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Fターム[4F204AB11]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 添加剤、配合剤 (1,647) | 機能を特定したもの (1,075) | 充填剤(増量剤、強化剤) (294)

Fターム[4F204AB11]に分類される特許

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【課題】 高電圧機器の絶縁材料のために注型用に用いられる注型樹脂硬化物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 液状高分子としてエポキシ樹脂、硬化剤として酸無水物を用い、充填材としてシリカを用い、表面処理剤としてシランカップリング剤を用い、硬化促進剤を用いて熱硬化させた硬化物であって、90〜150℃の範囲でシランカップリング処理してなる。 (もっと読む)


【課題】成形材料の注型成形にあたって、作業工数を削減して工程を簡略化することができ、且つ給排気機構を構成する部材間の気密性を容易且つ確実に確保することができる注型成形装置を提供する。
【解決手段】外側ノズル体2及び内側ノズル体3を備えると共に成形金型22に装着される給排気用ノズル1を具備する。外側ノズル体2はキャビティ29に向けて進退移動可能であり且つ両端が開口すると共に一方の開口がキャビティ29に連通する中空部16を備える。内側ノズル体3は外側ノズル体2の中空部16のキャビティ29側端部にキャビティ29側から気密的に嵌合する下ノズル5と、外側ノズル体2の中空部16内に隙間20をあけて挿通される連通体6とが一体化され且つ両端が開口すると共に一方の開口がキャビティ29に連通する中空部17を備える。下ノズル5と連通体6とは一方を他方に回転圧入することにより融着して一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 熱成形中に発生するガスを、効率よく排出できる摩擦材の熱成形方法と、この方法に使用する摩擦材の成形金型とを提供する。
【解決手段】 貫通した中空部6aを有する枠型6と、該中空部の一方側に配置された押し型5と、他方側に配置された受け型7とを有し、押し型5と受け型7の少なくとも一方が前記枠型6の中空部6a内を摺動自在な熱成形用金型を用い、摩擦材原料を前記枠型内に投入し、該摩擦材に前記押し型と受け型とにより圧力を加え、加熱して成形する。枠型6は複数個に分割され、熱成形中に前記押し型と受け型とにより加える圧力を減圧するとともに、前記複数個に分割された枠型を離反し、該離反した枠型の隙間から熱成形中に発生したガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】フィルター成形体の上下で成形時にかかる圧力の差を小さなものに抑えて、成形体全体の密度のバラツキが少なく、水や空気の流量も十分得られフィルターとしての性能も均等なものが得られるフィルター成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】浄化成分と高分子量で低メルトインデックスの重合体結合材からなる原料を金型内に充填し、加圧して所定形状に成形するフィルター成形体の製造方法であり、金型K内に原料6を充填して加熱前に加圧を行い、その後加熱・加圧してフィルター成形体を成形する。 (もっと読む)


【課題】 導電性に優れ、かつ、生産性に優れた黒鉛粒子成形体を提供すること。
【解決手段】
導電性を有するメッシュを、黒鉛含有率60〜90質量%の熱硬化性樹脂組成物中に埋没するようにプレス成形し、硬化させて得られた成形体であり、導電性を有するメッシュとしては、厚さが前記成形体の厚さの5〜30%であることが好ましく、また、熱硬化性樹脂組成物を構成する黒鉛粒子の平均粒径よりも大きい目開き寸法を有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】注型用金型を用いて樹脂成型品を製造する際に、成型品内部に気泡を残すことなく、成型歪みや反りが少ない人造大理石の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に充填剤、内部離型剤、硬化剤、人造大理石柄を表現する柄材等の添加物を配合した樹脂組成物7を準備して、該樹脂組成物7を注型用金型1の注入口2から注入空間部4へ注入し、加熱硬化させて製造する人造大理石の製造方法において、上記注入空間部4へ減圧をかけながら、上記樹脂組成物7の注入作業を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注型用金型成型を用いて樹脂成型品を製造する際に、成型品内部に気泡を残すことなく、成型歪みや反りが少ない人造大理石の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に充填剤、内部離型剤、硬化剤、人造大理石柄を表現する柄材等の添加物を配合した樹脂組成物7を準備して、該樹脂組成物7を注型用金型1の注入口2から注入空間部4へ注入し、加熱硬化させて製造する人造大理石の製造方法において、上記樹脂組成物7に振動を与えながら、上記注入口2より上記注入空間部4へ注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 絶縁特性を向上させた加熱圧縮して成形する成形絶縁物を得る。
【解決手段】 第1のキャビティー1aが彫られた第1の金型1と、前記第1のキャビティー1aと組み合わされる第2のキャビティー2aが彫られた第2の金型2と、少なくとも一方のキャビティー2a(1a)内に充填されるタブレット化された絶縁材料11とを備え、前記第1の金型1と前記第2の金型2とを組み合わせ、前記第1のキャビティー1aおよび前記第2のキャビティー2a内で前記絶縁材料11を加熱圧縮して成形したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実かつ効率良く光路差付与構造を有する光学面が創生可能となる光学素子の製造方法及び当該製造方法により成形された光学素子を提供する。
【解決手段】プラスチック樹脂中に微粒子を分散させたナノコンポジット素材を光学素子に成形する光学素子の製造方法であって、前記ナノコンポジット素材から、押圧部位に予め所定の曲率を有する予備形状片を成形し、当該予備形状片の前記押圧部位を加熱押圧成形して光路差付与構造を有する光学面を創生する。 (もっと読む)


本発明は、(a)50μm〜5mmの範囲の直径(質量平均)を有する連続気泡アミノ樹脂フォーム断片を、(b)少なくとも1種のフィルム形成性ポリマーと混合し、付形工程に付し、その後、乾燥する、ことを特徴とする製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 圧延による亀裂の成長を抑えることができるとともに、偏肉を抑制することができ、品質の良いシート状成形品を生産性良く得ることができるシート状成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属粉体がゴム状弾性材料又は熱可塑性材料に配合された原料組成物の混練物を予備圧延し、その予備圧延シート25をサイドロール11とトップロール12とで一次圧延することにより一次圧延シート14が得られる。一次圧延シート14の両側縁部に形成された亀裂をトリミングし、その二次圧延前シート22をトップロール12とセンターロール15との間を通し、二次圧延して二次圧延シート16が得られる。二次圧延シート16の両側縁部に形成された亀裂をトリミングしてなる三次圧延前シート23をセンターロール15とボトムロールとの間を通して三次圧延を行うことによりシート状成形品となる三次圧延シート18が得られる。 (もっと読む)


【課題】製品の品質が安定し、後加工性が良好な、耐衝撃性能に優れしかも軽量な浴槽の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形品を雄型に被せ、該熱可塑性樹脂成形品と所定の間隔をもって該雄型の反対側に雌型を配置してセルを形成し、該熱可塑性樹脂成形品の周辺部と該雌型の周辺部とをシールして型締めを行った状態で、該セル内に重合性樹脂原料と、ガラスバルーン、水酸化アルミニウム、シリカからなる群より選ばれる少なくとも1種の無機フィラーと、下記式(1)で表される(メタ)アクリロイルオキシ基を含むリン酸エステルを含有する樹脂混合液を注入し、硬化して補強材層を形成する浴槽の製造方法。


(式中、R1は、HまたはCH3を示し、nは、1または2を示す。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、強度を維持し、脚架台を取り付けるボス強度を有した浴室ユニット用防水パンを提供することを目的とする。また、本発明は、強度を維持し、脚架台を取り付けるボス強度を有した浴室ユニット用防水パンを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、繊維基材に熱膨張性マイクロカプセルを含有した熱硬化性樹脂を含浸させ、加熱加圧することで成形され、表裏面共に端部から離間させた部位を平面形状となす浴室ユニット用壁パネルである。また、本発明は、繊維基材に熱膨張性マイクロカプセルを含有した熱硬化性樹脂を含浸させ、加熱加圧することで成形される防水パンであって、裏面にリブを有し、このリブ部分の密度を他の部分の密度よりも高密度とした浴室ユニット用防水パンである。
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【課題】加工性や成形性を損なうことなく、少量の複合ゴム系グラフト共重合体を使用するだけで優れた耐衝撃性能を示す樹脂積層物を提供する。
【解決手段】複合ゴム系グラフト共重合体および無機充填剤を含有する重合性樹脂原料3を、熱可塑性樹脂成形品2を含む型内に流し込み硬化させ、該熱可塑性樹脂成形品3と一体化させてなる樹脂積層物であり、複合ゴム系グラフト共重合体としては、ポリオルガノシロキサンゴム成分とポリアルキル(メタ)アクリレートゴム成分とからなり、かつ平均粒子径0.08〜0.6μmの複合ゴムに1種または2種以上のビニル系単量体がグラフト重合されてなる共重合体が好ましい。 (もっと読む)


本開示は、一般に、シートモールディングコンパウンドのための樹脂配合物に関する。特に、限定するものではないが、本発明は、有機変性された無機クレー、熱硬化性樹脂、低収縮剤、強化材、低密度充填剤を含み、実質的に炭酸カルシウムを含まない低密度熱硬化性シートモールディングコンパウンド(SMC)に関する。本開示は、クラスAの表面品質を有する外装及び構造用熱硬化性物品、例えば、自動車部品、パネルなどを作り出す低密度の熱硬化性SMCをもたらす、イソフタレート変性したマレイン酸-グリコールポリエステル樹脂-グリコール及びマレート-グリコールポリエステル樹脂のブレンド物に関する。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度や導電性、成形性に優れた導電性材料を提供するとともに、該導電性材料を用いて成形した燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】 平均粒径が10〜100μmの黒鉛粉末、熱硬化性樹脂および前記黒鉛粉末との平均粒径比が、0.05〜0.5の範囲内にある酸化ジルコニウムを含むことを特徴とする導電性材料および該導電性材料が成形されてなる燃料電池セパレータ。 (もっと読む)


【課題】実用レベルで困難であった、ガラスにエンジニアリングプラスチックを直接接着する方法を提供し、また、ガラス接着性樹脂材料、およびガラス製品を提供する。
【解決手段】ペレット状のエンジニアリングプラスチックに、エトキシ基またはメトキシ基を有するシランカップリング剤等のガラスに対する接着力向上剤を付与した後、これをガラスに接触させた状態で加熱溶融することにより、前記エンジニアリングプラスチックを前記ガラスに溶融接着させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 剥離やひけの発生が防止され、かつ封止樹脂の充填が容易に行なえる近接センサの製造方法を提供する。
【解決手段】 検知コイル121を含む構成部品が内部に組み込まれた金属ケース111および樹脂ケース113からなるケース体の後端部に開口部を設け、この開口部を介してケース体内部に液状樹脂181を注入し、注入した液状樹脂181を加熱して硬化させることにより、ケース体内部を封止樹脂層180によって封止する。その際、ケース体内部に注入した液状樹脂181を、開口部が設けられたケース体の後端部とは反対側に位置するケース体の前端部から順に部分的に加熱して順次硬化させるとともに、この部分加熱時において、硬化に伴って生じる封止樹脂の体積収縮分に相当する量の液状樹脂181を開口部からケース体内部に常時供給する。 (もっと読む)


サーモトロピック液晶ポリマー粉体を、溶融させたLCPの流動が比較的起きないような条件下で、溶融成形させる。それにより等方性の特性を有する部品が得られ、それらは、全ての方向において比較的均一な熱膨張係数を有する。それらの部品は、たとえば、電気および電子用途において有用であり、また、ある種のタイプの樹脂および/または充填剤を加えることによって、摩耗部品としても有用である。 (もっと読む)


【課題】 MAP方式の利点を損なうことなく、パッケージに金属板を設ける。
【解決手段】 ヒートスプレッダ用フレーム7をモールドラミネートフィルム30に貼り付けた状態で一括成型用の成型金型12に供給した後、上型12Dのキャビィティ形成用の凹部12D2側にモールドラミネートフィルム30を真空吸引することでヒートスプレッダ用フレーム7を固定する。続いて、下型12Cと上型12Dとで基板1を挟み込むようにして保持した後、キャビティCB内に封止樹脂を流し込むことにより、基板1の主面の複数の半導体チップ10およびボンディングワイヤ11を一括して封止する。これにより、基板1の主面側に複数の半導体チップ10を内包する一括封止体を形成するとともに、一括封止体の上面にヒートスプレッダ用フレーム7を接合する。 (もっと読む)


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