説明

Fターム[4F211TN42]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接着方法 (841) | 特定の接着剤 (498)

Fターム[4F211TN42]の下位に属するFターム

Fターム[4F211TN42]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】FRP製補強部材を有する接着構造用部材において、優れた接着強度を発現するための接着構造部材を提供する。
【解決手段】少なくとも一枚の連続した繊維強化材層が積層された補強部材と、主構造材から構成される接着構造用部材であって、前記補強部材の主構造材と接着される面に強度向上機構の加工を有することを特徴とする接着構造部材。 (もっと読む)


【課題】十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層にリサイクル材料を大量に使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペットの製造方法を提供する。
【解決手段】接着樹脂層として、塩化ビニル樹脂からなるペーストゾルをバッキング層3表面、及び表面パイル層2の裏面にコーティングし、加熱ゲル化させた後に、表面パイル層2とバッキング層3を貼り合わせ、加熱押圧ロールで積層一体化させることにより、十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層3にリサイクル材料が使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペット1の製造。 (もっと読む)


【課題】光を上空に効率良く戻すことができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、帯状の形状を有するとともに、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された、コーナーキューブ形状を有する反射層とを備える。反射層は、入射角(θ、φ)で入射面に入射した光を指向反射し、コーナーキューブの稜線の方向が、帯状の光学層の長手方向と略平行である光学体である。(但し、θ:入射面に対する垂線l1と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:コーナーキューブの稜線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角) (もっと読む)


【課題】 簡易で安価な構成で、溶着強度が安定した樹脂材のレーザー溶着方法および樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 レーザー光103を吸収する吸収性樹脂材102と、レーザー光103を透過させる透過性樹脂材101とを重ね合わせて加圧し、その接合面に透過性樹脂材101側からレーザー光103を照射して走査することで、両樹脂材を溶融させて、両樹脂材を溶着する樹脂材のレーザー溶着方法において、透過性樹脂材101は、走査軌跡103a内の領域の略中心Oに対向する箇所にゲート106が設けられた成形型104のキャビティ105に、流動性の樹脂材が注入されることで成形されており、走査軌跡103aに沿ってレーザー光103を照射する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡便かつ材料依存性、環境依存性が低く、高信頼性を有する樹脂の接合方法、及びその接着複合体を提供する。
【解決手段】
固体表面に分子接着剤を反応させ、反応性固体表面を形成し、樹脂との溶融接着により材料間を共有結合で結ぶことを特徴とする樹脂複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート後の外観が良好なドライラミネート方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 溶媒により希釈された固形分35質量%以上の接着剤をグラビア方式でフィルムに塗工した後、溶媒を揮発させ、別のフィルムとを貼り合わせて積層体を得るドライラミネート方式において、スタイラス角度が120〜140°、グラビア線数が100〜270線/インチの電子彫刻機で彫刻したグラビア版を用いて前記接着剤を塗工することを特徴とするドライラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製管の接着工法による配管施工において、接着剤硬化前における合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合部でのズレやガタツキを簡便な方法で防止することができる合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製管1および合成樹脂製継手2の接合部の両方またはいずれか一方に、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系およびシリコーン系のうちのいずれか1種以上の成分を含む接着剤(A)を塗布した後、瞬間接着剤(B)を塗布して、前記管1と継手2を接着して、接合する。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの厚みを薄くした場合であっても、製造工程におけるシワや破断などの不良品数の低減と精度の高い回路形成をすることが可能な回路用部材の製造方法を提供する。またそのような製造方法で得られる薄型の回路用部材を提供する。
【解決手段】本発明は、金属箔3と、樹脂フィルム7とが、貼り合されてなる回路用部材の製造方法であって、樹脂フィルム7の金属箔貼合面の反対面に微粘着性の補強用フィルム2を熱ラミネートにより貼り合せる工程(A)を行った後、樹脂フィルム7の金属箔貼合面に溶媒系の接着剤6を塗布し金属箔3をドライラミネートにより貼り合せる工程(B)を行う回路用部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高い接着強度で溶着部材を成形体に溶着することができる方法を提供する。
【解決手段】溶着面3がポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂のうちの一方の樹脂である第1の樹脂から形成されている成形体1に、少なくとも溶着面14がポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂のうちの他方の樹脂である第2の樹脂から形成されている溶着部材10を溶着によって取り付ける溶着部材の溶着方法であって、第1の樹脂と同系統である樹脂からなる第1の接着樹脂層21を成形体1側に配置し、第2の樹脂と同系統である樹脂からなる第2の接着樹脂層22を溶着部材10側に配置し、成形体1の溶着面3と溶着部材10の溶着面14とを溶着させる方法であり、第1の接着樹脂層21及び第2の接着樹脂層22樹脂のうちの一方の樹脂が無水マレイン酸変性された樹脂であり、他方の樹脂がエポキシ基を有する樹脂であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合する接合方法、およびかかる接合方法で接合された接合膜を備える接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、接合膜を介して互いに接合する第1の基材21と第2の基材22とを用意し、スペーサ25を介してこれらを互いに離間させた状態で保持する工程と、各基材21、22間の隙間26に、シリコーン材料を含有する液状材料30を、毛細管現象によって浸透させる工程と、この液状材料30を乾燥させる工程と、液状材料30の乾燥体にエネルギーを付与することにより、接合膜を介して各基材21、22とが接合されてなる接合体を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、接着剤を介して基材に樹脂フィルムを貼り付ける際に、樹脂フィルムと接着剤との接着性を向上させることにある。
【解決手段】本発明に係る樹脂皮膜形成方法は、樹脂等フィルム作製工程、流延工程、被覆工程及び加熱工程を備える。樹脂等フィルム作製工程では、樹脂及び/又は樹脂前駆体を含有する第1樹脂等溶液1から所定厚みの樹脂等フィルム11が作製される。流延工程では、第1樹脂等溶液中に含有される樹脂及び/又は樹脂前駆体と同一の樹脂及び/又は樹脂前駆体を含有する第2樹脂等溶液1が基材2又は樹脂等フィルム上に所定厚みで流延される。被覆工程では、基材又は樹脂等フィルム上に流延された第2樹脂等溶液が乾燥される工程を経ることなく第2樹脂等溶液の上に樹脂等フィルム又は基材が被せられる。加熱工程では、第2樹脂等溶液及び樹脂等フィルムが加熱される。 (もっと読む)


【課題】表面層としてシリコーン化合物膜を積層形成しても、接合部において気泡の混入が防止され、定着ベルトとして用いた場合に欠陥のない良質な画像を得られる耐熱性樹脂ベルトを提供する。
【解決手段】画像形成装置を構成する無端状の耐熱性樹脂ベルトであって、耐熱性樹脂シート10の一端部分の表面側を断面において傾斜形状となるように切削加工した第一の切削加工部11と、他端部分の裏面側を断面において傾斜形状となるように切削加工した第2の切削加工部12とが、互いの傾斜形状部分を重合した状態で、接着剤14によって接合されており、接合部分及びその近傍が平坦化処理されていることを特徴とする耐熱性樹脂ベルトを提供する。 (もっと読む)


本願に記載の発明は、様々な用途のための接着剤配合及び多層アセンブリの製造におけるその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、熱可塑性エラストマー(TPE)材料、特に、スチレン‐エチレン‐ブチレン‐スチレン(SEBS)コポリマーと熱可塑性ポリウレタン(TPU)材料との混合物から形成された部材を、1種類以上のイソシアン酸塩ベースプライマ及びシランベースプライマを使用してガラス基材に接着させる方法に関する。具体的には、前記シランベースプライマを前記ガラス基材の前記周縁部の一部に塗布し、その後、2秒間ないし10分間の時間間隔内に、前記イソシアン酸塩ベースプライマを前記シランベースプライマ上に塗布する。 (もっと読む)


【課題】軽量で吸音特性に優れた吸音材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機繊維不織布(A)の片面に、極細繊維不織布(B)を湿気硬化型樹脂(C)を用いて接着し、積層一体化してなる吸音材であって、有機繊維不織布(A)は、繊度が1.7〜14dtexの顕在捲縮タイプのポリエステル繊維からなり、目付け重量が40〜150g/mであり、および極細繊維不織布(B)は、主成分として繊度が0.5dtex以下のポリオレフィン繊維からなり、目付け重量が3〜18g/mであることを特徴とする吸音材およびその製造方法などを提供した。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生を抑えて接着面の剥離を抑制できる接着方法および接着構造を提供する。
【解決手段】一対の接着部材2,3のそれぞれの接着面11,12を接着剤により接着する接着方法及び接着構造であって、前記接着面11,12の一方に主接着剤6を線状に塗布し、前記接着面11,12の他方に設けられて当該接着面から突出した稜状の突出部14を、当該突出部14の最も突出する先端部15から前記主接着剤6に接するように前記2つの接着面11,12を近接させた後、前記主接着剤6を硬化させて接着する。 (もっと読む)


【課題】金属部と合成樹脂部との接合面を適切に密封状態に保持することができる金属と合成樹脂との接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】金属部13の外面に合成樹脂部14を射出成形して、金属部13と合成樹脂部14とを一体に接合する。この場合、発泡材21が混入されたシール前駆体22を金属部13の外面に添着した後に、その金属部13の外面に合成樹脂部14を射出成形するとともに、発泡材21を加熱より発泡させる。この発泡により、金属部13と合成樹脂部14との間に、弾発力の強い発泡状態のシール18を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 解体の容易な製品を低コストで組み立てることのできる製品組立方法および低コストでかつ解体が容易な易解体製品を提供することを目的とする。
【解決手段】 加熱剥離型接着剤1,2,…,8で複数の接着部11,12,…,18が接着されることにより複数の部品a1,a2,…,fが組み立てられてなる易解体製品10において、易解体製品10の解体時に接着の同時解除が可能な接着部ごとにグループ化され、同一グループ内の接着部について同一温度で接着機能が解除されるとともに、異なるグループについて異なる温度で接着機能が解除される、接着機能が解除される温度が異なる複数種類の加熱剥離型接着剤1,2,…,8で接着されることにより、複数の部品a1,a2,…,fから製品10が組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】シリコーン処理された基材を用いた接着材テープでも、接着材リールの交換が簡単にでき、電子機器の生産効率の向上を図ることができる接着材テープの接続方法を提供する。
【解決手段】電極接続用の接着剤がシリコーン処理基材に塗布された、一方のリールに巻いた一方の接着剤テープと他方のリールに巻いた他方の接着剤テープとを接続する接着剤テープの接続方法であって、一方の接着剤テープの終端部と他方の接着剤テープの始端部との間にシリコーン粘着剤を両面に塗布したシリコーン粘着テープを挟んで両接着剤テープを接続し、両面のシリコーン粘着剤はシリコーン処理基材の表面張力との差が10mN/m(10dyne/cm)以下で、且つ接着力が100g/25mm以上であることを特徴とする接着剤テープの接続方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂又は合成ゴムからなる防水シートを用いて防水処理する際に、接合作業中及び作業後に接合部の接合不良を簡単且つ確実に検出できる接合欠陥部検出方法を可能にする部材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂又は合成ゴムからなる透明の上貼防水シートと下貼防水シートとを用いて防水処理する際に使用する溶着剤であって、光を照射すると可視光を発光する物質(以下、発光物質と略す)を含有することを特徴とする溶着剤、接着剤、及びシール剤。 (もっと読む)


1 - 20 / 38