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Fターム[4F204FQ02]の内容

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【課題】低コスト且つ簡潔な構成により、枠状金型のクランプ力の向上を図り樹脂漏れを防止することができる。
【解決手段】圧縮型の樹脂封止装置J1において、第1金型100、第2金型102側の一方または双方に設けられる枠状金型100B、102Bと、第1または第2金型100、102のいずれかを設置し、第1または第2金型100、102を対向する側へ移動させる可動プラテン112と、第1、第2金型100、102側のいずれかに設けられ、可動プラテン112の推力F0に対する反力F2を発生させる反力発生機構P1と、可動プラテン112の推力F0及び反力発生機構P1にて発生した反力F2を利用して枠状金型100B、102Bを対向する第1または第2金型100、102側へ移動させる移動力F2´を付与する移動力付与機構M1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基材の凹凸に起因することなく、積層体を平滑化することができ、また、搬送用の帯状フィルムのコストダウンを図ると同時に、積層された樹脂が帯状フィルムに付着して積層体引き剥がし時に飛散せず、さらに、積層体に帯状フィルムの粗面が転写しない平面プレス装置および積層装置ならびにそれらを用いた積層方法を提供する。
【解決手段】相対向するプレス手段により、基材8aの凹凸面に樹脂層8dを形成してなる積層体をプレスして積層体表面を平滑化する平面プレス装置3であり、一対の帯状フィルムと、これら両帯状フィルム間に積層体を挟持させた状態で両帯状フィルムをその長手方向に搬送する搬送手段と、減圧下で両プレス手段12,13により積層体をプレスするための密閉空間部34を形成する密閉空間形成手段30と、密閉空間部34内を減圧状態に制御する圧力制御手段とを設けている。 (もっと読む)


本発明は、部分発泡ポリマー体を製造するプレスシステム(10、11、12、13、14)に関する。本発明によるプレスシステムは、容積可変の型キャビティ(20)と、温度制御手段(30)と、成形中の型キャビティの拡大に対して反対方向に作用するように構成されたカウンタ圧力手段(40)を有する。カウンタ圧力手段によって付与される圧力は、型キャビティの拡大に応じて増大するように構成される。本発明はまた、部分発泡ポリマー体の成形方法を提供する。
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【課題】金型自体を大型化することなく高いクランプ圧力を確保した圧縮成形金型を提供する。
【解決手段】上型と、該上型に対向して配置され該上型に対して当接離反可能な下型110からなる圧縮成形金型100を備えた樹脂封止装置であって、下型110が、貫通孔106Aを有する枠状金型106と該貫通孔106A内を上型側に進退動可能な圧縮金型108を備え、枠状金型106を圧縮金型108から上型側へと付勢支持するばね112が配置され、枠状金型106には当該圧縮成形金型100の外部からの駆動力を受けることが可能な鍔部106Bが形成され、鍔部106Bを介して枠状金型106を上型側に付勢可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムを短くするため高速移動が必要な場合や、ワークの大型化に合わせて大出力が必要である場合でも、製造コストの高騰を抑えることができる加圧成型装置を提供する。
【解決手段】駆動機構が、可動部材に垂下されるボールねじ軸と、該ボールねじ軸の上端部位に螺合する第1ナットと、該第1ナットに回転を伝達する第1回転伝達機構と、該第1回転伝達機構を介して前記第1ナットを回転駆動させる第1駆動モータと、前記第1ナットより下方部位のボールねじ軸に螺合する第2ナットと、該第2ナットに回転を伝達する第2回転伝達機構と、該第2回転伝達機構を介して前記第2ナットを回転駆動させる第2駆動モータとからなる。 (もっと読む)


【課題】可動プラテンの圧力精度及び位置精度を維持しつつ、加圧能力を向上させる。
【解決手段】可動プラテン104と連結された下型112を上型110側へと移動させることにより、被成形品を樹脂にて圧縮封止する圧縮成形型の樹脂封止装置を、可動プラテン104の移動をガイドするリニアガイド114と、可動プラテン104をリニアガイド114に沿って移動させるための動力源となるボールねじ120を有する第1のプレス機構と、該第1のプレス機構と別系統として、流体シリンダ140を有する第2のプレス機構とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの環境を汚染することがなく、基材へのフィルム状樹脂材の密着追従性がよく、積層後のフィルム状樹脂層の膜厚均一性と表面平滑性に優れたフィルム状樹脂積層装置を提供する。
【解決手段】相対向する一対のプレス手段10が設置され、これら両プレス手段10の少なくとも一方に油圧シリンダ22が連結され、この油圧シリンダ22の作動により上記両プレス手段10の少なくとも一方が他方に対し進退可能である真空積層装置2を備え、この真空積層装置2により、表裏両面の少なくとも一方に凹凸を有する基材の上記凹凸面にフィルム状樹脂材を積層して積層体9を形成するフィルム状樹脂積層装置であって、高圧ガス供給源から供給される高圧ガスのガス圧力を増大させて油圧シリンダ22の作動油の油圧力に変換する空気圧油圧変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】超小型レンズを成形することも可能で、成形時における金型内でのペレットの割れを防止してムラ無く加熱、成形することができるレンズ成形装置を提供する
【解決手段】ステージの下基板2の上の金型10に対して、上方から上基板3が降下して金型10に当接され、下基板2と上基板3との間で金型10を加熱、圧縮成形、冷却するようになされたレンズ成形装置1であって、上基板3は、金型10に当接された状態で、1kgf以下の荷重が加わるようにバランサー4との間でバランスが取られてなるものである。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比のナノサイズインプリントを可能にする新規な成形装置を提供する。
【解決手段】下端にモールド14が取り付けられ垂直方向に移動するピストン11と、前記ピストンを内包するシリンダ12と、成形材を設置する下部プレート13と、前記ピストンを特定の水平方向に押圧する摺動性押圧部材を備え、前記ピストンが特定の水平方向に付勢された状態で垂直方向に上下して前記成形材に前記モールドを押圧することを特徴とする。
このような構成によると、成形動作時にシリンダが直線ガイドの役割を果たし、成形時と離型時のピストンの軌跡がずれにくくなり、高アスペクト比のナノサイズインプリントが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パーム果房からオイルを抽出した後に発生する殻房原料を利用して、成型時に弾力性が良くてよくこわれないし、水分含有率が少なくて容器成型及び乾燥工程を短くできる使い捨て生分解性容器の製造方法を提供する。
【解決手段】もみがら、鋸屑、藁、パルプ又はこれら2種以上の混合原料から選択されたもみがら等原料とパーム果房からオイルを抽出した後に発生する殻房原料とを80〜120メッシュで粉碎した植物原料粉末100重量部、澱粉15〜20重量部、エステル類1〜2 重量部、水2〜4重量部を混合して原料本体を準備して、上記で用意した原料本体を金型に入れて、150〜155℃の温度で30〜40kg/cm2の圧力で4〜5秒の間加圧した後、280〜320kg/cm2の圧力で4〜5秒の間加圧した後、再び30〜40kg/cm2の圧力で10〜15秒減圧して体積減少率が0.75〜0.85範囲内で圧縮成型する。 (もっと読む)


【課題】従来のナノプリント装置にあっては、モールド(金型)と被加工物と間のプレス時において、そのプレススピードが、プレス操作になじまず、微細構造が崩れ、精緻な構造が得られなかった。
【解決手段】この発明は、プレス時のエアープレス操作に、油圧でのダンパー作用を重畳して、モールドと被加工物とをソフトタッチさせるように、一本のピストンロッドをエアーシリンダー、油圧シリンダーに貫通させ、エアーシリンダーでの動きの途中から油圧シリンダーでのダンパー作用を重畳させたナノプリント方法および装置 (もっと読む)


【課題】 型のメンテナンス性を向上させることのできるプレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 加圧プレス装置2の支持台21上には、チルト支持体22が移動不能に固定されるとともに、チルト支持体23がチルト支持体22に対して、水平方向に相対移動可能に取り付けられている。型ホルダー26、27には、それぞれコア型MMおよびキャビ型FMが保持され、これらは、上端部が互いに離れる方向に倒れるように、チルト支持体22、23に対して、それぞれ回動可能に取り付けられている。これにより、チルト支持体23を移動させて、双方の型MM、FMを開閉できるとともに、型ホルダー26、27を回動させることにより、それらの型合わせ面を上方に向けることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形の際の型閉速度と型閉圧力とを所要とおりに規定することができ、かくして充分に高精度の製品を高効率で圧縮成形することができる圧縮成形装置を提供する。【解決手段】型閉動速度を規定することができる、サーボモータ(22)或いはカム機構(32)の如き型閉速度規定手段と、型閉圧力を規定することができる、液圧シリンダ機構(14)の如き型閉圧力規定手段との双方を含んだ形態の型開閉手段を採用し、型閉速度規定手段の作動と型閉圧力規定手段との作動によって成形型手段の閉動が遂行されるようにせしめる。 (もっと読む)


【課題】 従来の燃料電池セパレータの多段プレス装置が、脱着装置も含めて大掛りな構造になることを改善し、プレス装置本体の高さを抑えコンパクトな構成にすることができる燃料電池セパレータの横型多段プレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 凹凸部を有する成形面27が形成された対向面20,22,24が縦方向に設けられた加熱成形板21,23,25が水平方向に少なくとも三以上並設され、加熱成形板21,23,25に対して水平方向に加圧を行う加圧機構15と、加熱成形板21,23,25の成形面27に対して燃料電池セパレータ用樹脂板Pを位置決めする樹脂板位置決め機構とが設けられている。 (もっと読む)


【解決課題】短時間で真空状態を作りながら、確実に均一な厚みでプレス硬化処理することが可能な、軽量小型の真空プレス硬化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】下固定枠と上移動枠とを当接させることによって
真空あるいはガス雰囲気チェンバを形成し、該チェンバ中の受台上に配した被加工品に対して加熱加工処理をする真空プレス硬化装置であって、サーボ機構およびサーボ機構制御装置を用いて、該プレス板を下降させてプレス板を受台上に設置した被加工品に当接させ、受台の上面に対してプレス板の下面を平行に維持しつつ、該プレス板駆動装置によってプレス板を下降させて受台の上面に設置した被加工品をプレス硬化処理する、真空プレス硬化装置。 (もっと読む)


成形手段(2)によって物体(9)を得るため、プラスチックを圧縮成形する方法であって、前記成形手段(2)は、パンチ手段(11;111)および金型手段(31、32;131、132)を備え、前記金型手段(31、32;131、132)は、金型本体(31;131)、および、成形空洞の一部を定義するために相互に協働する底部要素(32;132)からなり、前記成型は、前記金型手段(31、32;131、132)および前記パンチ手段(11;111)の相互移動からなり、前記パンチ手段(11;111)および前記金型手段(31、32;131、132)から独立した前記底部要素(32;132)の駆動をさらに備える方法;および、物体(9)を得るため、プラスチックを圧縮成形する装置であって、金型本体手段(31;131)、および、成形空洞手段の一部を定義するために相互に協働する底部要素手段(32;132)を備え、相互に前記底部要素手段(32;132)を動かすために配置される流体作動手段(24)および、前記流体作動手段を運搬するために配置される前記金-本体手段(31;131)および通過手段を備える金型手段(3)からなり、前記通過手段は、スロットル手段(27)からなる装置。
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