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Fターム[4F204AH73]の内容

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レンズを製造するための方法において、第1の表面(102)に凹所(106)を備えている基板(100)が用意される。第1の所望のレンズ表面(112a)に従った形状(110)を有する犠牲材料(108)が前記凹所に設けられる。前記第1の所望のレンズ表面に従った形状を有するようにレンズ材料(112)が前記基板(100)及び前記犠牲材料(108)へ塗布されて硬化させられ、次いで前記犠牲材料(108)が除去される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有する微細凹凸構造体、およびその製造方法であって、生産性が高く、樹脂の一部が原版に付着する原版汚れが発生し難く良品率が高い、微細凹凸構造体、およびその製造方法、ならびに微細凹凸構造体からなる光学素子、を提供すること。
【解決手段】微細凹凸構造形成層とシールド層との複層構成を有する微細凹凸構造体であって、前記微細凹凸構造形成層は樹脂の硬化物を含み、シールド層は珪酸化合物によって構成され、シールド層の厚さが、微細凹凸構造形成層の厚さの半分以下である。 (もっと読む)


【課題】複数の被成型品に対しそれぞれの型に形成された転写パターンを転写する際に、転写不良の発生を未然に防止して高精細な転写ができるようにした転写装置を提供する。
【解決手段】固定フレーム74に対して接近・離反する方向に移動自在に設けられたフレーム37Aと、被成型品と型とを重ねて設置することが可能な被成型品・型の設置体13と、フレーム74を移動させる1台のサーボモータ95とを備え、固定フレームとフレーム74との間には、フレーム37Bが介在され、固定フレームとフレーム37Bの対向面間とフレーム37Aとフレーム37Bの対向面間に被成型品・型の設置体13がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】パターンロールの周面に形成された微細なパターンを溶融樹脂シートに高精度に転写することが可能な樹脂シートの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂シート3に転写するためのパターンが形成された周面を有するパターンロール4と、周面のパターン形成部の一部と所定の間隔をおいて対向する曲面部を有するブロック5を用意し、温度調節用の媒体流路53によって所定の温度に調節された曲面部とパターン形成部の間に溶融樹脂シート3を挟み込む。パターンロール4を回転させ、溶融樹脂シート3をブロック5の曲面部によりパターン形成部の方向に押圧し、曲面部とパターン形成部の間隔をパターンロール4の回転方向に向かって連続的に減少させながら、パターンを溶融樹脂シート3に転写する。 (もっと読む)


【課題】種々の断面形状をした微細な貫通孔を有し、バリや穴底の丸まりや形状不良がほとんど無い高品質の微細構造成形体を製造することができる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る貫通孔を有する微細構造成形体を製造する製造方法は、スタンパに微細突起部を設け、これにより貫通孔を有する微細構造成形体を製造する製造方法であって、加熱された前記スタンパ上に前記微細構造成形体を形成させる溶融樹脂を供給し、その樹脂溶融体を押圧して前記微細突起部の頂部を前記樹脂溶融体から突出させた後、冷却し固化させることにより実施される。 (もっと読む)


【課題】傾斜構造を有し、ロングラン製膜時においても光学むらが少ないフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】挟圧装置を構成する第一挟圧面と第二挟圧面の間に熱可塑性樹脂を含有する組成物の溶融物を通過させて連続的に挟圧してフィルム状に成形するフィルムの製造方法であって、前記第一挟圧面が、少なくとも2つのゴムロールと、該少なくとも2つのゴムロールの外部に配置された金属ベルトとを含み、かつ、前記ゴムロールと前記金属ベルトとの間にバッファー補強層を有することを特徴とするフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置や成形型を用いることなく高精度な光学機能面を有する光学素子を得る。
【解決手段】樹脂製の光学素子30は、第1光学面30及びこれに対向する第2光学面30と、第1光学面30及び第2光学面30に挟まれた第1側面30、第2側面30、凹曲面30を有し、第1光学面30の面積は、第2光学面30の面積よりも小さい。第1光学面30及び第2光学面30を、光軸を含む平面で切断したとき、前記凹曲面30の断面の両端P、Qを結ぶ直線の中心Rを通る法線が前記光軸に対して傾斜し、かつ、前記法線が前記第1光学面と前記第2光学面の一方の光学面と交差する。 (もっと読む)


【課題】レターデーションのばらつきを低減した光学フィルム、並びにその製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】溶融状態の樹脂組成物12をダイ16から吐出して、挟圧装置20を構成するタッチロール28及びキャスティングロール18により、樹脂組成物12を挟圧してフィルムFを成形する。このとき、タッチロール28とキャスティングロール18との間隔(ロール間隔)は、ロール間隔が狭まるのを防止するスペーサーと、ロール間隔が広がるのを防止するストッパーとにより固定される。これにより、レターデーションのばらつきが低減された光学フィルムを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン転写が可能な紫外線硬化性樹脂材料を得る。
【解決手段】中心孔を有する磁気記録媒体の第1の主面上に第1の凹凸パターンを有する硬化した第1の紫外線硬化性樹脂材料層を形成し、磁気記録媒体の第1の主面とは反対側の第2の主面上に第2の凹凸パターンを有する硬化した第2の紫外線硬化性樹脂材料層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス素材の加熱時の軟化状態を把握して最適な成形を行う。
【解決手段】光学素子の製造装置10は、ガラス素材45を加熱軟化して成形するものであり、ガラス素材45を気体で浮遊させながら加熱する加熱筒40と、加熱したガラス素材45の変形を検知するカメラ51と、変形の検知結果に基づいてガラス素材45を取り出す取り出し蓋41と、取り出したガラス素材45をプレスする上型20及び下型21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異なるレンズ材料からなる高開口率のマイクロレンズ群を、高い形状精度で効率良く形成できるマイクロレンズ原版又はマイクロレンズ製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の凹部12を有し、各々の凹部12ごとに独立したレンズ材料注入口13を有するマイクロレンズ原版10。マイクロレンズ原版10を基板30に押し付ける工程と、マイクロレンズ原版10の凹部12にレンズ材料41、42、43を充填する工程と、マイクロレンズ原版10を基板30から剥離する工程とを含むマイクロレンズ製造方法。基板30上に中間層材料の薄膜を形成し、該薄膜にマイクロレンズ原版10を押し付けて成形して透明な中間層を形成してから、レンズ材料を充填しても良い。またマイクロレンズ原版10剥離後に、熱処理または研磨、あるいは形状修正用金型を押付けてマイクロレンズ形状を滑らかにする工程を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】光学性能が良好で、生産性に優れるウェハレベルレンズアレイの製造方法を提供する。
【解決手段】一対の型部材の間に、複数の貫通孔が設けられた基板と前記複数の貫通孔の部位に供給されたレンズ材料とを挟み込んでエネルギーを付加することにより前記レンズ材料を成形し硬化させて、前記基板に複数のレンズを形成するウェハレベルレンズの製造方法であって、
前記レンズ材料を硬化させる工程において、前記レンズ材料の収縮が進むのに応じて前記一対の型部材の間隔を狭める。 (もっと読む)


【課題】ガラス素材を加熱しつつ浮遊位置を検出し気体の流量制御を行うことで安定した浮上加熱を可能とする。
【解決手段】光学素子の製造装置10は、ガラス素材45を高温気体で浮遊させながら加熱軟化させて成形するものであり、ガラス素材45の浮遊位置を検出する位置検出カメラ56と、検出した浮遊位置に基づいて浮遊に必要な窒素ガスの供給流量を調整する流量制御弁37と、加熱されたガラス素材45を所定時間後に取り出す取り出し蓋41と、取り出したガラス素材45をプレスすべく対向配置された一対の上型20及び下型21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】針形状凹部を有する転写版上に、生分解性樹脂材を積載して適度な温度に保持して軟化させた後、所定時間プレスして針形状部に樹脂を埋設させてから徐冷する方法において、転写板の針形状凹部の最先端部まで樹脂を浸透させる手段を提供する。
【解決手段】針状構造物の針形状を転写した転写版9に樹脂材10を積載する樹脂材積載手段と、前記転写版9上の樹脂材10を加熱融解する樹脂材加熱手段と、前記融解した樹脂材10をプレスして前記転写版10の針形状部位に埋設して成形するプレス手段と、前記成形された樹脂材10を冷却硬化させる冷却手段とを有し、前記樹脂材10に対して、前記樹脂材加熱手段による加熱および前記プレス手段によるプレスがこの順序で2回以上繰り返されることを特徴とする針状構造物の製造装置。 (もっと読む)


【課題】大型のスクリーンを容易に製造でき、作製されるスクリーンをスジやムラが発生しない良好なものとすることができるスクリーン成形型の製造方法、スクリーン成形型、スクリーンの製造方法およびスクリーンを提供する。
【解決手段】成形型31,32の隣接端部側に成型面の形状が共通となる共通部分を設けておき、成形型31の少なくとも共通部分の成型面を転写して転写部材41を成形し、成形型31,32を、各共通部分が間隙を介して隣接するように配置するとともに、各共通部分に転写部材41の転写面を嵌合することによって成形型31,32を転写部材41を用いて位置決めし、位置決めされた成形型31,32に、転写部材41の上から材料を塗布して硬化させることによって、転写部材41と一体化した転写部材42を成形し剥離することにより、スクリーン成形型4を製造する。 (もっと読む)


【課題】アニール工程を含む積層光学素子の製造において、高精度な積層光学素子を製造することができると共に製造リードタイムを短縮することができる積層光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の光学基材2と第2の光学基材(第2の光学基材の材料3´)とを備える積層光学素子を製造する積層光学素子の製造方法において、第2の光学基材(第2の光学基材の材料3´)を加熱しつつ第1の光学基材2の内部応力を緩和させる内部応力緩和工程を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ製造のコスト低減を図ることができるとともに、環境負荷も低いプラスチックレンズの製造方法およびその方法で得られたプラスチックレンズを提供する。
【解決手段】
プラスチックレンズ成形用として用いられる一対の型1を所定間隔離間させて対向配置させ、一対の型1の間にプレポリマーPを載置し、前記プレポリマーPを重合させるプラスチックレンズの製造方法であって、プレポリマーPは、25℃において50Pa・s以上10000Pa・s以下の粘度を有し、一対の型1の間に載置されるプレポリマーPの体積を、一対の型1により作られる空間の体積よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 光硬化樹脂材料によって成形される樹脂層を有する回折光学素子において、屈折率分布によって回折効率が悪化するのを防ぐ。
【解決手段】 ガラス基板1、2の間に積層された2つの樹脂層3、4によって形成される回折格子10を有する回折光学素子において、樹脂層4は、酸化金属微粒子を分散させたフッ素系樹脂からなる。この材料は、紫外光の照射による硬化中に屈折率分布を発生しやすいため、回折格子形状10の格子斜面111に対して垂直に紫外光を照射することで、格子斜面111に対して垂直な厚み方向に屈折率分布を発生させる。 (もっと読む)


【課題】欠陥を回避しつつ、最高品質の微細構造面を形成できる、すなわち、最小のガス封入で、比較的低い技術的努力によって微細構造面を形成できる方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの微細構造モールド12が内部に設けられる成形キャビティ14を備える容器10内へ成形材料を流入させることによって行なわれる。更に、成形材料がモールド12の構造中に完全に入り込むまで容器10の遠心分離が行なわれる。その後、成形材料の硬化が行なわれて、微細構造を有する成形体が形成された後、モールド12および容器10から成形体が除去される。容器10が設けられ、該容器内にモールド12が挿入され、容器10を遠心分離機に接続できる。容器10が成形材料を受けるための成形キャビティを備え、成形キャビティ14が少なくとも1つの微細構造モールド12を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個のモールドを用いて複数回のプレスにより微細三次元構造を形成する。
【解決手段】まず、基板の上に、活性エネルギー線硬化性樹脂からなる樹脂層を形成する。次に、その樹脂層の上から、活性エネルギー線透過性材料で作製され、表面に凸部が形成されており、その凸部に活性エネルギー線遮蔽膜が形成された第一のモールドをプレスして、樹脂層に第一のモールドの凸部に対応した凹部を形成する。次に、第一のモールドを介して、樹脂層に活性エネルギー線を照射して、樹脂層に活性エネルギー線硬化性樹脂が硬化した領域を形成する。さらに、樹脂層の上から、活性エネルギー線透過性材料で作製され、表面に凸部が形成された第二のモールドをプレスして、活性エネルギー線硬化性樹脂が未硬化の領域に第二のモールドの凸部に対応した凹部を形成する。 (もっと読む)


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