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Fターム[4F210RA03]の内容

Fターム[4F210RA03]に分類される特許

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【課題】ラベル化した際の、ミシン目カット性、接着部の強度、耐衝撃性、ボトル装着時の意匠性、ボトル装着後のラベル同士の滑り性の全てに優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片側最外層にシリコーン成分を含有し、95℃±0.5℃の温水中に10秒間浸漬後の一方向(y方向)の収縮率が20%以上85%未満であり、それと直交する方向(x方向)の収縮率が0%以上10%以下であり、厚み方向(z方向)の屈折率が1.5400未満であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮包装に好適に用いることができる、機械的強度、低温収縮性、透明性に優れ、かつ、動的溶断シールが可能であるため自動包装機(半折包装機)適正を有する生分解性の熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系ポリマー(A)を主とする両表面層と、ポリブチレンサクシネート(B)及びポリブチレンサクシネート・アジペートコポリマー(C)の混合物を主とする少なくとも一層の内部層とを有し、全層におけるポリ乳酸系ポリマー(A)とポリブチレンサクシネート(B)及びポリブチレンサクシネート・アジペートコポリマー(C)との重量比が30:70〜10:90である、縦横それぞれに2倍以上延伸した、生分解性熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムを薄くしたとき、剛性を向上させ、印刷溶剤による劣化が少なく伸び特性を維持させ、自然収縮性を抑え、低温収縮性の優れ、品質上のバランスを良好とする。
【解決手段】所定のスチレン−ブタジエン水素添加ブロック共重合体からなる(a)成分、所定のスチレン−ブタジエンブロック共重合体からなる(b)成分、及び所定のスチレン系エラストマーからなる(c)成分を含有し、かつ、エチレン単位及びブテン単位の合計量が4〜20質量%である樹脂混合物を少なくとも1軸に延伸したフィルムであり、所定のMD引張弾性率及びTD引張弾性率の平均値を有し、上記フィルムの印刷前のMD引張伸び率をA(%)とし、上記フィルムをグラビア印刷した後の印刷部のMD引張伸び率をB(%)としたとき、A及びBが下記の関係を有する熱収縮性フィルムを用いる。
800≧A≧200 かつ 1.0≧B/A≧0.8 (もっと読む)


【課題】 低温での収縮が可能で、且つ収縮勾配が高すぎず適正であり、ボトル形状保持性に優れた熱収縮性フィルムを与える樹脂組成物、該熱収縮性フィルム用樹脂組成物を加工してなる熱収縮性フィルム、及びそのフィルムを巻着したボトルを提供すること。
【解決手段】 スチレン−(メタ)アクリル系共重合体(A)と、スチレン系重合体ブロック(b1)と共役ジエン重合体ブロック(b2)とを有するブロック共重合体(B)とを含有する樹脂組成物であって、前記スチレン−(メタ)アクリル系共重合体(A)が、多分岐状スチレン−(メタ)アクリル系共重合体(a1)を含むことを特徴とする熱収縮性フィルム用樹脂組成物、該熱収縮性フィルム用樹脂組成物から得られることを特徴とする熱収縮性フィルム、及び該熱収縮性フィルムを巻着したことを特徴とするボトル。 (もっと読む)


【課題】加工適性、滑り性、帯電防止性等の諸特性に優れた熱収縮ポリエステル系フィルムラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムラベルは、少なくとも一方の面に、最外層としてシリコーン含有成分を含む易滑層を有し、フィルムラベル外面同士の動摩擦係数μdが0.30未満であり、少なくとも一方の面の表面固有抵抗値が温度23℃、相対湿度65%雰囲気下で1×1014(Ω/□)以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムラベルである。 (もっと読む)


管状部材の第1のセクション(50A)と第2のセクション(50B)の間の継ぎ手を包囲して架橋するスリーブ(60)を含む多数のセクションから成る管状部材と、多数のセクションから成る管状部材の製造方法が開示される。高分子材のスリーブ(60)は第1のセクション(50A)の部分及び隣接する第2のセクション(50B)の部分を覆って延びる。熱収縮チューブの部分がスリーブ(60)を覆って配置されて加熱され、これにより熱収縮チューブをスリーブの周囲にて圧縮する。スリーブは続いて第1のセクション(50A)及び第2のセクション(50B)のそれぞれに対して熱結合される。熱収縮チューブ(70)は続いて第1のセクション及び第2のセクション(50A)を堅固に連結させるスリーブ(60)を残したまま取り除かれ、多数のセクション(50B)から成る管状部材を形成する。
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【課題】TD方向に裂けやすく、液晶セルを正確に光学的に補償し、高いコントラストと黒表示の視角方向に依存した色ずれを改良する、特にVA、IPSおよびOCB用の光学フィルム、その製造方法、該光学フィルムを用いた偏光板を提供すること。
【解決手段】フィルムの長辺方向の破断伸度と、該長辺方向と略直交する方向の破断伸度の値とのうち、より小さい方の値を他方の値で除した値が0.01以上0.28以下であることを特徴とする光学フィルム、または、フィルムの長辺方向の破断強度と、該長辺方向と略直交する方向の破断強度との値のうち、より大きい方の値を他方の値で除した値が1.3以上10.0以下であることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】液晶セルが正確に光学的に補償し、高いコントラストと黒表示時の視角方向に依存した色ずれが少なく、特にVA、IPSおよびOCBモード用の光学フィルム、その製造方法、及び該光学フィルムを用いた偏光板を提供すること。
【解決手段】フィルム長手方向の音速と、これと略直交方向の音速のうち、大きい方を小さい方で除した値が、1.2以上である光学フィルム。また、上記比の値が1.1以上であり、かつ、波長450nm、550nm、650nmにおける正面レターデーションReと、膜厚方向のレターデーションRthの比及び波長450nm、550nm、650nmの各Reの相互の比が特定範囲内である光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリエステルとポリオレフィンからなる樹脂組成物を延伸して得られ、包装材として好適なポリエステル系熱収縮フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 (A):ポリエステル樹脂60〜90重量%、(B):エチレン・α−オレフィン共重合体5〜35重量%、(C):(C−1)〜(C−3)から選ばれる相溶化剤3〜20重量%、(ここで、A、B、Cの合計量が100重量%になる。)とからなるポリエステル系樹脂組成物を、延伸温度65〜90℃、延伸倍率1.5〜5.0倍で延伸して得られる熱収縮性フィルム。
(C−1)カルボン酸変性エチレン・α−オレフィン共重合体
(C−2)エポキシ変性エチレン・α−オレフィン共重合体
(C−3)エチレン単位と、エステル基を有する単位からなる2元共重合体 (もっと読む)


【課題】使用する時点での必要な散乱様態に合わせて、熱収縮性を利用して計画的に光散乱の度合いを一様又は部分的に調整できるような熱収縮性フィルムを供給すること。
【解決手段】最大熱収縮率が30%以上で、主収縮方向と直交方向の熱収縮率が55℃〜105℃の温度域に極小値を有する熱収縮性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】インフレーション成形でも製造可能な包装仕上がりに優れたストレッチシュリンク積層フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、また、中間層が(a)特定の降温結晶化熱量(ΔHc)、(b)特定の貯蔵弾性率(G’)、及び(c)特定の複素粘度(η200)を満足するアイオノマー系樹脂組成物である(B)成分を主成分とし、かつ、中間層のフィルム全体の厚みに対する厚み比が35〜90%であることを特徴とするストレッチシュリンク積層フィルム及びインフレーション成形機により製造する方法。 (もっと読む)


【課題】インフレーション成形機でも製造可能な良好な低温収縮性と収縮後のタイトなフィルムの張りや自動包装機などにおける包装時に破断トラブルが無く、包装仕上がりに優れたストレッチシュリンク積層フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、また、中間層がアイオノマー樹脂組成物である(B)成分と、融点が90℃以下であるプロピレン−ブテン共重合体である(C)成分との混合樹脂組成物を主成分とし、かつ、中間層のフィルム全体の厚みに対する厚み比が35〜90%であるとともに、80℃オイルバス中10秒浸漬したときの縦方向及び横方向の各熱収縮率が共に20%以上であることを特徴とするストレッチシュリンク積層フィルム及びインフレーション成形機により製造する方法。 (もっと読む)


【課題】被着体であるリチウムイオン電池への被覆、収縮加工を自動機で行える剛性を有し、かつ120℃以下の低温で収縮加工が完了し、耐電解液性に優れる熱収縮チューブ及びこの熱収縮チューブの材料として好適に使用できるエチレン系アイオノマー樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン系アイオノマー樹脂と有機化クレーを含有したアイオノマー樹脂組成物であって、前記有機化クレーの含有量がアイオノマー樹脂組成物全体の2重量%以上60重量%以下であることを特徴とするアイオノマー樹脂組成物。上記アイオノマー樹脂組成物をチューブ状に押出成形したことを特徴とするチューブ状成形品。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを70〜99モル%およびエチレンイソフタレートユニットを1〜30モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを80〜99モル%およびダイマー酸エチレングリコールユニットを1〜20モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸して得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを70〜99モル%およびエチレンイソフタレートユニットを1〜30モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ブチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記熱収縮性ポリエステル系フィルムの全光線透過率が25%以下であり、印刷後フィルムの白色度が85%以上であり、印刷後フィルムの800nm波長光線透過率が5%未満であり、熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度98℃・処理時間10秒で50〜80%であり、主収縮方向と直交する方向において、処理温度98℃・処理温度10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


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