品の反りを防止し、生産性の向上を図った樹脂成形品の脱型方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形品1のうち立ち上がり部3先端のフランジ3aを、脱型方向に対して引っ掛かりの関係となる形状に予め成形し、成形直後の樹脂成形品1をキャビティブロック6側に残して型開きしたならば、それに続いて各エジェクタピン7,8の突き出し動作により樹脂成形品1をキャビティブロック6から離型させつつ脱型する。その際に、立ち上がり部3のフランジ3aが脱型方向に対して引っ掛かりの関係になっていることにより、そのフランジ3aのキャビティブロック6からの離型を相対的に遅らせる。 (もっと読む)


【課題】所望の改善の程度での、金型における最良の樹脂溜めの位置、樹脂溜めの体積をほぼ一義的に決めることができ、薄い射出成形品に対しても充分にウエルド強度の改善ができる射出成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】キャビティ内の複数の溶融樹脂流の合流により形成されるウエルド部までの分流路の少なくとも一方の側であって、ウエルド部を除くウエルド部付近から突出した樹脂溜めを設けた金型を用いる射出成形品の製造方法であって、金型の樹脂溜めは、ゲート中央部からウエルド部までの成形品体積をV、Vのうち、ウエルド部から樹脂溜めの湯口中央部までの成形品体積をV、樹脂溜めの体積をV、とした場合に、下記の式(I)を満たすように配置される。
[式I]
(V/V)>−71.4(V/V)+47.8(V/V)−10.0(V/V)+0.78・・・(I) (もっと読む)


【課題】成形サイクルタイムを短縮し、構造の簡素な射出成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】相互に連結された第1キャビティブロック1a,1bと第2キャビティブロック2a,2bとを備え、キャビティブロックを型閉めした状態で加熱する予熱ステージ20と、キャビティブロックを型閉めした状態で冷却しつつキャビティに樹脂を射出する流路13とを有する射出・冷却ステージ10とを備える。一方のキャビティブロックを予熱ステージで加熱している間、他方のキャビティブロックを射出・冷却ステージで冷却しつつ樹脂を射出し、一方のキャビティブロックを予熱ステージで型開きすると同時に、他方のキャビティブロックを射出・冷却ステージで型開きしてキャビティから成形品を取り出し、両キャビティブロックを型開きした状態で予熱ステージと射出・冷却ステージとの間で交互に移動させる。 (もっと読む)


【課題】金型が載置される可動盤を低い位置まで下降させることが可能で、型締めのストロークが大きい型締装置を提供する。
【解決手段】固定盤2に取り付けた一方の金型と、固定盤に対して進退可能な可動盤3に取り付けた他方の金型とをあわせて型締めするための型締装置1において、可動盤における固定盤対向面と反対側の面部に配設されたピストン6と、両端側を開放し、ピストンを固定盤方向に向けて出没可能に収容する筒状のスリーブ5と、スリーブを固定盤方向に向けて出没可能に収容する型締シリンダ4と、スリーブの外方に配設され、スリーブを出没動作する第1進退手段81と、ピストンの外方に配設され、ピストンを出没動作する第2進退手段82と、スリーブの外方に配設され、スリーブの固定盤方向への進行動作を所定範囲で制限する制限手段と、型締シリンダ内に流体を送り込み、ピストンに可動盤方向への押圧力を付勢し型締めする加圧手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンダーカット形状を有する成形品に対しても低コスト且つ短期間で成形できる樹脂成形金型及びこの金型から成形品を離型させる離型方法を提供する。
【解決手段】可動型ブロック22の可動型入子29に4個の置中子28(28a、28b、28c、28d)をセットし、固定型ブロック21との型締め行った後、合成樹脂を注入して成形品20を転写して固化する。型開き行った後、置中子28のセンターピン嵌合孔46からセンターピン36を抜き取り、エジェクタースリーブ35により置中子28の下面を押し上げて成形品20と置中子28を一体に取り出し、最初に2個の置中子28aと28cを引き離し、次に置中子28bと28dを引き離して成形品20を得る。 (もっと読む)


【課題】高分子フィルム面に所望の反射防止膜を効率的に形成可能な陽極酸化ポーラスアルミナからなる鋳型及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を有する、陽極酸化ポーラスアルミナからなる鋳型の製造方法。(1)アルミニウム基材に陽極酸化を施してアルミナ層を形成する工程。(2)前記アルミナ層を除去する工程。(3)前記工程(2)の後、再び陽極酸化を施して細孔を形成する工程。(4)細孔に孔径拡大処理を施す工程。(5)前記工程(4)の後、再び陽極酸化を施す工程。(6)前記工程(4)および工程(5)を交互に繰り返す工程。 (もっと読む)


【課題】成形品の良否の判別精度を向上させることの可能な成形品判別システムを提供する。
【解決手段】射出成形装置10の金型15のキャビティ16に射出された成形材料の圧力を検出する圧力センサ19と、金型15のキャビティ16に射出された成形材料の温度を検出する温度センサ18a,18bと、圧力センサ19によって検出された成形材料の圧力と、温度センサ18a,18bによって検出された成形材料の温度とに基づいて、該成形材料からなる成形品の良否を判別する制御部26とを備えた。 (もっと読む)


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