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Fターム[4F207AG14]の内容

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Fターム[4F207AG14]に分類される特許

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【課題】ウェルドラインを低減させることのできる導電性弾性体押出成形用クロスヘッド被覆ダイおよび押出成形装置、導電性弾性体ローラの周方向電気抵抗値のばらつきを低減させた導電性弾性体ローラを提供する。
【解決手段】内側ダイ33外周面と外側ダイ35内周面とから構成される環状流路37を有する導電性弾性体押出成形用クロスヘッド被覆ダイ30において、内側ダイ外周面に押出方向を中心軸とするつる巻線状溝を有し、かつ、外側ダイ内周面に押出方向を中心軸とするつる巻線状溝を有する。このクロスヘッド被覆ダイと、円形状ダイリップ38とを具備する導電性弾性体押出成形装置。この押出成形装置を用いて製造された導電性弾性体ローラ。 (もっと読む)


新規な水酸化マグネシウム難燃剤、スラリーからこれらを製造する方法、およびこれらの使用。
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【課題】経済的に高精度のスペーサを得ること。
【解決手段】直線一溝スペーサの製造方法は、一端が外方に開口した光ファイバテープなどの通信ないしはセンサ材の収納担持用溝が、長手方向に沿って直線状に延設されたスペーサ本体10aを備え、スペーサ本体10aを合成樹脂の押出し成形により、所定断面形状に形成する。スペーサ本体10aの形成用樹脂を押出し機18で押出す際に、その中央部に引張り材12を挿通させて、その外周に合成樹脂を押出して、これを冷却槽20で固化させてスペーサ本体を形成し、その後に、剥離装置22を用いて、引張り材12をスペーサ本体10aから分離させて、溝に一端が連なる連通孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】
簡便で生産性良く射出成形可能な有機繊維含有熱可塑性樹脂ペレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】
溶融液晶ポリマーからなるポリアリレートフィラメントで構成される繊維束を熱可塑性樹脂で被覆することを特徴とする樹脂被覆補強繊維糸の製造方法。 (もっと読む)


導体(1)と、前記導体(1)を取り囲んでいる絶縁コーティング(2)とを含む少なくとも一つのコアを含む電気ケーブル(10)の製造プロセスについて記載する。本プロセスは、ポリオレフィン材料、シランベースの架橋系と、前記ポリオレフィン材料の総重量に対して0.1重量%〜0.5重量%の量で少なくとも一種の発熱性発泡剤を含む発泡系とを準備する;前記ポリオレフィン材料、前記シランベースの架橋系と前記発泡系とのブレンドを形成する;及び前記導体(1)に前記ブレンドを押し出して、絶縁コーティング(2)を形成する、各段階を含む。導体(1)と、前記導体(1)を取り囲み、且つこれと接触している絶縁コーティング(2)とからなる少なくとも一つのコアを含む前記ケーブル(10)についても記載されており、前記絶縁コーティング(2)は、3%〜40%の膨張率を有する膨張した、シラン架橋ポリオレフィン材料の層から本質的になる。 (もっと読む)


【課題】
簡便で生産性良く射出成形可能なビニロン繊維含有オレフィン系樹脂ペレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】
ビニロンフィラメントからなる繊維束あるいはオレフィン系樹脂に接着助剤が付与されてなり、さらにビニロンフィラメントからなる繊維束をオレフィン系樹脂で被覆した樹脂被覆補強繊維。 (もっと読む)


【課題】シース電線の端末あるいは中間部の加工を容易にする。
【解決手段】シース電線11のコア2とシース5との間の密着力を小さくして、シース5をコア2に対してスライド可能に設ける。シース電線11の例えば両端末に端子6を取り付ける場合、シース5の一方の端末側部分を除去すれば、残りのシース5をコア2上でスライドさせることで、両端末に端子6を取り付ける作業を行うことができる。コアとシースとの密着力の大きい従来のシース電線と比べて、シースの加工範囲が狭く済み、これにより露出したコア2に保護材7を被せる範囲も少なく済み、作業工数の削減および保護材7の使用量の削減が図られ、コストダウンが達成される。シースに長手方向の切り込みを入れ引き裂く作業が不要であり、コア損傷等の問題は生じず、信頼性が向上する。 (もっと読む)


流れ制限帯域、流れ再分配帯域およびランド帯域を有する口金を通して充填剤入り重合体複合材料を押し出すことによって、高度に分散し均一に分布した充填剤を含む充填剤入り重合体複合材料押出品を調製する。流れ制限帯域は、押出機に隣接し、そして、充填剤の高い分散を引き起こすのに十分であるが、重合体溶融物成分の望ましくない劣化を引き起こすのには十分でない、押出機中の重合体溶融物背圧を増加させる。 (もっと読む)


本発明は可撓性のバッキング(11)とユニタリーバッキング(11)の上部表面から突出している複数の離間したフック部材(24)とを含むユニタリーポリマーフックファスナー(20)を好ましく形成するための方法を提供する。それぞれのフック部材(24)は実質的に同一方向に突出している複数のフックヘッド要素(28,29)を含む。それぞれのフック部材はバッキング(11)に一端で取り付けられたステム部分(25)とバッキング(11)の反対側のステム部分(25)の一端にヘッド部分(28,29)を含む。ヘッド部分(28,29)はステム部分(25)の側面から延在することもでき、完全に省略されてフック部材以外の他の形状であり得る別の突出部を形成することもできる。ヘッド部分(28,29)は好ましくは2つの対向する側面の少なくとも1つにおいてステム部分(25)を越えて突出する。少なくともフックヘッド部分(28,29)はステム(25)の2つの対向する側面の少なくとも1つにおいて2以上のフックヘッド要素(28,29)を有する。フックヘッド部分(28,29)は、フックヘッド厚を減少するように好ましくは熱処理されて、縦方向の少なくともフックヘッドにおける分子配向は減少するか、又はなくなる。
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本発明は、補強材料の70wt%超および水分の少なくとも0.1%を有するワイヤの少なくとも1つの束を加熱し成形して後、棒状物に切断される、凝縮された補強材棒状物の製造方法に関する。また、本発明は、この方法を実施するための装置および得られた製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.1の炭素−炭素二重結合の全量/1000炭素原子を有する不飽和ポリオレフィン、少なくとも1のスコーチ防止剤、および少なくとも1の架橋剤を含んでいる、架橋性ポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 押出機(1)を造粒装置に接続するストランド形成構造体は、押出機(1)の出口(5)に流れ的に接続可能である複数個の供給通路(8)を備える。これら供給通路は、できるだけ一定にされる吐出量を有するギヤポンプ(21)に通じ、流路(11)への溶融体の流れを、起動中ブロックできる。個々の流路(11)は、各ギヤポンプ(21)からストランド用ダイス(9)に通じ、ストランド用ダイスは、穴明けプレート(10)の孔により構成でき、穴明けプレートは、穴明けプレートヘッド(7)に接続される。複数個のギヤポンプ(21)は、共通シャフト(24)により駆動される。
この種のストランド形成構造体を備えた、造粒装置を起動する方法は、各ギヤポンプ(21)の入口(27)で、十分な圧力が生じるまで、押出機(1)をまず駆動する。この圧力が達成されると、ギヤポンプ(21)の各々は、再始動される。水中造粒装置では、造粒ブレード(12)を最後に回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】連続気泡率が高く、緩衝性と柔軟性に優れるポリエチレン系樹脂連続気泡発泡体を提供する。
【解決手段】 メルトフローレートが30g/10分以上で、結晶化温度が75℃〜95℃である低密度ポリエチレン系樹脂(A)70〜97重量%と、メルトフローレートが20g/10分以下で、結晶化温度が100℃〜120℃であるポリエチレン系樹脂(B)3〜30重量%とを含有する(但し、(A)と(B)との合計量が100重量%である)ポリエチレン系樹脂組成物に物理発泡剤を混練してなる発泡性樹脂溶融混練物を、ダイから低圧域に押出して、発泡倍率が15から60倍で連続気泡率が85%以上の連続気泡発泡体を得ることで、連続気泡率が高く、緩衝性と柔軟性に優れたポリエチレン系樹脂連続気泡発泡体が提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリマーの線状成型体を安定的に搬送するとともに、その表面傷を抑制する。
【解決手段】溶融押出により糸状物としてのPOF原糸12を成型した後、延伸してPOF11とし、このPOFを巻き取る。POF11は、回転部材103を有する搬送手段62で搬送される。回転部材103は、POF11を指示するための溝103aが外周面に施された駆動プーリであり、回転部材103の径R1は被搬送物であるPOF11の直径D1の100倍以上である。これにより、POF11は、折れたりひび割れたりせずに、安定的に連続搬送され製造ロスがなくなる。また、POF11は、搬送手段62の上でスリップすることもないので、表面傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】金属芯線とエチレン系樹脂の強い接着性と共に、高度な耐環境応力亀裂性を有するエチレン系樹脂被覆金属線及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属芯線、接着剤層及びエチレン系樹脂層からなるエチレン系樹脂被覆金属線において、エチレン系樹脂(A)は、MFRが3〜35g/10分及び密度が0.95〜0.97g/cmの高密度ポリエチレン(A1)30〜55質量%、並びに多分散度(Mw/Mn)が3〜10、MFRが0.1〜35g/10分、密度が0.88〜0.94g/cm及びα−オレフィンの炭素数が6〜12の直鎖状低密度エチレン−α−オレフィン共重合体(A2)70〜45質量%からなり、かつ接着剤層を構成する接着剤(B)及びエチレン系樹脂(A)は、共押出成形法により金属芯線(C)上に形成被覆されていることを特徴とするエチレン系樹脂被覆金属線及びその製造方法等を提供した。 (もっと読む)


【課題】押出機から押し出された材料を、均等な質量および速度の分布でダイへ導く。
【解決手段】材料から所定の断面輪郭の2つ以上のエラストマストリップを同時に形成する。材料は、押出機から入口の流路10内に受け入れられ、そこで、斜めになった2つの流路40,50に分けられる。この材料は移行部分80を通過して、そこで真っ直ぐにされ、かつ材料の質量中心が、下流の排出路90内に配置された分流部100の中心線に揃うように移動させられる。その後に、材料は予備成形物およびダイ60内に排出される。 (もっと読む)


押出成形ウェブが開示される。押出成形ウェブは不織布材料又はフィルムのいずれかであることができる。ウェブは塑弾性材料を含み、その場合塑弾性材料は、第1ポリオレフィンと第2ポリオレフィンとの組み合わせ(ポリマーブレンド又はポリマー混合物のいずれか)である。ポリオレフィンの請求された組み合わせは、前記ウェブから採取された試料が初期ひずみ周期を受ける時(ウェブが少なくとも30%の固定を初期ひずみ周期により与えられるように)実質的に可塑性の特性を有し、ウェブから採取された試料が、少なくとも第2のひずみ周期を受ける時、実質的に弾性の特性を有する材料を結果としてもたらす。
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本発明は、導体と導体の周りにペースト押出されたPTFEファインパウダーの絶縁体を有する絶縁線を提供する。ペースト押出された絶縁体は、導体から離間して配置された少なくとも1つの閉連続長手方向空気チャネルを有する。本発明は、ダイ、心棒および少なくとも1つのチャネル形成部材を含む押出装置に、潤滑性PTFEファインパウダーをペースト押出することによって導体の周りに絶縁体を形成する方法をさらに提供する。ダイと心棒は、押出オリフィスに至る収束チャンバーを形成し、チャネル形成部材はオリフィスに位置している。心棒は導体を供給するための中心穴を有している。潤滑性PTFEファインパウダーはチャンバーを通して、導体の周りの潤滑性未加工押出物としてオリフィス出口から押し出され、導体から離間して配置された少なくとも1つの閉長手方向空気チャネルを有する絶縁体を形成する。 (もっと読む)


均一な断面を備えたほぼ扁平なプラスチック光ファイバ(図6参照)、このようなファイバを製造するための方法およびシステム、ならびにこのようなファイバを組み込んだ照明装置が記載されている。
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【課題】 ノズルの周りの加熱効率を上げる。
【解決手段】 ダイス10のノズルPの周りには、ソレノイド形コイルCを設ける。これらコイルCの周りには、例えば鉄製の導磁板Fを設ける。
【効果】 これらのコイルCの発生する磁束が、ノズルの周りにうず電流を誘導し、ノズルPの周りを加熱して、ダイス目詰りを防止する。一方、コイルCの発生する磁束が、ノズルPと反対側では、磁気抵抗の低い導磁板Fを通り、エネルギーを実質的に消費しない。この結果、ノズルPの周りの加熱効率を上げることが出来る。 (もっと読む)


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