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Fターム[4F204AB11]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 添加剤、配合剤 (1,647) | 機能を特定したもの (1,075) | 充填剤(増量剤、強化剤) (294)

Fターム[4F204AB11]に分類される特許

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【課題】良好な防刃性能を有する防刃材料を提供する。
【解決手段】珪素とアルミニウムと酸素および窒素からなる高強度セラミックなどのセラミック粒子とポリエチレンテレフタレート(PET)やアイオノマー(Ionomer)などの樹脂とを加熱下で混練し加熱下で圧延成形した成形体を加熱下の加圧成形によりアラミド繊維などの布帛に含浸させることによって、防刃性の複合シートを形成する。またこれらを積層した防刃性の複合シート積層体や、これを一体化した耐衝撃性のセラミック樹脂繊維複合防護体を形成する。 (もっと読む)


【課題】質感の高い建材を得ることができる建材の製造方法を提供する。
【解決手段】異なる色に着色された複数種の樹脂材料1、2を成形型3に別々にセットした後、これら樹脂材料1、2を成形型3でプレス成形して一体化する建材Aの製造方法に関する。上記複数種の樹脂材料1、2の色差が2〜8である。 (もっと読む)


【課題】外観上の体裁、成形の作業性を良好にすることができ、補強効果を高めることができるようにすること。
【解決手段】浴槽10における底面部11の裏面側には、補強層12が設けられている。補強層12は、連続繊維12Aに樹脂材料を含浸して作製されたプリプレグシート17により形成される。連続繊維12Aに樹脂材料を含浸するときの当該樹脂材料の粘度は、4Pa・s以下に設定されている。連続繊維12Aは、ガラスクロス又はガラスマットにより構成される繊維シートからなる。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物から得られる無機質材料、有機質材料を利用し、強度が強く、軽量で防水性、耐水性、伸び性を有し、絶縁抵抗の高い剛性材の製造方法および剛性材を提供すること。
【解決手段】無機質材料を粉砕し、篩い分けして無機質粉粒体を生成する第一工程と、有機質材料を粉砕し、篩い分けして有機質粉粒体を生成する第二工程と、混練補助材と前記無機質粉粒体と有機質粉粒体を均一に混練し混練物を生成する第三工程と、前記混練物を焼成し、焼成体を生成する第四工程と、前記焼成体を加圧成形する第五工程とから構成する。 (もっと読む)


【課題】強度を高めることができるとともに、大きさに係わらず成形後の歪みの発生を抑制することができる積層板及びその製造方法を得る。
【解決手段】車両用デッキボード1は、裏面側シート素材16と表面側シート素材15との間に発泡樹脂13およびリインフォース20を介在させた状態で下型21および上型22を型締めすることで、裏面側シート素材16および表面側シート素材15を溶着して嵩上げ架橋材入り積層部材26を形成し、裏面側シート素材16および表面側シート素材15を下型21および上型22にそれぞれ真空吸引させながら、裏面側シート素材16と表面側シート素材15とを溶着して形成した嵩上げ架橋材入り積層部材26の内部に圧縮空気を注入してブロー成形することで成形されている。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の充填率が低く充填材の充填率が高い場合であっても、高い応力緩和特性と高い気密特性(シール性能)とが両立した充填材入りフッ素樹脂シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂、充填材および加工助剤を含有するシート形成用樹脂組成物を、ロール温度を40〜80℃として圧延する工程を含み、該加工助剤が、分留温度が120℃以下である石油系炭化水素溶剤を30質量%以上(ただし、加工助剤重量を100質量%とする。)含んでなることを特徴とする充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐湿性に優れ、かつ表面性、施工性、耐傷性、耐衝撃性も問題がなく、生産性のよい建築用板が得られるようにする。
【解決手段】軽量骨材、無機質粉状体、繊維径が50dtex以下でかつ繊維長が20mm以下の有機繊維、及び熱硬化性樹脂を含む組成材料に水を加えて含水率3〜15%に調製された混合物をフォーミングして形成したマット10が熱圧プレスにより成形されてなる板本体1と、この板本体1の片面に設けられ、マット10の熱圧プレスによる成形によって板本体1と一体化されるシート状物3とを備えた建築用板A1とする。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を低下させることなく、変色や発泡を抑え、表面平滑性に優れた、透明感のある熱硬化性樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂、硬化剤、硬化促進剤とともにチクソ性付与剤を必須成分として含有し、それら配合物のチクソトロビーインデックス(TI値)が1.1以上で、粘度が温度25℃において10000mPa・s以下である熱硬化性樹脂組成物を、熱伝導率が100W/m・℃以上の材質の型に注入して、加熱硬化することとする。 (もっと読む)


【課題】接着性や感圧接着保持性に優れ、かつ易剥離性にも優れた熱伝導性感圧接着性シート及びそれを与える感圧接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A1)、(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(A2m)、少なくとも1つのブロックトイソシアネート基と少なくとも1つの重合性不飽和結合とを有する架橋剤(C1)、少なくとも1つの水酸基と少なくとも1つの重合性不飽和結合とを有する架橋剤(C2)、及び重合開始剤(D2)を含んでなり、(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(A2m)100質量部に対して、架橋剤(C1)の含有量が0.1〜1.8質量部、架橋剤(C2)の含有量が0.05〜5.0質量部である感圧性接着剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】十分な製品強度を有すると共に、十分な断熱機能も有する人造大理石およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金型1内にSMCまたはBMCを配置して圧縮成形し、その後、この金型1内に注入空間部10を設けた状態で金型1内に得られたSMCまたはBMCの成形品を配置し、発泡体樹脂組成物を注入空間部10へ注入して注型成形を行い、発泡体樹脂層とSMCまたはBMCの成形品とが一体化された積層体を得る。その後、この金型1内に注入空間部10を設けた状態で金型1内にこの積層体を配置し、人造大理石樹脂組成物を注入空間部10へ注入して注型成形を行い、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品と、発泡体樹脂層とが一体に積層された人造大理石を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械的強度に優れ、尚且つ従来の人工大理石にはない質感を有する人造大理石を提供することを目的とする。
【解決手段】バサルト繊維を含む繊維補強材と、熱硬化性樹脂と、添加剤とを含有する材料100質量部に対し、厚さ100μm以下、平均径0.1〜10mmの着色高分子フィルム細片5質量部以下を添加した成形材料を加熱加圧成形して得られる人造大理石である。繊維補強材は、10質量%〜100質量%のバサルト繊維を含むことが好ましい。この人造大理石は、キッチン天板に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】長繊維の異方性が短繊維の流れによって崩されることがなく、長繊維強化樹脂シート材で形成される部分の強度低下を招かずに済むように改良された繊維強化樹脂部品を提供する。
【解決手段】長繊維を一方向に配向した長繊維強化樹脂シート材5にて形成される第1の部分2と、短繊維をランダムに配向した短繊維強化樹脂シート材7にて形成される第2の部分3とを一体にプレス成型してなる繊維強化樹脂部品1において、前記第1の部分と前記第2の部分との境界部分10を段違いにする。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性、高い熱伝導性を備えつつ、さらにフィラー部分へのトナーの固着をも防止した加熱部材、定着装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱源を備え、記録紙上に担持されるトナー像を加熱してトナー像を記録紙上に定着させるための加熱部材13において、シリコーンゴム17を備え、さらにシリコーンゴム17に、酸化物半導体16を表面に有するフッ素系樹脂粒子を添加し、さらにフッ素系樹脂粒子を加熱源と接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粒子による新規な柄を達成しながら、耐熱性にも優れた水回り用樹脂
成形体を提供する。
【解決手段】マトリックスと、前記マトリックス中に分散された粒子と、を備えてなる水
回り用樹脂成形体であって、
前記マトリックスはエポキシ樹脂配合物からなり、
前記粒子は前記マトリックスとは異なる組成のエポキシ樹脂配合物より構成され、
かつ、前記水回り用樹脂成形体の表面を基準線としたフェレット径の平均値が1mm以上の大きさを有する粒子であり、
さらに、前記粒子は4mm以上の粒子径を有する粒子を、前記マトリックス中に分散された粒子全体重量に対して50wt%以上含むことを特徴とする水回り用樹脂成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】一部分がその他の部分の材料とは異なる材料から形成された物品を、精度良くかつ効率的に製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、第1性質を有する第1表面63および第2性質を有する第2表面67を含む型面50aの、第1表面および第2表面のうちのいずれか一方の表面上に被覆層44を形成する工程と、被覆層を覆うようにして、被覆層をなす材料とは異なり流動性を有した材料42を型面に供給する工程と、型面に供給された材料を型面上で硬化させる工程と、硬化された材料を離型する工程と、を備える。材料を硬化する際に、被覆層と材料とを接合する。被覆層を材料とともに離型する。 (もっと読む)


本発明は、一方向繊維と任意選択の結合剤との単一層を含んでいるシートを(2)枚以上積み重ねてスタックを形成するステップと;アイソスタティック加圧手段を用意するステップと;スタックをアイソスタティック加圧手段に入れるステップと;温度下および均等圧力下でスタックを合体させて成形品にするステップとを含む、成形品の製造方法に関する。本発明はさらに、前記方法で得られる製造物に関し、その製造物は耐衝撃用途に用いるのに非常に適しており、それには例えば、ヘルメット、曲面パネル、円錐形標識およびドームがある。 (もっと読む)


【課題】バッグ等の袋体を使用する従来の製造方法の問題点を一挙に解決できるFRP中空構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】予備加熱硬化工程Bでプリプレグが15〜20%の硬化深度まで硬化された内殻プリフォームは、中子として必要な表面硬度と、内圧の付与によって十分に膨張できる必要な柔軟性および気密性とを有するため、外殻プリフォーム形成工程Dでは、内殻プリフォームを中子として外殻プリフォームが容易かつ確実に形成され、本加熱硬化工程Eでは、内殻プリフォームが内圧の付与により十分に膨張して外殻プリフォームを成形型の内面に確実に押し付ける。その際、本加熱された内殻プリフォームの表面には粘着性が発現するため、内殻プリフォームが外殻プリフォームに接合して一体化される。 (もっと読む)


【課題】植物繊維を強化材とした熱硬化性成形材料の圧縮成形や射出成形において、平滑性に優れ、ヒケの少ない型内被覆成形品を得る成形方法を提供する。
【解決手段】(A)キャビティ内で熱硬化性成形材料の圧縮成形又は射出成形により、植物繊維を強化材とする樹脂成形品を成形する工程、
(B)前記樹脂成形品が熱硬化性樹脂からなる型内被覆用組成物の注入圧力及び流動圧力に耐え得る程度に硬化した後、前記金型温度又は該樹脂成形品の型内被覆する表面側の金型温度を、前記熱硬化性成形材料を硬化させる温度よりは低いが、型内被覆用組成物が十分硬化する温度にする工程、
(C)該樹脂成形品の型内被覆する表面と金型の内壁との間に型内被覆用組成物を注入し、該樹脂成形品の表面上に被膜として硬化させる工程、を含むことを特徴とする、型内被覆成形方法である。 (もっと読む)


【課題】成形、加熱時間の短縮を図ることができ、成形時の溶融、熱硬化を制御することができて、摩擦材の製造時間短縮による生産性向上と共に得られた摩擦材の機能の向上が図れる摩擦材の製造方法を提供する。
【解決手段】摩擦材の原材料の表面に熱硬化性樹脂をコーティングし、コーティング樹脂の予備硬化を行った後、この原材料を熱成形することを特徴とする摩擦材の製造方法、及びこの製造方法で得た摩擦材。樹脂コーティングは、流動型又は流動転動型コーティング装置内で原材料に熱硬化性樹脂の溶液を噴霧した後、乾燥させ、次いで装置内において樹脂の硬化開始温度以上硬化ピーク温度以下で加熱してコーティング樹脂を予備硬化すること、樹脂コーティング層の厚さを0.5〜2μmとすること、及びコーティング樹脂として、フェノール樹脂を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】意匠面にシワ及びスケを生じさせることなく成形できる成形体の製造方法及びこの成形を行うための成形装置を提供する。
【解決手段】本方法は、意匠面を賦形する第1型と裏面を賦形する第2型との間に、加熱繊維質熱可塑性材料を供給するに際し、材料の少なくとも外縁部の一部を第1型から離間配置する工程と、型締めする工程と、型締めした状態で材料を冷却する工程と、を備える。本装置100は、加熱繊維質熱可塑性材料200を挟んで冷却しつつ、意匠面201を賦形する第1型110及び裏面202を賦形する第2型120と、型締めまでの間、材料の少なくとも外縁部203の一部を、第1型から離間させる離間手段130と、を備える。 (もっと読む)


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