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Fターム[4F208AA29]の内容

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【課題】 本発明の課題は、被塗物の所定個所に塗装が施されないようにするために使用されるマスキング材をマスキング個所に取付け取りはずしする際、該マスキング個所の周りの塗膜に傷付きが発生しないようにすることにある。
【解決手段】 マスキング材11の材料として、25℃、50%RHにおいて平衡含水率が1質量%以上であるポリアミドまたはポリアミドと他の熱可塑性樹脂とのポリマーアロイを選択する。このようなポリアミドまたはポリアミドと他の熱可塑性樹脂とのポリマーアロイは、耐熱性、成形性が良好で、かつ水によって可塑化されているから該マスキング材を取付け取りはずしの際、該マスキング個所の周りの塗膜に傷付きが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形および延伸ブロー成形のいずれの成形法に適応可能な優れたインモールド用ラベルを提供し、さらに、清涼飲料、酒、醤油、油、洗剤等の容器として優れたデザイン性と接着性を合わせ持ち、さらにラベルの分離が可能なインモールドラベル成形体を提供する。
【解決手段】 基材としての可塑性樹脂フィルム(a)、表側に印刷インキ受容層(b)、裏面にホットメルト型ヒートシール層(c)から構成されたインモールド用ラベル(A)を成形体(B)に貼合したインモールドラベル成形体(C)であって、ホットメルト型ヒートシール層(b)が、ポリマー(1) 、タッキファイヤー(2) 、ワックス(3) を含有し、かつホットメルト型ヒートシール層の軟化点が60〜100℃、インモールド用ラベルの動摩擦係数が0.2〜0.6であることを特徴とするインモールドラベル成形体。 (もっと読む)


【課題】溶融成形時のアセトアルデヒドなどのアルデヒド類の生成が抑制される結果これらの含有量が少なく、香味保持性、透明性、機械的強度に優れたポリエステル延伸中空成形体を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2種の、極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲である、エチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物からなり、分子量分布の分散比Mz/Mnが3.80以上、アセトアルデヒド含有量が15ppm以下、ホルムアルデヒド含有量が5ppm以下、遊離エチレングリコール含有量が50ppm以下、遊離ジエチレングリコール含有量が20ppm以下であり、ヘイズが5.0%以下であることを特徴とするポリエステル延伸中空成形体。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、少なくとも1種類の脂肪族ポリアミドおよび/またはコポリアミドおよび少なくとも1種類の水溶性合成ポリマーを含有する熱可塑性混合物よりなる一層または多層の食品用ケーシングにおいて、上記熱可塑性混合物が少なくとも1種類の有機系および/または無機系充填剤を含有しそして上記ケーシングが無延伸の、一軸延伸されたまたは二軸延伸された状態で50〜1,500g/m・dの水蒸気透過性を有することを特徴とする、上記食品用ケーシングに関する。 (もっと読む)


【課題】 ひだ付きカップ側面が開くことなく、かつ溶融や詰まりを起こさずに効率よくひだ付きカップを製造できる方法と、その方法の実施に用いるプレス加工機とを提供する。
【解決手段】 図1に示す通り、本発明のプレス加工機は、雌型3の下方にひだ付きカップ半成形品保持部材9が取り付けられている。このプレス加工機を用いた製造方法では、ひだ付きカップ半成形品の保持数を前記従来技術と比較して多くできるため、その分プレス加工機内におけるひだ付きカップ半成形品保持時間を長くできる。結果として、押出部によりひだ付きカップ半成形品を雌型縦孔内で押さえつける時間が短くて済み、従来技術と比較してきわめて高い製造効率が得られる。また、ひだ付きカップ製造時の加熱温度を低めにしても効率よく製造することができるため、特に熱による溶融や変質を起こしやすい生分解性プラスチック製ひだ付きカップの製造に役立つ。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂容器において、アルデヒド類低減剤のメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂を配合して、清涼飲料水における香味性を保持するに際して、容器内へのアルデヒド類の滲出を充分に阻止し、また、ポリエステル樹脂容器の黄色系への着色を可及的に減少させる。
【解決手段】 ガス遮蔽性を有す多層容器において、アルデヒド類低減剤が添加されたポリエステル樹脂内面層及びガス遮蔽性樹脂外面層からなる多層容器とする。 (もっと読む)


ブロー成形用の高温ポリアミド樹脂組成物およびかかる組成物からブロー成形された物品が提供される。ブロー成形物品は、優れた耐熱性、耐化学薬品性および寸法安定性を示す。組成物は少なくとも275℃の融点および少なくとも60℃のガラス転移温度を有する。組成物は芳香族ポリアミド、衝撃改質剤、および安定剤を含む。芳香族ポリアミドは、カルボン酸成分と脂肪族ジアミン成分とから誘導された繰り返し単位を有するポリマーまたはコポリマーであり、カルボン酸成分はテレフタル酸またはテレフタル酸と1つまたは複数の他のカルボン酸との混合物であり、脂肪族ジアミン成分はヘキサメチレンジアミンまたはヘキサメチレンジアミンと2−メチルペンタメチレンジアミンもしくは2−エチルテトラメチレンジアミンとの混合物である。衝撃改質剤は、(i)カルボン酸、その無水物、マレイミドまたはエポキシ化合物でグラフトされたエチレンポリマーおよびコポリマー、(ii)オレフィン/アクリル酸/酸無水物ターポリマーおよびアイオノマー、ならびに(iii)カルボン酸の無水物でグラフトされたスチレン系熱可塑性エラストマーの群から選択される。安定剤は、(i)ホスファイトおよびホスホナイト安定剤、(ii)ヒンダードフェノール安定剤、(iii)ヒンダードアミン安定剤、ならびに(iv)芳香族アミン安定剤の群から選択される。 (もっと読む)


【課題】 高密度ポリエチレンの不織布とヒートシール可能であり、良好な開封性を有する深絞り成形用フィルムの提供。
【解決手段】 ポリアミド樹脂層と、135℃以下でポリエチレン製不織布又は滅菌紙とヒートシール可能であり、かつ凝集破壊性を有するイージーピール層とを少なくとも有し、イージーピール層は、好ましくは、主成分がビカット軟化点90℃以下のLLDPE、融点100℃以下のEVA、EAA、EEA、EMAA、EMMA、EMA及びこれらのアイオノマーからなる群から選ばれる少なくとも1種である樹脂組成物Aと、主成分がPP又はPBである樹脂組成物Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 容器の形状によらず、少なくとも胴部の外表面を合成樹脂製フィルム層で密着状に被覆した合成樹脂製容器を得ることを技術課題として、もって、使用中の外観の低下がなく、今までにない独特な装飾性を有する、あるいフィルム層によりガスバリア性等の機能が十分に発揮される容器を提供する。
【解決手段】 プリフォームを延伸ブロー成形してなる、ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、およびポリアミド系樹脂から選ばれる合成樹脂製の容器本体2の、少なくとも胴部4外表面の一部を、プリフォームの延伸ブロー時にこのプリフォームと共に延伸して形成された合成樹脂製のフィルム層11で被覆する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮性フィルムを深絞り成形用多層フィルムとして用いたとき、ボイル処理などによる耳部(フランジ部)のカール発生および枠シールした包装体のボイル後の面皺の発生を低減した深絞り成形用の多層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 底材(A)を構成する多層フィルム及び蓋材(B)を構成する多層フィルムの各々の90℃における熱水収縮率が縦横各々1〜18%であり、130℃における底材(A)を構成する多層フィルムと蓋材(B)を構成する多層フィルムの少なくとも1方向の瞬間熱収縮力の差の絶対値が300g/20mm巾以下である深絞り成形用多層フィルム。 (もっと読む)


ポリオレフィン層とナノ複合体ブレンド層とを備える遮断性多層容器に係り、これはガソリンやガソホールと接触した時に接着強度を十分に維持し、耐久性が長期間にわたって優れており、ガソリン及び有機溶媒遮断性に優れて自動車燃料タンクに適している。 (もっと読む)


【課題】ラベル付きインモールド成型体の成型体に対するラベルの密着性とデラベリング性を両立させ、装飾性を改善すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を含む基層(A)、ヒートシール層(B)および印刷層(C)を順に有するインモールド用ラベル(D)が成型体(E)に付されたラベル付きインモールド成型体(F)であって、印刷層(C)の印刷面積がラベル全体の1〜90%であり、かつ、ラベル付きインモールド成型体(F)を80℃の1.5重量%水酸化ナトリウム水溶液に15分間浸したとき、インモールド用ラベル(D)が成型体(E)から剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶ポリマーからなる層を有し、強度の優れた多層成形体を提供すること。
【解決手段】 2層以上の熱可塑性樹脂層および1層以上の接着層から構成される多層成形体であって、熱可塑性樹脂層の少なくとも1層は液晶ポリマーからなる層(A)であり、熱可塑性樹脂層の少なくとも1層は該液晶ポリマーとは異なる熱可塑性樹脂からなる層(B)であり、かつ層(A)と層(B)とが下記の(a)〜(c)からなるエポキシ基含有エチレン共重合体により構成される接着層(C)を介して積層されてなることを特徴とする多層成形体。
(a)エチレン単位が50〜99重量%
(b)不飽和カルボン酸グリシジルエステル単位および/または不飽和グリシジルエーテル単位が0.1〜30重量%
(c)(メタ)アクリル酸エステル単位が0〜50重量% (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、溶解物を形成するための溶融処理段階において、亜鉛及びコバルトの存在下、ポリエステルポリマーとポリアミドを有する酸素除去組成物とを混合することによって成形品を形成する方法、及び前記溶解物からシート若しくは予備成形品等の成形品を形成する方法に関する。本発明はまた、亜鉛及びコバルトと共にポリエチレンテレフタラートポリマーとポリアミドポリマーとの混合物を含む溶融成形用ポリエステルポリマー組成物を提供する。前記組成物から作られる成形品は、酸素透過に耐性であり、短い誘導期間を有し、更に前記成形品の壁を介した低酸素透過を長期間持続する高い能力を有する。 (もっと読む)


【課題】基体に接着した発泡可能材料が未発泡状態の層状成形品を得る。
【解決手段】成形された基体に接着した発泡可能材料からなる層状成形品が、発泡可能材料の片を金型内に置き、そして基体が発泡可能材料に接着するが発泡可能材料に発泡を起こさせることがないように発泡可能材料の通常の発泡温度より上の温度で金型内において基体を成形することによって製造され、成形プロセスは射出成形またはブロー成形であることができ、そして成形品は自動車用の音響バッフルまたは構造強化材として有用である。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、安定した口元寸法精度を持ち、耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体用の予備成形体を高速成形により効率よく生産する製造方法およびそれからなるポリエステル延伸成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、主としてエチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物を成形して成るポリエステル予備成形体の製造方法であって、成形機内での溶融樹脂温度が260〜295℃、成形機内での溶融滞留時間が10〜500秒の条件で、前記ポリエステルの少なくとも2種間の極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムであり、少なくとも一種のポリエステルの総末端基数に対する末端カルボキシル基濃度が7〜30%であるポリエステル組成物を混練および成形することを特徴とするポリエステル予備成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高衝撃強度と良好な成形性と優れた外観性とを併有し、特に、低温衝撃強度が良好である深絞り成形用共押出フィルムを提供する。
【解決手段】 非晶性ポリエステル樹脂層(A)、ポリエチレンテレフタレート系樹脂(PET)層(B)、接着性樹脂層(C)、ポリアミド樹脂層(D)、エチレン含有率29〜47モル%のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂(EVOH)層(E)、およびシール性樹脂層(F)を有する共押出フィルムであって、前記非晶性ポリエステル樹脂層(A)、前記PET層(B)、および前記シール性樹脂層(F)からなる群から選ばれる少なくとも1層が着色剤を含有し、前記PET層(B)が非晶性ポリエステル樹脂を含有し、非晶性ポリエステル樹脂およびPETの極限粘度(IV)を、0.64〜0.90dl/gとし、かつフィルム全体の厚み(t)に対する前記非晶性ポリエステル樹脂層(A)および前記PET層(B)の厚みの合計(a+b)の比〔(a+b)/t〕を、0.75〜0.95とする。 (もっと読む)


燃料電池用の燃料カートリッジが開示される。1つの燃料カートリッジは、外側ケーシング、燃料を含有する内側ライナー、および燃料サプライから燃料電池へ燃料を搬送するように適合化されたバルブ要素を含む。外側ケーシングおよび内側ライナーはブロー成型により製造され、燃料が燃料サプライから搬送される際に、内側ライナーが外側ケーシングから引き出される。他の燃料電池カートリッジは、外側ケーシング、燃料を含有する内側ライナー、および燃料サプライから燃料電池へ燃料を搬送するように適合化されたバルブ要素を含む。内側ライナーは外側ケーシングとバルブ要素が位置する領域で外側ケーシングと一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 レトルト容器として、充分なガスバリヤ性を備え、レトルト食品製造時の高温度長時間の加熱に耐え、二次成形によって容器を所望の形に成形できて、使用後の処分も容易であるような食品容器を提供しようとする。また、その食品容器を製造するためのシートと、そのシートを使用した食品容器の製造方法を提供しようとする。
【解決手段】 メタキシリレンジアミンとアジピン酸とを重縮合させて得られたポリアミド樹脂のフィルムの両側に、接着樹脂フィルムを介して、熱可塑性ポリエステル樹脂のフィルムを貼り合わせてなる積層シートにおいて、熱可塑性ポリエステル樹脂に結晶核剤を含ませて、しかもその結晶率を10%以下としたものをシートとする。このシートを成形したあとで、成形体を熱可塑性ポリエステル樹脂のガラス転移点以上に加熱して、結晶率を20%以上にして食品容器とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、軽量性、耐衝撃性、再封性に優れ、充填された果実飲料の色調の変化が小さく、ガラス瓶とほぼ同等の賞味期限を有する果実飲料充填プラスチック多層容器を提供する。
【解決手段】果実飲料がホットパック充填され密封された透明な耐熱性プラスチック容器であって、該耐熱性プラスチック容器は、熱可塑性ポリエステルからなる内外層と前記内外層の間に酸素吸収層を有し、容器内に無酸素水を試験液として満注充填して密封し22℃−60%RHで12週間保存したとき試験液中の溶存酸素量が0.5ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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