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Fターム[4F211AH17]の内容

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【課題】レーザー光線透過性に優れたものであり、更には耐冷熱性、機械的強度にも優れる。樹脂成形体のレーザー溶着接合に有用である。さらには自動車の燃料に曝されたとしても、粘着性の低減された樹脂組成物を提供できる。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート(PBT)または、PBTとPBT共重合体からなる(A)PBT系樹脂と、テレフタル酸残基と1,4−シクロヘキサンジメタノール残基とが結合した繰返し単位が25モル%以上を占める(B)ポリエステル樹脂を配合してなり、(B)ポリエステル樹脂は、(A)PBT系樹脂と(B)ポリエステル樹脂の合計に対し5〜60重量%であるレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)官能化ニトロキシドの反応性カップリング、又は(b)ポリマー、有機ペルオキシド、及び官能化ニトロキシドから作製された、もしくはそれらを含有するポリマーマトリックス内の成分の接着を通して積層材料に接着結合された製品から形成された構造製品である。最初の製品を拡張することができる。最初の製品は、極性であっても非極性であってもよい。同様に、積層材料は、極性であっても非極性であってもよい。その他の製品及び前記製品を製造するための方法を含む、本発明の他の実施形態について記載する。本発明の有用な製品には、靴の外底及び中底、塗料、オーバーモールド製品、気密用充填材、ガスケット、形材、ベルト、ホース、チューブ、耐久消費財、タイヤ、建設用パネル、レジャー・スポーツ製品用フォーム材、エネルギー管理用フォーム材、音響管理用フォーム材、絶縁用フォーム材、その他のフォーム材、自動車部品(バンパーフェーシア、垂直板、軟質熱可塑性ポリオレフィン皮膜、及び内装品を含む)、玩具、裏付フィルム(単層フィルム及び共押出フィルムを含む)、合わせガラス、レザー製品(合成及び天然)、パーソナルヘルスケア製品及び衛生製品、その他の金属積層板、複合木材、自動車用ベルト、ホース、チューブ、コンベヤーベルト、フットウエア、スポーツ用品、及び充填製品が含まれる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度、収納性、接合部の強度および気密性のすべてに優れたエアバッグを、生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】第1のパネルと第2のパネルの外周縁同士が接着シール剤により接合されてなるエアバッグの製造方法であって、第1の原反から送り出された第1の基布に、接着シール剤を所望の形状に配置する工程と、その下流側で第2の原反から送り出された第2の基布を第1の基布に重ね合わせ平面プレス手段により第1の基布と第2の基布を接合する工程と、さらにその下流側で第1の基布と第2の基布を裁断しエアバッグを切り出す工程とを含むエアバッグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】接着性に優れた樹脂接着方法を提供すること。
【解決手段】ポリエステル樹脂2とエポキシ系接着剤3とを接着する方法。ポリエステル樹脂2の表面201から3〜10nmの厚み分の表面層21を選択的に除去した後の接着表面202に、エポキシ系接着剤3を接着する。表面層21は、ポリエステル樹脂2の表面201から4〜6nmの厚み分の層であることが好ましい。また、アニーリング処理した後のポリエステル樹脂2とエポキシ系接着剤3とを接着する方法であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大きな衝撃力のかかる場合においても、複合パネルに大きな損傷を与えることなく、複合パネルを他の部材に取り付けることのできる複合パネルのボルト取付構造、及び、斯かるボルト取付構造を有する車両を提供する。
【解決手段】複合パネル1の表面層3a、3bに対して垂直方向に形成されたブッシュ取付穴11と、ブッシュ取付穴11に取り付けられたブッシュ部材20とを備え、複合パネル1の中間層2に位置した円筒状部21の外周囲には、フランジ部23が複合パネル1の表面層3a、3bに当接する領域より大きな範囲で軽量樹脂Rで補強された補強部30が形成される。 (もっと読む)


【課題】線状部材をその両端の接続性を良好にしつつ滑り止めとしての未加硫ゴムで被覆することができるゴム被覆線状部材の形成方法の提供。
【解決手段】撚り線11を切断して両端の揃った複数の線状部材3を形成する。芯線4を外周線5から長さ方向に引き出して、線状部材3の両端に凹部3a及び凸部3bを形成する。凹部3a及び凸部3bを嵌合して複数の線状部材3を連続させる。連続する線状部材3を未加硫ゴム3cで被覆する。隣り合う線状部材3の凹部3a及び凸部3bを嵌合しているので、凹部3a及び凸部3bを除く部位のみが被覆される。凹部3a及び凸部3bの嵌合を外して分割する。線状部材3の両端の凹部3a及び凸部3bを除く部位を未加硫ゴム3cで被覆したゴム被覆線状部材6を得る。
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【課題】繊維強化熱可塑性樹脂複合材の接合方法であって、接合部の機械的強度が低下することのない、接合方法を提供すること。
【解決手段】
繊維強化熱可塑性樹脂複合材Aと繊維強化熱可塑性樹脂複合材Bを、両者の接合部を溶着することによって接合させるに際し、複合材Aの接合部にあらかじめ1以上の突起を形成せしめ、一方、複合材Bの接合部を予熱し軟化させ、複合材Aの突起を複合材Bの軟化した接合部に押し込み、次いで、複合材Aと複合材Bの接合部を加熱溶融して一体化させることからなる繊維強化熱可塑性樹脂複合材の接合方法。 (もっと読む)


【課題】内部の燃料の透過を抑制でき、設計自由度も高い燃料タンクと、このような燃料タンクを製造するための燃料タンク製造方法を得る。
【解決手段】2つの燃料タンク構成体16、18の接合部26では2つのバリアー層24A、24Bが接近されると共に折返し部30が構成されており、樹脂層22C、22Dは薄く且つ長くなっている。また、燃料タンク構成部品32の取付部34においても、フランジ部40が形成されて、樹脂層22A、22Cが薄く且つ長くなっている。燃料タンク12の車両への搭載性を向上させたり、より大きな容量の確保を確保したりすることが可能になり、また、接合部26での曲げ強度を高く確保できるので、設計自由度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】内部に立体的で複雑な流路を形成でき、積層面での気密性、接合強度、寸法精度および外観形状等に優れる樹脂積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】溝状の流路を有する樹脂板2〜4を積層してなり、溝状の流路3b等を組み合わせて構成される管状の流路を有する樹脂積層体1であって、上記積層された樹脂板は、少なくとも各樹脂板の溝状の流路を囲む部位で超音波溶着等により溶着して相互に接合され、超音波溶着される接合部の断面は、一方が凸形状で、他方が凸形状の凸部に嵌合できる凹形状で、かつ凸形状の凸部先端幅が凹形状の凹部底面幅よりも大きい形状で嵌合されつつ該凸部の側面で超音波溶着されてなる。 (もっと読む)


【課題】金属調の光輝外観を備えつつ、かつ、レーザ溶着性に必要な透過性を有し、高いレーザ溶着強度が発現する熱可塑性樹脂組成物および、これを用いた成形品を得る。
【解決手段】(A1)ポリアミド樹脂、(A2)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(A3)ポリフェニレンスルフィド樹脂などの(A)熱可塑性樹脂100重量部に対し、(B)金属酸化物層を有する光輝顔料を0.5〜2重量部を配合してなるレーザ溶着用樹脂組成物およびそれからなる成形品。さらに、レーザ溶着工法を用いた成形体。 (もっと読む)


【課題】直噴V型エンジンに対し、従来のエンジンカバーより高い防音性を有するエンジンカバーを提供する。
【解決手段】本発明のエンジンカバー10は、カバー本体21の下面のうち1対のシリンダヘッド11との対向位置をウレタン発泡樹脂22Jで覆ってなるウレタン吸音部22と、カバー本体21の下面のうちインテークマニホールド12との対向位置をPET製の不織布23Sで覆ってなるPET吸音部23とを備えている。この構成によれば、異なる周波数の騒音源であるシリンダヘッド11及びインテークマニホールド12に対応して、それら各騒音源の周波数の吸音性に優れたウレタン吸音部22とPET吸音部23とを備えたことにより、各騒音源からの騒音を効率良く減衰させることができ、防音性が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ケースと樹脂製カバーとを振動溶着する際に生じたバリが、内部空間側に漏れ出すのを十分に防止することができる樹脂製ケースと樹脂製カバーとの振動溶着構造を提供する。
【解決手段】樹脂製ケース10と樹脂製カバー20との溶着部Vは、樹脂製ケース10及び樹脂製カバー20にそれぞれ突設した突状部10a,20a同士が相互に振動溶着されて接合部70が形成されるとともに、接合部70の内部空間側にこれと間隙を空けて内側バリ隠し壁50が配置され、さらに接合部70と内側バリ隠し壁50との間隙に、これら双方と間隙を空けて中間バリ隠し壁60が配置されている。 (もっと読む)


【課題】金型汚染を抑え、高品質の防振ゴム部材を、成形加工性、量産性に優れるよう製造することができる防振ゴム部材の製法およびそれにより得られる防振ゴム部材を提供する。
【解決手段】金具1面に、下記の(A)によって下側接着剤層を形成した後、この下側接着剤層の表面に、下記の(B)によって上側接着剤層を積層形成することにより、接着剤層2を構成する工程と、成形用凹部を有する金型3を準備し、その金型3の成形用凹部の周縁部3Aを、上記金具1の接着剤層2形成面に押圧する工程と、上記金型3の押圧状態において、上記金具1の接着剤層2形成面と金型3の成形用凹部とでつくられるキャビティー4内にゴム組成物を圧入する工程と、上記ゴム組成物を加硫させる工程と、上記金型3の押圧を解くと同時に、上記加硫により形成されたゴム材を金型3から脱型する工程とにより、防振ゴム部材を製造する。
(A)レゾルシノール系接着剤。
(B)粘着付与剤を含有しないクロロスルホン化ポリエチレン(CSM)系接着剤。 (もっと読む)


微細構造化接着物品の製造方法であって、(a)支持材の上に配置した架橋された感圧性接着剤層を有する物品を準備することと、(b)架橋された感圧性接着剤層の表面をエンボス加工して微細構造化接着表面を有する架橋された感圧性接着剤層を形成することを含む方法。
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【課題】従来の接着力を維持しつつ、耐衝撃性能を向上させる構造用接着剤を用いた構造材及び構造用接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】構造用接着剤を用いて基材と基材とを接着させた構造材であって、前記構造材は前記構造用接着剤により形成される物性の異なる複数の接着領域を有し、前記接着領域が前記基材との接着表面において、並列に存在する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の上型部材と下型部材との溶着において、接合箇所の固着力の強化と気密性の向上を図ることができる空気管を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の上型部材12と下型部材14とを溶着してなる吸気管10において、上型部材12の外表面22から外部に突出する複数の台座24を設ける。押圧装置30によって、各台座24の押圧面26を押圧しながら振動溶着することで、空気管10における上型部材12と下型部材14と溶着面の固着の強化と気密性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】例えばインサート成形法などで樹脂成形体と一体化させるなど、高温下で成形された場合でも、外観不良の生じない加飾シートを簡便に製造する。
【解決手段】基材シート11と表面シート12との間に、意匠層13を備えた加飾シート10の製造方法であって、基材シート11と意匠層13との間に、熱接着性フィルム14を配置して熱圧着する工程を有する製造方法である。この方法は、基材シート11がポリオレフィン系樹脂からなる場合に特に好適である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのFRP部材を含む複数の部材が接着して接合されるFRP部材の接合構造において、接合された部材同士が接合部で完全に分断されることを防止するFRP部材の接合部の分断防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも1つのFRP部材を含む複数の部材が接着して接合されたFRP部材の接合部の分断防止構造であって、FRP部材からなるルーフパネル2とサイドパネル3とを接着層4で接合しており、このルーフパネル2には、ルーフパネル2における他の部分より強度の弱い破断進展防止部である座面22を有するように構成した。 (もっと読む)


連続的なプロセスで調節される可変の厚さの熱可塑性樹脂の複合積層材料を形成する製造方法である。このプロセスは部材又はコンポーネントを多層の積層体へ積層するために自動化された装置またはハンドレイアップを使用する。各積層体は方向及び位置を維持するために適切な位置に取付けられているプライ成長領域を含んだ全てのプライを含んでいる。合体加工は全ての必要な部材の特徴を含んでおり、これらの多数のプライ積層体から10の異なる厚さの領域を潜在的に有する単一の一体化された熱可塑性樹脂複合積層を形成するためにカスタム化された多数のプライ積層体に対して整合される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド部材において、材料収縮と異なる材料の種々異なる膨張係数とによって構成要素同士の脱着が生じ、これにより機械的特性の悪化がもたらされるという欠点を回避する。
【解決手段】金属とポリマーとからなるハイブリッド部材を製造するにあたり、金属とポリマーとを、コポリアミドを基礎とする溶融接着剤によって結合させる。 (もっと読む)


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