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Fターム[4F210RA03]の内容

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【課題】 熱収縮性フィルムの熱収縮特性、耐衝撃性や透明性等の機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得ることにある。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)、(メタ)アクリル系樹脂(B)、及びゴム状成分(C)を含有する混合樹脂から構成される(I)層と、ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とする(II)層との少なくとも2層を有し、少なくとも一方向に延伸され、80℃温水中に10秒浸漬したときの主収縮方向における収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】低温加工性、油性インクでの印刷時の耐溶剤性に優れた、更には溶剤接触後の物性低下が少なく、機械的強度、実用収縮性に優れた、特にシュリンクフィルム、シート用途に好適な低温収縮性フィルムの提供を目的とする。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素75〜92重量%、アルキル基の炭素数C12〜C18の脂肪族不飽和カルボン酸アルキルエステル25〜8重量%からなり、ビカット軟化温度が55〜88℃である、少なくとも1種の共重合体成分(a)と、少なくとも1個のビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと、少なくとも1個の共役ジエン誘導体を主体として重合した重合体ブロックを有し、ビニル芳香族炭化水素の含量が60〜95重量%、共役ジエン誘導体の含量が40〜5重量%よりなる、少なくとも1種の共重合体成分(b)との混合組成物を主体とし、両者の重量混合比率が0.10≦a/≦0.95である混合組成物からなる少なくとも1軸に延伸した低温収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、耐衝撃性や透明性等の機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂及びシリコーンアクリル複合ゴムを主成分として所定の含有割合で含有し、上記ポリ乳酸系樹脂は、D−乳酸とL−乳酸との共重合体、又はこの共重合体の混合樹脂からなり、D−乳酸とL−乳酸のD/L比が、3/97〜15/85、又は85/15〜97/3であり、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】高透明性と、高強度と、高湿度下における高ガスバリア性とを有し、且つ、収縮による内容物とのタイトフィット性、及び優れた深絞り適性を有する深絞り成形用熱収縮性多層フィルムを提供すること。
【解決手段】グリコール酸(共)重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、第一の熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ3〜35%の範囲であることを特徴とする深絞り成形用熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性、透明性、および耐衝撃性等の機械的特性に優れ、かつ収縮仕上がり性に優れた熱収縮性フィルム、前記フィルムを用いた成形品又は熱収縮性ラベル、及び前記成形品等を装着した容器を得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)100質量部と、(メタ)アクリル系樹脂(B)20〜200質量部とを含有させた混合樹脂組成物を少なくとも一軸方向に延伸した熱収縮性フィルムである。この熱収縮性フィルムは、80℃温水中に10秒間浸漬させた際の主収縮方向における熱収縮率が20%以上であり、かつ主収縮方向と直交する方向における70℃での貯蔵弾性率(E’)が100MPa以上に調整される。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの紫外線カット性、ミシン目からの手切れ性に優れ、腰、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性、自然収縮に優れ、フィルムの層間剥離が抑制された、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムの提供。
【解決手段】 多価カルボン酸残基及び多価アルコール残基を含有する非晶性ポリエステル系樹脂組成物で構成されたA層と、スチレン系樹脂組成物で構成されたB層と、スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体又はその水素添加誘導体を含み、該共重合体又は水素添加誘導体の全体に対するスチレン系炭化水素の含有率が5〜40質量%である樹脂組成物で構成されたC層とを有し、波長300nm以下の光線透過率が5%以下であり、JIS K7128−3に準拠して測定されるフィルムの主収縮方向の引裂強さTTDと、それと直交する方向の引裂強さTMDの比TTD/TMDが0.4以上1.6以下とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温での熱収縮性と適度な収縮応力を有し、且つフィルムの剛性を維持し、包装機械適性に優れた多層熱収縮性フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】共役ジエンとビニル芳香族のブロック共重合体及び/又はその水素添加物(A)とポリスチレン系樹脂(B)との混合物からなる少なくとも一つの内層(X)と、エチレン系重合体からなる第1及び第2の表面層を有し、下記1)〜4)を満たすことを特徴とする少なくとも3層の多層熱収縮フィルム。
1)100℃での熱収縮率が30〜80%
2)40℃〜140℃での最大熱収縮応力が0.9〜4.0MPa
3)弾性率が200〜900MPa
4)フィルム面積で30%収縮後のヘイズが6%以下 (もっと読む)


【課題】 ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくく、かつ帯電防止性に優れた熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 A層として全ポリエステル樹脂成分中におけるポリエチレンテレフタレートユニットが20モル%以上であり、B層として全ポリエステル樹脂成分中における非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分の合計が16モル%以上であり、かつ前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、かつフィルムの少なくとも片面の表面固有抵抗値が温度23℃、相対湿度30%雰囲気下で1×1013(Ω/□)以下ことを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な底シール性、低温収縮性、トレーを変形させない残留応力を有しつつ、収縮包装後の変形回複性が優れたフィルムの提供。
【解決手段】両表面層、及び結晶性ポリプロピレン系樹脂が20〜80重量%と熱可塑性エラストマーが80〜20重量%からなる内部層を少なくとも1層含み、以下の(A)及び(B)を満たすことを特徴とする熱収縮性多層フィルム。
(A)100℃における短時間熱収縮率が10%以上である。
(B)100℃における残留張力が10gf/10mm幅以下である。 (もっと読む)


【課題】 被装着体に装着する際に、白化、収縮斑、しわ、歪みの発生が少なく、溶剤接着性に優れると共に、アルカリ水溶液によるインク剥離性が良好である熱収縮性ポリエステルフィルムおよびこれに適したポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 アジピン酸単位を3〜9モル%含有する酸成分と、1,4−シクロヘキサンジメタノール単位を10〜15モル%含有するアルコール成分とからなるポリエステル樹脂を含有するポリエステルフィルムを少なくとも一方向に延伸してなる熱収縮性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた熱収縮特性、透明性、溶剤シール性、収縮仕上がり性を有し、かつ再生添加の可能な熱収縮性フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸エステル共重合体からなる郡から選ばれる1種以上の樹脂を主成分とする樹脂からなる中間層(I)とポリ乳酸系樹脂を主成分とする表裏層(II)、及び/又は(I)層と(II)層との間に接着層(III)を有する積層フィルムであって、80℃の温水中に10秒間浸漬させたときの熱収縮率を少なくとも一方向において20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用、特にペットボトルやガラス瓶のフルラベル用熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足が発生しにくく、特に収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない上に、印刷後の経時においてもラベルの折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムの提供。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、収縮前のフィルムにおいてカールが5mm以内であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 容器内部に収納された物品の製品説明のラベルに加工されて容器外壁面に貼着され、遮熱性に優れた熱収縮性ポリエステル系樹脂発泡フィルムを提供すること。
【解決手段】 原料のポリエステル樹脂が、ジカルボン酸(a)成分由来の単位として、非脂環式ジカルボン酸(a1)成分、脂環式ジカルボン酸(a2)、および/または、そのエステル形成性誘導体(a3)成分由来の繰り返し単位を主成分として有し、ジオール(b)成分由来の単位として、非脂環式ジオール(b1)、脂環式ジオール(b2)成分由来の繰り返し単位を含み、かつ、(a2)、(a3)および/または(b2)成分由来の繰り返し単位を、ポリエステル系樹脂に対し合せて少なくとも30モル%を含む特殊ポリエステル系樹脂(A)を含んでなるものであり、発泡フィルムは、密度が0.01〜1.2g/cmであり、かつ、80℃の温水に10秒間浸漬し、その直後に23℃の水中に30秒間浸漬した後の主収縮方向の最大熱収縮率が10%以上であることを特徴とする。
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【課題】ポリ乳酸系重合体を主たる材料とし、非常に高い収縮性を有すると共に、透明性が良好で、且つ、優れたミシン目開封性をもつフルボトルのラベル用熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】D乳酸とL乳酸の構成割合が95.0:5.0〜85.0:15.0または5.0:95.0〜15.0:85.0であるポリ乳酸系重合体を主成分とする熱収縮性フィルムであって、80℃で10秒の温水中における該フィルムの主収縮方向の収縮率が70%以上、主収縮方向と垂直の方向の収縮率が5%以下であり、さらに、主収縮方向と垂直の方向の引き裂き性が100〜250N/mmで、かつヘーズが7%以下である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂とアクリル系樹脂とを主成分とする(I)層と、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする(II)層の少なくとも2層を有する積層フィルムにおいて、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの熱収縮率を少なくとも一方向において20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた熱収縮性を有するとともに、溶剤接着性に優れ、印刷やラベル加工などの後工程の際、破断トラブルが少なく、さらに長期間フィルムを保存した場合でも、優れた耐破れ性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が72モル%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)が、全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が70モル%以上であるポリエステル樹脂からなる層(B)の両外層側に位置し、かつ、95℃の温水中に10秒間浸漬した際の最大収縮方向の熱収縮率が50%以上であり、非塩素系有機溶剤で接着可能であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系重合体を含有する生分解性を備えた熱収縮性フィルムにおいて、透明性を維持しつつ耐破断性に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】D乳酸とL乳酸の構成割合が98:2〜85:15または2:98〜15:85であるポリ乳酸系重合体(a)と、乳酸系樹脂以外の脂肪族ポリエステル、芳香族脂肪族ポリエステルまたはポリエーテルポリオールから選ばれる少なくとも1種と乳酸系樹脂とが共重合された乳酸系共重合ポリエステル(b)とを含有する樹脂組成物からなるA層を少なくとも1層以上有し、かつ、該樹脂組成物中の乳酸系共重合ポリエステル(b)の含有量が20質量%以上、50質量%以下であり、さらに、全ヘーズ値が7%以下である。 (もっと読む)


【課題】嵩比重が小さく、印刷適性、高剛性、耐破断性、収縮特性に優れた熱収縮性空孔含有フィルム、及び該フィルムを用いた成形品及び熱収縮性ラベルが装着された容器の提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物と、該ポリ乳酸系樹脂組成物に非相溶なポリオレフィン系樹脂組成物とからなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂組成物を主成分としてなる(II)層の少なくとも2層で構成される未延伸積層フィルムを、少なくとも一軸方向以上に延伸し、(I)層において、A成分からなるマトリックス中に分散しているB成分からなる分散ドメインの主収縮方向に直交する方向の主収縮方向に対するアスペクト比を5〜50、80℃の温水中で10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】長尺のシュリンクラベル用発泡フィルムを容器の胴部に巻き付け、重なり合った端部を切断したのち、この端部を接合して筒状となし、ついでこれを加熱してフィルムを熱収縮させてラベルとする新しいシュリンクラベル装着システムに対応できるシュリンクラベル用発泡フィルムを得る。
【解決手段】発泡倍率1.3〜5倍のインフレーション成形フィルムを延伸倍率1.5〜4.0倍となるように長手方向(縦方向、押出方向)に延伸され、厚さが120〜300μmで、引張弾性率が80〜500MPaで、静摩擦係数が0.3〜0.8で、収縮率が90℃で15%以上で、120℃で30%以上の特性を有し、発泡した収縮性を有するフィルム1である。 (もっと読む)


【課題】 高速収縮作業において、従来以上に優れた収縮仕上り外観を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】 熱収縮性ポリエステル系フィルムにおいて、
95℃の温水で熱収縮させた場合の最大収縮方向の熱収縮率(A)が50%以上、フィルムの最大収縮方向の最大熱収縮応力値(B)が10MPa以下、特定の方法により求められる交点収縮率(C)が10%以上、の全ての特性を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


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