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Fターム[4F202CA27]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | その他の特定成形 (244)

Fターム[4F202CA27]に分類される特許

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【課題】 フルカラー複写機の中間転写ベルトに用いられるシームレスベルトにおいて、周長精度及び厚み精度が良好で、かつ折目やスジを除去して平滑化できるシームレスベルトの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】 金属円筒体10の内面11は鏡面仕上げがされている。金属円筒体10の外周面には加熱ジャケット20が被覆されている。金属円筒体10の内側には圧力容器30が設けられいる。圧力容器30は内部を加圧することにより膨張自在となる。金属円筒体10と圧力容器30との間にベルト用チューブ50を挿入し、圧力容器30に空気を供給して膨張させる。ベルト用チューブ50は金属円筒体10で加熱されて軟化するとともに、圧力容器30で内面11に圧接され、ベルト用チューブ50の外周面は鏡面が転写され、折目、凹凸が解消されて極めて平滑な面となる。 (もっと読む)


【課題】蒸着面が汚染されることがなく、また在庫管理も格別に必要としない、内表面に薄膜を有する中空成形品の成形方法を提供する。
【解決手段】その内部にターゲット電極のような蒸着要素を備えた蒸着用凹部(3、4)が設けられている固定型(1)と、スライド可能な可動金型(22、30)とを使用する。本体部と蓋体をその開口部の周囲に接合部を有するように1次成形する。縦スライド金型(30)に残っている状態の本体部を蒸着用凹部(3、4)により密に覆ってから蒸着する。次いで金型(1、30)に残っている蒸着された本体部と蓋体とを整合させて型締めし、その接合部に溶融樹脂を射出して一体化する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で好適に型開閉及び型締が可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置2は、ベースフレーム5と、固定ダイプレート6と、移動ダイプレート7と、ベースフレーム5に対して固定され、型開閉方向に延びるラック15と、移動ダイプレート7に軸支され、ラック15と噛合するピニオン14と、移動ダイプレート7に設けられ、ピニオン14を回転駆動し、移動ダイプレート7を型開閉方向へ移動させるモータと、被結合部8aを有するタイバーと、移動ダイプレート7に設けられ、タイバーの被結合部8aと係脱可能な結合部10と、固定ダイプレート6に設けられ、結合部10と被結合部8aとが結合した状態においてタイバーに張力を付与して型締力を発生可能な型締シリンダ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的太い外径であっても、十分な柔軟性を確保でき、しかも、繰り返し使用しても外径変化が小さく、極めて高い使用耐久性を有する、ゴムホース製造用マンドレルを提供する。
【解決手段】 外層及び内層が共にポリエステルエラストマーを主体に構成され、外層のポリエステルエラストマーにはソフトセグメント含有量が40重量%以下のポリエステルエラストマーを使用し、内層のポリエステルエラストマーには、ソフトセグメント含有量が40重量%よりも多いポリエステルエラストマー(好ましくはソフトセグメント含有量が60重量%以上、曲げ弾性率が200MPa以下のポリエステルエラストマー)を使用する。 (もっと読む)


【課題】ダイハイトを可及的に小さくすることが可能なダイカストマシン等用のダイプレート及び同ダイプレートを備えた型締装置を提供する。
【解決手段】ベースBS上に配置された型締装置の固定側ダイプレートFXPLと移動側ダイプレートMVPLは、内部にそれぞれ汎用主型FXD、MVDを収納している。各汎用主型には、上面側または側面側のタイバーTBU、TBDと干渉することなく型開き空間に搬入された一対の入子FINS及びMINSが互いに分離されて締結される。移動側ダイプレートが型閉じ位置にあるときのダイハイトはほとんどゼロかきわめて小さくなるので、結果として型締装置の型開閉方向の長さを短くできる。また、金型荷重により特に移動側ダイプレートが傾斜することもない。 (もっと読む)


【課題】 偶数突起型クローラ、奇数突起型クローラのどちらも成形できる加硫成形金型とその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の分割型は、次に定義される各パーツA〜Cのうち、パーツAと二つのパーツB、或いは、パーツAとそれぞれ一つのパーツB及びパーツCから構成される。(A)互いに平行でかつ同一長さ又は異なる長さに形成された一対の直線型部、(B)直線型部に接続可能な短寸接続部と、直線型部に接続可能でかつ短寸接続部よりも半ピッチ分だけ長い直線部分を有する長寸接続部とを備えている第一ターン型部、(C)短寸接続部と長寸接続部の配置を逆にすることで第一ターン型部の場合と鏡面対称関係になっている第二ターン型部 (もっと読む)


【課題】 最終的に型内に充填されるゴム内部に残留するエアーを低減することで、ボイドの発生を防止して、画像不良を生じない表面性に優れたゴムローラを得ることができるゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 練り機によりゴムを練るゴム練り工程と、練られたゴムを成形機内で可塑化する可塑化工程と、可塑化されたゴムを成形機により金型内に充填する充填工程と、を含むゴムローラの製造方法である。ゴム練り工程および充填工程の2工程、好ましくは、さらに、可塑化工程を含む全工程においてエアー抜きを行う。 (もっと読む)


【目的】 表面に光沢の差があり、人、物による擦れに対してエンボス凸部の光沢の変化がないエンボス化粧板を得る。
【構成】 エンボス化粧板において、型板として、金属製のプレートの表面にエッチングレジスト層を設けてエッチング処理をした後、該エッチングレジスト層を除去して全面を研磨するとともに、エッチング処理により形成された凸部及び凹部の角に丸みを持たせ、次いで凸部にブラストレジスト層を設けて全面をブラスト加工し、しかる後、該ブラストレジスト層を除去し、次いで、再度全面をブラスト加工した賦型プレートを用いる。 (もっと読む)


改良型の流れ場プレート設計と、かかるプレートを製作する方法が提供される。本発明の一実施形態によれば、バイポーラプレートを製作する方法が提供される。このバイポーラプレートは、向かい合う導電性の側面の間に画成された流れ場を備える。この方法によれば、流れ場スケルトンが提供される。流れ場スケルトンは、水素透過障壁層で被覆めっきされた犠牲コアを備える。導電性ポリマー複合材料が、バイポーラプレートの向かい合う側面を画定するように、流れ場スケルトンの周りに成型される。成型されたポリマー複合材料は、この複合材料に水素透過障壁層が接着し、犠牲コアがバイポーラプレートの向かい合う側面の間に流れ場空洞を画成するために複合材料と障壁層から溶けてなくなるように、硬化される。
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【課題】各中間板が積層方向と直交する方向に位置ずれを生ずることがなく、しかも加硫用金型の加圧に伴う未加硫ゴム部材の流動によって各中間板の積層方向の間隔が変わることのない積層ゴム構造体の加硫用金型及び積層ゴム構造体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】各中間板30,31の各貫通孔30a,31aには上側シャフト14及び下側シャフト15がそれぞれ挿通し、各中間板30,31が積層方向と直交する方向に位置ずれを生ずることがない。また、各中間板30,31は各貫通孔30a,31aが各テーパー部14a,15aと積層方向に係止する係止位置よりも積層方向外側への移動を規制されるので、加硫用金型10の加圧により流動する未加硫ゴム部材20によって各中間板30,31に積層方向の力が加わる場合でも、各中間板30,31は積層方向への位置ずれや変形を生ずることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機ポリイソシアネート系接着剤を用いて、リグノセルロース系物質を熱圧成形する時に、ワックス等の外部離型剤を使用しないため、ボード表面の変質がなく、二次加工性に優れたリグノセルロース系物質成形体を提供する。
【解決手段】熱圧着前に、イソホロンジアミンなどの有機アミノ化合物を熱盤下面および/またはリグノセルロース系物質のマット表面に塗布することによりリグノセルロース系物質成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 成形が容易で低コストで製造し得るゴム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム構造体の成形段階では、円筒状のエアバッグの外側に、ゴムとコードとを積層して円筒状の未加硫成形体を成形し、該成形体の加硫段階では、加硫金型内で前記エアバッグを加圧して膨らませることで、その外側の成形体を拡径すると共に、前記エアバッグおよび成形体を縮長させて、成形体を加硫成形する。これにより、一つのエアバッグを用いてゴム構造体の成形と加硫とを行うことができ、成形と加硫の一元化により、ゴム構造体の製造工程を簡略化できる。つまり、エアバッグはゴム構造体の成形から加硫まで成形体に装着したまま行うので、従来のように分割コア式ドラムの解体の手間が不要であり、加硫時にバッグを挿入する必要もなくなり、さらにシェーピングが不要となるため、製品皺の発生を防止して品質のよいゴム構造体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 少量の洗浄剤の使用でも異物除去効果が高く、また洗浄温度において低粘度で成形機内表面への付着性が少なく洗浄剤自体がすぐに押出機から排出され、異物の発生を容易に防止することが可能であり、かつフィルム切れを起こさず、特にインフレーション成形しながら、洗浄が可能である洗浄剤の提供。
【解決手段】 メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン系熱可塑性樹脂(a)30〜100重量%含有したエチレン系熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、(B)粘度平均分子量1万〜150万のポリアルキレンオキシドまたはポリアルキレングリコール0.1〜100重量部、(C)炭素数8〜20のアルキル基を有する硫酸塩、またはスルホン酸塩であるアニオン型界面活性剤および/または炭素数6〜22の脂肪酸の金属塩を0.1〜10重量部含有する成形機洗浄用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 可動金型5、固定金型6を用い、第一、第二成形体2、3を型成形する第一射出工程、第一成形体2を成膜2aする成膜工程、第一、第二成形体2、3を樹脂材8により一体化する第二射出工程により成膜成形体1を製造するにあたり、中間位置で可動金型5が停止する位置の正確な位置決めと、この停止位置を基準点として基準点位置の更新をする。
【解決手段】 既セットされている基準点二基づいて可動金型5を停止位置に移動させた後、サーボモータ10をフリーの状態にすると共に、既セットされている基準点をリセット、しかる後、機械的な位置決めをして正確に位置決めをし、第一の射出工程を実行し、その後、この位置を基準点としてセットすると共に、サーボモータ10を駆動状態に復帰するようにする。 (もっと読む)


【課題】 可動プラテンと固定プラテンの間に複数個の成形型を配置するようにした成形機において、箇々の成形型における成形圧力条件が異なる場合でも、同一の成形機でもって対処できるようにする。
【解決手段】 可動プラテン11と固定プラテン12の間に、一対の雌雄型からなる複数個の成形型33、36を配置する。各成形型33、36と固定プラテン12の間には各成形型に対応して複数個の中間プラテン15、16を配置し、各中間プラテン15、16と固定プラテン12との間には、それぞれに対応する複数個の油圧シリンダー装置17、18を、それぞれの成形型33、36の成形圧力(型締め力)条件を独立して制御できるようにして配置する。 (もっと読む)


【課題】チルベントにおけるガス抜き路の断面積を容易に変更することができ、金型キャビティからのガス抜けを常に最適の状態に調整することができ、湯ぶきの発生を防止しつつ、ガス抜け不良に基づくブローホールなどの欠陥発生を防止することができるチルベントを提供する。
【解決手段】金型のキャビイティに連通するガス抜き路を備えたチルベントに、上記ガス抜き路の断面積を変更する断面調整手段、例えばガス抜き路内に出没する摺動駒5と、該摺動駒5を突出方向に付勢するコイルスプリングと、上記摺動駒5の位置調整を行なう調整ねじ7を設け、上記摺動駒5のガス抜き路内への突出量を調整することによってガス抜き断面積を加減し、当該チルベントのガス抜け性を調整する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光学用樹脂フィルムの離型性、輝点欠点および透明性に優れた光学用樹脂溶液製膜用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、組成物(A)と炭素数が12〜25のアルキル鎖を有するアクリル系樹脂(B)からなる積層膜が設けられた積層ポリエステルフィルムであって、その組成物(A)が、ポリチオフェンとポリ陰イオンからなる組成物および/またはポリチオフェン誘導体とポリ陰イオンからなる組成物であり、かつ、積層ポリエステルフィルム中に含まれる100μm以上の内部異物が10個/m未満であることを特徴とする光学用樹脂溶液製膜用積層ポリエステルフィルム。
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【課題】 曲がりゴムホースに対する着脱を容易にした加硫用芯金、該芯金を用いた製造方法及びその製造に適した装置を提供する。
【解決手段】 曲がりゴムホースの加硫用芯金2を、加硫すべきゴムホース1Aの内径に合わせた外径dを有する螺旋巻き形状で、成形しようとする曲がりゴムホース1Aの曲がり形状を加硫温度における記憶形状として記憶し、直管状の螺旋巻き形状を常温下における記憶形状として記憶してなる形状記憶合金線3により構成する。上記芯金2に、それが直管状の上記螺旋巻き形状になっている状態で未加硫ホースを被嵌し、それを加硫温度まで昇温させることにより、その加硫温度における記憶形状に曲げて加硫でき、加硫後には上記芯金を常温まで低下させ、直管状に復帰させたうえで該芯金を加硫されたゴムホースから抜き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 ダイプレートの各部の変形量を略一定なものとし、以って、型締め状態においてダイプレートのたわみが成形品に対して均一なものとなるようにすることで、高品位な成形品を得ることができるようにすること。ダイプレートの各部に必要十分な剛性を確保しつつ、ダイプレートを可及的に軽量化すること。
【解決手段】 可動側金型を取り付ける可動ダイプレートと、固定側金型を取り付ける固定ダイプレートとを備えた成形機において、可動ダイプレートおよび固定ダイプレートの各部の変形量を略一定にした、構成をとる。 (もっと読む)


【課題】樹脂の充填性を損なうことなくキャビティに樹脂を充填できると共にキャビティから樹脂が漏れる不具合を防ぐことができる射出圧縮成形用金型を提供すること。
【解決手段】圧縮時には、成形機の型締め動作により第2のパーティング面が閉じ枠駒は固定側型板に密着され、ランナー及びゲート部を形成するキャビティ空間は第1のパーティング面を挟んで可動側型板と枠駒に接する位置に配置されてなり、型開き時には、先ず第2のパーティング面が開くことでランナー及びゲート部が保持されたままミラー面とスプルー部が型部材から剥離されると共に第2のパーティング面は開き量を所定長さに規制する規制手段を設けて成り、次に第1のパーティング面が開くことで成形品が可動側に密着した状態で型開きが完了し、その後、成形品を取り出す際には、成形機のエジェクタ機能を用いて成形品を可動側型板から取り出す。 (もっと読む)


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