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Fターム[4F202CA27]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | その他の特定成形 (244)

Fターム[4F202CA27]に分類される特許

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【課題】高品質なタイヤ用ブラダーの提供。
【解決手段】一次架橋工程において、モールド内でゴム組成物が加圧及び加熱される。ゴムが架橋反応を起こし、成形体44が得られる。この成形体44は、オーブン32の主室36に収容される。この主室36には、吸気口38を通じて過熱水蒸気が流入する。過熱水蒸気の温度は、130℃以上200℃以下である。過熱水蒸気の温度は、170℃以上が好ましい。成形体44は、過熱水蒸気の雰囲気に曝される。過熱水蒸気により、成形体44は加熱される。この加熱により、ゴムは二次架橋を起こす。主室36が降温した後、オーブン34から成形体44が取り出される。この成形体44の表面に離型層が形成されて、ブラダーが完成する。 (もっと読む)


【課題】ねじり振動緩衝器の従来の方法では、2回に分けてゴムの加硫成形を行うため、慣性質量体とゴム弾性体間で密着不良が生じやすかった。
【解決手段】慣性質量体6の内径側下面とこれに対向した取付板1の上面との間に形成されている環状の空間に加硫成形型の本体底面に設けられたベントホ−ルを通して、加硫成形用ゴム生地23を圧入して取付板1の表裏にゴム製弾性体2を加硫成形し、加硫成形型を取付板1及び慣性質量体6から分離した後、環状突条の下面とスペーサー18の上面との間に、隙間が出来る様に、慣性質量体6引き離し、スペーサー18の把手47を引っ張り、隙間からスペーサー18を慣性質量体6外に撤去し、慣性質量体6を表裏から押圧して環状小突条の端面同士を当接せしめ、接合箇所の外周を溶接し、スペーサー18の撤去跡に形成された環状の空間に粘性液体を封入する。 (もっと読む)


【課題】成形機に対して交換可能に構成される開閉可能な成形型から、その型開き状態において成形品が取り出される際に、成形品を取り外すため、成形型ごとに専用の取外し具が用いられる構成において、共通の成形機に用いられる成形型が多種類であっても、取外し具の交換や保管のためのスペースが不要で省スペース化が図れ、取外し具の交換作業について自動無人化を図る。
【解決手段】開閉可能な成形型2と成形型2を着脱可能に支持する成形機3とを備え、成形型2にて成形した成形品を成形型2から取り出す際に、成形品を取り外すためのアタッチメント20(取外し手段)を用いる成形装置1であって、アタッチメント20の着脱動作及び所定の移動動作並びにアタッチメント20の操作を自動的に行うロボット35(取出し手段)と、成形型2に設けられアタッチメント20を載置支持するATスタンド40(支持手段)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料の押出加工又は成形加工に用いられる押出機、成形機等のシリンダーの内壁及び凹部、スクリュー等に付着あるいは残存した樹脂等の除去に好適且つ再利用可能な造粒体混合物及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】本混合物は、ゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を重合して得られたゴム強化ビニル系樹脂、及び/又は、ビニル系単量体の(共)重合体を含み、MFRが10g/10分以下である造粒体と、ゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を重合して得られたゴム強化ビニル系樹脂、及び/又は、ビニル系単量体の(共)重合体を含み、MFRが30g/10分以上である造粒体と、ゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を重合して得られたゴム強化ビニル系樹脂、及び/又は、ビニル系単量体の(共)重合体を含み、MFRが10g/10分を超え且つ30g/10分未満である造粒体と、滑剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アスペクトが大きな微細構造、抜け勾配が殆どない微細構造、大面積の微細構造等についても、ナノインプリント法のスタンパーに用いられうるレプリカモールドを容易に得ることができる製造方法を提供す。
【解決手段】弾性支持部材に、未硬化時の粘度が10〜10000cpsであり、硬化後のガラス転移温度が30℃以下の光後硬化性樹脂組成物層を塗工したモールド材を、転化率が30%を超えないうちに、微細なパターンを有するマスターモールドの表面に押し付け硬化した後、モールド材をマスターモールドから剥離してマザーパターンを得、マザーパターンに、粘度が10〜10000cps、硬化後のガラス転移温度が100℃以上の硬化性樹脂組成物層とモールド支持部材を積層し、硬化した後、硬化性樹脂組成物層とモールド支持部材を一体的にマザーパターンから剥離してレプリカモールドを得る。 (もっと読む)


【課題】対峙する下型(第1成形型)及び上型(第2成形型)により加熱軟化したレンズ素材をプレスして光学レンズを成形する技術において、高精度の成形加工を実現させる光学レンズの成形型、及びその成形方法を提供する。
【解決手段】第1成形型(10)に第1テーパ面(31)、第2成形型(20)に第2テーパ面(23)を設け、第1テーパ面(31)と第2テーパ面(23)が接触する状態で、第1成形曲面(12)と第2成形曲面(22)の曲面間隔(L2)は、前記第1レンズ面(41)と前記第2レンズ面(42)のレンズ厚み(L1)よりも大きくなるように構成され、第1テーパ面(31)が弾性変形して曲面間隔(L2)がレンズ厚み(L1)に等しくなる位置にまで第2テーパ面(23)が嵌合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】円筒形の被加熱材を高周波誘電を用いて均一に加熱する。
【解決手段】加硫成型装置10は、内型20と外型40を備える。内型20の外周面27には、筒状に形成された被加熱材30を装着する。外型40は、略円筒形の収納室67を有し、その内周面にゴムジャケット43を設ける。収納室67の内周面に沿うように円筒形の電極部65を設ける。電極部65の内周側に、加硫ゴム筒から成り、被加熱材30を保温するための副資材90を設ける。副資材90の内周側に、被加熱材30を装着した内型20を配置する。ゴムジャケット43は内周側に膨らみ、電極材60を介して、内型20と共に、副資材90及び被加熱材30を挟圧する。電極材65と内型20の間に高周波電圧を印加し、被加熱材30を加熱する。 (もっと読む)


【課題】スクイズピンの異常を安定して検知できる成形機を提供する。
【解決手段】キャビティCの溶湯を加圧可能なスクイズピン75を有するダイカストマシンDC1は、キャビティCに溶湯が充填されている状態でスクイズピン75を前進させてキャビティCの溶湯を加圧する加圧工程と、キャビティCに溶湯が充填されていない状態でスクイズピンを前進させてスクイズピンの潤滑及び冷却の少なくとも一方を行うスプレイ工程とを含む成形サイクルを繰り返し行い、スプレイ工程において、スクイズピン75のストロークを検出し、その検出結果と所定の基準値との比較に基づいてスクイズピン75の異常検出を行う。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、熱効率良く加熱することができるレンズ成形用金型を提供する。【解決手段】円盤状のフランジ21,31の中央から円柱状の突設部22,32が設けられ、突設部22,32の突設先端面部分に断面円弧状に凹設されたキャビティ面23,33が形成されてなる下型2および上型3と、これら下型2および上型3の突設部22,32が挿通可能な略円筒状に形成されたガイド4とを具備し、ガイド4の下から下型2の突設部22が挿通され、ガイド4の上から上型3の突設部32が挿通されて型閉じができるようになされた金型1であって、下型2および上型3の少なくとも何れか一方のフランジ21,31と、ガイド4の端面との間には、これらフランジ21,31とガイド4の端面との間に介在して型閉じ状態を調整するようになされたストッパー5が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、安価となるゴムクローラ製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モールド20が少なくとも成形機3および加硫機7を含む複数の機械間を搬送されてゴムクローラを製造するゴムクローラ製造装置1であって、モールド20は、成形機3への受け渡しを除いて軸線方向が上下方向となるように搬送され、受渡されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイバー抜きが可能な構成において、タイバーの第1のネジ部を締結する固定ダイプレート側の第1のナット側の構成を、簡素な構成としてコストダウンを図ることを可能すると共に、簡素な構成としても第1のナットの締結状態(締め状態)を確実に保持できるようにすること。
【解決手段】第1のナットと一体回転する回転リングに対して、回転開始から所定の回転角度までは回転を伝達せず、所定の回転角度以降は回転を伝達するようにされると共に、回転リングに対してネジ結合されたスライドネジシャフトを設けて、スライドネジシャフトをモータで回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】 取り付けが容易で、設置場所の制約もなく、また、低コストに、成形型から取り出す際の成形品の破損を防止することができる成形品の取出装置の提供を目的とする
【解決手段】 受け台10の一方の端縁11を架台30から垂下する懸架部材15に保持させるとともに、移動型22に取り付けられた牽引部材16を受け台10の他方の端縁12に連結して、型締めに際して移動型22が固定型21に近接する方向に移動したときに、受け台10が回動軸(端縁11)回りに下方に回動するように、成形型20の下方に吊り下げられるように受け台10を設置する。 (もっと読む)


【課題】加硫プロセスに用いるスリーブを提供すること。
【解決手段】該スリーブは円筒形を有し、架橋ゴムと10〜25phrのチョップド炭素繊維とを含むエラストマー組成物で構築されている。 (もっと読む)


【課題】簡便にセラミックス、石英ガラス、ガラス状カーボンのいずれか一つからなる微細加工用基材に段差形状を形成することができる微細加工用基材の微細加工方法を提供する。
【解決手段】本微細加工用基材の微細加工方法は、鏡面加工を施したセラミックス、石英ガラス、ガラス状カーボンのいずれか一つからなる微細加工用基材微細加工用基材にメタルパターンを形成し、このメタルパターンをマスクとして、微細加工用基材に第一のエッチングを行ない、微細加工用基材の段差形状を形成したい部分のメタルパターンをレーザーによって除去し、微細加工用基材に第二のエッチングを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吐出口にTダイが設けられた射出装置を用いて、Tダイを介して金型上に溶融樹脂を吐出し、次いで型締めすることにより平板状の製品を製造する樹脂成形装置において、型締めして成形する際に金型と溶融樹脂の間に空気が巻き込まれることを防止する。
【解決手段】 Tダイ3は、射出装置の吐出口に設けられている。溶融樹脂5は、Tダイ3の吐出口4から下金型2の上に吐出される。Tダイ3を退避させた後、上金型1と下金型2の間とを型締めして成形することにより、平板状の製品が得られる。Tダイ3の吐出口の形状は、横方向の寸法が縦方向の寸法よりも大きく、下辺が下に凸の曲線で構成され、且つ、縦方向の寸法が両端部から中央部に向かって次第に増大するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光学部品の成形用金型1・2(ガラス製レンズのプレス成形用金型)の加工方法において、当該成形用金型1・2の生産性と加工精度とを効率良く向上させる。
【解決手段】 金型材料12(例えば、超硬合金、炭化珪素、コバルト系超耐熱合金、ニッケル系超耐熱合金、タングステン系超耐熱合金)を切削工具11で楕円振動切削加工することによって(即ち、前記した切削工具11の刃先に楕円振動の軌跡13を形成することによって)ガラス製レンズの形状に対応したプレス成形面3・6を有するプレス成形用金型(チェイスブロック4・7)を形成する。 (もっと読む)


【課題】自動増締が終了した後は、不注意などにより型厚調整の操作が行われないようにすること。
【解決手段】型厚調整の実行を許可/禁止するための許可/禁止ボタンを、所定表示モード画像中に設けて、成形機の制御手段は、許可/禁止ボタンが禁止状態にある際には、型厚調整の操作を受け付けないように制御する。 (もっと読む)


本発明は光触媒反応に使用される成形型(2)を製造するためのゾル−ゲル法に関する。本発明はまた、工業的な引抜き法、押出し法、及び成形法に関し、その際、本発明によるゾル−ゲル法を用いて製造された成形型(2)の使用が構想される。本方法は、ゲル化されたゾルを提供し、溶剤の抜出しによりゲルを乾燥させ、次いで加熱によりゲルを高密度化/焼結させて、紫外線を透過させることが可能なガラス質の粘稠度を有する透明な成形型(2)を形成させる。
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【課題】光硬化樹脂との剥離性が高く、耐久性に優れたモールドを提供すること。
【解決手段】紫外光を透過する性質を持った石英基板15に電子線レジスト17を塗布する。電子線を照射してレジストパターン17aを形成する。その後、石英基板15に四フッ化炭素等のエッチング・ガスを用いてドライエッチングを施し、石英基板15上にパターン15aを形成する。石英基板15の、パターン15aの形成された面に、スパッタリング等により光触媒性酸化チタン膜11を形成し、NIL用モールド10を作製する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが安価な遠心鋳造法によってシリンダ内層を得ることができる、耐摩耗性に優れた成形機用シリンダを提供する。
【解決手段】 成形材料と接触するシリンダ内層が耐摩耗性に優れる成形機用シリンダにおいて、溶湯を遠心鋳造することにより、MC炭化物が濃化した内周層と、MC炭化物が乏しい外周層と、前記内周層と前記外周層の間でMC炭化物の面積率が変化する濃度傾斜層とからなる円筒体を作製し、前記MC炭化物が濃化した内周層をシリンダ内層としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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