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Fターム[4F207AG14]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (3,480) | 棒状体(←紐状体) (120)

Fターム[4F207AG14]に分類される特許

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【解決手段】電子線硬化ポリ(アニーレンエーテル)組成物は、柔軟性、耐薬品性および単位体積当たりの抵抗率において優れたバランスを有している。該組成物の耐薬品性は、電子線硬化によって実質的に向上する。該電子線硬化ポリ(アリーレンエーテル)組成物は、自動車用ワイヤーやケーブル用の絶縁体を含む押出成形物品の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】製造現場の温度条件が変化しても、サイジングダイをサイズの異なるものに交換することなく常に所定の外径寸法のマンドレルを製造することのできるマンドレルの製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】サイジングダイ20に設けた油流通路23に所定温度の油を流通させながらサイジングダイ20によって溶融樹脂2を成形するようにしたので、油流通路23の油によってサイジングダイ20の温度を制御することにより、マンドレル1の外径寸法の変動を抑制することができる。これにより、製造現場の温度条件が変化しても、サイジングダイ20をサイズの異なるものに交換することなく常に所定の外径寸法のマンドレル1を製造することができる。従って、サイジングダイ20の交換による段替えを発生させることがなく、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料から作られた箸が有する前記問題点を解決することができ、繰り返しの使用が可能な紙成分含有箸の製造方法を提供する。
【解決手段】紙成分含有箸製造方法は、30重量%以上50重量%未満のポリプロピレン14と、30〜100μmの粒径を有する40重量%以上60重量%以下の紙粉末15と、5〜50μmの粒径を有する5重量%以上10重量%以下のゼオライト粉末16と、1〜10μmの粒径を有する5重量%以上10重量%以下の銀粉末17とを加熱、混練した溶融混合物を複数のペレット状成形材料13に成形するペレット成形工程と、ペレット状成形材料13を加熱、混練して溶融混合物に戻し、箸成形金型に溶融混合物を注入して箸成形金型内で箸の形状に成形する箸成型工程とを有する。 (もっと読む)


第1の組成物の溶融加工を含む方法。第1の組成物は、0.93〜1.0の緩和指数を有する第1のフルオロポリマーと、0.30〜0.92の緩和指数を有する第2のフルオロポリマーとを含む。第1の組成物の溶融加工を含む方法であって、第1の組成物は、0〜0.1のLCBIを有する第1のフルオロポリマーと、少なくとも0.2のLCBIを有する第2のフルオロポリマーとを含む。第1の組成物の溶融加工を含む方法であって、第1の組成物は、第1のフルオロポリマー部分と、第2のフルオロポリマー部分とを有するコアシェルポリマーとを含む。押出成形製品は、現況技術のフルオロポリマーで観察されるものよりも低い幅均一性指標値を有する。 (もっと読む)


【課題】木質系芯材に含まれる水分によりプラスチックの内面に気泡ができる欠点を解消して綺麗に被覆する。プラスチックを木質系芯材にしっかりと強固に結合しながら表面を被覆する。
【解決手段】木質系芯材の表面をプラスチックで被覆する方法は、プラスチック2を押し出し成形する金型3の押出口10からプラスチック2と一緒に木質系芯材1を押し出して、木質系芯材1の表面を熱可塑性のプラスチック2で被覆する。この方法は、木質系芯材1を、横断面形状を同一とする縦に長い形状に加工すると共に、プラスチック2で被覆される被覆面1aを平滑面に加工し、平滑面に加工された木質系芯材1の表面に沿う形状の押圧面5aを有する加熱プレート5を木質系芯材1の表面に押圧して木質系芯材1の被覆面1aを加熱し、加熱状態にある木質系芯材1を金型3の押出口10から押し出して、被覆面1aを熱可塑性のプラスチック2で被覆する。 (もっと読む)


【課題】原料の含水率に影響されることが殆ど無く、固形燃料を一様な大きさに形成できる押出成形機を提供する。
【解決手段】押出成形機1は、複数のダイス孔2を有するダイスプレート3と、一端がダイスプレート3にて塞がれ他端が開放されたバレル4と、先端5をダイスプレート3に対向する姿勢でバレル4に内装されたスクリュー6と、スクリュー6を回転させる駆動手段と、ダイスプレート3を加熱する複数のヒータと、ダイスプレート3とバレル4の一端との間に介在されたスペーサ9とを備える。 (もっと読む)


【課題】溶剤を含む接着剤等による処理を必要とせず、被膜形成に用いる材料部材の有効活用を可能にする補強用コードの製造方法等を実現する。
【解決手段】コード製造装置10の被膜形成部50内には、芯金22と口金24とが設けられている。芯金22と口金24の間には、被膜材料16を一時的に溜めておくための隙間26が形成されている。被膜材料16は、シリンダ部60のシリンダ14内で加熱されて流動状態となる。被膜材料16は、スクリュー18で撹拌された後、中空室30を介して導入管28の周囲に押し出され、隙間26に入る。適当な温度に保たれた被膜材料16は、心線材料12の移動に伴って、心線材料12とともに第2の通過穴24Hを通過する。その後、冷却された被膜材料16は固まり、心線20の被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】炭化物の発生を低減し、ストランド切れの発生を低減できる、ストランド製造用押出ダイおよびそれを用いたストランドの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ入口部1から、ダイスに設けられた1列または複数列のノズル穴に至る溶融樹脂流路が、ダイ入口部1に連なり、ダイ入口部1から溶融樹脂の流れ方向に沿って上下方向の高さが一定である定高部2と、上下対称に高さが徐々に縮小する縮高部3とを有するストランド製造用押出ダイにおいて、ダイ入口部1の左右方向の長径をDWin、縮高部の出口部4の左右方向の長径をDWout、とした場合、0.9≦DWout/DWin≦1.1の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】リボン状ゴム内のエアを低減する。
【解決手段】リボン状ゴムの材料となるフィードゴムを押出製造する押出機20であって、一端側にゴムの荒生地40を投入するための投入口24と、他端側に製品ゴムの吐出部となるスクリューヘッド部26を有し、投入された前記荒生地を移送する多段に構成されたスクリュー部と、該スクリュー部を収容するケーシング22とを備えたゴム押出機において、前記スクリュー部間におけるケーシング22に、スクリューで混練・移送中の荒生地40から放出されるエアを排気するためのベント手段28を備えた。 (もっと読む)


【課題】 機能性粉体と熱可塑性樹脂とを含む機能性樹脂材料を用いて押出成形によって製造された機能性樹脂成形物において、その押出成形の際にコア層(芯部)と共に形成されてしまう実質的に熱可塑性樹脂のみからなるスキン層(皮膜部)による機能低下を抑制する。
【解決手段】 押出成形によって熱過可塑性樹脂と機能性粉体とを含む柱状の中間体10を形成し、中間体10の一部を機能性樹脂成形物1として切り出す機能性樹脂成形物10の製造において、中間体10の柱軸方向を法線とする基準平面(Ps)と異なる切断面(P1,P2)に沿って中間体10を切断して中間体10の内部を露出させると共に基準平面Psに沿って切断した場合よりもコア層26の露出面積を増加させる。 (もっと読む)


本発明は、PCTFE製ストリングを製造するプロセスに関するものであり、該プロセスでは、金型及び金属製冷却治具により構成されるアセンブリに接続される押し出し成形機を用いて、PCTFEを押し出し成形し、或る材料を冷却治具の金属内壁とPCTFEとの間に配設して、PCTFEとこの材料との間の摩擦が、PCTFEと冷却治具の金属との間の摩擦よりも小さくなるようにすることを特徴とする。
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【課題】ポリオキシメチレン樹脂製延伸体を連続生産可能であり、高剛性で且つ高強度のポリオキシメチレン樹脂製延伸体を提供する。
【解決手段】押出し機を用いてポリオキシメチレン樹脂を可塑化し、押出し機ダイより棒状又はフィラメント状の成形体を紡出させ冷却槽で冷却した後、延伸槽で加熱延伸させ、ポリオキシメチレン樹脂製延伸体を連続に製造する方法において、(A)押出し機ダイより紡出された直後の溶融ポリオキシメチレン樹脂の樹脂温度(TP)が下記一般式(I)で表される範囲であり、(B)冷却槽の温度(T1)が下記一般式(II)で表される範囲であり、押出し機ダイの紡出口から冷却槽液面までの距離(L)が1〜20cmの範囲で製造することを特徴とするポリオキシメチレン樹脂製延伸体の製造方法。 ポリオキシメチレン樹脂の融点(mp)≦TP<200℃ (I) 100℃≦T1≦ポリオキシメチレン樹脂の結晶化開始温度(CP) (II) (もっと読む)


【課題】耐水老化性、耐熱老化性、耐熱性、ヒートサイクル性が優れたマンドレルを提供。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメント及び主として脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合されてなるポリエステルエラストマーであって、該熱可塑性ポリエステルエラストマーの示差走査熱量計を用いて昇温速度20℃/分で室温から300℃に昇温し、300℃で3分間保持した後に、降温速度100℃/分で室温まで降温するサイクルを3回繰り返した時の一回目の測定で得られる融点(Tm1)と3回目の測定で得られる融点(Tm3)との融点差(Tm1−Tm3)が0〜50℃であり、かつ切断時の引張強度が15〜100MPaである熱可塑性ポリエステルエラストマーを含有するマンドレル。 (もっと読む)


【課題】ラケット糸押出成型方法とその製品の提供。
【解決手段】本発明は一種のラケット糸押出成型方法とその製品に関わるものである。一つの機械において、押出と捩り加工を順番に行うことにより、2種以上材質の若干数の芯線を押し出した後、軸心方向に絡めながら捩り加工し、1本の完全な線体を該機械において完成する。前記の生産方法より得られた製品の断面は、2種以上材質より構成し、若干数の芯線を有する。各該芯線はもう1種の材質によって内部に覆い、1本の完全な線体を形成する。前記の生産工程により、一つの機械において、押出と捩り加工を1回加工でラケット糸体を成型するため、生産工程に化学酸洗加工プロセスが不要となり、環境保護の要求に合致し、生産フローを確実に簡素化でき、材料と生産設備投資及び生産コストを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂ストランドに撚りを付与する一対の撚りローラのローラ偏り角度を容易に調整することができ、しかも構造が簡単なローラ偏り角度調整装置を備えた繊維強化樹脂ストランド製造装置を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂ストランド製造装置のローラ偏り角度調整装置Lの第1軸・ローラ支持部材20を第1撚りローラ11の第1ローラ支持軸11aと直交する第1駆動軸24の軸心回りに回動させるだけで第1撚りローラ11の偏り角度を調整することができ、また第2軸・ローラ支持部材30を第2撚りローラ12の2ローラ支持軸12aと直交する第2駆動軸34の軸心回り回動させるだけで第2撚りローラ12の偏り角度を調整することができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】環境負荷低減の観点から資源が有効に活用することができるシーリングテープの製造法及び、不要な付加工程やコスト高要因ステップを削除・省略できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装材料を筒状に成形して形成される縦シール部の内面を保護するシーリングテープ2の製造法であって、シーリングテープ2の溶融構成材料を構成順序に、ダイよりマイクロ押出し、棒状若しくはチューブ状の予備成形体2aを形成し、予備成形体2aを連続的に少なくとも押圧して、テープ状フイルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】結晶化による寸法変化を考慮した特定形状のサイジングダイを用いることで、ポリオキシメチレン樹脂からなる、歪が小さく、寸法精度の優れた異形押出成形品、及びその生産効率の良い異形押出成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオキシメチレン樹脂製異形押出成形品を製造するに際し、入り口面積に対して出口面積が81〜92%の範囲になるように樹脂流路の断面積が連続的に減少する形状のサイジングダイを使用する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、感光体の劣化を抑え、且つ優れた画像形成能力を有する導電性ローラを提供する。
【解決手段】芯金と、該芯金の外周上に配置された導電弾性層とを有する導電性ローラであって、該導電弾性層は、エピクロロヒドリンゴム(A)及びエチレンプロピレンゴム(B)を含有するゴム組成物を加硫したものであり、該エピクロロヒドリンゴム(A)は、60モル%以上80モル%以下のエチレンオキサイドを構成単位として有する重合体であり、該エチレンプロピレンゴム(B)のヨウ素価は、20以上30以下であり、該エチレンプロピレンゴム(B)は、該ゴム組成物の全質量に対して、3質量%以上30質量%以下含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低廉なコストで樹脂製の割箸を製造できる技術を提供することである。
【解決手段】 樹脂製割箸の製造装置であって、
樹脂製棒状体を押出す押出手段1と、
互いに対向して設けられた回転ローラ5a,5bと、
前記回転ローラの周側に形成された凹状溝6a,6bと、
割箸に形成されている割溝部に相当する形状で、かつ、前記割箸の全長よりも短い長さの前記凹状溝内に設けられた仕切壁7a,7b
とを具備し、
前記押出手段で押出された二本の樹脂製棒状体が前記回転ローラ周側の一つの凹状溝内に案内され、該凹状溝内を通過中に樹脂製棒状体同士が前記仕切壁が無い箇所の一部においてのみ接合されるよう構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】極細導電繊維を含有する熱可塑性合成樹脂組成物を押出成形しても良好な表面抵抗率を示す、導電性合成樹脂棒体とその製造方法を提供する。
【解決手段】極細導電繊維含有熱可塑性樹脂組成物を押出した押出棒体3を、加熱されたサイジング金型4に接触させて、表面を前記組成物のガラス転移温度の温度から融点温度よりも30℃高い温度の温度範囲に、又は/及び、粘度が5.0×10Pa・s以上1.0×10Pa・s未満の粘度範囲にする。この加熱により、極細導電繊維が表面に露出したり、表面から突出したり、表面から100nm未満の内部に含有したりして導電層1が形成されて、導電性合成樹脂棒体Aを製造することができる。 (もっと読む)


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