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Fターム[4F210QD04]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 延伸成形−延伸条件・方法 (2,025) | 多段延伸(同一方向に複数回延伸、圧延は往復動を含む) (121)

Fターム[4F210QD04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層成形体、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体を提供する。
【解決手段】延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートと延伸オレフィン系樹脂シートが積層されていることを特徴とする積層成形体。延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートは、非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度の一対のロール間を通して引き抜いて引抜延伸した延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層成形体、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体を提供する。
【解決手段】 延伸結晶化熱可塑性ポリエステル系樹脂シートが、非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度の一対のロール間を通して引き抜いて延伸して得られた引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートであることを特徴とする請求項1記載の積層成形体。 (もっと読む)


本装置(2)は、フィルム(5)がその上を通過すると共にプレス胴(13,21,26)と関連付けられた四つの延伸胴(6,7,8,9)を具備する。この四つの延伸胴(6,7,8,9)は、固定された回転軸(10)を有する第1の延伸胴(6)と、これに対してオフセットした固定された回転軸(12)を有する第2の延伸胴(7)と、そのポジションが調整可能である第3の延伸胴(8)と、固定された回転軸(25)を有する第4の延伸胴(9)を具備してなる。上記胴(6A9)は、第2の胴(7)と第3の胴(8)との間に第1の延伸ステージが形成され、これによって延伸胴距離(D)が好ましくは調整可能であり、かつ第3の胴(8)と第4の胴(9)との間に第2の延伸ステージが形成されるよう異なる速度で回転駆動される。本発明は合成フィルムの長手方向延伸に使用される。
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本発明はポリマーゲル加工方法及び高モジュラス物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトルのラベル用、特にペットボトルやガラス瓶のラベル用熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足が発生しにくく、特に収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない上に、印刷後の経時においてもラベルの折れ込み等の不具合が発生しにくく、かつ、溶剤接着性に優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、90℃熱風中における熱収縮応力の最大値が主収縮方向において15MPa以上であり、収縮前の片面へのカールが5mm以内であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に有用な、高偏光度および高透過率をもつ偏光フィルムを提供する。
【解決手段】透過率が少なくとも43%、偏光度が少なくとも98%の偏光フィルムを得るために、一軸多段乾式延伸プロセスにかけ、その後水洗タンク中で膨潤処理を行い、ヨウ素含有水溶液を入れた染色−架橋タンク中で架橋−染色し、次いでPVA架橋剤を入れた延伸タンク5中で後延伸プロセスにかける。ポリビニルアルコール(PVA)をベースとするフィルムを利用する。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルフィルムの製造において、高強度で厚みムラの少ない延伸フィルムを一工程の同時二軸延伸機で安定に高速で連続に製造する。
【解決手段】 実質的に未配向のポリエステルフィルムをガラス転移温度(Tg)以上、Tg+50℃以下の延伸温度で長手方向、幅方向に同時二軸延伸法で1段目の延伸をそれぞれ2.5倍以上に延伸した後、2段目以降の延伸倍率が前段階の延伸倍率よりも小さい倍率で、かつTg以上、Tg+130℃以下の延伸温度で、段階的に変更し、延伸を一工程で高強度延伸フィルムを安定に高速で連続に製造する。
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押出し−もしくは同時押出し−ブロー法において製造されるポリオレフィン及び/又はポリオレフィンとポリアミドとの組合せ物からなる延伸されたプラスチック−フィルムの製造方法であって、その際に第一の延伸は二軸でブロー法の間に行われ、さらなる延伸が前記の第一の延伸に後接続されている。 (もっと読む)


複数のローラを備えた加熱段階又は予熱段階(H1)内で予熱ローラ装置を駆動する改良された装置では、モータ装置は、少なくとも出力ローラ(9)、好ましくは入力ローラ及び出力ローラ(1,9)を駆動する少なくとも1つ、好ましくは2つの個別駆動装置を備え、モータ装置は、中間ローラの1つの表面速度及び回転モーメントを制御する更に1つ以上の非同期モータを備え、1つ又はそれ以上の非同期モータ、特に全非同期モータを運転する共通の周波数コンバータを設けた特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 セルロースエステルの原料ポリマーを用い、環境負荷の高いハロゲン系溶剤を用いずに溶融流延法により、着色が少なく、リタデーションのバラツキが少なく、かつしみ故障の少ない光学フィルム、それを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 少なくともセルロースエステルと可塑剤を混合した原料より、溶融流延法により製造する膜厚が20〜200μmの光学フィルムにおいて、押出し製膜に単軸押出機または多軸押出機、及びTダイを使用し、該原料を単軸押出機または多軸押出機に投入してからTダイよりフィルム状に排出するまでの滞留時間が5分以下であり、かつ得られた光学フィルムの泣出し指数が0.6%以下であることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 透明性と易滑性、特に高湿度下での易滑性に優れるとともに、ボイル加工時の
カールや吸湿時のズレの少ない二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムは、表面突起形成用の微粒子
を含有したポリアミド系樹脂からなる実質的に未配向のシートを、逐次二軸延伸法により
縦方向に延伸した後に横方向に延伸することによって形成されており、吸湿ズレが2〜4.0mm、ボイル歪みが2〜3%であること。 (もっと読む)


【課題】 難燃性及び高温下での寸法安定性に優れる難燃延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート樹脂に、下記一般式(I)
【化1】


(式中、R1及びR2は炭素原子数1〜5の低級アルキル基、R3及びR4は水素原子又は炭素原子数1〜5の低級アルキル基、Yは−CH2−、−C(CH32−、−S−、−SO2−、−O−、−CO−若しくは−N=N−からなる群より選ばれる少なくとも1種の基、kは0又は1、mは0〜4の整数、nは1〜4の整数であり、R1〜R4はそれぞれ同一でも異なっていてもよい。)
で表される有機リン化合物を配合してなる層を含む、少なくとも1層からなる難燃延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


伸張されたポリマーフィルムは、光学用途を含むさまざまな用途に使用することができる。伸張装置の伸張トラックの伸張条件および形状は、フィルム特性を定めるか、フィルム特性に影響を及ぼすことができる。方法および伸張装置は、調整可能なまたはゾーン規定された伸張領域を含むことができる。
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【課題】 本発明の目的は、光学性能の湿度安定性が改善された延伸セルロースエステルフィルム、それを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 炭素数の平均が2〜3.5であるグリコール(a)と炭素数の平均が4〜5.5である(無水)二塩基酸(b)とから得られるポリエステルポリオールを含有するセルロースエステルを用いて製膜後、延伸して製造されたセルロースエステルフィルムであり、式(I)により定義されるフィルム面内レターデーション値Roが30〜200nmでかつ式(II)により定義にされるフィルム厚み方向のレターデーション値Rtが70〜400nmの範囲にあることを特徴とする延伸セルロースエステルフィルム。
式(I) Ro=(nx−ny)×d
式(II) Rt={(nx+ny)/2−nz}×d (もっと読む)


Kタイプ偏光子と呼ばれる固有偏光子を形成する向上された方法は、第1の延伸工程でポリマーフィルムを延伸する工程を含む。ポリマーフィルムは、ヒドロキシル化線状ポリマーを含み、これを、第1の延伸工程後、変換して、ポリマーフィルム中に整列された二色性コポリマーポリビニレンブロックを形成する。ヒドロキシル化線状ポリマーを変換する間、第2の延伸工程でポリマーフィルムを延伸する。この方法は、優れた偏光特徴および色特徴を有する向上されたKタイプ偏光子を製造する。たとえば、二色性比は100より高く、交差した構成における偏光子を通過した光の色シフトは低く、可視スペクトルの青色領域における光の吸収は、可視スペクトルのまん中における光の吸収の2分の1を超える。
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【課題】 溶媒を使用することなく光学的、物理的に優れ、特に寸法安定性に優れたセルロースエステルフィルム用セルロースエステル組成物、及びセルロースエステルフィルム、光学フィルム、これを用いた偏光板並びにそれらの製造方法を提供することである。
【解決手段】 溶融流延によりセルロースエステルフィルムを製造する際に用いるセルロースエステル組成物において、エチレン性不飽和モノマーまたは官能基を有するエチレン性不飽和モノマー及び光重合開始剤を含有することを特徴とするセルロースエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールの製造方法は、ポリアミド系樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系樹脂シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系樹脂シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガスバリア性などのガスバリア性、弾性率などの機械的特性、グロス、印刷性、メタル化、塗布性、巻取り特性に優れ、少なくとも片面が他のポリマー、金属、印刷インク等との接着性に優れる接着促進性を有する二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルとポリ(m−キシレンアジパミド)とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、当該ポリエステルフィルムの弾性率が長手方向、横方向とも3500Nmm以上であり、当該ポリエステルフィルムの少なくとも片面が接着促進性を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偏光板の検査時の視認性、取り扱い性などに優れた偏光板離型用の二軸延伸ポリエステルフィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】 偏光板離型用二軸延伸ポリエステルフィルムであって、該フィルムに用いられるポリエステルが主に重合用触媒としてチタン化合物が用いられたポリエチレンテレフタレートであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


光学フィルム(120)の製造方法は、光学フィルムの総重量を基準にして80重量%以上のポリカーボネートを含む光学フィルムを、該光学フィルムを延伸するのに十分な温度に加熱する段階と、光学フィルムを延伸する段階とを含み、得られる延伸光学フィルムは延伸方向に平行な方向で測定して50×10−6cm/cm/℃以下の線膨張率を有する。 (もっと読む)


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