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Fターム[4F211TN41]の内容

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【課題】基材の表面形状に軽微な変更があった場合でも、上型の型面形状を変更する必要のない表皮材の接着装置及び表皮材の接着方法を提供する。また、基材の表面に向けて表皮材全体をほぼ同時に押圧することのできる表皮材の接着装置及び表皮材の接着方法を提供する。
【解決手段】上型12及び下型14の間で基材16及び表皮材18を重ねた状態で挟むことによって、表皮材18を基材16の表面に接着させる表皮材の接着装置10であって、上型12の型面12aに沿って弾性材料からなる管部材20が配置されており、管部材20の内部に流体を供給するポンプ32を備えている。表皮材18を接着させる際には、上型12を下降させて基材16との間で所定の間隔を空けた位置で停止させて、管部材20の内部に流体を供給してその流体圧により管部材20を膨張もしくは形状保持させて表皮材18を基材16に向けて押圧する。 (もっと読む)


【課題】筒状に形成され一端が挿入端部とされ、他端が受入れ端部とされ、挿入端部を受入れ端部に挿入して連結される管路形成用既製管材において、施工現場における管理に依存せず、均一化された品質の更生用ライニングを形成することができ、接続部の構造が耐震性であると共に構造簡単であり、安価に製作することができる管路形成用既製管材を提供すること。
【解決手段】挿入端部2の端縁部23近傍の外周面に環状突起21が形成されており、更に該外周面には、環状突起に対して端縁部の反対側に、多数の並列的線条突起20aが該環状突起21に隣接して設けてあり、環状突起及び線条突起は、前記挿入端部が前記受入れ端部3に挿入された際、それら突起の頂部が前記受入れ端部の内周面に圧接されるようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、軽量かつ高剛性な補剛部材を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の繊維強化プラスチック製補剛部材は、自動車用プラットフォームのトンネル間を補剛する部材であって、該補剛部材が、車体前後方向に湾曲し、かつ車両幅方向に延在しており、かつ中空構造を有するものであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】縁部材と表面部材との接合面からの水分の浸入を確実に防止するようにして耐久性を向上したハニカムパネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ハニカムコア2の周縁部に配置した縁部材3の両側表面に溝部4、4を設け、この溝部4、4にホットメルト樹脂7を充填し、かつこのホットメルト樹脂7とシート状接着剤6とを非重複の状態にしてハニカムコア2および縁部材3の両側表面に表面部材5、5を積層し、接着剤6を加熱硬化させて一体化するとともに、ホットメルト樹脂7が溶解して縁部材3と表面部材5、5とを接合する。 (もっと読む)


【課題】
減圧下で連続的に貼合する積層体の製造方法において、気泡の混入を精度よく検出して、欠陥品の発生を最小限にすることができる製造方法を提供することにある。
【解決手段】
透明な積層体を製造する方法であって、少なくとも2つの帯状体を連続的に貼合して積層体を得る工程と、連続走行する積層体に光を照射し該積層体を透過した全透過光に対する拡散光成分の比率を測定する工程とを少なくとも有し、少なくとも前記2つの工程が減圧下で行われる積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】裏面に凹部が無く平坦な立体模様片を製造でき、溶断刃による切断が容易で、下層材料が一体的に成形され、裏面に接着又は粘着機能を有する立体模様片を製造でき、基材の特性が限定されること無く不要部分の除去が容易な基材へ直接立体模様片を成形できる方法を提供する。
【解決手段】テーブルの上に、下層材料13、中間層材料、上層材料11をこの順に載置する。下層材料13(ホットメルトフィルム、粘着テープ等)の裏面には、離型紙が装着されている。
上方より凹型32を下降させ、材料を押圧して、高周波を発信させる。高周波の発熱によって、これら材料は溶融する。凹型の溶断刃51の内側に溶融材料が流れ込むと共に、溶断刃によって、材料は切断される。
冷却後、凹型から材料を取り外し、不要部分を除去することによって、平坦な立体的装飾片を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる材質からなる2枚の遮水シートの端部間を強固に接合可能な遮水シートの接合方法を提供する。
【解決手段】 一方の遮水シート1の端部に、一方の遮水シート1と同一材質からなる孔無し接合片3と孔付き接合片4とを重ね合わせてなる一方の接合部材2を設け、他方の遮水シート11の端部に、他方の遮水シート11と同一材質からなる孔無し接合片13と孔付き接合片14とを重ね合わせてなる他方の接合部材12を一体に設け、両接合部材2、12を、一方の接合部材2の孔無し接合片3、他方の接合部材12の孔付き接合片14、一方の接合部材2の孔付き接合片4、他方の接合部材12の孔無し接合片13の順に重ねあわせ、この状態で、一方の接合部材2の孔無し接合片3と孔付き接合片4との間、及び他方の接合部材12の孔無し接合片13と孔付き接合片14との間を、それらの間に介在している孔付き接合片4、14の孔を介してそれぞれ一体に接合する。 (もっと読む)


【課題】クリーン性が良好で、十分に除電されていると共に、帯電防止性の持続性に優れていて時間が経過しても帯電し難いラミネートフィルムを効率良く、低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る帯電防止性に優れたラミネートフィルムの製造方法は、重ね合わせ前の少なくとも2枚のフィルム2、3の重ね合わせ面に対して除電装置21、22を用いて除電処理を行う第1除電処理工程と、前記第1除電処理工程を経たフィルム同士を重ね合わせて積層一体化フィルム4を得る積層工程と、前記積層一体化フィルム4の両方の外面に対して除電装置23、24を用いて除電処理を行う第2除電処理工程とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形部材同士の接合面に流路が形成された流路構成体およびその製造方法において、流路付近での非接着部分の発生を防止することにより、流路からの試料液の漏れを防止可能な構成を提供すること。
【解決手段】流路構成体1を製造する際、第1の樹脂成形部材2と第2の樹脂成形部材3とを接合すると、流路形成溝21が第2の樹脂成形部材3で塞がれて流路5が形成されるとともに、試験液注入用の貫通穴32が流路5に連通する。第1の樹脂成形部材2および第2の樹脂成形部材3では、エジェクトピン痕が窪み28、38として形成されているが、接合の際、窪み28、38の空気が脱気溝35から外部に逃げるので、気泡が残留しない。 (もっと読む)


化粧積層体を対象表面に貼り付ける用具を提供するキット。このキットは、ロール状表面被覆材を保持するようにおよび表面被覆材を対象表面に貼り付けるように適合されるアプリケータを具えている。このキットはまた、表面被覆材を対象表面に貼り付けるための手引きを具えている。
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【課題】FRP製クライオスタットを複数の部材を接合して製造するにあたり、各部材の接合部の強度を確保し、機械的衝撃や熱衝撃に強く、真空リークの生じにくいFRP製クライオスタットの製造方法及びこの製造方法によって製造されたFRP製クライオスタットを提供する。
【解決手段】複数のFRP製部材11a、11bをそれぞれ製作する部材製作工程と、各FRP製部材の接合部近傍外面にテーパー面12a,12bを形成するテーパー形成工程と、両FRP製部材の端面を内外に重合させる重合片13a,13bを形成する重合片形成工程と、各FRP製部材の重合片を重合させて接合する部材接合工程と、接合した両FRP製部材のテーパー面にプリプレグを貼り付けて積層するプリプレグ積層工程と、積層したプリプレグを脱気して硬化させるプリプレグ硬化工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】ガラスパネルは、導電性フィルムを設けたガラスシートと、導電性フィルム上に配置された導電体とを有し、ガラスシートと導電体とに係合するリテーナにより、導電体と導電性フィルムとの間の電気的接触を高める導電体に、圧縮圧力を加える。加熱ガラスパネルは、導電性フィルムを設けたガラスシートと、導電性フィルム上の第1の位置に配置する第1導電体と、導電性フィルム上の第2の位置に配置する第2導電体を含み、直流電源の第1端子は、第1導電体に接続され、制御システムは、直流源の第2端子と第2導電体の間に直列に接続され、直流源を第2導電体に接続している。
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【課題】接合部付近においてほつれや毛羽立ちが生じにくく、かつ、接合部付近において伸縮性や曲がりやすさが損なわれにくいゴム芯入り組紐リングを製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム芯入り組紐2に対し、所定間隔ごとに貼り付け部材を巻き付けて被覆部12を形成し、その後、各被覆部12の中間部を切断して切断体20を形成する。さらに、切断体20の両端部の切断面20aを、第1の接着剤22を介して接着してリング体を形成した後、貼り付け部材を除去し、接合部の外周に第2の接着剤を塗布して固化させ、最終的にゴム芯入り組紐リング1を形成する。 (もっと読む)


【課題】接着剤が本来接着すべき箇所以外に付着することなく、簡易且つ効率よく、リブを弾性ベルト内周面に接着可能な弾性ベルトのリブ接着装置、及びリブ接着方法を提供すること。
【解決手段】開閉挿入部材20(傘部21)により、弾性ベルト12の端部端部外径を押し広げた状態で、外周面に接着剤が塗布されたリブ14を挿入し、そして、弾性ベルト12の端部外径を収縮することで、弾性ベルト12内周面を接着剤が塗布されたリブ14外周面へ押し付け、リブ14が接着される。このため、本来接着すべき箇所以外に付着することなく、簡易且つ効率よく、リブを弾性ベルト12内周面に接着可能となる。 (もっと読む)


【課題】 缶内容物充填後のレトルト熱殺菌処理時において,フィルムおよび着色接着剤の変色が生じず,外観の意匠性を維持することが可能な容器用着色ラミネート金属板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る容器用着色ラミネート金属板は,金属板10の片面または両面に,着色接着剤層22と,ポリエステル樹脂フィルム24を順次積層した複層樹脂フィルム20を被覆してなる容器用着色ラミネート金属板である。着色接着剤層22は,エポキシ樹脂を主成分とし,さらに,着色剤,高エーテル化アミノ樹脂およびブロックイソシアネート化合物を含む。ポリエステル樹脂フィルム24は,125℃における半結晶化時間が100秒以下であるポリエステル樹脂を主成分とし,ラミネート後フィルム外表面に複屈折0.04以上の領域が厚み方向に5μm以上存在する。 (もっと読む)


【課題】 2以上の樹脂成形体からなる、接合強度の高い複合成形体の提供。
【解決手段】 ポリオレフィン、セルロース繊維及び必要に応じて着色料を含む第1樹脂成形体と、前記ポリオレフィンを除く熱可塑性樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂及び必要に応じて着色料を含む第2樹脂成形体とが接合された複合成形体。前記第1樹脂成形体に含まれるポリオレフィンは、環状ポリオレフィン又はその共重合体を除くものが好ましく、前記第2樹脂成形体に含まれるポリオレフィンを除く熱可塑性樹脂が、ポリエステル、ポリカーボネート、スチレン系樹脂、メタクリル樹脂、ポリアミド、環状ポリオレフィン又はその共重合体から選ばれるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ラミネート装置においてラミネートを行うプレートが傾斜する問題を解決する。
【解決手段】ラミネート装置において、ラミネーション・ロールR1A,R1Bの端部に設けられた加圧機構1A,1B,2A,2Bと、ラミネーション・ロールR1A,R1Bの間を通過する基板P1の搬送路V1の搬送方向d1に対する傾きを検出する傾き検出センサ3と、この傾き検出センサ3による基板P1の傾きの検出結果に基づいて、加圧機構1A,1B,2A,2Bを、ラミネーション・ロールR1A,R1Bの基板P1が傾いている側の端部の挟圧力を増加させる方向に駆動させる制御部Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムからの保護フィルムの剥離及び光学フィルムの表示用パネルへの貼付けを効率良く行う。
【解決手段】光学フィルム(偏光板2)の保持手段(セットベース25a,25b)を、第1の作業位置に留まる固定部(固定ベース51,52)と、第1の作業位置から第2の作業位置へ移動する移動部(移動ベース53)とに分割し、第2の作業位置において、光学フィルム(偏光板2)を移動部(移動ベース53)により保持しながら表示用パネルへ貼り付けるのと並行して、第1の作業位置において、次の光学フィルム(偏光板2)を固定部(固定ベース51,52)により保持しながら保護フィルムを剥離する。 (もっと読む)


【課題】2個以上の樹脂成形品からなる部材を互いに接着させて樹脂製品を得る、樹脂製品の製造方法であって、作業者が溶剤洗浄やプライマーの塗布を行うことを忘れることを防止することができる、樹脂製品の製造方法の提供。
【解決手段】2個以上の樹脂成形品からなる部材12を互いに接着させて樹脂製品を得る、樹脂製品の製造方法であって、前記部材のそれぞれの接着面を、溶剤100質量部と、前記樹脂成形品の色と異なる色を有する染料0.10〜8質量部とを含有する洗浄液を用いて洗浄する工程と、洗浄された前記接着面のそれぞれに、前記染料の色と異なる色のプライマーを塗布する工程と、前記プライマーを塗布された前記接着面のそれぞれに接着剤14を塗布する工程と、前記接着剤を塗布された前記接着面同士を接触させて、前記部材を互いに接着させる工程とを具備する、樹脂製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成樹脂により成形された筒体とその開口部に第1の接続部を介して接続した覆い体を備えた合成樹脂製筒状容器において、前記第1の接続部廻りの耐強度を向上する。
【解決手段】容器本体2は、合成樹脂により成形され中心軸心4方向に下部開口部5を形成した筒体6と、合成樹脂により成形され前記下部開口部5に第1の接続部11を介して接続した前記下部開口部5の覆い体7とを備える。前記第1の接続部11の外周に第2の接続部14を、合成樹脂を成形して設けたことにより、筒体6と覆い体7との接続強度を向上することができる。そして前記第2の接続部14は第1の接続部11の周面に沿って帯状に設けられることにより、本来あらわれるべき第1の接続部11を第2の接続部14が覆って隠すことになるのでこれにより美観の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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