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Fターム[4G030CA09]の内容

酸化物セラミックスの組成 (35,018) | 構造 (2,852) | 外形、構造 (1,390) | 多孔体 (344)

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Fターム[4G030CA09]に分類される特許

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【課題】分散性に優れるともに、不純物汚染の少ないコーディエライトフィラーを提供すること。
【解決手段】MgO−Al−SiO系のコーディエライトを主成分として含有するコーディエライトフィラーであって、平均粒径が0.1〜2μm、最大粒径が2〜5μmであり、NaOおよびFeの含有量が0.05質量%以下であるコーディエライトフィラー。 (もっと読む)


【課題】酸化反応装置中で使用される混合伝導性金属酸化物の膜中での動的分離および動的分解の低下。
【解決手段】式LnA’x’A’’x’’B’y’3−Z
によって表される多成分金属酸化物化合物を含む混合伝導性イオン輸送膜
式中、(a)Lnは、fブロックのランタノイドから選択された元素であり、A’は2族から選択され、A’’は1族、2族および3族ならびにfブロックのランタノイドから選択され、そしてBおよびB’は、チタンおよびクロムを除いた遷移金属から独立して選択され、0≦x<1、0<x’≦1、0≦x’’<1、0<y<1.1、0≦y’<1.1、x+x’+x’’=1.0、1.1>y+y’≧1.0、そしてzは、化合物の電荷を中性にする数であり、そして(b)多成分金属酸化物の平均粒径は、約4μm〜約20μmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】電極材料として適切な導電性及び優れた耐食性を有するセラミックス材料を提供することにあり,また,そのような耐食性セラミックス電極材を加工性及び経済性に優れた製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】セラミックススラリーに予め添加しておいた重合性単量体の重合反応によりゲル化した成形体を乾燥・脱脂後に還元雰囲気下で焼成するという製造方法により,セラミックス粒子間に炭素原子を有する高分子化合物の還元焼成物よりなる三次元網目状の導電路が形成せしめられてなる耐食性を有するセラミックス電極材を提供する。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、ZnOを主成分とする焼結体からなり、該焼結体が第一添加元素と第二添加元素とを含み、第一添加元素がPr、Nd、PmおよびSmの群から選ばれた1種または2種以上の元素であり、第二添加元素がB、Al、GaおよびScの群から選ばれた1種または2種以上の元素であり、第一添加元素の含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内であり、第二添加元素の含有量が0.1〜10質量%の範囲内であり、第一添加元素の含有量が第二添加元素の含有量より多く、かつ該焼結体が3〜50%の気孔率を有する多孔質焼結体であることを特徴とするZnO蒸着材、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、ZnOを主成分とする焼結体からなり、該焼結体が第一添加元素のLaと第二添加元素とを含み、該第二添加元素がB、Al、GaおよびScの群から選ばれた1種または2種以上の元素であり、Laの含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内であり、第二添加元素の含有量が0.1〜10質量%の範囲内であり、Laの含有量が第二添加元素の含有量より多く、かつ該焼結体が3〜50%の気孔率を有する多孔質焼結体であることを特徴とし、好ましくは、第一添加元素のLaと第二添加元素の合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】
透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、CeおよびAlを含み、Ce含有量がAl含有量より多く、Ce含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内およびAl含有量が0.1〜10質量%の範囲内であるZnO多孔質焼結体を主体とし、該焼結体が3〜50%の気孔率を有することを特徴とし、好ましくは、CeとAlの合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、CeおよびScを含み、Ce含有量がSc含有量より多く、Ce含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内およびSc含有量が0.1〜10質量%の範囲内であるZnO多孔質焼結体を主体とし、該焼結体が3〜50%の気孔率を有することを特徴とし、好ましくは、CeとScの合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、ZnO純度が98%以上のZnO焼結体からなり、該焼結体がY、La、Sc、Ce、Pr、Nd、PmおよびSmの群から選ばれた1種または2種以上の添加元素を含有し、かつ該焼結体が3〜50%の気孔率を有する多孔質焼結体であることを特徴とし、好ましく、比抵抗9.5×10-4以下、および可視光透過率87%以上のZnO膜を形成するZnO蒸着材およびそのZnO膜。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、ZnOを主成分とする焼結体からなり、該焼結体が第一添加元素のYと第二添加元素とを含み、該第二添加元素がB、Al、GaおよびScの群から選ばれた1種または2種以上の元素であり、Yの含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内であり、第二添加元素の含有量が0.1〜10質量%の範囲内であり、Yの含有量が第二添加元素の含有量より多く、かつ該焼結体が3〜50%の気孔率を有する多孔質焼結体であることを特徴とし、好ましくは、第一添加元素のYと第二添加元素の合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、CeおよびGaを含み、Ce含有量がGa含有量より多く、Ce含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内およびGa含有量が0.1〜10質量%の範囲内であるZnO多孔質焼結体を主体とし、該焼結体が3〜50%の気孔率を有することを特徴とし、好ましくは、CeとGaの合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なたZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、CeおよびBを含み、Ce含有量がB含有量より多く、Ce含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内およびB含有量が0.1〜10質量%の範囲内であるZnO多孔質焼結体を主体とし、該焼結体が3〜50%の気孔率を有することを特徴とし、好ましくは、CeとBの合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】結晶性が良好なゼオライト膜を製膜することができるゼオライト膜用アルミナ質基体及びそれを得るためのゼオライト膜用アルミナ質基体の製造方法の提供。
【解決手段】
(1)(a)Al含有量が85〜95重量%、(b)SiO含有量が3〜13重量%、(c)アルカリ金属酸化物及び/またはアルカリ土類金属酸化物が4重量%以下よりなるアルミナ質基体において、(2)気孔率が20%以上、(3)平均結晶粒径が6〜12μm、(4)pH2〜13におけるゼータ電位の絶対値が20mV以下であることを特徴とするゼオライト膜用アルミナ質基体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶解析出反応を利用したリン酸カルシウム系成形体の多孔体の製造方法、リン酸カルシウム系成形体の多孔体、及びその部材を提供する。
【解決手段】下記の2ステップによりリン酸カルシウム系成形体の多孔体を製造する方法であって、液体中で多孔化対象のα−TCP成形体の液体暴露部の溶解析出反応を促し、熱で分解しやすい脆弱部位の部分を設け、該成形体を熱処理することにより、上記脆弱部位を分解、除去し、構成粒子同士を焼結すると共に、成形体構成粒子の間隙を拡張する、ことからなるリン酸カルシウム系成形体の多孔体の製造方法、リン酸カルシウム系成形体の多孔体、及びその部材。
【効果】サンゴ様のnode−strut構造を有することで特徴付けられる多孔質のリン酸カルシウム系成形体の多孔体の製造方法、そのリン酸カルシウム系成形体の多孔体、及びその部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】石粉の有効利用をさらに促進させるために、広く使用されている水ガラスを使用して、建材、道路用路盤材等広範な利用を図ることができる耐水性に優れ高圧縮強度を有する石粉焼結体、また、広い範囲で空隙率を調整できる石粉焼結体及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る石粉焼結体は、水ガラスを粘結剤としてなる石粉焼結体であって、温度900〜1100℃で焼結してなる。この石粉焼結体の耐水性は、湿式圧縮強度の乾式圧縮強度に対する比が0.9以上であり、圧縮強度は、乾式圧縮強度が10MPa以上である。また、空隙率は、0〜90%にすることができる。 (もっと読む)


【課題】シート間の気泡抱き込みを解消することができる、セラミックグリーンシート構造等を提供することを課題とする。
【解決手段】セラミックグリーンシート構造10は、少なくともセラミック材料及び樹脂を含むセラミックグリーンシート23と、そのセラミックグリーンシート上に形成された導電層5、7とを含む。電極非形成領域53の空隙度は、17%以上であり、好適には、25%以下でもある。また、導電層が形成された電極形成領域51の空隙度は、導電層が形成されていない電極非形成領域53の空隙度よりも小さい。 (もっと読む)


本発明は、水素イオン伝導セラミック相と安定化セラミック相とから成る多相水素イオン伝導材料に関する。膜を介して水素の分圧勾配の存在下または電圧の影響下、これらの材料によって製造された膜は、水素イオン伝導相を介して水素イオンの選択的に透過し、膜を介して超高純度の水素イオン透過が生じる。安定化セラミック相は、その材料を使用して形成される膜の条件下での、膜の少なくとも1つの水素イオン伝導相と少なくとも1つの予測されるガスとの間の反応生成物に、実質的に構造的および化学的に同じである。セリウム酸バリウム系水素イオン伝導膜において、安定化セラミック相の1つはセリアである。
(もっと読む)


【課題】 ボトムアッシュを原料の一部として有害重金属溶出の危険性のない、透水・保水性材料、濾過材料、微生物を担持する水浄化材料、吸音材料、耐火断熱材料、植栽用材料等として用いられるセラミック多孔質体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 重量で、フライアッシュ:1%〜70%、ガラス:4%〜60%、ボトムアッシュ:1%〜80%の焼成体又は焼結体からなるセラミック多孔質体。また、重量で、フライアッシュ:1%〜70%、ガラス又は廃ガラス:4%〜60%、ボトムアッシュ:1%〜80%の原料を粒粉体とし、これら原料を混合して空気遮断状態下に、600℃〜1100℃の温度域で1分間〜120分間の焼成を行った後、空気遮断状態下に冷却するセラミック多孔質体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】Na2OとK2Oを合量で5〜30%含有する高歪点ガラス基板を熱処理するために用いるセッターであって、該ガラス基板の熱処理温度域で繰返し使用しても反り変形が発生しにくいガラス基板熱処理用セッターを提供する。
【解決手段】ガラス基板熱処理用セッターとして、気孔率が10〜60%であり、Fe23+MgO+CaO+ZnO+TiO2を0.01%以上含有し、結晶層としてペタライト、β−ユークリプタイト又はβ−スポジュメンを有するLi2O−Al23−SiO2系のセラミック焼結体を利用する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
多孔質コーディエライト基材、および少なくとも一つのコーディエライト前駆体材料を含む繊維の準備、および少なくとも一つの有機バインダー材料の準備を含む、多孔質コーディエライト基材の形成方法。当該繊維および有機バインダー材料は流体と混合される。繊維、有機バインダー材料および流体の混合物は未焼成基材へ押出される。未焼成基材は焼成されて、繊維間の結合形成が可能となり、多孔質コーディエライト繊維基材を形成する。 (もっと読む)


【課題】練炭灰を利用した環境にやさしいエコー煉瓦の製造方法を提供する。
【解決手段】練炭灰と廃ガラスを各々微粒子で粉砕する第1段階と、粉砕した練炭灰と廃ガラスを混合する第2段階と、混合した練炭灰と廃ガラスに水を添加した後、成形体を製作する第3段階と、製作した成形体を700℃〜1000℃で焼成する第4段階とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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