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Fターム[4F202CA11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 射出成形 (6,077)

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【課題】インサート16がプラスチック成形用金型11のインサート装着部14に正常にセットされたかどうかを、成形前に正確に検知できるようにする。
【解決手段】インサート装着部14のインサート(フランジ付きナット)16により塞がれる位置に、キャビティ15側に開口するエア開口22を設け、エア開口22に通じるエア流路(穴19,18及びこれにつながるエア配管)内に一定圧のエアを供給し、又はエア流路内を一定圧に減圧した状態でインサート16の装着を行い、エア流路内におけるインサート装着前後のエア圧の変化ΔPを検知する。エア圧の変化ΔPにより、インサート16が正常に着座したかどうかを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性を有し、平面、曲面を問わず製作可能であり、B5サイズ以上の面積の大きな面積であっても作製可能な入れ子を備え、しかも、成形品の離型性に問題を生じ難い構造を有する金型組立体を提供する。
【解決手段】金型組立体10は、(A)第1金型部11、第2金型部12、溶融樹脂射出部14、キャビティ13を備えた金型、(B)入れ子20A, 20B、並びに、(C)表面に凹凸部を有し、入れ子20A, 20B上に配設された厚さ0.03mm乃至0.5mmの金属膜40A, 4Bを備えており、入れ子20A, 20Bは、金属製ブロック31A, 31B、厚さ0.03mm乃至1mmの金属下地層32A, 32B、及び、金属下地層32A, 32B上に形成された、セラミックスから成る溶射皮膜33A, 33Bから構成されており、金属膜40A, 40Bの表面には、10原子%乃至45原子%の水素原子を含有する炭素水素固形物から成る炭素水素固形物被膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 クランピングエリアやその内周側に吸盤の跡や凹凸が発生することによる読取・再生時の問題など解決することのできるディスク基板成形装置、取出装置、ディスク基板成形方法、およびそのディスク基板成形方法により成形された光ディスクを提供する。
【解決手段】
ディスク基板成形装置1の固定金型17と可動金型20の間で、情報エリアD1の側から読み取りを行うディスク基板Dを成形し、取出装置40により情報エリアD1とは反対側の面におけるクランピングエリアD4よりも外側のエリアD2を含む部分を吸着して取出しを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属板と樹脂等の2種類の複合部材からなる筐体用パネルにおいて、両部材の接合部における厚みを増加させることなく、両者を一体化する筐体用パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る筐体用パネル4は、板状部の第1の領域に、第1の材料で成形された第1の部材6が、前記板状部の第2の領域に、第2の材料で成形された第2の部材7が、それぞれ隣接して配置されている部分を備えている。
また、第1の領域と第2の領域の境界面が、第1の部材は凹凸形状6a、6bを有し、第2の部材はこの凹凸形状6a、6bに接触する形状を有していることにより、両部材の位置関係が拘束されている。 (もっと読む)


【課題】実際の収縮率と予測値との間に生じる差異を抑制し、予測精度の高い変形形状の予測が可能となる成形品の変形形状の予測方法等を提供する。
【解決手段】成形品の変形形状の予測方法であって、
変形形状の予測を行う前の準備段階において、予測の対象とされる成形品形状と類似する特定の形態における形状データに基づいて算出された形状特徴と、実測収縮率とを関連づけた収縮率テーブルデータを算出する工程と、
前記予測の対象とされる成形品形状の形状データに基づいて形状特徴を算出し、これに対応する実測収縮率を前記準備段階の収縮率テーブルデータから読み込み、これらを元にして収縮歪データを算出する工程と、
前記算出された収縮歪データを用い、成形品の変形形状を予測する工程と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】部分表皮貼り樹脂成形品の成形方法並びに成形金型において、金型構造を簡素化してコストダウンを図るとともに、表皮のセット作業における作業性を高め、かつ表皮のズレをなくし、成形性を高める。
【解決手段】成形金型40における表皮30の保持機構として、成形下型60の製品キャビティC外周に上下動可能な表皮押え外枠70を配置し、表皮30のセット時には表皮30の周縁端末30aを表皮押え外枠70と成形上型50とでクランプ保持し、木目込み溝21に対応する成形下型60の凹溝64内に表皮30の見切りラインLに沿うフロント側端末31を収容した時、凹溝64内に設けられた表皮保持用突起80と成形上型50とで凹溝64内の表皮30のフロント側端末31を簡単に保持でき、表皮30のセットズレをなくし、成形性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】型締装置における可動金型の位置等を適切に計測することのできる型締装置の計測システム及び型締装置の計測方法の提供を目的とする。
【解決手段】型締装置の可動金型又は可動金型保持部材に付加された第一のマークと、前記可動金型の移動に対して固定されている前記型締装置の固定金型又は固定金型保持部材に付加された第二のマークとを含む画像データを撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像データにおける前記第二のマークに対する前記第一のマークの相対的な位置を算出する算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製インテークマニホールドにおいて各分岐通路の端部に設けられるフランジの通路部分を、金型により湾曲した湾曲通路部に成形すること。
【解決手段】樹脂製インテークマニホールドは、各分岐通路3の湾曲した通路部3aの端部にフランジ4が形成され、それぞれ樹脂製のロワピース11とアッパピース12を互いに接合することで構成される。フランジ4に対して湾曲通路部分13の出口側へ型抜きされる第1金型22と、湾曲通路部分13の入口側へ型抜きされる第2金型23とを使用する。第1金型22は第1凸部24を含み、第2金型23は第2凸部25を含む。フランジ4の厚み方向両側から第1凸部24と第2凸部25を互いに型抜き可能に型合わせし、型合わせされた第1凸部24と第2凸部25との協働により湾曲通路部分13を成形する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法によって、耳障りな音が発生することなく、しかも、電子素子を効率よく冷却することで、電子素子に熱的な悪影響がおよぶのを抑制することができるコントローラの冷却方法を提供する。
【解決手段】 成形機Sと、この成形機Sに付設される成形品取出機1に制御信号を出力して、その運転を制御するコントローラCの冷却を実行する方法であって、コントローラCを常態温度がコントローラCよりも低温である成形機SのベッドBの立面b1に取付けて冷却する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、品質の高い光学用平板部材を製造できる金型を提供する。
【解決手段】樹脂を用いて光学用平板部材16を射出成形するための金型2である。樹脂が充填されるキャビティ10を構成する略矩形状の凹状空間10A、および凹状空間10Aの外側に形成されたガス抜き溝14を有する第1金型6と、型締め時に凹状空間10Aを実質的に閉塞してキャビティ10を構成する略矩形平板状のスタンパー部材8を有する第2金型4とを備えている。スタンパー部材8は、ガス抜き溝14の外側において、第1側縁とこれに対向する第2側縁の近傍に沿うように形成され、型締め時に第1金型6に押圧される一対の厚肉部8Aと、厚肉部8Aの間に設けられ、該厚肉部8Aにおける該第1金型6に押圧される面よりも所定の深さだけ凹陥した薄肉部8Bとを有し、前記深さは、15〜50μmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】型成形部の車外側表面に芯材に連通する凹部がなく、車外から芯材を介して車内へ水が浸入することを防止できる、芯材がインサートされてなる型成形部を有するウェザーストリップを提供する。
【解決手段】金属又は樹脂製の芯材3がインサートされてなる型成形部を有するウェザーストリップであって、該型成形部の車外側表面は、芯材3に連通しないよう構成される。型成形部は、芯材3が配置された金型のキャビティ11内にゴム様弾性体の原料を注入することにより成形されるものであり、芯材3は、型成形部の車内側表面を形成する下型5に突出形成される支持部18に固定された状態でキャビティ11内に配置される。 (もっと読む)


【課題】縁部に沿ってスルーホール11bが所定のピッチで開設されたシート状部材11を、挟持手段211,221を介して金型2の内面間に挟持し、このシート状部材11の縁部と金型2の内面との間に画成されたキャビティ23に成形用材料を充填して硬化させることによって、シート状部材の縁部にガスケットを一体に有するシール構造体を製造する方法において、成形用材料の射出圧やキャビティ23内での成形用材料の流れによってシート状部材11が撓んだり破損したりするのを防止して、品質の高いシール構造体を提供する。
【解決手段】シート状部材11を金型2内に挟持する挟持手段211,221が、各スルーホール11bを塞がないように凹んだ凹部211a,221aと、各スルーホール11b,11b間へ突出する突出部211b,221bを交互に有する。 (もっと読む)


【課題】固定盤と可動盤との平行度を確保することで、射出成形品の品質の向上を図ることができる。
【解決手段】射出成形機の型締装置1は、固定盤2と、固定盤2との間で金型を型締めする可動盤3と、基台7上にタイバー5と平行に設置されたガイドレール8と、可動盤3の両側に配置され、ガイドレール8に沿って案内されるガイドブロック9と、一端がガイドブロック9にボルト13によって固定されるとともに、他端が可動盤3の側面3cの上下方向中心位置Oに固定されたガイド連結部材10とを備えている。ガイド連結部材10は、可動盤3との固定部10aより下方に二股に分岐した逆V字形状をなし、分岐した連結部下端のそれぞれにガイドブロック9を固定させた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、成形サイクルを短縮化し、かつ外観凹凸を解消することを課題とする。
【解決手段】ドアトリム10におけるドアトリム本体20は、軽量で保形性を有する発泡樹脂基材21と、その裏面側に一体化される樹脂リブ22と、発泡樹脂基材21の表面側に貼付される表皮23とから構成され、成形上下型41,42の型締めによる一次加圧処理により、加熱軟化処理した発泡樹脂シートSを所要形状に成形し、その後、一次加圧より高圧な二次加圧処理を成形上下型41,42で行ない、発泡樹脂基材21を圧縮した状態で成形下型42の溝部424内に溶融樹脂Mを射出充填する際、二次加圧時間と射出充填時間とを同一に設定し、その後、表皮23のクッション層23bが復元するだけの低圧プレス加工により、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22との一体化を図る。 (もっと読む)


【課題】
射出成形時の板ガラスの周縁に加わる荷重を低減し、板ガラスに枠体を射出成形によって一体成形するときの、板ガラスの破損が防げる射出成形用金型を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
射出成形用金型に枠体用キャビティあるいは枠体用キャビティと枠体用キャビティに連通する補助キャビティとが形成され、枠体用キャビティあるいは補助キャビティには、ランナーからゲートを介して溶融状態の樹脂が射出され、該ゲートの断面形の、板ガラスの厚み方向の幅が1〜5mmで、板ガラスの辺に平行な方向の幅が、10mm〜板ガラスの辺長の範囲で設けられている。 (もっと読む)


【課題】成形不能部の有無を精度良く自動判別して熟練した知識がなくても成形不能部のない成形品や型の設計が容易になること
【解決手段】法線演算手段(C104)と、第1逆方向成分判別手段(C105A2)と、第1成形不能部判別手段(C105A)と、第2投影直線到達判別手段(C105C1′)と、第3投影直線到達判別手段(C105E1a)と、第2抜方向直線(KL2)が到達する表面(M4)が存在すると判別され且つ第3型抜方向直線(KL3)が到達する表面が存在すると判別された第1成形不能部(M1〜M3)を成形不能部(M8)であると判別する成形不能部判別手段(C105E)と、成形品の3次元形状を構成する各表面と成形不能部(M8)とを表示する成形品表示手段(C103+C105J+C105K)と、
を備えたことを特徴とする成形不能部検出装置(PC)。 (もっと読む)


【課題】可動盤を走行自在に支持したリニアガイド機構への金型からの伝熱を、支持部材の温調により抑制してリニアガイド機構の熱膨張による予圧変動により生ずる金型相互の心ずれを防止する。
【解決手段】固定盤と受圧盤との間の可動盤を、機台上に敷設したリニアガイド機構の走行台上に支持部材をもって設置する。支持部材を走行台の操作側と反操作側とに立設したブロックにより構成する。ブロック内に可動盤側からの伝熱を抑制してリニアガイド機構への伝熱を阻止する温調回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の固定面に金型を回転を規制しセンタリングした状態で正規の取り付け姿勢に位置決め可能な金型位置決め構造を提供すること。
【解決手段】金型位置決め構造20は、射出成形機1の金型Mが固定される固定面11aを形成する固定面形成部材11の中心部に設けられたロケートリング係合穴21と、金型M1の背面側に形成され且つロケートリング係合穴21に係合されるロケートリング31とを備え、ロケートリング係合穴21の内周部にロケートリング31の回転を規制する回転規制部24a,25aを設け、ロケートリング31の外周部に回転規制部24a,25aに係合する当接部31a,31bを設け、ロケートリング31をロケートリング係合穴21に係合させ、ロケートリングの当接部を回転規制部24a,25aに当接させる。 (もっと読む)


【課題】 胴部の外径を開口部の外径よりも小さくして軽量化を図った3層構造の排水枡およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 排水枡1は、肉厚方向に3層以上の別種材料からなる硬質塩化ビニル製であって、胴部3と、胴部3の側壁3bの上方に接続された開口部5と、胴部3の側壁3bの下部から側方に突き出す、筒状の出側排水管取付部7と、筒状の入側排水管取付部9とを備える。入側排水管取付部9は、出側排水管取付部7より上方の胴部側壁3bから、出側排水管取付部7と直交する方向に突き出している。胴部3の外径は、開口部5の外径よりも小さい。また、出側排水管取付部7の肉厚T出と、入側排水管取付部9と胴部側壁3bとの接続部9Xの肉厚T入との比は、T出:T入=1:2.5〜1:4.5である。これにより、第2の原料(再生原料)の含有率を比較的高くした場合でもブレークスルーの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


中空の流し込み成形品(24)を製造するための流し込み成形装置であって、キャビティ(14)と、流動性の流し込み材料(16)をキャビティ(14)内に充填するための充填装置(18)と、押し退け装置(22,30)とを有しており、該押し退け装置(22,30)は、キャビティ(14)内に充填された流し込み材料(16)の一部を圧力下にある流体によって押し退けるように構成されたノズル装置(22)を有している形式のものにおいて、圧力下にある流体を吐出する前記ノズル装置(22)が、キャビティ(14)内に侵入移動可能、かつキャビティ(14)から抜き出し移動可能である。
(もっと読む)


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