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Fターム[4F210RA03]の内容

Fターム[4F210RA03]に分類される特許

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【課題】ペットボトルなどの再生原料を用いても印刷抜けの少ない、熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供するものである。
【解決手段】ペットボトル再生原料を含む基層の少なくとも片面に、ペットボトル再生原料を含まない層を積層した熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、80℃の温水中に10秒浸漬して引き上げたときの主収縮方向の熱収縮率が30%以上で、主収縮方向と直交する方向の熱収縮率が10%以下であり、ペットボトル再生原料を含まない層を印刷面とする、少なくとも一軸に延伸した熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの腰(常温での剛性)、耐指紋白化性、収縮仕上がり性、透明性、再生添加性に優れ、自然収縮及び収縮応力が小さく、かつ精度よく比重分離可能な熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを提供する。
【解決手段】 環状オレフィン系樹脂と所定範囲のTmを有するポリエチレン系樹脂(A)との混合樹脂からなる表面層(I)、所定範囲のTmを有するポリエチレン系樹脂(B)からなる中間層(II)、及び環状オレフィン系樹脂と所定範囲のTmを有するポリエチレン系樹脂(C)との混合樹脂からなる中間層(III)を備え、100℃の温水中10秒間浸漬したときの少なくとも一方向の熱収縮率が60%以上であり、80℃のシリコンオイル中に10秒間浸漬したときのフィルム主収縮方向の最大収縮応力が10MPa以下である熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】インフレーション成形機でも製造可能な低温収縮性と収縮後のタイトなフィルムの張りや自動包装機などにおける包装仕上がりに優れたストレッチシュリンク積層フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、また中間層がアイオノマー樹脂である(B)成分を主成分とし、かつ、中間層のフィルム全体の厚みに対する厚み比が35〜90%であるとともに、80℃オイルバス中10秒浸積したときの縦方向及び横方向の熱収縮率の合計値が30%以上であることを特徴とするストレッチシュリンク積層フィルムおよびインフレーション成形機により製造する方法。 (もっと読む)


【課題】印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、フィルムの片面に印刷を施した反対面の白色度の低下が少ない熱収縮性ポリエステル系フィルム、さらには優れた溶剤接着性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】フィルムの全光線透過率が30%以下であり、且つ少なくともフィルム片側の白色度が85%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルム両面の常温常湿雰囲気下での帯電防止性能に優れることはもとより、冬場等での低湿度下雰囲気下でも加工適性に優れた熱収縮性、ポリエステル系フィルム及び熱収縮性ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルム片面へベタイン系両性界面活性剤水溶液を0.020g/m2以上塗布することにより、フィルム非塗布面へも塗布液が転写して、フィルム両面に帯電防止性を得られる。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性ポリエステルフィルムのもつ優れた透明性、収縮特性および機械強度を損なうことなく、ミシン目を付与しなくても素手で容易に引き裂くことのできる、フィルムの主収縮方向と直交する方向での直線引裂性を有する熱収縮包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 主収縮方向と直角方向に直線引裂性を有するとともに海島構造を有する延伸フィルムであって、海島構造の海成分はフィルムの重量100重量%あたり95〜70重量%の共重合ポリエステルからなり、島成分は5〜30重量%のポリカーボネートからなることを特徴とする熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性ポリエステルフィルムのもつ優れた透明性、収縮特性および機械強度を損なうことなく、ミシン目を付与しなくても素手で容易に引き裂くことのできる、フィルムの主収縮方向と直交する方向での直線引裂性を有する熱収縮包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 主収縮方向と直角方向に直線引裂性を有するとともに海島構造を有する延伸フィルムであって、海島構造の海成分はフィルムの重量100重量%あたり95〜70重量%のポリエステルAからなり、島成分はポリエステルAとは非相溶の5〜30重量%のポリエステルBからなり、このポリエステルBは、ポリテトラメチレンテレフタレートをハードセグメントとしポリアルキレングリコールをソフトセグメントとするブロック共重合ポリエステルであり、該ブロック共重合ポリエステル100重量%あたりに占めるポリアルキレングリコールの割合が10〜60重量%であることを特徴とする熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 良好な収縮特性を示し、収縮仕上がりが良好であり、かつ伸び経時劣化し難い熱収縮性フィルムに好適な、樹脂組成物、フィルム、ラベル及び容器の提供。
【解決手段】 所定の下記のポリエステル系樹脂(A)、ポリエステル系樹脂(B)、及びポリエステル系樹脂(C)を、所定量ずつ含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定の脂肪族ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(C)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定量の脂環式ジオール残基を含有するジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】良好な収縮特性を示し、フィルムの収縮加工時に収縮仕上がりが良好であり、かつ耐熱性に優れたポリエステル系熱収縮性フィルムに好適に用いられるポリエステル系樹脂組成物、フィルム、熱収縮性ラベル及び容器の提供。
【解決手段】所定割合の下記ポリエステル系樹脂(A)、及び下記のポリエステル系樹脂(B)を、含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定の脂肪族ジオール残基、及び必要に応じて脂環式ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】印刷面がフィルムの内面にもってこれ、チューブを形成するための接合面が美観に優れ、接合強度にも優れる環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブを提供すること。
【解決手段】フラット状熱収縮性フィルムを有機溶剤によってセンターシールすることにより、環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブを得る。有機溶剤としては、変形率が1〜30%の少なくとも1種と変形率が1%未満の少なくとも1種とを含む混合有機溶剤がより好ましい。 (もっと読む)


押出絶縁チューブの安全性についてのUL規格、UL 224、第5版、1999年12月15日に規定されるUL VW−I燃焼試験に合格する非ハロゲン化熱回復性物品が、ポリエチレン又はエチレンコポリマー又は混合物、水和された又はカーボネート化された無機充填剤、無定形赤リン、及びホウ酸亜鉛等の無機充填剤を含む組成物から製造される。その物品は、引張り強さ及び伸びによって評価されるように良好な物性と、良好な高い温度特性を有する。特に有用な物品は、VW−I試験によって測定されるような良好な難燃性を有する熱回復性チューブである。 (もっと読む)


【課題】 工業的に供給可能であって実用性のある物性を有する脂肪族ポリエステル系生分解性樹脂を成形してなるフィルム状成形物を提供する。
【解決手段】 分子鎖が、一般式(1):−(−CO−R1−COO−R2−O−)−(1)(式中、R1は炭素数1〜12の二価脂肪族基、R2は炭素数2〜12の二価脂肪族基を表す。)で表される繰返単位(P)、及び一般式(2):−(−CO−R3−O−)−(2)(式中、R3は炭素数1〜10の二価脂肪族基を表す。)で表される繰返単位(Q)から構成される重量平均分子量が40,000以上の脂肪族ポリエステル共重合体(a)、又は該脂肪族ポリエステル共重合体(a)と他の生分解性樹脂(b)とからなる脂肪族ポリエステル系生分解性樹脂組成物を成形してなる生分解性樹脂フィルム状成形物。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、20℃・6ヶ月経時後の温湯カール率が10%以上であることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、自動販売機での商品詰りを防止できる滑り性を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】 全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(B)を有し、かつ、一方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)、他方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)に隣接するシリコーン成分含有層を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】
柔軟性、透明性および低温収縮性に優れ、更に商品を収縮包装した際にフィルムが白濁せず、美麗な収縮包装体を得ることが可能な熱収縮性生分解フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】
主として乳酸(A)からなるA層と主としてなる脂肪族−芳香族共重合ポリエステル(B)からなるB層を、主として脂肪族共重合ポリエステル(C)からなるC層を介して、A層とB層が隣接しないように積層してなる熱収縮性生分解フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、経時による低温収縮性の低下が少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、25℃保管1ヶ月後の温湯収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で25%以上であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリ乳酸系樹脂からなる包装フィルムの使用により生じる問題を解決した多分野の被包装物に適用可能なシュリン包装体の製造方法を提供することを課題とする。即ち、本発明は、低い加熱温度で容易に製造できかつ熱収縮率が大きいフィルムを包装フィルムとして使用して、高密着性等の特徴を備えたシュリンク包装体を多分野で得ることができるシュリンク包装体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、ポリオキサレート樹脂を含んでなる包装フィルムで被包装物をシュリンク包装することを特徴とするシュリンク包装体の製造方法、ポリオキサレート樹脂を含んでなる包装フィルムで被包装物がシュリンク包装されたシュリンク包装体により解決される。 (もっと読む)


【課題】フィルムロールに巻回された長尺フィルムのポリマー組成の変動や、熱収縮挙動の変動を低減し得た熱収縮性ポリエステル系フィルムロールを提供する。
【解決手段】熱収縮性ポリエステル系フィルムを巻取ってなるフィルムロールであって、この熱収縮性ポリエステル系フィルムが、長さ方向に略等間隔に切り出した試料を85℃の温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大収縮方向の熱収縮率が、全ての試料について20%以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温収縮性、自然収縮性、剛性等に優れ、耐ブロッキング性、耐温水融着性及び耐衝撃性等の物性バランスに優れ、取り分け製膜安定性が良好な熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】特定のブロック共重合体又はその水添物成分からなる組成物を延伸してなる熱収縮フィルムにおいて、溶融張力測定における60m/sec速度時の溶融張力が2.0〜7.5gfとなるシート押出温度範囲で製造する熱収縮フィルム。 (もっと読む)


本発明は、物品を包むための熱収縮フィルムに関し、この熱収縮フィルムは、上表面および下表面を有するコア層、このコア層の上表面上の第一のスキン層、ならびにこのコア層の下表面の下に重なる第二のスキン層を備える。このコア層は、(i)少なくとも1つのポリテルペンと、(ii)シンジオタクチックポリプロピレンまたは環状オレフィンコポリマーとのブレンドを含有し、このフィルムの極限収縮は、135℃において少なくとも25%である。
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