説明

Fターム[4F211TN41]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接着方法 (841)

Fターム[4F211TN41]の下位に属するFターム

Fターム[4F211TN41]に分類される特許

41 - 60 / 110


【課題】主に、芯材に貼着された表皮材の形状を容易且つ確実に整え得るようにする。
【解決手段】芯材2と、この芯材2よりも大き目に形成された表皮材3とを備えて、芯材2の表面2aに表皮材3を貼着すると共に、芯材2の裏面2b側に表皮材3の端末部4を廻り込ませて貼着することにより表皮付部品1を構成し、この表皮付部品1を車体部に取付け、或いは、表皮付部品1に取付部品を取付けてなる表皮付部品設置部構造において、車体部の表皮付部品1に対する取付部分、または、表皮付部品1に対する取付部品の取付部分の少なくとも一方に、芯材2の裏面2b側に貼着された表皮材3の端末部4を押えて表皮材3の形状を整える表皮押用突起部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】他の部品との組立てが容易な中空成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】中空成形品14は、繊維強化プラスチックからなる少なくとも2つの構成片20、30の一部を互いにオーバーラップさせて接合することによって中空断面を形成してなる。構成片のそれぞれは、他の構成片をオーバーラップさせる平坦な接合面23、24、25、26、33、34、35、36を有し、構成片のそれぞれの両面のうち少なくとも中空断面の外形形状を形成する側の一の面、および接合面が、型40により成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート部材を搬送しながら2つのシート部材を接合することができ、しかも製品不良の原因を可及的に低減させうるシート部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】先行するシート部材(1)の表面に、粘着材を介して新たなシート部材(2)の先端部を貼り合わせて接合部(4)を形成し、該接合部(4)の後ろ側で前記先行するシート部材(1)を切断することにより、先行するシート部材(1)と新たなシート部材(2)とを繋ぎ合わせるシート部材の接合方法であって、前記接合部(4)よりも後ろ側において、前記先行するシート部材を前記新たなシート部材に固定することを特徴とするシート部材の接合方法による。また、レーザー(R)を用いた溶着で前記固定を行うことを特徴とするシート部材の接合方法による。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャッシュカード等のプラスチック製、紙製またはそれらの複合体カードの、厚みの薄いカードの保管や使用時の利便性を向上させたカード補強用プラスチック粘着板を提供する。
【解決手段】カードと同じ大きさのプラスチック板の片面に粘着剤を塗布し、その塗布面に、はみ出し部分と切れ目を形成した剥離のできるフイルムを貼り合わせたことを特徴とするカード補強用プラスチック粘着板。 (もっと読む)


【課題】環境等への負荷を低減すると共に、軽合金製インサートとFRP製部材との接着強度を長期にわたり維持することができるFRP構造体を得る。
【解決手段】アルミニウム合金製インサート14の接着面14Aに化成皮膜20が形成されており、この化成皮膜20の表面にカチオン電着塗装により電着塗膜22が形成されている。さらに、電着塗膜22とFRP製部材12の接着面12Aとの間に介在された接着剤24により、アルミニウム合金製インサート14とFRP製部材12の接着面12Aとが接着されている。すなわち、化成皮膜20と電着塗膜22と接着剤24とで構成される接合部18によってアルミニウム合金製インサート14とFRP製部材12とが接合されてFRP構造体10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】上カバーと下カバーとを互いの周縁で合わせた状態で、周縁の全周にわたって双方の周縁を互いに接合して内部が水密に密閉される防水ケースを作成する際に、両カバーの周縁にフランジ状のリブを全周にわたって形成すると共に、このリブの合わせ面に、接着剤が塗布される接着領域と、レーザ光により溶着される溶着領域とを内外2重の環状に設けると、接着領域の接着剤が溶着領域にはみ出して、レーザ光を照射してもリブが充分に溶融せず、溶着が不完全になる恐れがある。
【解決手段】接着領域と溶着領域との間に、接着領域から溶着領域への接着剤の侵入を防止する接着剤溜まり6を設けた。 (もっと読む)


【課題】接合部分の平面性を容易に確保でき、かつ割れが生じにくい継手加工方法を提供する。
【解決手段】ベルトは、芯体層26と、芯体層26の上面26U、下面26Dそれぞれに積層される第1及び第2の表面層27、28とを備える。ベルト20は両端部20A、20Bを継ぎ合わして形成された無端状のベルトである。第1及び第2の表面層27、28の端面同士を突き合わせる位置は、芯体層26の端面26A、26Bを突き合わせる位置とベルト長手方向L’において異なる。第1及び第2の表面層27、28の端面はテーパー面に形成される。芯体層の両端面26A、26Bはフィンガー状に形成される。芯体層の両端面26A、26Bは、幅方向における挟圧によって接合される。 (もっと読む)


【課題】所定の耐久性を有するリンク構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】リンク構造体の製造方法において、(A)繊維強化プラスチック本体8を成形する、(B)金属取付座9を作製する、(C)前記金属取付座を前記繊維強化プラスチック本体に接着する、(D)駆動部品が取り付けられる構造にするために、前記(C)の工程を経て接着された前記金属取付座と前記繊維強化プラスチック本体とを加工する工程を有し、前記(D)の工程は、前記金属取付座を、該金属取付座の軸線に対し凹凸構造に加工する工程、および/または、前記繊維強化プラスチック本体と前記金属取付座に、前記金属取付座に貫通穴を加工する工程と、前記繊維強化プラスチック本体と前記金属取付座に、前記金属取付座の軸線から略等距離になる箇所に貫通穴を加工する工程を有してなり、かつ、貫通穴を加工をする際には、前記繊維強化プラスチック本体側から加工をすること。 (もっと読む)


【課題】2つあるいはそれ以上のシート製品のそれぞれの端面同士を対向させて連結することが可能な連結シート製品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学部材11と、当該光学部材11の一方面側に粘着剤12aを介して設けられる離型フィルム12とを少なくとも有するシート製品同士を連結して連結シート製品を製造する連結シート製品の製造方法であって、第1シート製品1の幅方向端面と、第2シート製品2の幅方向端面とを対向させ、当該第1、第2シート製品1、2のそれぞれの離型フィルム同士12a、22aと、当該離型フィルムと反対表面のそれぞれのシート製品表面部材13、23同士とを、連結部材30a、30bを用いてそれぞれ連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被転写体の全面に余白なく保護層を設けることができる、保護層の形成方法を提供する。
【解決手段】前記熱転写性保護層及び/又は前記接着層に、検知器によって検知し得る検知剤を含有した熱転写シート、あるいは、前記熱転写性保護層と前記接着層との間に、検知剤を含む検知層を設けた熱転写シート、を準備し、熱転写シートの、被転写体に転写される部分であるパッチ部分に、ハーフカット処理を施して、前記接着層及び検知層を含めて前記熱転写性保護層までを切断し、ハーフカット処理が施された前記パッチ部分以外の熱転写性保護層を、前記シート基材の樹脂層から剥離して、前記熱転写シートから除去し、前記熱転写シートの熱転写性保護層面を被転写体に重ねて熱転写する際に、前記パッチ部分の少なくとも1カ所以上において、パッチ部分に含まれる前記検知剤又は前記検知層を検知器により検知して、パッチ部分の位置と被転写体の位置との位置合わせを行い、そして前記パッチ部分を被転写体に転写して、被転写体の表面に熱転写性保護層を設ける。 (もっと読む)


【課題】
ラミネータにおいて、小さな粘着力のラミネートフィルムでも基板に貼り付けられるようにすることを課題としている。
【解決手段】
機台2に回転可能に支持されて駆動回転される下ローラR1 と、当該下ローラR1 の直上に配置されて、当該下ローラR1 を加圧することにより従動回転される上ローラR2 とを備え、前記上ローラR2 の両端部を支持している左右一対のローラ支持体22と、垂直配置されて前記機台2に回転可能に支持された左右一対の雄螺子部材から成る加圧ロッド11の下端部とが螺合された構成のラミネータであって、前記加圧ロッド11と前記ローラ支持体22とは、圧縮コイルバネ36の復元力により前記上ローラR2 に加圧力を発生させる圧縮バネ機構Kを介して連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 硬化させる接着剤に容易に水蒸気を接触させて、確実かつ早期に硬化させ得る接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 接合体10は、第1接合部11Aを有する第1部材11と、第2接合部12Aを有する第2部材12と、を備え、第1部材の第1接合部と上記第2部材の第2接合部とを接着剤13を介して接合してなる。接合体の製造方法は、第1部材の第1接合部と第2部材の第2接合部との間に、水蒸気GWにより硬化する未硬化の接着剤13bを介在させた状態とする接着剤介在工程と、第1接合部および第2接合部とは離間して水LWを配置して、水LWによる水蒸気GWを第1接合部および第2接合部の周囲の周囲空間IS1に供給し、接着剤に水蒸気を接触させて、接着剤を硬化させる硬化工程と、を備える。 (もっと読む)


本方法は実質的に平坦な初期形状を有する機能性フィルム(4)を基板の湾曲表面上部に貼付する。この目的を達成するために、フィルム(4)は、膜が変形されるとき、前記フィルムの各部分が膜に対して滑ることを可能とする接続手段(2)によって変形可能な膜(1)上に保持される。これは、変形によってフィルム内に生成される応力を低減する。本方法は、眼科用レンズに機能性フィルムを貼付するために適合される。
(もっと読む)


【課題】搬送ロールにてシートを搬送し、該シートをホットメルト型の接着剤を介して他の部材に接合させるに際し、シートを搬送ロールの外周面に吸着して安定的に搬送できると共に、ホットメルト型の接着剤を他の部材に強固に結合できるシート接合装置を提供すること。
【解決手段】ホットメルト型の接着剤11aが塗工されたシート13を、該接着剤11aを介して他の部材に接合するシート接合装置であり、前記シート13を外周面に保持しつつ回転し、該シート13を他の部材22との接合部Aまで搬送する搬送ロール30、該搬送ロール30の外周面に開口する吸引口31aから吸引して、該外周面に前記シート13を吸着する吸引機構、及び該搬送ロール30を加熱し、前記シート13に塗工された接着剤11aの温度の低下を抑制可能な加熱手段32を備えている。 (もっと読む)


【課題】 デザイン性がよく、内容物の柔らかさを包装体として感触表現し、印刷安全性も優れたマットエンボス加工ポリエチレンフィルムのラミネート方法を開発する。
【解決手段】 貼り合わせ前のマットエンボス加工ポリエチレンフィルム1を原反巻表面Xに、駆動ローラー2を密着させ、該フィルムの繰り出しを行い、その後、上・下方向からフィルム全幅を保持するローラー3a、3bを設け、その間に挟み込まれた状態で繰り出し速度と同速にて、接着剤塗布ローラー4へ供給し、該フィルムに接着剤5を塗布した後、進行方向とは逆向き方向から、フィルム速度と同速で繰り出す低密度プリエチレンフィルム6と貼り合わせると同時に、これらフィルム1、6速度よりも1〜3%程度表面速度を下げた押さえローラ7によって強く貼り合わせを行うと同時に、フィルム1、6の厚みが増すことでのローラー表面の周速度を増加させて貼り合わせ一体化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材が塩化ビニル系樹脂シート及び非塩化ビニル系樹脂シートのいずれの貼付シートにおける折り込み部のツノも、効果的になくすことができる貼付シートのツノ消し治具、及びそれを用いた貼付シートのツノ消し方法を提供する。
【解決手段】先端にツノ消し用圧着部を有する棒状シャフトと、前記圧着部を高温に加熱するためのヒーターと、その温度を制御する温度コントローラーを有する貼付シートのツノ消し治具、及びこの治具を用い、該治具の所定温度に加熱された圧着部を、貼付シートのツノ部に押し当てることにより、該貼付シートのツノ部をなくす貼付シートのツノ消し方法である。 (もっと読む)


【課題】シート状加飾材のトリミング作業を容易かつ迅速に行うことができるとともに、シート状加飾材の端部の剥がれが生じても、加飾状態に影響を及ぼさない加飾成形品、加飾成形品用の樹脂基材および加飾成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】裏面側が凹面形状をした加飾成形品用の樹脂基材に、粘着剤付きのシート状加飾材を、粘着剤を介して樹脂基材の表面から裏面側の凹面の一部までを覆うように貼着するシート状加飾材貼着工程と、貼着された前記シート状加飾材の不要部分を凹面内で切断除去するトリミング工程とを経て、シート状加飾材が裏面側の凹面内でトリミングされている加飾成形品を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォーム成形品表面の下流工程における改変を可能にする方法を発見することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)カプセル内に前記フォーム成形品を配置及び固定し、ここで前記プラスチック薄膜をカプセル壁とフォーム成形品の間に挿入する工程、b)プラスチック薄膜とフォーム成形品の間のチャンバー内の空気を抜く工程、及びc)次いでプラスチック薄膜をフォーム成形品に押圧し、この押圧手順の間、減圧を維持する工程を含む、フォーム成形品をプラスチック薄膜でコーティングする方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話の使用に際して手指の負傷を生じる恐れがなく、外部からの衝撃を受けた際においても傷や割れが生じにくく、且つ、太陽光の照射によっても高透明性を維持することができる携帯電話用の文字盤を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上に、第1の接着層、有機フィルム、第2の接着層およびハードコート層が順次積層されてなる積層形態を特徴とする。前記接着層と前記有機フィルムは、第3の接着層を介して積層されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、軽量かつ高剛性で、外観上の歪みの少ない美しい表面を持ち、その上接着強さも安定して強い構造部材を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一部にフランジ部と立ち壁部を有する繊維強化樹脂製内側パネル部材の該フランジ部と外側パネル部材の間に、熱硬化型接着剤または熱溶融型接着剤を配置し、立ち壁部の温度を10〜50℃に保持した状態でフランジ部を加熱および加圧し接着することを特徴とする構造部材の製造方法、その方法により得られた構造部材。 (もっと読む)


41 - 60 / 110