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Fターム[4G030AA12]の内容

酸化物セラミックスの組成 (35,018) | 成分 (15,407) | 希土類元素、アクチニウム系列元素酸化物 (1,188) | 酸化イットリウム (387)

Fターム[4G030AA12]に分類される特許

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本発明の対象は、カッティングテンプレート又はソーブロック、好ましくは医療技術において使用するためのカッティングテンプレート又はソーブロックである。 (もっと読む)


【課題】焼成用治具の薄肉化により焼成効率を改善しつつ、焼成用治具として必要な耐スポール性を確保し、かつ、表層の剥離を防止した焼成用治具を提供する。
【解決手段】基材表面に表層を有する焼成用治具であって、平均粒径5μm以下の焼結粒子から構成される基材が、93重量%以上のコーディエライトを含有し、平均粒径200μm以下の骨材粒子から構成される表層が、基材と表層の界面および表層を構成する骨材粒子同士の粒界にSi元素の酸化物およびMg,Ca,Sr,Baの酸化物のうち一種類以上を含み、該酸化物の含有率が、表層を構成する酸化物換算で0.5〜10%である。 (もっと読む)


本発明の対象は、カッティングテンプレート又はソーブロック、好ましくは医療技術において使用するためのカッティングテンプレート又はソーブロックである。 (もっと読む)


【課題】耐電圧特性に優れ、高強度で高耐熱性の新規なアルミナ質焼結体とその製造方法、及び、該アルミナ質焼結体を用いた点火プラグを提供する。
【解決手段】アルミナ質焼結体は、平均粒径が2μm以下のアルミナ結晶を主相とし、該アルミナ結晶の粒界に結晶質のYSiと非晶質のSiOとで構成される高融点相を有し、上記アルミナ質焼結体を100重量%としたとき、上記高融点相が0.1〜15重量%であり、該アルミナ質焼結体の製造方法において、少なくとも平均粒径60〜100nmのイットリア粉末と平均粒径0.5μmのシリカ粉末とを混合する第1の混合工程P1と得られたイットリア/シリカ混合スラリーと平均粒径0.5〜1.0μmのアルミナ粉末と混合分散する第2の混合工程P2とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、以下の化学分析値、重量%でZrO+HfO:35〜45.5%;Al:43.7〜65%;他の酸化物:<10%;SiO: <0.8%;
を示す、溶融されたアルミナ/ジルコニア粒子の混合物に関する。本発明は同時に、粒度分析の条件及び密度の条件に関する。 (もっと読む)


【課題】組成ずれがなく、かつ、副成分原料を主成分原料へ均一に固溶することができるセラミック材料粉末の製造方法、および、高信頼性のセラミック電子部品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】主成分の原料粉末と希土類元素R(ただしRはDy、Ho、Yから選択される少なくとも1種)を含む副成分の原料粉末とを湿式混合する工程を有し、前記希土類元素Rをシュウ酸塩粉末で添加するセラミック材料粉末の製造方法であり、これにより、組成ずれがなく、かつ、希土類元素Rを有する副成分原料を主成分原料へ均一に固溶することができるセラミック材料粉末を得ることができる。また、副成分原料を主成分原料へ均一に固溶することができるセラミック材料粉末を用いて作製するので、信頼性の優れたセラミック電子部品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ZnO原料粉末に添加される、希土類元素を2種以上17種以下含む希土類元素酸化物粉末の偏析を抑制し、組成均一性に優れたZnO蒸着材を製造するとともに、膜組成が均一なZnO膜が得られるZnO蒸着材を製造する。
【解決手段】平均粒径が0.1〜10μmのZnO原料粉末15を移動状態にし、このZnO粉末に平均粒径が0.05〜5μmで希土類元素を2種以上17種以下含む希土類元素酸化物粉末11を含むコーティング液14を噴霧又は噴射し、その表面に厚さが0.05〜5μmの被覆層を形成して粒状体19とする。粒状体19又はこの粒状体を仮焼後に解砕して得られた仮焼粉末24を用いて、第1造粒粉末20又は第2造粒粉末29を作製し、成形、焼結を経て、ZnO焼結体22又は32からなるZnO蒸着材を作製する。 (もっと読む)


【課題】ZnO原料粉末に添加される、希土類元素群から選ばれた1種の元素を含む希土類元素酸化物の偏析を抑制し、組成均一性に優れたZnO蒸着材を製造するとともに、膜組成が均一なZnO膜が得られるZnO蒸着材を製造する。
【解決手段】ZnO粉末11と、希土類元素群から選ばれた1種の元素を含む希土類元素酸化物粉末12との混合粉末を用い、メカニカルアロイング処理することにより得られた平均粒径0.05〜2μmの複合粉末13から第1造粒粉末14を作製し、或いはこの複合粉末13を仮焼、解砕して固溶体化を促進した複合仮焼粉末18から第2造粒粉末19を作製し、成形、焼結を経て、希土類元素を含むZnO焼結体からなるZnO蒸着材16又は22を作製する。 (もっと読む)


本発明は、誘電体製造用焼結前駆体粉末およびその製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、第1物質の粉末と第2物質の粉末を含む誘電体製造用焼結前駆体粉末、第1物質からなるコアと第2物質からなるシェルの構造を持つコア−シェル構造の誘電体製造用焼結前駆体粉末、およびこれらの製造方法に関する。前記第1物質の相対誘電定数が前記第2物質の相対誘電定数より大きい。
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【課題】蒸着材に用いられるZnO焼結体において、希土類元素群から選ばれた2種以上17種以下の元素を含む希土類元素酸化物の偏析を抑制し、組成均一性に優れたZnO蒸着材を製造するとともに、蒸着膜の組成が均一なZnO膜が得られるZnO蒸着材を製造する。
【解決手段】バレルスパッタリング法により、ZnO粉末11の表面を、希土類元素群から選ばれた2種以上17種以下の元素を含む希土類元素酸化物13で被覆して粒状体14とする。粒状体14又はこれを仮焼後に解砕して得る仮焼粉末19を用いて、第1造粒粉末15又は第2造粒粉末21を作製し、成形、焼結を経て、ZnO焼結体からなるZnO蒸着材17又は23を作製する。 (もっと読む)


【課題】ZnO原料粉末に添加される、希土類元素群から選ばれた2種以上17種以下の元素を含む希土類元素酸化物の偏析を抑制し、組成均一性に優れたZnO蒸着材を製造するとともに、膜組成が均一なZnO膜が得られるZnO蒸着材を製造する。
【解決手段】ZnO粉末11と、希土類元素群から選ばれた2種以上17種以下の元素を含む希土類元素酸化物粉末12との混合粉末を用い、メカニカルアロイング処理することにより得られた平均粒径0.05〜2μmの複合粉末13から第1造粒粉末14を作製し、或いはこの複合粉末13を仮焼、解砕して固溶体化を促進した複合仮焼粉末18から第2造粒粉末19を作製し、成形、焼結を経て、希土類元素を含むZnO焼結体からなるZnO蒸着材16又は22を作製する。 (もっと読む)


【課題】成膜の生産性が高く、低い体積抵抗率を有しかつ高湿環境下において体積抵抗率の上昇が抑制されるZnO蒸着膜、及びその成膜方法を提供する。
【解決手段】希土類元素を0.1〜15質量%含むZnO焼結体を蒸着材に用い、反応性プラズマ蒸着法により酸素ガス流量0〜500sccm、成膜速度0.5〜5.0nm/秒で成膜を行い、高耐湿性のZnO膜を成膜する。希土類元素は、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm又はSmの少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】圧電特性が良好な圧電材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるペロブスカイト型複合酸化物からなり、前記ペロブスカイト型複合酸化物の結晶系が少なくとも単斜晶構造を含んでいる圧電材料。前記ペロブスカイト型複合酸化物の結晶系が、単斜晶構造と菱面体晶構造を有する混在系、または単斜晶構造と正方晶構造を有する混在系であることが好ましい。


(式中、AはBi元素であり、MはFe、Al、Sc、Mn、Y、Ga、Ybのうちの少なくとも1種の元素である。xは0.4≦x≦0.6の数値を表す。yは0.17≦y≦0.60の数値を表す。) (もっと読む)


【課題】 サーミスタ用金属酸化物焼結体、サーミスタ素子及びサーミスタ温度センサ並びにサーミスタ用金属酸化物焼結体の製造方法において、幅広い温度範囲で測定可能であると共に、1000℃付近の高温でも抵抗値変化が小さい特性を得ること。
【解決手段】 サーミスタに用いられる金属酸化物焼結体であって、一般式:(La1−y1−z(Cr1−xMn)O(ただし、A=CaとSrとの少なくとも一方、0.0≦x≦1.0、0.0<y<1.0、0.0<z≦0.7)で示される複合酸化物を含む。また、サーミスタ素子3が、このサーミスタ用金属酸化物焼結体2と、サーミスタ用金属酸化物焼結体2に一端が固定された少なくとも一対のリード線1とを有する。 (もっと読む)


本発明は、以下の材料:Znを主成分として、Prを0.1〜3原子%の割合で、Y,Ho,Er,Yb,Luから選択される金属Mを0.1〜5原子%の割合で含む、バリスタセラミックに関する。
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【課題】焼結体の表面を除いた内部の色むらを抑制した複合酸化物焼結体を提供することである。
【解決手段】酸化亜鉛と、Al、Ga、B、Nb、In、Y、Scから選ばれる元素の酸化物を少なくとも1種以上含む複合酸化物焼結体において、当該焼結体の焼き上がり面を除去した焼結体表面部と焼結体中心部とのCIE1976空間で測定されるL色差:ΔEが3.0以下である、色むらの少ない、放電特性等の安定性に優れた複合酸化物焼結体。 (もっと読む)


【課題】内孔の研磨加工の生産性向上が図れ、機械的強度も確保されたセラミック製フェルールを提供する。
【解決手段】セラミック製フェルール1は、筒状であって、一端2から他端3にかけて光ファイバが保持される内孔4が形成されている。そして、外周面6側のセラミック密度が内孔4の内周面7側のセラミック密度より大きくなるように一体焼結されている。緻密な外周面6側セラミックスによって機械的強度が確保されるとともに、内孔4の内周面7の研磨加工が容易なセラミック製フェルール1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】酸化マグネシウム焼結体を蒸着材として用いて成膜する際に成膜速度が高く、かつ成膜時のスプラッシュ発生の抑止が可能であるとともに、得られた蒸着膜をPDP用の保護膜として使用した時に放電開始電圧を低くすることができる酸化マグネシウム焼結体を提供する。
【解決手段】酸化マグネシウム、マグネシウム以外の周期表第2A族元素の酸化物9〜50質量%、及び、周期表第3B族、第3A族又は第4A族元素の酸化物1〜10000ppmを含むことを特徴とする酸化マグネシウム焼結体。 (もっと読む)


【課題】高屈折率、低分散の光学特性を有する光学素子を提供する。
【解決手段】平均粒子径が1μm以上10μm以下のYSiO、LaSiO、GdSiOまたはZrSiOから成るセラミックス粒子の成形体を焼結してなる光学素子。前記セラミックス粒子の成形体は1100℃以上1500℃以下の温度で10−1Pa以下の真空中にて焼結させて光学素子を得る。前記光学素子は、屈折率が1.8以上の透光性を有することを特徴とする。前記セラミックス粒子が球形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ZnO原料粉末に添加される、希土類元素を1種含む希土類元素酸化物粉末の偏析を抑制し、組成均一性に優れたZnO蒸着材を製造するとともに、膜組成が均一なZnO膜が得られるZnO蒸着材を製造する。
【解決手段】ZnO原料粉末12と希土類元素を1種含む希土類元素酸化物粉末13との原料混合粉末14を用い、ドクターブレード法により得られたグリーンシートから、グリーン単層体19或いはグリーン積層体20又は29を作製し、これを焼成後に粉砕して混成粉末25又は31を作製する。この混成粉末を用いて造粒粉末を作製し、成形、焼結を経て、希土類元素を含むZnO焼結体からなるZnO蒸着材34を作製する。 (もっと読む)


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