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Fターム[4F210AR06]の内容

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【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く被覆容器の補強効果に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を15モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好で光線カット性を有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその生産性の高い製造方法を提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂を含んでなる特定の熱収縮特性、力学的特性、白色度などを有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその製造方法、及び前記白色熱収縮性ポリエステルフィルムを用いた包装体。 (もっと読む)


【課題】 優れた厚み精度を有する熱可塑性樹脂フィルムを製造可能なフローティング式縦延伸装置を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂シートを延伸するための一対の延伸ロールと、これら延伸ロール間に配置された加熱炉とを備えたフローティング式縦延伸装置であって、前記加熱炉は熱可塑性樹脂シートを加熱するための複数のエアーノズルを備えると共に、これらエアーノズルの少なくとも一部が対向するように配置されたフローティング式縦延伸装置とする。 (もっと読む)


【課題】良好な熱収縮性、ミシン目開封性および耐熱性を同時に発現し、生産性の高い熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂を主成分とするコア層の少なくとも片面にポリエステル系樹脂層を主成分とするスキン層を積層してなる熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリスチレン系積層フィルム。また、その生産性に優れた製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く被覆容器の補強効果に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


下記a)〜c)を含む、圧伸により更に加工して高靭性、高配向のフィルム、テープ、繊維又はシートを形成するのに適した、実質的に最高密度のポリオレフィンの製造方法:
a)計量した量のポリオレフィン粉末を、最も小さいポリオレフィン粉末粒子のサイズよりも小さいギャップに且つ該ポリオレフィン粉末の融点よりも高い温度に最初は設定した2つの加熱したカレンダーロールの間のニップに供給し;
b)該粉末をこれらの条件下で、凝集ポリオレフィンシートが生成されるまで該ニップを通して圧延し;そして
c)ポリオレフィンの凝集シートが一旦該ニップを出ると、該ニップ内の温度を、該ポリオレフィン粉末の融点未満の温度に下げ、そして該ギャップを、最も大きい該粉末粒子の厚さを超える所望のレベルに増加させる。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、及び透明性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好で、光線カット性を有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその生産性の高い製造方法を提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を15モル%以上含有しているポリエステル系樹脂を含んでなる白色熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、光線カット性と特定の力学的特性を有する白色熱収縮性ポリエステル系フィルム。また、その生産性に優れた製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、透明度、及び光沢度を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】高温環境下に放置しておいても液晶表示装置の複屈折補償に変動が生じない位相差板を提供する。
【解決手段】固有複屈折値が正で且つ荷重撓み温度がTs(A)である材料からなるA層と固有複屈折値が負で且つ荷重撓み温度がTs(B)である材料からなるB層とを含んでなる積層フィルムからなるものであって、前記Ts(A)と前記Ts(B)との差が5℃以上あり、一の方向をX軸、X軸に対して面内で直交する方向をY軸及び厚さ方向をZ軸とし、延伸可能な温度範囲においてX軸方向に延伸倍率1.25倍に一軸延伸したときに入射角0度で入射し且つ電気ベクトルの振動面がYZ面にある直線偏光ΨYに対する入射角0度で入射し且つ電気ベクトルの振動面がXZ面にある直線偏光ΨXの位相が延伸前よりも遅れる延伸温度Tαと延伸前よりも進む延伸温度Tβとがあり且つ波長550nmの光が入射角0度で入射したときのレタデーションをRe(nm)及び波長550nmの光が入射角40度で入射したときのレタデーションをR40(nm)とすると0.92≦R40/Re≦1.08を満たす位相差板。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンと不活性微粒子とを含む組成物からなり、空孔率が高く、バックライトの組み立て加工時のプレス加工による変形が抑制され、反射性能保持に優れる多孔膜を提供する。
【解決手段】ポリオレフィンと不活性微粒子とを含む組成物からなり、ポリオレフィンと不活性微粒子との重量比が20〜5:80〜95であり、不活性微粒子は 平均粒子径が30〜200μmのもの(微粒子A)0.001〜1重量部と平均粒子径が0.05〜10μmのもの(微粒子B)90〜110重量部の混合物であり、空孔率が70〜95体積%の独立又は連続してなる空孔を有する多孔膜。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い遅相軸精度を有し、かつ平面性が良好な延伸フィルムを製造する方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム1を、予熱ロール2−3による予熱工程、フロート方式の加熱装置4による加熱工程、除熱ロール5−3による除熱工程をこの順に通過させ、前記予熱ロールと除熱ロールとの周速の差を利用して流れ方向に縦一軸延伸することにより延伸フィルムを製造する方法であって、前記フロート方式の加熱装置が、フィルムの流れ方向に連なる3つ以上の区画に分かれており、各区画内の温度が下流にいくに従って高くなるようにし、さらに前記フロート方式の加熱装置の上流からk番目の区画における温度とk+1番目の区画における温度との差が特定範囲となるようにし、前記フロート方式の加熱装置の最上流の区画における温度と熱可塑性樹脂フィルムを構成する熱可塑性樹脂のガラス転移温度との差が、特定範囲となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 特に浅絞りから中絞り用に好適なインモールド転写箔用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 180℃で5分間処理後のフィルム縦方向の熱収縮率が3.0%以下であり、同条件下のフィルム横方向の熱収縮率が0.5%以下であり、25℃でのフィルム縦方向の5%伸び応力が90〜120MPaであり、同条件下での100%伸び応力が縦横両方向に200MPa以下であり、フィルムの縦方向の破断伸度が150%以上であることを特徴とするインモールド転写用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高い熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を15モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、機械的特性、透明性、耐熱収縮性に優れた逐次二軸延伸ポリグリコール酸フィルムを安定して連続的に製造する。
【解決手段】
非晶性ポリグリコール酸シートを、40〜70℃の延伸温度で、一次延伸倍率2.5〜7.0倍で一方向に延伸して一軸延伸フィルムを成形する工程1;一軸延伸フィルムを、5〜40℃の範囲内であって、工程1の延伸温度より5℃以上低い温度環境内を通過させる工程2;一軸延伸フィルムを、35〜60℃の範囲内であって、工程2での温度より3℃以上高い延伸温度で、工程1での延伸方向とは横断方向に延伸し、面積倍率11〜30倍の二軸延伸フィルムを成形する工程3;及び二軸延伸フィルムを70〜200℃で熱処理する工程4;を含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】面内位相差Reが100〜300nm、厚み方向位相差RthがRe×0.5以下、かつ遅相軸ズレが幅方向に対し±5°以下の特性を有するセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】未延伸セルロースアシレートフィルム32を、縦延伸部36で面間距離が2〜50mmの周速度が異なる少なくとも二本のローラ42,44により、縦方向(MD)に1.05倍〜1.6倍で延伸した後、熱処理部38で縦方向に延伸されたセルロースアシレートフィルム32の幅方向端部を把持した状態で、該セルロースアシレートフィルム32をTc〜Tc+80℃の温度に加熱し、該セルロースアシレートフィルムを幅方向(TD)に収縮し、セルロースアシレートフィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】テンタの延伸室内でポリマフィルムの表面にポリマフィルムから気化した物質が結露することを防ぐ。
【解決手段】テンタ12が搬送ユニット32及び延伸室31を有する。延伸室31内の気体はフィルム21から気化する添加剤を含む。フィルム21を連続的に延伸室31に案内する。延伸室31内の気体に気化した高沸点添加剤が充満する。延伸室31の入口にある気体に含まれる気化した高沸点添加剤の露点をT(℃)とする。延伸室31の上流に加熱手段を配置する。加熱手段によりフィルム21を加熱する。フィルム21の温度を(T+10)(℃)以上(T+80)(℃)以下とする。その後、フィルム21を延伸室31に搬送する。延伸室31内の入口でフィルム21の表面に気化した添加剤が結露することが防がれる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲に亘り簡便かつ容易にフィルムのレタデーション値を容易にコントロールできる位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−ノルボルネン共重合体などの環状オレフィン系樹脂で構成され、かつ配向又は延伸処理された成形体(フィルム又はストランド状成形体)を、環状オレフィン系樹脂のガラス転移温度以上の温度(溶融温度など)で加熱処理した後、フィルム又はシート状に成形して、少なくとも一軸方向に延伸倍率1.05〜5倍で延伸処理し、位相差フィルムを製造する。環状オレフィン系樹脂は非晶質の透明樹脂である。 (もっと読む)


【課題】長手方向のクリップ間隔の調整できない通常のテンターを用いて、光学特性領域の広い、より有用な位相差フィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム3をテンター2内に供給し、テンター2内で、フィルム3の両端部をテンターレール5、6の複数のクリップ10で把持してフィルム3の幅方向に延伸する位相差フィルムの製造方法において、フィルム3を幅方向への延伸が終了すると同時に、フィルム3の端部をクリップ10から開放し、開放すると同時にフィルムを冷却することを特徴とする位相差フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】長スパン型の縦延伸方法であっても、延伸後のフィルムにスジバリが発現することのない熱可塑性樹脂フィルムの縦延伸方法及び装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム2を一対のローラ16、16a、17、17aの周速差で引っ張ることにより長手方向に延伸する熱可塑性樹脂フィルム2の縦延伸方法において、一対のローラ16、16a、17、17a間を、フィルム2を、気体を吐出するノズル19を有する複数の円筒状ロール18と非接触で支持し、曲率半径25mm以上150mm以下で、湾曲させながら円筒状ローラ18を通過させ、フィルム2をノズル19から吐出する熱風により長手方向に延伸する延伸工程と、長手方向に延伸したフィルム2を、ノズル19から吐出する冷風により冷却・固化する冷却・固化工程と、を有することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの縦延伸方法である。 (もっと読む)


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