説明

Fターム[4F202CD04]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の製造 (4,718) | 型の製造の主要手段 (2,034) | 転写による(←鋳造) (1,017) | 原型から直接、型を得るもの (166)

Fターム[4F202CD04]に分類される特許

101 - 120 / 166


【課題】紙または板状の積層材料で形成したマスターモデルを用いてタイヤ成形用金型を直接製造するので、工数の低減と納期短縮化を図ることが出来ると共に、安価で、短時間に効率良く製造することが出来るタイヤ成形用金型の製造方法を提供する。
【解決手段】三次元データを用いて複数枚の紙または板状の積層材料を一体的積層させて所定の形状のタイヤ成形用金型のマスターモデル1を製作する一方、タイヤ成形用金型の外形形状を有する補強部材2を形成し、前記補強部材2の嵌合凹部に所定の間隙Hを隔てて前記マスターモデル1を嵌合させ、前記補強部材2とマスターモデル1との間隙Hに未硬化液状樹脂Wを注入充填する。この未硬化液状樹脂Wを硬化成形させて前記補強部材2と一体化させ、前記硬化樹脂材料Wの反転形状樹脂部材をタイヤ成形用金型として使用する。 (もっと読む)


【課題】マイクロオーダの微細構造とナノオーダーの微細構造とが混在したスタンパーを低コストで効率よく製造することができる。
【解決手段】元型(基板10)に剥離層として電着レジスト層15または金属メッキ層もしくはこれらの組み合わせた層を設け、該剥離層を介して元型に対する電鋳を行い、該電鋳により形成される電鋳品20を前記剥離層を除去することにより元型から剥離してスタンパー25を得る。元型の微細構造を正確にスタンパーに転写できる。スタンパー製作時間の大幅な短縮につながり、再利用可能な元型を用いることでコストを削減できる。電着レジスト、金属めっき層の膜厚調整が可能であるので、電鋳品をサイズダウンさせて、高精度なサブミクロンオーダーの微細構造体を有するスタンパーを作製できる。 (もっと読む)


【課題】内面又は両面非球面の眼鏡レンズをキャスト形成するためのモールドを、精度良く製造可能であるとともに量産に適したモールドの製造方法の提供。
【解決手段】非球面形状の凸面11を有する転写型12の凸面11上に、硝子製曲面板13を、曲面板13の凸面14が上方を向くように載置し、加熱により曲面板13を軟化させて、曲面板13に転写型12の凸面11の非球面形状を転写することにより、曲面板13の凸面14を非球面形状に形成して、曲面板13を硝子製モールド16とする。 (もっと読む)


【課題】顎関節に障害のある者、歯のなくなった高齢者、市販の水中呼吸装置用マウスピースでは十分な適合を得られない歯列不正者に対して、口腔周囲筋や顎関節などの負担が少なく適合性の高い水中呼吸装置用マウスピースを、容易に短期間で作成するための作成方法を提供する
【解決手段】市販のマウスピースと同形態の気体導入筒部および、犬歯部から大臼歯部まで咬合できるバイト部を併せ持つ熱流動性材料からなる構造体を利用して上下顎顎間関係を記録し、その後歯の咬合面や歯肉の形態に合わせて熱流動性材料を用いて整形を行い、埋没、流蝋した上でゴム状弾性材を填入し使用者個人の口腔内に適合した水中呼吸装置用マウスピースを作成する (もっと読む)


【課題】マスターモールドのパターン転写性に優れ、かつ、非常に優れた硬度、透明性、耐熱性および耐薬品性を有するレプリカモールドおよびその簡便・安価な製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のレプリカモールドの製造方法は、ポリシランとシリコーン化合物とを含むレプリカモールド用材料を基板に塗布する工程と;所定の微細パターンが形成されたマスターモールドを、塗布されたレプリカモールド用材料に圧接する工程と;マスターモールドとレプリカモールド用材料とを圧接した状態で、基板側からエネルギー線を照射する工程と;マスターモールドを離型する工程と;レプリカモールド用材料に、マスターモールドが圧接されていた側からエネルギー線を照射する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】木質感がよりリアルに表現された加飾樹脂成形品と、その有利な製造技術を提供する。
【解決手段】本木材の表面の微細な溝状凹部を転写して、かかる溝状凹部に対応する凸部がキャビティ面に設けられた成形キャビティを有する成形用型を形成した後、この成形用型を用いて、成形用型の成形キャビティ内に所定の溶融樹脂材料を充填し、固化することにより、成形キャビティのキャビティ面の凸部に対応した凹部22を、前記微細な溝状凹部と同様な形状をもって表面に形成して、木質感を表現する加飾が施された樹脂成形品10を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は金型内に配設されると共に微細パターンを有した入れ子の形成に用いて好適な微細パターン加工方法及び金型の製造方法及び光学部品の製造方法に関し、微細パターンを有した入れ子を高精度にかつ効率よく形成することを課題とする。
【解決手段】入れ子20を形成する際に用いられる切削マスタ10に対しバイト40を用いて微細パターンを形成する微細パターン加工方法において、先ずブランク状態の前記切削マスタ10の表面に少なくともリン或いはセレンの一方を添加したニッケル層を形成する。その後、切削マスタ10の表面に形成されたニッケル層をバイトにより切削加工し、前記微細パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の高い微細成形モールドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】感光性成形対象膜と密着する成形面の一部を構成する透光性基板100と、前記成形面の凸部を構成し、前記透光性基板との接合面が前記成形面の裏側の面に最も近い前記成形面の底部以上の深度に位置する遮光性凸部103と、を備える微細成形モールド。前記遮光性凸部103は、前記透光性基板100より硬度が高くなる材料が選択されることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ディスクリートトラックメディアや、パターンドメディアに高品質なパターンを転写形成するモールド構造体を高精細で効率よく作製するモールド構造体の製造方法の提供。
【解決手段】表面に凹凸部が形成された原盤を、光透過性を有する被加工基板の一方の表面に塗布されたインプリントレジストに対して、前記凹凸部側を押し当てて、前記凹凸部の形状を前記インプリントレジスト上に転写する転写工程と、
前記インプリントレジストを硬化させる硬化工程と、
該硬化工程において硬化したインプリントレジストをマスクにして前記被加工基板の一方の表面のエッチングを行い、前記被加工基板の一方の表面上に凹凸形状のパターンを形成するパターン形成工程とを有することを特徴とするモールド構造体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状であっても製品の寸法精度を確保でき、且つ、型の破損を招くおそれが少ない流体機器用樹脂部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 消失模型を用いて作成した焼成型に、カルベン構造を持つルテニウムまたはオスミウム錯体触媒の存在下で、メタセシス重合可能なシクロオレフィン類を注入して重合させて、流体機器用樹脂部品を製造する。
(もっと読む)


【課題】補聴器用の耳栓について、チューブを安定に固定し、音漏れによるハウリングを防止するイヤモールドを提供する。
【解決手段】エルボ−13及びト−ンチュ−ブ21を介して耳かけ式補聴器と接続されるカスタムメイドのインプレッションを基にしたイヤモ−ルドEであって、エルボ−取付穴と音導チュ−ブ取付穴とモ−ルド材料導入穴とを有するハブ12がイヤモ−ルド17中に埋設され、ハブ12の音導チュ−ブ取付穴に音導チュ−ブ14が取付けられ、ハブ12のエルボ−取付穴にエルボ−13が取付けられ、エルボ−13にト−ンチュ−ブ21が取付けられ、ハブが前記モ−ルド材料導入穴を介してイヤモ−ルドの形成材料17に固定されてなるイヤモ−ルドとその製法。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ用の液状成形材料をモールド内に注入する際に内部に極力泡を残さずに充填させることができるプラスチックレンズの成形方法を提供すること。
【解決手段】第1及び第2のレンズ型枠12をテープ14によって所定間隔で保持させてまずモールド11を構築する。そして、セットされたモールド11に対してカッター装置26でまずモールド11の上方正中位置Pから図上右方にずれた位置に注入口45を形成する。次いで、注入口45に注入ノズル27を挿入して原料モノマーの注入を開始する。ある程度注入が進んだところでモールド11を回転させて、注入口45を上方正中位置Pに移動させる。これに伴って注入ノズル27も移動させ、続いて注入作業を再開し内部空間18に原料モノマーを完全に充填する。この充填作業が完了すると、定法に従って原料モノマーを加熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】高感度な重合性組成物および該組成物を用いた画像パターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるラジカル重合開始剤(A)、ラジカル重合性化合物(B)、およびアルカリ可溶性樹脂(C)とを含んでなる重合性組成物。一般式(1)
(もっと読む)


【課題】
ソフトリソグラフィに用いられるソフトモールド製造方法、及び、ソフトリソグラフィによる薄膜パターン形成方法を提供する。
【解決手段】
ソフトモールド製造方法は、一面に凹面と凸面とからなるパターンが形成されたマスターモールドを準備する段階と、マスターモールド上にプレポリマーを注入してプレポリマー層を形成する段階と、プレポリマー層上に水を注入する段階と、プレポリマー層を硬化してポリマーからなるソフトモールドを形成し、水を除去する段階と、ソフトモールドをマスターモールドから分離する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】光透過性、離型性、耐久性、機械的強度、形状安定性を備え、かつ微細パターンの寸法精度を備える、光硬化性樹脂を成形するための微細パターンを有するテンプレートの製造方法の提供。
【解決手段】微細パターンの反転パターンを有するモールド4の該パターン上に、反応性官能基(x)を実質的に有さない含フッ素重合体(A)を溶媒に溶解させた溶液を塗布し、溶媒を除去して、モールド4の表面に含フッ素重合体層1を形成する。含フッ素重合体層1の表面を処理して表面に反応性官能基(x)を導入し、ついで該表面と、反応性官能基(x)と化学結合を形成しうる官能基(y)を表面に有する透明基体2の該表面とを張り合わせ、加圧して接着する。モールド4を含フッ素重合体層1から離脱し、微細パターンを表面に有する含フッ素重合体層1を形成し、テンプレート5を製造する。 (もっと読む)


【課題】複雑なパターン形状を容易にかつ少ない工程で作製でき、さらに凹凸の高さがそろったモールドとその製造方法を提供する。
【解決手段】モールド1は、基板3の一つの面に凸状のレジストパターン5が形成された構造を有している。基板3表面に、スピンまたはスプレー法でレジストを塗布し、レジスト層7を形成する。次に、電子線によりパターンをレジスト層に描画し、現像を経て基板上にレジストパターン5を得る。レジストパターン5をプラズマ照射またはイオン注入法により硬化し、モールド1を得る。またこれらの工程を繰り返すことにより、モールド13を得る。複雑なパターン形状を容易にかつ少ない工程で作製でき、さらに凹凸の高さがそろったモールドとその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形物全体が柔らかく弾力性のある感触を呈するものとすることができ、しかも、成形物の表面に平滑なスキン層を形成して容易に表面意匠をきれいに仕上げることができる立体成形物を提供する。
【解決手段】 立体モデル1を上半部領域1Aと複数に分割した下半部領域1B、1Cとの領域に区画して各領域毎にシリコン樹脂材を塗布して下端部1Dが開口したシリコン樹脂型を製作し、前記シリコン樹脂型の開口した箇所から中空部にウレタン樹脂材を吹き付けてスキン層とし、更に発泡ウレタン樹脂材を充填して、スキン層のある立体成形物を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】 精度劣化無く凹凸パターンを有する円筒状金型を製造すること。
【解決手段】 図1(A)に示すように、母型である円筒1の表面には、第1の凹凸パターン2が形成されている。図1(B)に示すように、第1の凹凸パターン2が形成された円筒1のレジスト表面上にシリコーン樹脂層3を形成する。次に、図1(C)に示すように、シリコーン樹脂層3の周囲に円筒状のホルダー4を設置する。次に、図1(D)に示すように、円筒状のホルダー4を利用して円筒1と第1の凹凸パターン2をシリコーン樹脂層3から剥離する。次に、シリコーン樹脂層3をホルダー4の内部に固定する。次に、図1(E)に示すように、シリコーン樹脂層3の内周面に導電膜(導電層)5を形成する。次に、図1(F)に示すように、導電膜5上に電鋳し、金属層6を析出させる。次に、図1(G)に示すように、ホルダー4とシリコーン樹脂層3を除去し、円筒状の金型6を得る。 (もっと読む)


【課題】光透過性、離型性、耐久性、機械的強度、形状安定性を備え、かつ微細パターンの寸法精度を備える、光硬化性樹脂を成形するための微細パターンを有するテンプレートの製造方法の提供。
【解決手段】微細パターンの反転パターンを有するモールド4の該パターン上に、反応性官能基(x)を実質的に有さない含フッ素重合体(A)を溶媒に溶解させた溶液を塗布し、80℃未満で溶媒を除去して、モールド4の表面に含フッ素重合体層1を形成する。含フッ素重合体層1の最外表面を処理して表面に反応性官能基(x)を導入し、ついで該最外表面と、表面に反応性官能基(x)と化学結合を形成しうる官能基(y)を有する透明基体2の該表面とを張り合わせ、80℃未満で加圧して接着する。モールド4を含フッ素重合体層1から離脱し、微細パターンを表面に有する含フッ素重合体層1を形成し、テンプレート5を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は光の波長以下の周期で、アスペクト比が大きい微細周期構造を有する成形部品の製造方法において、その生産性を高めることを目的とする。
【解決手段】第二のマスク4に球状の微粒子3を用いることで、簡易な工程でマスクの形成ができ、微粒子3の粒径で周期間隔を高精度に制御することが可能になるとともに、基材1と第二のマスク4の間に第一のマスク2を配設し、第二のマスク4より第一のマスク2との化学反応性が高い粒子ビームをエッチングに用いることで、アスペクト比の大きい微細周期構造を持つマスクを形成することが可能になるため、基材1が貴金属合金等の難エッチング材料でも、アスペクト比の大きい微細周期構造を有する成形部品を製造することができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 166