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Fターム[4F202CA11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 射出成形 (6,077)

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【課題】優れた外観品質を保証すると共に、有効にコストダウンを実現する射出成形方法及び射出成形型を提供する。
【解決手段】樹脂射出成形品を製造するための射出成形型10である。成形品において意匠面100aとならない部位から突出形成されるべき捨てリブ101に対応して、キャビティ14所定部位にて捨てリブ部17が付設形成され、捨てリブ部17にゲート16を介して射出成形する。ゲート16は、サブマリンゲート16C又はノーズゲートとして構成される。 (もっと読む)


【課題】パウダー状化粧料容器の内蓋のような開口部を有する合成樹脂製の容器又は枠体に、インサート成型によりきわめて柔軟なメッシュ部材を一体成型する場合に、枠体に沿った溶融樹脂の流れによるメッシュ部材の変形を防ぐ一般的な方法を提供する。
【解決手段】開口部を有する容器1又は枠体のキャビティ内に予め柔軟なメッシュ部材を装着し、溶融樹脂を射出充填して、前記容器又は枠体の開口部を覆うように前記メッシュ部材を張設する成型方法において、前記成形型を構成する金型のうち前記開口部の周囲でメッシュ部材と重なる部分に、予め凹凸形状、例えば多数の放射状のリブを設けておくことにより、下型上面に沿う溶融樹脂の流れを抑止する。 (もっと読む)


【課題】薄膜部の膜厚を非常に薄くして、より消音性能を向上し、且つ膜厚の異なる薄膜部および厚膜部を胴体部のダクト周方向に交互に配設して、薄くても変形し難い内側ダクトを容易に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂を加熱して溶融し、この溶融樹脂をキャビティ63内に射出充填し、溶融樹脂の充填中または充填後に、固定型61に対して可動型62を移動させることで、キャビティ63における薄膜部44、45に対応した箇所に射出充填された溶融樹脂、およびキャビティ63における厚膜部54、55に対応した箇所に射出充填された溶融樹脂を加圧して圧縮する射出圧縮成形方法を採用している。よって、薄膜部44、45の膜厚が非常に薄い内側ダクト(薄膜中空成形体)5を容易に、しかも安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コールドランナーの面積を均一かつ最小とし、各キャビティへの樹脂充填バランス及び保持圧力バランスを制御して良好な歩留りを実現することが可能な射出成型装置及び射出成型品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】射出成型を行うための射出成型装置Sに関する。
射出成型用の型に形成され、溶融樹脂の通路となるランナー12a,13a乃至13eと、このランナー12a,13a乃至13eの内部に収容された振動子34と、を備え、この振動子34は、ランナー12a,13a乃至13e内部で振動することにより、溶融樹脂の溶解状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】大型で且つ微細な凹凸構造を有する金型部材を容易に製造できる製造方法並びにそのような金型部材を提供する。
【解決手段】母材に無電解Ni−Pメッキ処理を行いメッキ被膜を設ける工程(イ);及び前記メッキ被膜を切削して凹凸構造を有するメッキ層を形成する工程(ロ)を含む金型部材の製造方法であって、前記無電界Ni−Pメッキ処理において、メッキ液中の(リン元素重量%)/(ニッケル元素重量%)の値を4〜7の範囲内に制御することを特徴とする製造方法;並びに前記製造方法により得てなる金型部材。 (もっと読む)


【課題】可動盤がふらつくことも傾くこともない、トグル式射出成形機の型締装置の操作方法を提供する。
【解決手段】タイバー(10、10、…)毎にアクチュエータ(43)と押部材(45)とからなるタイバー押付装置(21)を設ける。そして、型開工程と型閉工程と型締工程を実施するときは、アクチュエータを駆動して押部材により、タイバーまたはタイバーナット(25)またはタイバーナットに固着されている従動ギヤ(38)を、タイバーの軸方向に押し付けを押しつけて、タイバーナット(25、25、…)をそれぞれのタイバーナット着座面(28、28、…)に着座させて実施する。また、型締力の調整時には、アクチュエータの駆動を解除して、タイバーナット(25)とタイバーナット着座面(38)との間に隙間(S1、S1、…)を確保する。 (もっと読む)


【課題】ガラス状炭素部材を用いて、離型性が高く、しかも凹凸部のアスペクト比が大きい場合に適した成形型およびその製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1は、ガラス状炭素からなるガラス状炭素部2の内側に黒鉛からなる黒鉛部3が形成されているガラス状炭素部材を用いている。この成形型1は、側部または底部に黒鉛部3およびガラス状炭素部2がともに露出している穴部11,12,13を有している。また、穴部11,12,13は、側部または底部のうちの黒鉛部3が露出している黒鉛エリアがガラス状炭素部2が露出しているガラス状炭素エリアよりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はベルト破断対策を講じた型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固定盤13と、可動盤15と、圧受盤16と、門型ブラケット18に上端側が軸線回りに回転可能に支持されたボールねじ軸20と、タイバー14と、クロスヘッド35と、トグルリンク17とを備えた電動式竪型型締装置において、ボールねじ軸20の上端側に設けられボールねじ軸20の回転を停止させた状態で保持するブレーキ装置40を備えたことを特徴とする。
【効果】ボールねじ軸20の回転をブレーキ手段40で阻止する。ベルト破綻やベルトゆるみによるスリップ発生に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】主コアの引抜移動時にアンダーカット部により揺動部材が成形位置から内方の退避位置に退避揺動し、かつ、摺動部材はアンダーカット部により成形位置から内方の退避位置へ退避摺動し、この揺動部材の退避揺動及び摺動部材の退避摺動により主コアを曲管から引抜移動させることができる。
【解決手段】主コア3に対して成形位置及び内方の退避位置の間で揺動可能及び引抜移動可能にしてアンダーカット部に係合する形状の揺動部材5と、揺動部材の揺動方向に対して直交する左右方向にして成形位置及び内方の退避位置の間で摺動可能にしてアンダーカット部に係合する形状の左右一対の摺動部材6とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂材料からなる転がり軸受けの保持器等の円環状部品を「多数個取り」により製造する成形型であり、高速充填、かつ、低圧圧縮射出成形法を用いて、真円度、反り、倒れ等について高精度の成形を行うことができ、かつ、ウェルド接合部の強度不足が改善され、ハイサイクル成形が可能な成形型を提供する。
【解決手段】複数の円環状キャビティCを形成する上型A及び下型Bと、溶融樹脂の供給路となるをホットランナー11と、各キャビティC内を圧縮する円環状圧縮入れ子とを備え、各キャビティCは、溶融樹脂が充填された後、上型A及び下型Bを型締めした状態においてオーバーフローランナー13によって連通され、各キャビティC内が圧縮されるとき、オーバーフローランナ13ーによりウェルド付近のトンネルゲート9が連通され、各キャビティC内の圧力が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】型構造および押出装置の簡素化によるコストダウンが可能であるとともに、樹脂成形品以外の部位の樹脂使用量を軽減することによるコストダウン可能な手段により、型開き時のスプールロック部の剛性確保を達成可能な射出成形装置を提供すること。
【解決手段】ホットランナノズル部13に連続したランナ部51と、可動型2にアンダカット状態で形成されたジャンプゲート部53と、穴状に形成されたスプールロック部54と、スプールロック部54で硬化した樹脂z54を押し出すロック部押出ピン61と、スプールロック部54で硬化した円柱状の樹脂z54の外周に補強リブz55を形成可能に、スプールロック部54の内周に軸方向に沿って形成され、かつ、スプールロック部54の穴軸心を挟んで、ジャンプゲート部53側位置と、その反対側位置とに配置された補強リブ形成溝55,55と、を備えていることを特徴とする射出成形装置とした。 (もっと読む)


【課題】固体潤滑剤ペレット埋設に代わる摩耗対策が講じられた射出成形機の関節部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】筒状の第1部材41の内周面並びに軸状の第2部材42の外周面には、Ni成分10〜40質量%と、Sn成分3〜10質量%と、P成分0.1〜4質量%と、固体潤滑剤成分1〜10質量%と、残部Cu成分とからなる固体潤滑剤分散銅系焼結層45、46が形成されている。
【効果】固体潤滑剤分散銅系焼結層には、微細な固体潤滑剤の粒子が分散され、この固体潤滑剤の粒子が潤滑作用を発揮する。固体潤滑剤は、1〜10質量%と添加量が少量であって、且つ焼結層に分散させたので、焼結層から脱落して飛散する心配は殆ど無い。 (もっと読む)


【課題】可動盤がふらつくことも傾くこともない、トグル式射出成形機の型締装置の操作方法を提供する。
【解決手段】タイバーナットポケット(26)内表面とタイバーナット(25)との間に一対のテーパ状のスペーサ(42、43)を設ける。少なくとも、型開工程と型閉工程と型締工程を実施するときは、ピストンシリンダユニット(45)によりスペーサ(42)を駆動して、タイバーの軸方向の隙間(S1、S1、…)を実質的に零にする。型締力の調整時には、スペーサ(42)を待避させて、前記隙間(S1、S1、…)を確保する。 (もっと読む)


【課題】型締装置における可動金型の姿勢等を適切に計測することのできる型締装置の計測システムの提供を目的とする。
【解決手段】可動金型に対して型開閉方向に略直交する方向にずれを有するように付加された少なくとも二つの第一のマークと、可動金型の移動に対して固定されている型締装置の固定部材に付加された第二のマークをと含むように型締め状態における時点と可動金型の移動過程における時点とにおいて撮像された複数の画像データのそれぞれについて、第二のマークに対する第一のマークの相対的な位置を示す座標値を算出する算出手段と、移動過程における時点に対する第一のマークの座標値を、型締め状態における時点に対する第一のマークの座標値に基づいて補正する補正手段と、補正された座標値に基づいて、移動過程における可動金型の姿勢を示す図を視認可能なように出力させる出力手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラと従動ローラとで用紙が挟持されたとき、圧痕を発生させず、且つ従動ローラの一体成形を容易にする。
【解決手段】樹脂製の2個の従動ローラ100を支持する1本の回転支軸46は、弾性支持部73における付勢力によって従動ローラ100を駆動ローラ35に付勢するように支持され、従動ローラ100における一端面側に円筒面状の第1ローラ面70を形成し、他端面に近い側に小径部を有し、第1ローラ面70側に連続形成される大径部となる截頭円錐状の第2ローラ面71を形成し、第1ローラ面70の半径R1と大径部の半径R2とが等しい。第2ローラ面71の従動ローラにおける中心軸に平行な距離をL23とするとき、角度θ1(=tan-1[(R2−R3)/L23])が、回転支軸と駆動ローラの軸線とのなす最大撓み角θ2よりも大きく設定され、各従動ローラは、半径R1と半径R3との間のローラ面が駆動ローラと接触している。 (もっと読む)


【課題】 固定金型と可動金型の間に形成されるキャビティ内に射出された成形材料の圧縮を行う射出圧縮成形金型において、相対的に位置が変更されるブロック間の間隙部に形成されるバリの高さを低くすることを課題とした射出圧縮成形金型、射出圧縮成形金型の調整方法、および射出圧縮成形システムを提供する。
【解決手段】 固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内に射出された成形材料の圧縮を行う射出圧縮成形金型11のおいて、コアブロック16に対して相対的な位置が変更可能な側面形成ブロック19が、少なくともキャビティ14側において間隙部34を介して設けられ、前記コアブロック16の中央部22aに対して、前記間隙部34の開口部29,30が低温になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した場合においても、ロボットによって金型から成形体を取出し、後工程を完了することができる射出成形機を提供する。
【解決手段】射出成形中に、射出成形機1が備える異常検出手段20によって次回成形分の溶融樹脂が不足していると検出した場合、制御部22は、射出成形機1の動作を即座に停止させるのではなく、射出成形中の成形体を取出ロボット40によって取出すべく、侵入許可信号を継続して出力する。取出ロボット40によって成形体が取出され、後工程の全てが完了したことによって取出ロボット40から射出成形機1に対して取出完了信号が出力され、制御部22は当該信号を受けた後に、射出成形機1の動作を異常停止させる。 (もっと読む)


【課題】金型の反転を短時間で容易に行える金型回動装置を提供する。
【解決手段】金型回動装置100は金型200を回動させるものであり、移動可能な本体部10と、金型クランプ部20aおよび20bと、金型クランプ回動部30とを備える。本体部10には、金型クランプ部20aおよび20bと金型クランプ回動部30とが取り付けられる。金型クランプ部20aおよび20bは金型200を金型200の側面側からクランプするものである。金型クランプ部20aおよび20bで金型200をクランプする場合、金型クランプ部20aおよび20bのそれぞれに備えられた挿入部材22a乃至23bを移動部24により矢印A方向に移動させて金型200の穴201a、201b等に挿入させる。金型クランプ回動部30は、例えば中心軸Eを回動軸として金型クランプ部20aおよび20bを回動させるものである。 (もっと読む)


【課題】ゲートの開度を調整可能な射出成形機を安価で提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂供給口17を複数個形成してなる金型14、15と射出装置100から射出される合成樹脂を各樹脂供給口17に供給させる分岐路19と各分岐路19に設けられるゲート25を個別に開閉する複数個の開閉装置20とを備え、開閉装置20は、開閉ピン22とピストンロッド27を2つの位置の間にて往復駆動させるシリンダ装置23とピストンロッド27の変位を受けて開閉ピン22を開位置と閉位置との間にて移動させる開閉ピン駆動装置24から構成され、ピストンロッド27を2つの位置間の中間位置にて停止させるストッパ部材42とこの位置を変更する位置変更装置によって各ゲート25の開度を調整可能とすると共に、開閉ピン駆動装置24によりピストンロッド27の運動をより小さな運動量に変換しつつ開閉ピン22に伝達する。 (もっと読む)


【課題】射出圧縮成形と射出発泡成形を組み合わせて行う為の、設計の自由度が高い金型の肉厚可変機構を提供する。
【解決手段】可動型の型板を外側部分のバリアブルコアと内側の中子に分割し、さらにバリアブルコアを型閉および型開方向に寸動する第1バリアブルコアと、キャビティに対して外側方向にスライドする第2バリアブルコアに分割した構成とする。第1バリアブルコアによってキャビティの容積を可変させ、射出圧縮および射出発泡成形を行い、第2バリアブルコアによって製品立壁部のキャビティ容積を増加させて立壁部に充填された溶融樹脂の発泡を可能にする。 (もっと読む)


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