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Fターム[4F211AG03]の内容

Fターム[4F211AG03]に分類される特許

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【課題】自動車の内装用天井材の製造方法に関して、芯材の両面に表皮材を積層し得られる天井材で、芯材が高分子樹脂フォームからなる板材であり、芯材と表皮材の間に共重合ポリエステルフィルム接着材料を挟み込み、熱圧着し積層することで、軽量化と接着性の両立に優れた天井材の積層方法を提供する。
【解決手段】芯材の片面または両面に表皮材を積層する天井材の積層方法であって、芯材が高分子樹脂フォームからなる板材であり、芯材と表皮材の間に共重合ポリエステルフィルム接着材料を挟み込み、熱圧着し積層することを特徴とする天井材の積層方法。 (もっと読む)


【課題】箔切れ性の悪い転写フィルムを用いた場合であっても、通帳やパスポート等の紙冊子に転写箔を不具合なく安定且つ簡単に転写してなる紙冊子、その製造方法、及び転写装置を提供する。
【解決手段】基材フィルム10上に転写箔11が設けられた長尺の転写フィルム1を用い、転写箔11を紙冊子2に転写する方法及び装置において、仮想線L1と剥離接線L2とを非平行にするとともに剥離接線L2が紙冊子2の綴じ部3と仮想線L1との直交部分5の斜辺となるようにしたことで、基材フィルム10の引き剥がしが、強度の強い綴じ部3の直交部分5から開始し、強度の弱い綴じ部反対側のめくり部4に向かうようにした。その結果、裂け難い綴じ部3の側から基材フィルム10を引き剥がすことができ、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】端縁を露出した状態でラミネートする場合に、フィルムカットの際にもシートの搬送を継続して良好な処理速度とすると共に、正確に切断可能なラミネータを提供する。
【解決手段】ラミネータ1は、先行シートWの上流側端縁と後続シートWの下流側端縁とを重ねた状態で連続的にシートWを導入し搬送する導入ローラ31ないし第1搬送ローラ16等と、シートWに連続フィルムF1をラミネートする一対の上ラミネートローラ27及びラミネートローラ17と、搬送されているシートWの重なり部における段差を検知する段差検知部40と、連続フィルムF1をその外方から接近し接触する刃によってカットするフィルムカット部60とを備えており、フィルムカット部60は、刃について、段差検知部40による検知から所定時間後に連続フィルムF1への接近を開始することで、搬送されている段差上において連続フィルムF1に接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】ロフトが改善し、柔らかさおよび手触りが改善し、そして巻きつけロール能が高まる弾性積層体の提供。
【解決手段】弾性フィルムの各面に不織ウェブを超音波接合した弾性フィルムを含み、その際、接合点は平面接合領域を含み、その平面接合領域が該接合点の全接合領域の約30%以下を含む。 (もっと読む)


【課題】基板の材質に限定されず、基板に形成した回路素子にダメージを与えることなく、基板の特定領域だけ選択的に接合を可能にする基板の接合方法を提供する。
【解決手段】2枚の基板10a,10bの接合面Fに薄膜樹脂層13が形成された領域に、選択的に活性化溶液L2を噴射する。活性化溶液を任意の領域に選択的に噴射する際には、流体噴射装置、例えば周知のインクジェットプリンタを用いるのが好ましい。薄膜樹脂層にオゾン水などの活性化溶液が噴射されると、原子状の活性酸素が薄膜樹脂層を構成するシリコーン樹脂や変性シリコーン樹脂が酸化(活性化)され、接着性が発現した接着層14に改質される。これにより、2枚の基板の接合面に、接着性を有する接着層14が形成される。 (もっと読む)


【課題】噴出するエアーによりフィルムを均一に保持することができるフィルム保持ガイドを提供する。
【解決手段】ラミネート直前のフィルムを保持するためのガイドであって、固定された2枚以上のプレート102と、前記固定された2枚以上のプレート102で形成されるスリット106から、フィルム44を保持するためのエアーを噴出するエアー噴出手段を具備するフィルム保持ガイド100。 (もっと読む)


【課題】本発明はシートのホットラミネート装置に応用する無段変速機構を提供する。
【解決手段】制御モジュール、変速モジュール、減速モジュール及びホットラミネートローラーモジュールからなり、以上のモジュールの組合せで無段変速のホットラミネート機能を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムのラミネート装置において、送りガイドに沿って搬送させたドライフィルムの送りガイド側にすりきずが発生し、そのために、基板と張り合わせ後、ドライフィルムには、露光処理時にその面に照射される光が散乱して配線パターン精度の低下をまねく場合があった。
【解決手段】本発明は、送りガイドに向かって、その送りガイド上の積層フィルムにエアーを吹き付けるながら、積層フィルムと接する送りガイドの表面は積層フィルムと同調移動することを特徴とするフィルムのラミネート装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】チューブを管状樹脂吸収材に均一にしかも効率的に熱溶着し、簡単な方法で高品質の管ライニング材を製造する。
【解決手段】管状樹脂吸収材10をチューブ11内に挿入して円柱状に膨張させチューブ内周面に密着させる。円柱状に膨張したチューブと管状樹脂吸収材の外周面にヒーター20を密着して巻回し、ヒーターに通電することによりチューブと管状樹脂吸収材を加熱し、チューブを管状樹脂吸収材に熱溶着する。このような構成では、チューブと管状樹脂吸収材を移動させる機構が不必要になるとともに、加熱むらを発生させることなく、チューブを管状樹脂吸収材に均一に熱溶着させることができ、高品質の管ライニング材を製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】自動車や自動二輪車等の車体構成部品として好適な織物加飾樹脂製品の製造方法及び同方法により製造した織物加飾樹脂製品を提供する。
【解決手段】 透過シートを少なくとも2枚用意し、同各透過シートを予熱し金型内で加圧して予備成形し、炭素繊維及び/又は合成繊維の繊維束内に前記透明又は半透明の熱可塑性樹脂フィラメントを織り込んで成る織物シートを予熱し金型内で加圧して予備成形し、予備成形された2枚の透過シートと織物シートは、該2枚の透過シートをそれぞれ織物シートの表面側と裏面側を挟む配置に重ね合わせ、同重ね合わせ状態で熱加圧成形により両者を互いに融合して織物加飾樹脂製品を完成する。 (もっと読む)


【課題】湾曲積層体をプレス接着させるに当たり、曲率の変化に容易に対応でき、積層体を押圧する力は均一であり、積層体間に気泡を残さないようにプレス接着する。
【解決手段】 樹脂中間膜を介して積層した湾曲板状体を両面よりプレス接着させるプレス接着方法において、湾曲した固定シャフト軸部の周辺部の外被ロール層が回転自在なエキスパンダーロールをプレスロールとして上下一対配置し、該一対のプレスロール間に湾曲板状体を搬送通過させながら湾曲板状体をプレス接着させる。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート後の外観が良好なドライラミネート方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 溶媒により希釈された固形分35質量%以上の接着剤をグラビア方式でフィルムに塗工した後、溶媒を揮発させ、別のフィルムとを貼り合わせて積層体を得るドライラミネート方式において、スタイラス角度が120〜140°、グラビア線数が100〜270線/インチの電子彫刻機で彫刻したグラビア版を用いて前記接着剤を塗工することを特徴とするドライラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入や皺の発生を抑制したラミネート装置を適用すること。
【解決手段】第1樹脂フィルム11を搬送する第1搬送路21と、第1搬送路21に対して傾斜すると共に第1樹脂フィルム11の搬送方向に向かって第1搬送路21に次第に近づいて配設され、第2樹脂フィルム12を搬送する第2搬送路22と、搬送された第1樹脂フィルム11の搬送方向端部と、搬送された第1樹脂フィルム11の搬送方向端部と、を重ね合わせると共に位置合せする位置合せ部材30と、重ね合わされた第1樹脂フィルム11及び第2樹脂フィルム12の搬送方向端部における一方の角部から他方の角部に向かって順次圧力を付与する圧力付与部材40と、圧力が付与された第1樹脂フィルム及び前記第2樹脂フィルムをラミネートするラミネート部材50と、をラミネート装置101に具備させる。 (もっと読む)


【課題】 曲面の太陽電池モジュールを製造する場合に、気泡が残留することなく、太陽電池モジュールを製造できるラミネータを提供すること。
【解決手段】 ダイアフラムシートで上部真空領域と下部真空領域とに仕切られる真空室と、該下部真空領域内に設けられるモジュール積層体を載置するための加熱プレートとを備える、太陽電池モジュールのラミネータであって、前記加熱プレートの載置面が曲面であり、前記載置面は、第1の面と、前記第1の面より熱抵抗が低い第2の面とからなり、前記第1の面は、モジュール積層体を載置する場合に接触する接触面を含むことを特徴とすること。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの厚みを薄くした場合であっても、製造工程におけるシワや破断などの不良品数の低減と精度の高い回路形成をすることが可能な回路用部材の製造方法を提供する。またそのような製造方法で得られる薄型の回路用部材を提供する。
【解決手段】本発明は、金属箔3と、樹脂フィルム7とが、貼り合されてなる回路用部材の製造方法であって、樹脂フィルム7の金属箔貼合面の反対面に微粘着性の補強用フィルム2を熱ラミネートにより貼り合せる工程(A)を行った後、樹脂フィルム7の金属箔貼合面に溶媒系の接着剤6を塗布し金属箔3をドライラミネートにより貼り合せる工程(B)を行う回路用部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリマー組成物によって形成された発泡シートとポリマーフィルムとが接着されて発泡層とフィルム層とが形成されていながらも簡便に製造されうる積層シートと、このような積層シートを簡便に製造するための積層シート製造方法とを提供することを課題としている。
【解決手段】積層シートに係る本発明は、ポリマー組成物によって形成された発泡シートとポリマーフィルムとが接着されて発泡層とフィルム層とが形成されている積層シートであって、前記発泡シートと前記ポリマーフィルムとが重ね合わされた状態で、前記発泡シート及び前記ポリマーフィルムの少なくとも一方の背面側からレーザー光が照射されて発泡シートとポリマーフィルムとの界面が加熱されることにより発泡シートとポリマーフィルムとが溶着されて接着されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基板に光学機能膜を押圧状態で貼着するに当って、吸着孔の部位を含めて光学機能膜を吸着孔の部位を含めて全面に対して押圧力を作用させる。
【解決手段】ホルダドラム10のドラム本体10aに流体接続チャンバ12が設けられており、このドラム本体10aの外周面に設けた弾性シート層10bの表面には、偏光フィルム2を吸着保持するため、吸着孔群11を構成する複数の吸着孔11aが開口しており、流体接続チャンバ12には切換手段13を介して負圧源14及び加圧源15に接続されており、この切換手段13は、第1の切換弁20と第2の切換弁20とを備えており、第1の切換弁20には、流体接続チャンバ12に接続した流入流路22が接続され、この流入流路22を第2の切換弁21を介して負圧源14に接続する状態と、加圧源15からの加圧流路23に接続する状態とに切り換え可能な構成となっている。 (もっと読む)


本発明は、メンブレンリーフパケット、螺旋巻きモジュール並びにその製造及び使用方法に指向している。主題リーフパケットは、それ自体の上に折り重ねられ、メンブレンシートの裏側上でフォールドの少なくとも一部に沿って、シーラント及びテープによって強化されたメンブレンシートを含む。
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【課題】基板にドライフィルムをラミネートするラミネート装置において、基板間のフィルム継ぎ目領域を低減し、生産性を向上する。
【解決手段】基板Wの両面に、それぞれドライフィルムf1,f2を供給するフィルム供給手段20,21と、基板搬送路を挟んで対配置され、それぞれ回動自在に軸支された仮付けローラ16,17を有し、前記仮付けローラにより前記ドライフィルムを介して前記基板の両面を加圧しながら該基板を搬送し、基板両面にドライフィルムを仮付けするフィルム仮付け手段と、前記基板搬送路を挟んで対配置され、それぞれ回動自在に軸支された加熱ローラ18,19を有し、前記基板両面に仮付けされたドライフィルムを前記加熱ローラにより加熱しながら該基板を搬送し、基板両面に前記ドライフィルムをラミネートする加熱ラミネート手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合品質の向上されたシート接合体を作製することのできるシート接合体作製方法の提供を課題としている。
【解決手段】金属フィルムと樹脂シートとを重ね合わせて積層体を形成させ、前記樹脂シートの背面側から前記積層体にレーザー光を照射することにより前記樹脂シートと金属フィルムとが溶着されて接合されているシート接合体を作製するシート接合体作製方法であって、前記金属フィルムの背面側に5MPa加圧時の圧縮歪量が0.1μm以上20μm以下となる弾性を有する支持材を当接させ、且つ前記樹脂シートを前記金属フィルムに向けて1〜100kgf/cm2の圧力で加圧している状態で前記レーザー光の照射を実施することを特徴とするシート接合体作製方法を提供する。 (もっと読む)


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