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Fターム[4F211AH17]の内容

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【課題】 互いの溶着部同士を確実に接触ないしは接触に近い状態にして、レーザ溶着が確実に為されるようにすることを課題とする。
【解決手段】 車輌用灯具における全周に亘って溶着部12、21が形成されている2つの樹脂部材10、20をレーザ溶着する方法であって、レーザ溶着の全工程に亘って一方の部材20を他方の部材10に対して上記溶着部以外の部分で押さえつけている状態で、少なくともほぼ接触した状態にある上記2つの溶着部にレーザ照射を行っている部分の近傍部分において一方の部材を他方の部材に押圧してレーザ照射を行っている部分に先行した2つの溶着部を少なくとも近接した状態にする。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤などを用いることなく、簡便な方法により樹脂成形品に貼付可能な樹脂製ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のレーザー透過溶着用ラベルは、少なくとも樹脂層を有し、かつレーザー溶着により樹脂成形品に接合するための樹脂製ラベルであって、前記樹脂層が、波長740〜1100nmの範囲内に発振波長を有するレーザー光に対する透過率が20%以上であり、可視光線に対する全光線透過率(ASTM D1003準拠)が50%以下であり、光散乱性を有している。前記樹脂層は、熱可塑性樹脂で構成でき、熱可塑性樹脂は、前記樹脂成形品を構成する樹脂に対して相溶性を有していてもよい。前記ラベルは、樹脂成形品を隠蔽可能であってもよく、着色剤などに着色されていてもよい。レーザー溶着により前記ラベルを樹脂成形品に接合させて複合成形品(トナーカートリッジなど)を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】FRPからなる第1の部材と、第2の部材とを強固に一体化することにより、軽量で力学特性に優れ、複雑形状の成形性と生産性を両立させることができる中空成形体を提供する。
【解決手段】第1の部材11と第2の部材12を一体化した中空成形体であって、少なくとも第1の部材は連続した強化繊維群14で強化された熱硬化性樹脂16を主成分とし、第2の部材との接合部分において熱可塑性樹脂層13を有しており、熱可塑性樹脂層が強化繊維群の一部の強化繊維を包含してなることを特徴とする中空成形体、または、連続した強化繊維群で強化された熱硬化性樹脂を主成分とする第1の部材と、熱可塑性樹脂を主成分とする第2の部材とを一体化した中空成形体であって、第1の部材が面形状であり、成形体の少なくとも一つの面を形成し、第2の部材が第1の部材に対向する面を形成してなることを特徴とする中空成形体、およびそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタールからなる被着体をポリウレタン接着剤を用いて接着するに際し、安定・確実に高い接着強度を発現させる。
【解決手段】ポリアセタール樹脂、ポリプロピレン樹脂またはポリエチレン樹脂からなる被着体を接着対象に対してポリウレタン接着剤により接着する方法において、被着体の接着面に物理的表面改質処理を施して接着性を向上させるとともに、被着体及び接着対象の少なくとも一方に、イソシアネート化合物を含むプライマーを塗布し、かつ接着剤として、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを20重量%以上含む湿気硬化型ポリウレタン接着剤を用いることとする。 (もっと読む)


【課題】 押さえ治具を使用することによりレンズの溶着部とハウジングの溶着部とを確実に接触させると共に、レンズとハウジングとの接合部におけるレーザー光照射時の照射エネルギーがほぼ一定になるようにする。
【解決手段】 前面が開口したハウジング2に上記前面開口を覆うようにレンズ3をレーザー溶着により固定する車輌用灯具の製造方法において、レンズの溶着部とハウジングの溶着部とが当接された箇所にレーザー光18を照射する際に、少なくともその一部において押さえ治具11のレーザー透過部16及びレンズのレーザー透過部を透過してレーザー光が照射され、上記押さえ治具のレーザー透過部及びレンズのレーザー透過部を透過してレーザー光が照射される部分の連続する区画において、上記押さえ治具のレーザー透過部の肉厚とレンズのレーザー透過部の肉厚との和がレーザー光走査方向においてほぼ一定である。 (もっと読む)


複数の構成部品(1、10;32)からなるカプセル組立製品(21、41)向けの処理が公開される。各構成部品が少なくとも部分的なカプセル化によって順番に形成されることによって、接着、釘打ちの必要が避けられるかあるいはさもなければ構成部品の個々の要素(2〜4,11〜12,15;31)が所定位置に固定される。該構成部品は後続のカプセル化段階に先だって容易に貯蔵そして/または操作可能である。多数のワイヤリングハーネス(1,10)が含まれるケーブルトレイ(21)および多段パレット(41)の製作が具体的に公開される。

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タンクの壁の開口部を閉鎖するスルホン化部品を有する多層プラスチック燃料タンク。スルホン化部品は、タンクとは独立して製造されたものである。かかるスルホン化部品を有するタンクを製造する方法においては、タンク壁を吹込み成形又は圧縮成形によりタンク壁を成形し、タンク壁は、開口部を有し、開口部を包囲するタンクの壁にスルホン化部品を溶接する。
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【課題】 液剤調製後のポットライフが長く、しかも、塗布作業性が良好でさらには、所定接着力発現までの加硫ゴムリング体の金属部材間結合力を確保できる加硫ゴム成形体圧入液を提供すること。
【解決手段】 金属部材12、14間に加硫ゴム成形体18を圧入する場合に使用する加硫ゴム成形体圧入液。プロセスオイルとウレタン系接着剤とを必須成分とする。ウレタン系接着剤が湿気硬化型であるとともに、プロセスオイルがパラフィン系である。 (もっと読む)


【課題】 蓄光性熱収縮チューブの(1)発光強度を高めること、(2)耐水性を向上させること、および(3)蓄光性熱収縮チューブに識別手段を付加すること、を通じて蓄光性熱収縮チューブを使い、より広範囲の用途に対して、簡便で効果的な夜間あるいは暗所での識別手段を提供すること。
【解決手段】 (1)蓄光性の熱収縮層の内面に、光反射性の層を形成する。(2)蓄光性の熱収縮層2の外側に、撥水性もしくは遮水性を有する熱可塑性樹脂を含む層4を形成する。(3)蓄光性の熱収縮層2の内側に、ホットメルト接着剤を含む層5を形成する。(4)蓄光性の熱収縮層の外側に、識別のための印を形成させる。 (もっと読む)


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