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Fターム[4F211TN41]の内容

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【課題】フレキシブルテープ状基板1に銅箔4を加圧接合する際、上記基板1の幅方向の一方(上)端側と他方(下)端側とで生じる長手方向の位置ズレを最小限度に収めること。
【解決手段】フレキシブルテープ状基板1に銅箔4を一対のローラ102、103間で加圧接合し排出するサンプルラミネート工程と、上記基板1の幅方向の上端側と下端側とで生じる長手方向での位置ズレを測定する位置ズレ測定工程と、上記位置ズレに応じて下ローラ103の回転軸の一方端を移動して回転軸を傾斜させる位置ズレ矯正工程と、位置ズレが矯正された前記ローラ102、103でラミネートする製品ラミネート工程を有する。またそのラミネート装置。従って、上記位置ズレ量は減少する。 (もっと読む)


【課題】 難接着材料のポリエチレン管同士を接着する手法及び接着されたポリエチレン管を提供する。
【解決手段】 ポリエチレン管接着方法は、ポリエチレン管同士を付き合わせ、その付き合わせた外周に接着剤を塗布し、その塗布した接着剤の上部に2つ割のカバー材を被せて接着させることである。 (もっと読む)


【課題】 専用の接合用金型やヒータ用の電源を必要とせず、簡易な治具を用いて現場で簡単に接合できる弾性体等の接合方法を提供すること。
【解決手段】 接合すべき2つの被接合体10,10の対向する接合面10a,10aを前処理した後接着し、この接着された接着面の外側を覆ってカバーシート材18を貼り付け、被接合体10,10同士の接合面10aをまたぐとともに被接合体10,10同士を挟んで対向する一対の固定金具19を配置して締付け部材19aで締め付けて固定して接合する。
これにより、重量のある専用の接合用金型やヒータ用の電源を必要とせず、簡易な治具を用いて熟練作業員でなくても現場で短時間で簡単に接合できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 加熱設備の小型化が可能になる上、加熱時間を短縮できて生産性を向上できると共に、接着剤の均一な加熱を行うことのできる、接着積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る接着積層体の製造方法は、金属シート体2に接着剤を介して他の材料3を重ね合わせて仮接着体を得る工程と、空洞共振器の構成壁の内面又はその近傍位置に配置した熱遮蔽シート35に前記仮接着体の金属シート体2を当接状態に配置せしめ、この状態で空洞共振器内にマイクロ波を照射することによって、磁界の変化により発生する誘導電流により金属シート体2を加熱し、該熱の伝熱により前記接着剤を加熱乾燥せしめて前記金属シート体2と前記他の材料3とを接着一体化する加熱工程とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルムを粘着材を介して所定の被貼付面に貼り付ける場合、貼り付け途中での微少異物や気泡の噛み込みを極力少なくする。
【解決手段】 フィルム(例えば偏光フィルム)2を粘着材を介して所定の被貼付面(例えば液晶表示パネル)1に貼り付けるにあたって、底面全体が下方に膨らむ樋状の湾曲面からなる押圧面11aとして形成され、その押圧面11aにフィルム2を負圧吸着する吸着手段を有する吸着ヘッド10を用い、吸着ヘッド10の押圧面11aにフィルム2を吸着させた状態で、押圧面11aの稜線部分から被貼付面1に押し付け、その後吸着ヘッド10を上記稜線部分の稜線方向と直交する方向に揺動させて、フィルム2を粘着材を介して被貼付面1に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 縫製された表皮材を、基材に対し容易に貼着できる表皮材貼着装置および表皮材貼着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材取付部4上にインパネ基材BMを固定し、この上に接着剤を塗布したカバーSKを載置した後、アーム52を回動させて、庇部治具53をカバーSKの上に配置する。庇部治具53の位置にカバーSKのステッチラインSLを合せた後、庇部治具53にてステッチラインSLが形成された部位を押圧して、カバーSKをインパネ基材BMに仮貼着する。カバーSKの各部位をインパネ基材BMに仮貼着した後、基材取付部4を回転させ、カバーSKの貼着する部位を上面に移動させ、ステッチラインSLが形成された箇所以外の部位を押圧して、カバーSKをインパネ基材BMに本貼着する。 (もっと読む)


【課題】ノルボルネン系樹脂のRIM成形法で浄化槽を製造するに際、従来法のサンディング加工処理を行わなくても、接着部位に優れた接着接合特性をもたらす浄化槽の製造方法を提供する。またサンディング加工処理と併用して、さらに優れた接着接合特性を得る。
【解決手段】反応射出成形法によるノルボルネン系樹脂成形品どおしを接着剤で接着・接合する際、接着・接合表面に対し下記(a)または/および(b)の処理後、少なくとも該被清掃処理面に接着剤を付与して接着・接合せしめる浄化槽の製造方法。(a)掃溶剤が含浸された溶剤含浸治具で清掃する清掃工程1と、前記溶剤含浸治具から染み出た清掃溶剤が全て揮発する前に拭き除く清掃工程2を、前記ノルボルネン系樹脂成形品が成形されてから8時間以内に実施すること。(b)該表面温度が60〜80℃になるように熱風を吹き付ける処理をすること。 (もっと読む)


基材を塗膜形成ステーションに送り込むための給送装置(4)および金属基材と帯状塗膜材とを圧力を加えながら接着剤により貼り合せるための対向圧力ローラ(8)と協働する塗膜形成ローラ(7)を特徴とする金属基材に帯状塗膜材で塗膜を形成する装置。 (もっと読む)


【課題】 印刷効率の向上および製品コストの低減を図るとともに、加熱された際にも不具合の生じることがない印刷フィルム貼着缶体の製造方法を提供する。
【解決手段】 一方の面にクリアーコート層が形成されている熱可塑性樹脂フィルム2の他方の面に、下地層11が形成される下地処理工程と、前記下地層の面に紫外線硬化型インクをインクジェットプリンタから噴射し付着させて仮硬化状態の印刷層12が形成され、その上に接着剤が塗布され、加熱乾燥されて印刷フィルムを形成する印刷工程と、加熱された円筒缶体1の缶胴部に、前記印刷フィルムを貼着させるフィルム貼着工程と、前記印刷フィルムが前記缶胴部に貼着された後、前記印刷フィルムに紫外線を照射して前記紫外線硬化型インクを本硬化させる紫外線照射工程とを有していることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 オレフィン系樹脂からなる成形基材の表面を簡易に金属調の外観とすることが可能であるとともに、好適な外観品質とすることが可能な樹脂成形品及びそれに使用する表皮材並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂成形品10は、オレフィン系樹脂製の成形基材11と、該成形基材11の表面を被覆する表皮材12とから構成されている。この表皮材12は、表面側から順番に、ベース層13、金属層14及び接着層15を積層して構成されている。ベース層13は、伸びを有するフィルムから形成されている。金属層14は、ベース層13の裏面に設けられた金属薄膜から形成されている。接着層15は、オレフィン系樹脂に対して接着性を有する接着剤から形成されている。 (もっと読む)


【課題】インナパネルが単品状態で弾性変形による変形量を有している場合でもそれを容認した上で、その影響が形状精度が重要視されるアウタパネル側に接着接合後に表れないようにして、製品の寸法精度の向上を図った方法を提供する。
【解決手段】固定式受け治具を基準にインナパネル3を位置決めする際に、変形をもつ接合フランジ部4が着座することになる受け駒21をその着座フランジ部4に倣わせて変位させた上でロックシリンダ25にてロックする。これにより、押さえ治具16にてインナパネル3とアウタパネル2を接着接合する際に接合フランジ部4を矯正しないようにする。接合後に製品を取り出しても接合フランジ部4は変形に基づく復元力を発生せず、その復元力に基づく製品の精度低下をもたらすことがない。
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【課題】金属光沢感、形状の転写性、及び金属層と脂環式構造含有重合体樹脂成形体の密着性に優れた、脂環式構造含有重合体樹脂成形体、接着層、金属層及び表面保護層からなる多層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】脂環式構造含有重合体樹脂成形体、接着層、金属層、及び表面保護層からなる多層体の製造方法であって、少なくとも接着層、金属層、表面保護層、及び基材層を有する積層体(X)を、温度が200〜250℃の範囲にある熱圧接部を用いて、0.005〜2MPaの範囲の圧力で、0.1〜5秒の範囲で、脂環式構造含有重合体樹脂成形体の表面に熱圧着することにより、該熱圧接部と同一形状の接着層、金属層、及び表面保護層を脂環式構造含有重合体樹脂成形体表面に積層し、次いで、前記の、脂環式構造含有重合体樹脂成形体の表面に積層された部分以外の積層体(X)を剥離する多層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた光学的特性と高い接着強度とを有するハブ部材付きのディスク状記録媒体を提供する。
【解決手段】ディスク基板1及びハブ部材2の樹脂モールド部23のうちの少なくともいずれか一方をオレフィン系樹脂をもって形成する。オレフィン系樹脂をもって形成されたいずれか一方の部材における他方の部材の接合部分に接着強度改善用のスパッタ膜14を形成する。これらスパッタ膜14及び当該スパッタ膜14上に塗布された接着剤層3を介してディスク基板1とハブ部材2の樹脂モールド部23を接着する。スパッタ膜14の下地にシボ加工を施すこともできる。 (もっと読む)


【課題】 多層の基板を加熱プレスにより積層した際のヒンジ部におけるフィルム同士の密着を低減し、フィルム同士が擦れ有っての「音鳴り」トラブルを解消することのできる易滑性に優れたポリイミドフィルムを基材とした易滑性金属積層体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルム表面を研磨テープで擦過することによって、フィルム表面にスジ状の凹凸を発生させたポリイミドフィルムにおいて、スジ状の凹凸を形成させた面とは別の面に接着剤を介して金属を積層させることを特徴とする易滑性金属積層体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、湾曲片のための成形品にライニングを取り付ける方法と工具に関するものである。前記方法は、数回の連続的なパスにより成形品3に幅A2のライニング15を、圧力を加えながら取り付ける段階を含み、それによりライニングが湾曲片の曲率に適合させられる。この適合がライニング5の幅A2の場合に最小回数のパスで達成できる。工具は、ライニング15を供給するドラム25と、各パスの開始時に成形品3にライニング端部を取り付ける手段と、ライニング全幅にわたり一様にライニングを加圧する円錐形のローラ25と、湾曲片を境界付ける曲線5,7と平行に成形品3に配置された側部案内27,28を介して工具を移動させる手段26,29とを含んでいる。
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【課題】成形品の寸法精度、位置決め等に裕度のあり、製造工程を短くすることができる複合成形品の製造法を提供する。
【解決手段】2つの成形品を接着するに当たって、一方の成形品が複数の貫通孔を有し、この貫通孔を有した成形品に接着剤を介してもう一方の成形品を重ねて、加圧又は減圧下に曝すことを特徴とする複合成形品の製造法。2つの成形品を重ねてから、減圧下に曝すことが好ましい。また、貫通孔を有する一方の成形品が、加圧又は減圧下に形状を保持できる程度に硬い成形品であり、他方の成形品が加圧又は減圧下にその一方の成形品の形状に併せて賦形できる程度に柔らかい成形品であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル性に優れた樹脂を用いた材料であって、軽量で高い強度を有し、反りや曲がりが発生し難く断熱性に優れた風呂蓋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂発泡体3の両面に、延伸オレフィン系樹脂シート2,2・・が積層されてなり、好ましくは、2層以上の延伸オレフィン系樹脂シート2,2の少なくとも2層の延伸方向が互いに直交するように積層され、積層された延伸オレフィン系樹脂シート2,2の風呂蓋に対する長尺方向の弾性率と短尺方向に切断した面の断面積の積和が、該延伸オレフィン系樹脂シート2,2の風呂蓋に対する短尺方向の弾性率と長尺方向に切断した面の断面積の積和よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接合強度をより一層向上させることができるFRP構造体を提供すること。
【解決手段】FRP部材どうしの接合部を緊張材20により縫合して一体に結合するFRP構造体の風車回転翼5Aが、接合部53を跨いでFRP部材である基端部51及び先端部52の表裏両面に補強板10を配設し、緊張材20で補強板10の外側を巻き廻すように縫合した構成とされる。 (もっと読む)


熱可塑性材料は、金属およびセラミックスなどの他のタイプの材料に接合されるが、それは、凹凸面を有するシートを他の材料に結合する工程と、熱可塑性材料を凹凸面を有するシートに溶融結合する工程とによって接合される。このようなシートには、微孔性であるシートまたは不織布であるシートが挙げられる。得られた接合体は、熱可塑性材料と別の材料との組合せが有用である様々な目的のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンの外側スキン12から成る外観部品およびその膨張係数がスキンの膨張係数より小さい構造部品14を備え、前記2つの部品が、2つの部品の1つの表面に他方の部品の表面に対向して貼り付けられた接着片によって結合される自動車のスライディングルーフに関する。前記接着剤は、破断伸びが20から800%の範囲であり、その破断伸びの一部が純粋な弾性伸びであること、およびヤング率が0.5から300MPaの範囲であることを示している。貼付け片の呼び厚さは、接着後で0.8から3mmの範囲である。
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