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Fターム[4F202CA27]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | その他の特定成形 (244)

Fターム[4F202CA27]に分類される特許

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【課題】 本発明は、回路基板との離型性、対形状追従性、均一な成形性、メッキ付き性およびFPC仕上がり外観シワに優れた特性を維持しながら、従来の離型フィルムでは不満足であった当て板との離型性を向上させた離型フィルム及びそれを用いた回路基板の製造方法を提供するものである。
【解決手段】 回路基板のプレス工程にて使用されるエンボスを有する離型フィルムであって、前記離型フィルムのエンボスの表面粗さ(Rz:十点平均粗さ)が、プレス工程前で5μm以上20μm以下であり、プレス工程後で2μm以上8μm以下であり、前記離型フィルムの離型面を構成する樹脂の結晶化温度が、回路基板のプレス工程のプレス温度より高い樹脂である離型フィルムである。 (もっと読む)


【課題】簡便に大面積の加工ができ、且つ高精度な反射防止用部材を製造できる反射防止機能を有する部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基板の表面にニッケル金属、ニッケル−鉄系合金又はニッケル−亜鉛系合金からなる針状結晶を形成する工程と、該基板上に形成された該針状結晶の微細凹凸構造を樹脂材料の表面に転写する工程とを含む反射防止機能を有する部材の製造方法である。 (もっと読む)


【構成】
本発明は動力伝達部である両端部を除いた軸の大部分が一般的な軸と同じ円形パイプ形態を有する複合材料ドライブシャフトを製作することができるモールドを構成し、シャフトの両端部に形状変化が発生することによって、ドライブシャフトを成形した後モールドの脱型が容易になるように構成する。また、本発明は上記のようなモールドを利用して製作され、その両端部に接続継手(金属材ヨーク)を結合する場合、互いに噛み合って回転する形態を有するように複合材料ドライブシャフトを構成する。したがって、本発明のシャフトは機械的締結や接着剤による荷重伝達ではなく、シャフト自体に直接動力を伝達する方式であるので高いトルクを伝達することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ゴムホース10を製造するために用いるマンドレル用模型30を簡単な構成とし、製造工程を簡略化すること。
【解決手段】マンドレル用模型30は、ゴムホース10の曲げ形状に沿った形状のマンドレル21を鋳造するために用いるものであり、金属棒材31Aを軌跡に倣って曲げることによって形成された芯金用金属部材31Bと、芯金用金属部材31Bが挿入されマンドレル21の外径と同じ外径を有するゴム製または樹脂製の弾性チューブ32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワークを容易に挿入できるだけでなく、高い精度で位置決めすることもできる成形用金型を提供する。
【解決手段】成形用金型100を、外金具210と内金具220を保持するための金具保持型110と、金具保持型110に対して移動する金具押さえ型120とを備えたものとし、金具保持型110に、側壁WOUT1,WOUT2の外面を押圧するための外側スライダSOUT1,SOUT2と、側壁WIN1,WIN2の内面を押圧するための内側スライダSIN1,SIN2とを備え、金具押さえ型120に、外側スライダSOUT1,SOUT2の外面を押圧して外側スライダSOUT1,SOUT2を内側にスライドさせるための外側カムドライバDOUT1,DOUT2と、内側スライダSIN1,SIN2の内面を押圧して内側スライダSIN1,SIN2を外側にスライドさせるための内側カムドライバDINとを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドライクカーボン膜(以下、DLC膜という)よりなる被覆層を有する成形金型であって、DLC膜の除膜、再生工程でのDLC膜の除膜に際し、エッチングによる成形金型基材の粗面化が生じ難い成形金型を提供する。
【解決手段】DLC膜よりなる被覆層を有する成形金型であって、この被覆層と成形金型基材との間に下記の中間層を有することを特徴とする成形金型。
中間層:(Cr1-a Sia )(Bx y 1-x-y )からなり、下記の式(1) 〜(3) を満たす皮膜層であって、成膜時のガス圧力:0.2〜0.5Paで成膜された皮膜層。
0.5 ≦a≦0.95 --- 式(1) 、0≦x≦0.2 --- 式(2) 、0≦y≦0.5 --- 式(3)
但し、上記式(1) 〜(3) において、aはSiの原子比、xはBの原子比、yはCの原子比を示すものである。 (もっと読む)


【課題】微細凹凸の反射防止構造を具備した光学デバイスを簡便に製造できる金型を提供する。
【解決手段】本発明の光学デバイス製造用金型15は、基材表面に微細凹凸構造が形成された光学デバイスの製造に用いられる金型であり、WC粒子(硬質粒子)10とWC粒子10を固着する金属バインダ12とを含み、光学デバイスの基材に対して微細凹凸構造を転写する転写部15bにおいて、WC粒子10が部分的に金型の表面に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースの製造などに用いる成型ホース用マンドレルに使用可能な離型剤で、挿入性、引抜き性(離型性)、洗浄性に優れ、かつ、従来の離型剤と比較して低濃度使用可能な加硫ゴム用離型剤を提供する。
【解決手段】グリセリン脂肪酸(炭素数8〜18)エステルに、エチレンオキサイド20〜150モル、プロピレンオキサイド及び/又はブチレンオキサイド0〜50モルを、ブロック状又はランダム状に付加重合した化合物を含有する加硫ゴム用離型剤。 (もっと読む)


【課題】化粧層表面の色褪せ及び変形を生じさせることなく、帆布層の補修を精度よく、かつ、難なく行える乗客コンベア用移動手摺の帆布補修釜の提供。
【解決手段】上記課題は、複数の帆布を積層してなる帆布層と、この帆布層の表面を覆う化粧層と、前記帆布層に埋設される抗張体とからなり、かつ、断面形状を略C字状に形成してなる乗客コンベア用移動手摺であって、この乗客コンベア用移動手摺の帆布層を補修する乗客コンベア用移動手摺の帆布補修釜において、上板2と、この上板2に設けられた発熱体3と、上板2によって押圧され、かつ、発熱体3の熱を伝導することで帆布層の損傷部を加熱加圧する中型部材4と、化粧層の表面に接触した下板5と、この下板5に設けた放熱体と、上板2を下板5側の押圧することで、中型部材4を帆布層の補修部に加圧させる加圧手段7を包含する構成とすることで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】金型3(2)の当接面4に発生する隙間を制御することにより、品質及び生産性を向上させる粉体離型剤塗布装置1及び塗布方法を提供する。
【解決手段】内部にキャビティ21を有し、キャビティ21に対して、当接することにより溶融材料を流し入れ溶融材料を内部で凝固させる可動金型3及び固定金型2と、可動金型3及び固定金型2に対して粉体離型剤を吐出する粉体離型剤吐出装置44と、粉体離型剤吐出装置44から吐出された粉体離型剤をキャビティ21に供給する供給入子42と、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方に設けられキャビティ21内で余剰となった粉体離型剤を外部へ排出する吸引入子45と、可動金型3及び固定金型2を冷却し、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方の膨張を抑制する冷却孔31(23、34)とを備え、可動金型3又は固定金型2の少なくとも一方の膨張を抑制して粉体離型剤を塗布する粉体離型剤塗布装置1。 (もっと読む)


【課題】 ギヤ成形金型の凸部と凹部の温度差を小さくすることができるバンドヒータを提供する。
【解決手段】 上パンチ金型3のギヤ形状部9を加熱するバンドヒータ1であって、上パンチ金型3とバンドヒータ本体2との間に、ギヤ形状部9に密接する凹凸形状を内周面4bに形成したヒータブロック4を配設した。ヒータブロック4を銅材で形成すると共に、10個に分割した。ヒータブロック4の外周面4aに、溝部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】金型を成形機から取り外す等の面倒な作業を行うことなく、鋳抜ピン等のピン部材の交換を容易に行うことができるとともに、ピン部材の交換に際して工具が不要であり、簡単な構造により、交換部品となるピン部材を必要最小限とすることができ、作業性の向上及び省コスト化を図ることができる金型構造を提供すること。
【解決手段】キャビティを形成する金型表面1cから突出する鋳抜ピン10(ピン部材)を備える金型構造であって、鋳抜ピン10を保持し金型1に対して移動可能に挿入されるピン保持棒2と、ピン保持棒2を支持し、ピン保持棒2が、鋳抜ピン10が金型1に対して成形時における位置状態となる通常状態から、鋳抜ピン10のピン保持棒2に対する着脱操作が可能となる位置状態である着脱可能状態となる範囲で移動可能に設けられるピン押出板3と、鋳抜ピン10をピン保持棒2に保持するためのピン保持機構4とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】締め付け又は緩めを繰り返し行っても座面の傷みの無い状態が維持できて、締め付け又は緩めの作業性に不都合を発生せず、また、ネジの取り外しをしないでも固定側及び可動側の金型を開くことができる型締め用の締め付け装置を提供する。
【解決手段】2枚のプレートが用いられて締め付け又は緩めが繰り返し行われる、低圧成形の金型に使用する型締め用の締め付け装置において、一方のプレート側に差し込まれた締め付けボルトの外周に沿ってコイルスプリングを配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脂環式構造含有熱可塑性樹脂を含む樹脂材料から形成され、硬化性樹脂成形用に用いられた樹脂型の再生樹脂であって、該再生樹脂型から形成された樹脂型を硬化性樹脂成形用に再利用したとき、繰り返し使用が可能で、かつ、PIエラーの低い硬化性樹脂成形体を成形することができる再生樹脂を提供すること。
【解決手段】硬化性樹脂成形用樹脂型の再生樹脂であって、該樹脂型が脂環式構造含有熱可塑性樹脂を含む樹脂材料から形成されたものであり、かつ、該再生樹脂中に含まれる5μm以上の大きさの異物数が100個/g以下であることを特徴とする硬化性樹脂成形用樹脂型の再生樹脂。 (もっと読む)


【課題】凸部を備えた金型素材から形成される金型の製造方法であって、スラッジを除去しつつ凸部の側面段部の全周において側面段部を放電加工することが可能な金型の製造方法を提供する。
【解決手段】金型2の製造方法は、凸部23を備えた金型素材20から形成される金型2の製造方法であって、加工槽56の加工液57中で凸部23の側面段部23b、23eの全周において側面段部23b、23eと対向する放電電極52と、側面段部23b、23eとの間に電圧を印加して全周において側面段部23b、23eを放電加工する放電加工工程を備え、放電加工工程において側面段部23b、23eの内側から側面段部23b、23eの外側へ向かって側面段部23b、23eと放電電極52との間へ加工液57を噴射させる。これにより、スラッジを除去しつつ凸部の側面段部の全周において側面段部を放電加工することが可能な金型の製造方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な三次元形状を有し内面にしわやこぶ等の欠陥のない高品質の樹脂−ゴム複合曲がりホースを、低コストに製造可能な成型金型を提供する。
【解決手段】樹脂チューブの外側に複数のゴム層とこの複数のゴム層間に介在する補強層とを被覆された樹脂−ゴム複合曲がりホース成型金型であって、所望とする三次元形状を有する所定長の金型マンドレル2と、この金型マンドレル2を未加硫の樹脂−ゴム複合ホース11に挿入して前記金型マンドレル2の両端を固定するための固定金具3,4と、この固定金具3,4によって前記金型マンドレル2が所定形状に固定される共通台座5とからなると共に、前記金型マンドレル2が長手方向に2分割されてなる樹脂-ゴム複合曲がりホース成型金型1。 (もっと読む)


【課題】円筒状の被加熱材を厚さ方向、軸方向の両方において、均一に加熱する。
【解決手段】加硫成型装置10は、内型20と外型40を備える。内型20の外周面27には、筒状に形成された被加熱材30を装着する。外型40は、略円筒形の収納室を有し、その内周面に沿うように円筒形の電極材65を備える。電極材60の内部には、被加熱材30を装着した内型20を配置する。外型40のゴムジャケット43は、圧力媒体によって、電極材60を介して、被加熱材30を加圧する。電極材65と内型20の間に高周波電圧を印加し、高周波誘電によって被加熱材30を加熱する。内型20内の中空部28には、加熱媒体を供給し、被加熱材30を加熱する。外型40の外周を取り囲むように補助加熱装置90を設け、補助加熱装置90によっても被加熱材30を加熱する。 (もっと読む)


【課題】複雑な三次元形状を有し内面に傷のない高品質の樹脂−ゴム複合曲がりホースを、低コストで高精度に製造可能な曲がりホース成型用マンドレルを提供する。
【解決手段】樹脂チューブの外側に複数のゴム層とこの複数のゴム層間に介在する補強層とを被覆された樹脂−ゴム複合曲がりホースの成型に用いられる曲がりホース成型用マンドレルであって、可撓性チューブ2とこの可撓性チューブ2の外周に被覆されたゴム層3とから構成された曲がりホース成型用マンドレル1。 (もっと読む)


【課題】複数回のリソグラフィ工程や重ね合わせリソグラフィ工程を要することなく、かつ既存のプロセス技術を大幅に変更することなく多段階段状構造をより簡便に低コストで製造できる多段階段状素子並びにその成形用モールドの製造方法を提供する。
【解決手段】階段の各平面部ごとに該平面部の高さに応じて設定された寸法の開口を有する階段形成用のマスクパターンを基板上に形成し、このマスクパターンをマスクとして基板の表面に開口の寸法に応じた開口面積と深さを有する凹部からなる擬似階段状構造をエッチングにより形成した後、互いに隣接する開口の間に対応して残された壁状構造体をエッチングにより除去して階段状構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】着色状態に変化が生じることがなく、使用が困難であった染料を用いることを可能とする、中空部が形成された成形品の射出成形方法を提供する。
【解決手段】成形品の射出成形方法は、第1金型部11、第2金型部12、溶融樹脂射出部14、キャビティ13、加圧用流体注入手段20を備えた金型組立体を用い、溶融樹脂射出部14からキャビティ13内に溶融熱可塑性樹脂を射出してキャビティ内の一部を溶融熱可塑性樹脂で充填した後、染料を含んだ超臨界状態の加圧用流体を加圧用流体注入手段20からキャビティ13内の溶融熱可塑性樹脂に注入して中空部を形成し、且つ、中空部から溶融熱可塑性樹脂の内部に向かって染料を含んだ超臨界状態の加圧用流体を浸透させ、以て、透明な熱可塑性樹脂から成り、中空部が形成され、中空部から内部に向かって染料によって染色された染色層を有する成形品を得る。 (もっと読む)


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