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Fターム[4F211TD01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 結合構造 (1,495) | 接合面の構造 (1,331)

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【課題】 耐熱樹脂フィルム材でのフィルム成形体の製造方法および、その製造方法によって得られた成形品を提供することである。
【解決手段】 耐熱樹脂フィルム材での立体形成方法において、耐熱性を向上改質した所定の熱可塑性樹脂をフィルム形状への押し出し成型を行うことにより得た、超高耐熱樹脂フィルムを、予め加熱高温化して保温しておいた高周波ウェルダーの金型に所定時間接触させて所定の温度まで高めておき、さらに高周波をかけることによって接着・溶着して、内部を気密液密状態とするフィルム成形体の製造方法。
そして、耐熱性を有する化学繊維を各種ラミネートまたは、化繊裏面へ融解した状態のエラストマー樹脂を直接押し出し成型する化繊合体フィルム成形体の製造方法 (もっと読む)


積層要素(2)の湾曲領域を圧縮するための圧縮装置であって、積層要素が、第1の湾曲経路を辿る第1の表面領域と、第1の表面領域とは反対側の、第2の湾曲経路を辿る第2の表面領域とを有しており、第1の圧縮部材(40)が、第1の表面領域に接して配置されると共に、第2の表面領域に接して配置された第2の圧縮部材(50)に向かわされる、圧縮装置。
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【課題】寸法精度、気密性に優れた3次元的複雑形状のトナー搬送ハイプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置で使用される曲管形状のトナー搬送用パイプであって、少なくとも1箇所にパイプ長さ方向に沿って半管状部分を有するパイプ本体と、該半管状部分に接合される少なくとも1つの半管状蓋体との接合体であり、上記パイプ本体と上記半管状蓋体との接合部が超音波溶着されてなる。ここで、上記パイプ本体および半管状蓋体は、該パイプ本体と、該半管状蓋体との接合面が略平面となる形状で、射出成形により成形される。 (もっと読む)


【課題】溶着した樹脂継手の接合部内壁側でビードに因る流体の滞留が生じたり、流体の流れの圧力損失が増加したりしない、樹脂継手の溶着方法を提供する。
【解決手段】樹脂継手10の溶着方法は、加熱溶着性の樹脂継手10と同じく加熱溶着性の樹脂チューブ材20とのそれぞれの端面同士を当接させた接合面12,21を含む接合部30を加熱溶着する方法であり、接合部30のうち少なくとも接合面12,21を含む部分の外周面10aが露出するように樹脂継手10と樹脂チューブ材20とを配置し、溶着のための熱源60を接合部30から離隔して配置し、熱源60からの輻射熱によって接合部30を加熱して溶着する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品をレーザ溶着により接合するに際して、樹脂成形品の溶融部位の外部へのはみ出しを抑制することができるケース及び携帯機並びに樹脂成型品のレーザ溶着方法を提供する。
【解決手段】ロアケース13のレーザ光Lが照射される側面の外周縁部には、レーザ光Lを所定方向へ反射させる傾斜面Sを設けるようにした。ロアケース13の外部から照射されたレーザ光Lのうち、傾斜面Sに入射したレーザ光Lbは、空気との屈折率の差により外方へ進路を変える。このため、レーザ光Lbは、アッパーケース14におけるロアケース13との接合面において、傾斜面Sに対応する部位(投影領域P3)に達することはない。このため、アッパーケース14におけるロアケース13との接合面において、傾斜面Sに対応する部位に熱が発生することはなく、また当該部位が溶融することもない。 (もっと読む)


【課題】従来の溶接構造の問題を解決できる、溶接構造を提案する。
【解決手段】溶接構造200は本体201及び蓋体202を備え、前記本体201は複数個の溶接部2011を有している。前記複数個の溶接部2011は前記本体201の一端部表面に設けられる。前記蓋体202は前記複数個の溶接部2011により前記本体200と緊密に連結される。溶接構造200は第一定位部2012及び第二定位部2021で互いに定位するため、前記本体201と前記蓋体202の相対位置を確定できるだけではなく、同時に前記本体201と前記蓋体202が緩まり脱落するような状況が発生することを防止できる。よって後の溶接過程における溶接がスムーズとなる。 (もっと読む)


【課題】接着剤が本来接着すべき箇所以外に付着することなく、簡易且つ効率よく、リブを弾性ベルト内周面に接着可能な弾性ベルトのリブ接着装置、及びリブ接着方法を提供すること。
【解決手段】開閉挿入部材20(傘部21)により、弾性ベルト12の端部端部外径を押し広げた状態で、外周面に接着剤が塗布されたリブ14を挿入し、そして、弾性ベルト12の端部外径を収縮することで、弾性ベルト12内周面を接着剤が塗布されたリブ14外周面へ押し付け、リブ14が接着される。このため、本来接着すべき箇所以外に付着することなく、簡易且つ効率よく、リブを弾性ベルト12内周面に接着可能となる。 (もっと読む)


【課題】パイプ本体部分がフランジ部の上方の一部を横切るように構成された樹脂製パイプであっても、他の部材との間で溶着に必要な力をフランジ部全面に均一に与えることができるようにする。
【解決手段】 樹脂製パイプ10は、水平パイプ部11aと屈曲パイプ部11bとでなるJ字状のパイプ本体11の下端すなわち屈曲パイプ11bの下端外縁にフランジ部12が一体に形成され、フランジ部12の下面には溶着リブ12aが環状に形成される。パイプ本体11の水平パイプ部11a上半部外面の上方および下半部外面下方には、フランジ部12上面に対して垂直方向で、上端が平坦面13aとなる押圧リブ13が一体に形成される。フランジ部12の上面および押圧リブ13の平坦面13aを押圧しながら、水平方向の微振動が与えられて、フランジ部12下面の溶着リブ12aが溶融され、相手部材と溶融接合される。 (もっと読む)


【課題】 接着剤領域が小さい場合でも、接着剤を均一に分布し、接着剤量の偏りを無くして接合するチューブ同士の同軸性を保つと共に、接合部に段差を生じないカテーテルおよびその加工方法を提供することである。
【解決手段】 可撓性材料からなる第一管状部材1と第二管状部材2とを接着剤3を用いて接合すると共に、接合部5において一方の部材を他方の部材に嵌め込み可能な程度の小径部材とし、他方の大径部材と嵌め込み構成として、その嵌め込み部に接着剤を塗布した後で、外側から均一な圧力を付加して所定の接着範囲まで接着剤3を拡散する構成とした。 (もっと読む)


【課題】発泡層12と樹脂製芯材11とを備える第1の部材101の前記樹脂製芯材11と、樹脂製の第2の部材102と、を固定側溶着治具51及び可動側溶着治具52の間で振動溶着するための振動溶着構造であって、両部材101・102を正確な位置で固定でき、その強度にも優れる振動溶着構造を提供する。
【解決手段】前記第1の部材101の前記樹脂製芯材11に、振動溶着時に可動側溶着治具52に設けられた支持体53を当接させるためのリブ15を設ける。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの柔軟な又は堅い支持体の上に柔軟なシートの細片を接合する方法に関するものであり、前記シート及び前記支持体は、2つの繊維ガラス織物の間に挟まれて接合された、少なくとも1つの連続した純粋な金属箔を含んでいる。本発明によれば、前記方法は、プレスによって柔軟なシートの前記細片を前記支持体に押しつけて、一方では、圧力が加えられる少なくとも一部の時間の間、前記細片を同時に加熱する工程を、含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 接合不良の発生を抑制しつつ、簡易に積層フィルムをワークに熱溶着することができるフィルム溶着方法、製品、テープ及び流路形成方法を提供する。
【解決手段】 キャリアテープ22及び積層フィルム21が接着剤23により接着されたテープ20を、積層フィルム21が型抜きされるように半抜きし、その後、積層フィルム21がワークWに当接するようにテープ20及びワークWを重ねて、キャリアテープ22側から熱源31により加熱して積層フィルム21をワークWに溶着し、その後、前記キャリアテープ22を、ワークWに溶着されなかった積層フィルムの領域とともに剥離してフィルム溶着する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材端面からのガス侵入を抑制し、これによって内部の真空度を保持し、真空断熱材の断熱性能を長期に渡って維持する。
【解決手段】真空断熱材10の外被材11の少なくとも一辺の溶着部が、外部加熱方式による溶着部14と内部加熱方式による溶着部15により形成されるものである。2つの方式を組み合わせることによって、端面の熱溶着層を薄肉化し、ガス侵入抵抗を増大することによって、ガス侵入を抑制、断熱性能を維持する。また、減圧下で外部加熱方式による溶着を行い、常圧下で内部加熱方式による溶着を行うために、減圧下で内部加熱方式による溶着を行うのに比べ、設備投資コストも低減できる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックシート積層体にヒートシールを施して成り且つヒートシール部に口栓用のポートが溶着されたプラスチックバッグであって、ポート溶着部におけるピンホールの発生を確実に防止し得る構造のプラスチックバッグ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックバック(1A)は、バック本体(1)とヒートシール部に溶着されたポート(2)とを備えている。ポート(2)は、円形パイプ状のポート本体の外周面に一対の薄肉の張出し片を張り出して構成され、ヒートシール部の2枚のシートによって各張出し片を挟み込まれた状態で溶着されている。また、プラスチックバック(1A)の製造方法においては、プラスチックシート積層体にヒートシールを施してバック本体(1)を製造した後、ヒートシール部のポート挿入穴に上記のポート(2)のポート本体を挿入し、2枚のシートによって各張出し片を挟み込んだ状態において溶着する。 (もっと読む)


【課題】 比較的薄い壁部の平坦な溶着領域に溶着対象を良好に溶着できるようにする。
【解決手段】 本体1の壁部1aのほぼ平坦な溶着領域1xに、凸曲面をなす第1加熱面5aを当てて溶融する。他方、第1加熱面5aの凸曲面にほぼ対応した形状をなす溶着対象の溶着領域に、第1加熱面5aの凸曲面にほぼ対応した凹曲面をなす第2加熱面を当てて溶融する。最後に、溶融状態にある本体1の溶着領域1xと溶着対象の溶着領域を溶着する。 (もっと読む)


【課題】溶着された樹脂成形体において、溶着部からの破壊を低減し、溶着部の信頼性を向上させる成形体の設計方法および該溶着成形体を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の熱可塑性樹脂AおよびBからなる成形体を溶着して得られる成形体において、樹脂Aで形成される成形品の少なくとも一部の厚みtが下記式を満足する溶着製品の設計方法。t≦((b×L)×σWAB×η)/(σ×L)。t:溶着された成形品の溶着部位に垂直に位置する、最も肉薄部分の厚み、b:溶着部幅、Lw:溶着部の長さ、σWAB:樹脂Aと樹脂Bの溶着強度、安全係数η=0.05〜1、L:t部分の長さ、σ:樹脂Aの強度、σ:樹脂Bの強度、E:樹脂Aの縦弾性率、E:樹脂Bの縦弾性率、ε:樹脂Aの伸び、ε:樹脂Bの伸び。ただし、樹脂強度σ≦σ、樹脂縦弾性率E≦E、樹脂の伸びε≦ε、5%≦ε≦150%である。 (もっと読む)


【課題】 一対の樹脂部材の端部同士の位置ずれを簡易に抑制した状態で、その端部同士をレーザ溶着により適切に接合することができる二部材の接合構造および接合方法、並びにガス容器およびその製造方法を課題とする。
【解決手段】 樹脂部材1の略円筒状の端部12におねじ21を設け、樹脂部材の2の略円筒状の端部32にめねじ41を設ける。おねじ21をめねじ41に螺合した状態でレーザを照射して、端部12と端部32とをレーザ溶着により接合した二部材の接合構造である。また、この接合構造をガス容器101の樹脂ライナ111に適用して、ライナ構成部材121,122同士を螺合した状態でレーザ溶着により接合した。
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【課題】溶着時に下流側部分の合わせ面内側縁と上流側部分の合わせ面内側縁との間に生じるズレを円滑に吸収し、合成樹脂製吸気マニホールド内で吸気を円滑に流通させる。
【解決手段】合成樹脂製通路構成部材15及びエンジン側断面略半円弧状部分18の振動溶着を、上流側溶着部と下流側溶着部とに分ける。上流側溶着部において合成樹脂製通路構成部材の上流側部分15aの合わせ面内側縁15a1をエンジン側断面略半円弧状部分側の下流側
部分19aの合わせ面内側縁19a1よりも大口径に形成し、上流側部分の合わせ面内側縁を下
流側部分の合わせ面内側縁よりも吸気流通経路の外側に位置させる。下流側溶着部においてエンジン側断面略半円弧状部分側の上流側部分19bの合わせ面内側縁19b1を合成樹脂製
通路構成部材の下流側部分15bの合わせ面内側縁15b1よりも大口径に形成し、下流側部分
の合わせ面内側縁を上流側部分の合わせ面内側縁よりも吸気流通経路の外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 ライナ構成部材同士を適切に接合することができ、生産性を向上することができるガス容器およびその製造方法を課題とする。
【解決手段】 少なくとも一部が中空円筒状のライナ構成部材21,22同士を接合して構成された樹脂ライナ11と、樹脂ライナ11の外周に配置された補強層12と、を有するガス容器1であって、ライナ構成部材21の接合部34とライナ構成部材22の接合部44とを周方向に亘ってレーザ溶着により接合した。接合部34はレーザ透過性の樹脂で、接合部44はレーザ吸収性の樹脂で形成される。レーザ溶着の際に、接触状態のライナ構成部材21,22同士の内外に圧力差を付与することで、接合部34,44同士の密着性を高めた。
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【課題】 固定具等の機能性部材を軽量部材に熱接着させた複合体を製造するに際し、軽
量部材に貫通穴を形成させることなく、固定具等の機能性部材を軽量部材に強固に熱接着
させることができる複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 軽量部材と熱接着可能に構成すると共に棒状部を有する形状からなる機能性部材の棒状部先端を、少なくとも軽量部材に回転押圧して、軽量部材、取付け部材に進入させ、棒状部先端を少なくとも軽量部材の熱可塑性樹脂発泡体層を貫通させ、基台に押し付けた状態で回転押圧して棒状部先端及び軽量部材を溶融させて膨らみ係止部を形成し、該係止部を軽量部材及び/又は取付け部材表面から突出させることなく軽量部材に溶融接着して機能性部材を固着する。これにより軽量部材及び取付け部材に貫通穴を形成させることなく、機能性部材を軽量部材に強固に熱接着させることができる。 (もっと読む)


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